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『料理通信』TRIPPA通信

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2017.10.25

​・沖縄・伊平屋を訪ねて【2】島のもずく

昨日のブログを読んだ方から、「それにしても寿司20貫ってすごいね」と言われました。最後の一行まで読んでいただきありがとうございます。寿司の話はお待ちいただいて、今日は島で一番最初に食べたものについて。わたしが伊平屋を語る時、これ無しには語れないものです。

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伊平屋エピソード(4)
もずく天のためにフェリーを降りようとした

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私が伊平屋を語る時、もっとも先に話すのが「もずく天」です。
もずくの天ぷらですね。伊平屋村はもずくの名産地でもあります。

フェリー乗り場「ポートターミナル」を出て徒歩20歩。「パーラーなかゆくい」があります。
ここで「もずく天ぷら」を食べた瞬間に伊平屋が忘れられない島になりました。



バリバリ、サクサク。音だけ聞けば「お煎餅でも食べているのかな?」と思います。
つるつるした食感や喉ごしで語られるもずくの、新しい一面を発見する瞬間です。

そして、人の顔ほどもあるビックサイズ! 店主・伊差川ひとみさん曰く、
「何センチかなぁ。わからないけれど、それは私の手のサイズ」
ホラ、と差し出されたのは大きくていかにも温かな掌。
注文を受けるとしばらく姿が見えなくなるのは、揚げたての天ぷらの準備に入るから。

一食分もあろうかというボリュームで80円。子どもたちのおやつにもいい。
人参、タマネギなど細く切られた野菜も入り、お腹が満たされる。
店の脇のテーブルで、島の人たちに交じって必死に齧っている時(熱々なので!)、
次はいつこの島に来れるだろうか? と考えていました。まだ10分も経っていないというのに・・・。

私の島訪問は、この店から始まったのです。





「伊平屋には、世界一のもずく天ぷらがある」。行きに同行者から何度も聞かされていました。
まったく同じことを今は私が言っています。
「パーラーなかゆくいのもずく天ぷらを食べるために、伊平屋を目指す価値がある」って。
(asai)

<余談>
帰りにも買って、フェリーの中のお楽しみにしようと思っていたのに買いそびれて乗船。時計は出港まで残り10分を指している。戻るか、諦めるか・・・。戻った場合の最悪のリスクはフェリーを逃すこと。もれなく飛行機も逃すとわかり泣く泣く断念しました。80分の乗船のうちの60分、もずくてんぷらの悔やみを同行者に語り続けた私。さぞ迷惑だったと思います。








  • 2017年10月25日
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