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『料理通信』TRIPPA通信

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2017.4.18
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・叩いても開かなかった門が私にもありました。

『料理通信』2017年5月号・第2特集の新世代中華企画




今日配信のメルマガで、ご登場いただいた中国料理人の一人、
「四川料理 蜀彩(ショクサイ)」(東京・経堂)の村岡拓也さんのエピソードについて書きました。

中国に渡り、市場やレストランを巡っては、自分が働きたい店を探す日々。
そんな中で、あるお店に出合います。

「どうしても働きたい店があったんですが、何度行っても断わられる。
最後は従業員が全員でてきて『ありがとう、でもだめだよ』
と言われました(笑)」

気持ちは受け取ってもらえたけれど、それでも開かなかった門。
“全員が出てきて、ありがとうのところで、胸がキュッとなりました。

状況はだいぶ違うけれど、自分もあったなぁそういうこと、と思いだしました。
いまから約10年前、叩いても開かなかった門がありました。
門の主は料理通信社です。

前職時代、料理通信社で働きたいけれどすぐに転職できる状況じゃなかった時に、
昼休みの公園で、何度も深呼吸をして電話をしたことがあるんです。

「スタッフブログを見て、いつもめまぐるしい忙しさなのを知っています。
どんなことでもいいので、お手伝いさせてもらうことはできませんか?
いまは働いていてアルバイトすることはできないため、
お金はいらないので、何かお手伝いをさせてもらえませんか?
夕方からとか、夜だけ数時間とか。どんな短い時間でも構いません」

いま思えば、無茶な依頼です。というか、その時も無茶を承知でかけていました。
電話の向こうから聞こえてきたのは、もちろん想定内の回答。

「すみません。そういう形では難しいです」

そりゃ、そうですよね。そんなの無理に決まっています。
でも、もしかしたらと思ってしまった。モーレツに入りたかった。

それから数年後、正規ルートで門を叩きに行きました。
コンコンというより、「たのもーーー!」という勢いで。

そして今に至ります。
最初に門を叩いたのが10年前、二度目に叩いたのが7年前です。
(asai)
  • 2017年4月18日
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  • カテゴリ・ある日の1ショット
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