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『料理通信』TRIPPA通信

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2014.1.22

・名作のレシピに思いを馳せて

こんにちは、オンラインショップ担当の亀山です。
お正月に叔父から「シャーロック・ホームズ家の料理読本」なる本を譲り受けました。
ホームズ家に勤める家政婦ハドスン夫人によるイギリス家庭料理のレシピ本です。




実用性を重視したレシピではなく、ハドスン夫人の語り口調による作り方紹介となっていて、
行間からヴィクトリア朝の空気が漂ってくるよう。
ふむふむ、かの名探偵の胃袋を満たしていたのはこんなお料理だったのか、
と想像するのも楽しいものです。                

主人であるホームズだけでなく、スコットランド・ヤードの刑事たちに人気だったと言う
「豚レバーの料理」(レバー入りパイのようなもの)や「ラードケーキ」(バターの代わりに
ラードを使ったパウンドケーキのようなもの)、寒い日にはホット・エールに「牛骨料理」
(骨の髄。トーストに塗って食べる)を添えて、とハドスン夫人はなかなかおもてなし上手
だったご様子。
また、料理だけでなく「肉脂の汚れの取り方」から「絨毯の脂じみの落とし方」なども
載っていて、イギリス版おばあちゃんの知恵袋といった感じでしょうか。

朝食、スープ、野菜料理、魚料理、鶏と禽獣肉料理、肉料理、臓物料理、チーズ料理、
食後のお菓子におやつ、ジャムと保存食、飲み物、と分けて紹介してあり、この分け方
からも、イギリス食文化がうかがい知れますね。


「イギリスでおいしいものを食べたかったら3回朝食を食べればよい」
とは同じくヴィクトリア朝時代を生きたサマセット・モームの台詞ですが、なかなか
どうしてそうとも言い切れないようです。


実はこのほかにも「プーさんのお料理読本」「ピーターラビットの料理絵本」という、
こちらとは風合いの違う「おいしい本」もありまして、いずれそちらもご紹介したいです。
(kameyama)
  • 2014年1月22日
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