HOME 〉

BLOG ブログ

『料理通信』TRIPPA通信

BLOG

  • Clip to Evernote
2018.12.14

・今月の連載「生涯現役」

世間では定年と言われる年齢を過ぎても元気に仕事を続けている“生涯現役”な食のプロたち。
今回は、三重・伊勢の酒場「一月家」で60年にわたって店に明るさをもたらす看板娘、
森田礼子さん(御年83歳)にご登場いただきました。



会計は今も、そろばんで。
「電卓は信用でけへん。押し間違えたらあかんし」と礼子さん。


だし醤油で食べる、名物の「湯豆腐」(350円)はじっくり温められた豆腐の上に、
鰹節とネギがたっぷりとのり、酒が進む、染み渡るおいしさです。

スタート時から多くの反響をいただく本連載。
ご登場いただいた方の語り口をそのまま原稿にしているので、
隣で一緒にお茶でも飲みながら、人生の長い旅路をぽつぽつと聞いている気分になります。

朝、起きる時間。仕事に行く時間。家族とのやりとり。食事の内容。

語られる日常そのものに、真摯な仕事ぶりや幸せ(時に苦労)が刻まれていて、
起きた時の表情や、食卓の空気などを想像しては、その手から食材を、料理を、受け取りたくなります。
全国各地で活躍する生涯現役な食のプロたち。
今月号も誌面でお会いしましょう!
(asai)

 

▼掲載号『料理通信』2019年1月号
イタリアの味づくりのコツ{裏ワザ編}




▼立ち読みはこちら
http://s.r-tsushin.com/2FqQq38


オンライン書店






電子版もあります。






  • 2018年12月14日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.12.11

・その姿に釘付け、トラメッツィーニ

最新号「イタリアの味づくりのコツ{裏ワザ編}」を開いて、
思わず見入ってしまったのがトラメッツィーニ。
イタリア版・食パンのサンドイッチです。
 


イタリアのサンドイッチといえばパニーニが有名ですが、
実は食パン系のサンドイッチもバルのショーケースに見かけます。
中でもベネチアバージョンは、 具がこんもり。

ワインのつまみにもいける大人の味づくりを
「バーカロフェッロ」 の河合麻希さんに教えていただきました。
全7品のレシピを誌面で紹介しています!
 



instagramにすべての写真を載せたのであわせてどうぞ!
@team_trippa


  • 2018年12月11日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.12.4

・次号、1月号の表紙は・・・。

昨日、『料理通信』2019年1月号が刷り上がりました!
特集は「イタリアの味づくりのコツ{裏ワザ編}」。裏ワザです、裏ワザ。
 


色っぽい表紙になりました。
発売日は12月6日(木)です。お楽しみに!
(asai)


  • 2018年12月4日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.11.30

・各地で愛される粉ものおやつ

特集「世界が愛する粉ものレシピ53」では人気連載も“粉もの”に連動しているものがあります。

日本各地のローカルメディアやジャーナリストからの特別リポートでお届けする「Local Topics Japan」のテーマは【地方で愛される粉ものおやつ】。今月は、岩手、三重、徳島、鹿児島から、地元民に欠かせない4軒が登場しました。本誌から抜き出してご紹介します。

皆さんも郷土の味を思い出しつつ、ご覧ください!

---------------------------------------------------------------------------
◎岩手・盛岡
---------------------------------------------------------------------------




 

盛岡市民の暮らしに寄り添うクルミだれの「お茶もち」 by「梅月堂」
お茶請けに、手土産に、お供えに、お見舞いに。昔も今も「お茶もち」は、盛岡市民の暮らしに欠かせないおやつだ。盛岡市内にはお茶もちを手作りする団子屋や和菓子店が点在し、それぞれ形や食感、クルミだれの味などが微妙に異なる。当然、市民の好みも分かれる。


▼thanks to『てくり』――伝えたい、残したい、盛岡の「ふだん」を綴る本。毎号、情感溢れる写真と文章が町の息吹を映し出しています。


---------------------------------------------------------------------------
◎三重・伊勢
---------------------------------------------------------------------------


昭和初期から変わらない素朴な甘さのカタパン「丸与製パン」
伊勢神宮の外宮の近く、レトロな佇まいが目を引く「丸与製パン」は明治中期から続くベーカリー。あんドーナツやクリームパンが行儀よくガラスケースに納まるなか、孤高の存在感を放つのが、丸くて平たい「カタパン」だ。


▼thanks to『NAGI』――こだわりの店や、後世に残したい生活文化。「人」を切り口に、サステイナブルな取り組みを紹介する三重県の季刊誌。

 

---------------------------------------------------------------------------
◎徳島・勝浦
---------------------------------------------------------------------------




 

「ほたようかん」は羊羹にあらず。不思議なネーミングの郷土菓子 by「前松堂」
子どもの頃、母親がよく作ってくれたのが、ほたようかん。徳島県民にとって身近なおやつとして有名だ。でも考えれば、ようかんではない。蒸しパンに近い。和菓子店「前松堂」では明治創業以来、黒糖を使ったほたようかんの味を、時代の変遷とともにアレンジしながら守り続けている。


▼thanks to『かみかつ時間』――徳島から車で1時間、人口1600人の四国で一番小さな町、上勝町。山里の丁寧な暮らしや仕事を伝えるリトルプレス。


---------------------------------------------------------------------------
◎鹿児島・加治木
---------------------------------------------------------------------------




 

観光ついでではなくまんじゅう目当てで訪れたい「新道屋」
鹿児島市から鹿児島空港(霧島市)に向かう途中の加治木という町には、いくつものまんじゅう屋がある。今では加治木駅を中心に「まんじゅう組合加盟店」だけでも7店舗。加治木はいわば、まんじゅうの町と言ってもおかしくない。そんなまんじゅうタウンの中でも行列店として名を馳せているのが、創業昭和37年の「新道屋(しんみちや)」だ。


▼thanks to『Judd.』――「かごしまの私たちの周辺」がコンセプト。最新号は写真家・石川直樹による奄美群島の写真や「THE NORTHFACE」をフューチャーしたNo.13。


以上、雑誌『料理通信』2018年12月号「世界が愛する粉ものレシピ53」より。
詳細は本誌をご覧くださいね!
 

▼『料理通信』2018年12月号
http://r-tsushin.com/magazine/2018/12/

▼立ち読みはこちら
http://s.r-tsushin.com/2D6C6zv


オンライン書店






電子版もあります。






  • 2018年11月30日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.11.27

・貧しき料理? 「パッパ・アル・ポモドーロ」

連載「新米オーナーズストーリー」の記事中に登場する「パッパ・アル・ポモドーロ」。
 

パッパ・アル・ポモドーロという、パン粥みたいなトスカーナの郷土料理がある。
元は固くなったパンをトマトの水分でやわらかく戻し、
無駄なく食べるクチーナ・ポーヴェラ(貧しき料理)である。


写真を見た時、貧しき料理・・・という名を疑いたくなるほど輝く一皿に圧倒されました。
 


東京・広尾「ラ・トラットリアッチャ」のそれは、記事によると、
「トマトの酸味の小気味よさ、崩れたパンの食感。
腑に落ちる味は、時間、火加減、タイミングなどの皮膚感覚で作られる」
と、語られています。

人気連載「新米オーナーズストーリー」。

シエナとフィレンツェの地元密着な店で深く学んで帰国した、
河合鉄兵シェフの店づくりの軌跡を紹介。
予想外に広い物件を手にした河合さんが、どのように店に向き合ったのか、
ぜひご覧ください。

▼掲載号
『料理通信』2018年12月号「世界が愛する粉ものレシピ53


  • 2018年11月27日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.11.13

・シェフが通うディープな食材店ガイド&レシピ

『料理通信』2018年12月号の第2特集は
シェフが通うディープな食材店ガイド&レシピ」。

ディープ食材店の棚に並んだ各国の調味料を使って、
シェフたちから使い方のコツを教わりました。

お土産でもらったけれど使いこなせていなかった・・・なんて調味料がある方は
ヒントにしていただけると思います!
また、ディープ食材店に興味がある方は、
本誌を片手にぜひ食材ハントをしてみてくださいね。


登場レシピの中から4品を写真付きで紹介します。
「レモングラスのしゃぶしゃぶ」は、すでにチャレンジした読者の方も(!)


■DEEP SPOT【1】ミャンマーの食文化が息づく街より、
食材店:東京・高田馬場「フジストア」「ノングインレイ」
料理人:「サーモン&トラウト」森枝幹


「牡蠣とレンコンのガピオイル和え」
エビ、醤油、唐辛子で作る調味料「ガピ」で作るピリ辛オイルは活用度大。


■DEEP SPOT【2】ブラジル、ペルー領事館と共存する街
食材店:東京・五反田「キョウダイマーケット」
料理人:「オルガン」紺野 真

「フリホーレス・ネグロス」
煮崩れてもおいしい黒いんげん豆を弱火で煮込んで、スパイスと合わせて。


■DEEP SPOT【3】活気溢れる市場のアジアンワールド
食材店:東京・府中「アジアンミール」
料理人:「あたらしい日本料理 ふじわら」藤原奈緒

「レモングラスのしゃぶしゃぶ」
レモングラスとコブミカンの葉で驚くほどおいしいだしが完成! 〆の麺もぜひ。


■DEEP SPOT【4】団地の一角にリトル・ベトナム
食材店:神奈川・高座渋谷「金福」「シーワント」
料理人:「ワインと日本酒 ル・ジャングレ」有沢貴司


「鶏のから揚げ キュウリとエストラゴンソース」
ナンプラーとチリソースで深みを出した唐揚げ。キュウリの爽やかなソースを添えて。


■DEEP SPOT【5】南アジアの有機食材が集結
食材店:東京・西荻窪「エヌ・ハーベスト」
料理人:「キッチン わたりがらす」村上秀貴

レシピはありませんが(その理由は本誌を見ていただければわかります)、
村上シェフが惚れこんだ有機栽培のドライフルーツを紹介!


<メールマガジン登録のご案内>
毎週火曜日に雑誌『料理通信』の最新号案内を
毎週金曜日にWeb料理通信「The Cuisine Press」の更新案内やMEETUPの開催情報を
配信しています。
 

 

▼『料理通信』2018年12月号
http://r-tsushin.com/magazine/2018/12/

▼立ち読みはこちら
http://s.r-tsushin.com/2D6C6zv


オンライン書店






電子版もあります。





 


  • 2018年11月13日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.30

・instagram、やってます。

最近、皆さんとのやり取りがいいなぁと思うのがtwitterとinstagram。
インスタではできる限り、取材させていただいたお店のアカウントも
ご紹介するようにしています。

最近のメニューや新商品、店主たちの思考や嗜好。交友関係とか!?
お店に行くことができなくてもつい見たくなるアカウントがたくさん。
 


雑誌『料理通信』のアカウントは @team_trippa です。
ぜひチェックしてください!
(asai)


  • 2018年10月30日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.26

・生涯現役の「新富」松井英樹さん(御年79歳)

連載スタートから絶大な人気を誇る連載「生涯現役」。
世間では定年と言われる年齢を過ぎても元気に仕事を続けている、
“生涯現役”な食のプロたちを訪ねて回っています。

17人目の主人公に会いに今月は高知県へ。
創業45周年を迎える高知市のうどん店「新富」の松井英樹さん(御年79歳)に
ご登場いただきました。



「もちろん、まだ味に納得してませんよ。未完成であることが大事やと思うてます」

日々向き合ううどん作りから、開業のきっかけ、家族のこと、伺いました。

(プロフィールより)
福岡生まれ。3歳で高知に来て、祖父母に育てられる。
会社勤めを経て、1974年、5歳年下の妻、邦子さんとともに「新富」創業。
現在は、娘のみゆきさんも一緒に店を切り盛りしている。
若さの秘訣は、「心の中で恋をすること」。2006年、高知市技能功労賞受賞。 
 

▼掲載号
『料理通信』2018年11月号:「小さくて強い店」の、レシピ集 vol.2




 


  • 2018年10月26日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.19

・本日のおやつは、新潟土産のおせんべい。

本日のおやつは、雑誌『自遊人』が手がけるコシヒカリのおせんべい。
“味噌”と“醤油”の2種をお土産でいただきました。
 



「原料には、加工用米を使うのが一般的ですが、
このおせんべいには、そのままご飯として炊いて美味しいお米を使いました」

と書いてあります。米を食べる気分でおやつをいただきます。


2019年10月~12月にかけて新潟でデスティネーションキャンペーンが実施されます。
現在はプレキャンペーンが動き出しているところです。


料理通信社には新潟出身者が一人、新潟二世が一人(=私。両親が新潟)。
これから新潟の食を知っていただく機会が増えそうでうれしい限りです。
歳を重ねるごとに育った場所やルーツのある土地に心が誘われますね。

新潟をもっと知りたい! と思うので、新潟の皆さん、一緒に盛り上がりましょう。
キャンペーンサイトの写真も非常に美しくて、いい!
(asai)


新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーン


  • 2018年10月19日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.16

・路上に座り込む怪しい人たち。

最新号「『小さくて強い店』の、レシピ集 vol.2」の表紙は東京・蔵前の住宅地。
「コントワールクアン」の店外から小窓を通して店内を撮影しました。

夏の夕暮れ時。で、外ではこんなことに・・・。



撮影した写真をその場で確認。
大きな大人たちが路上に座り込み、悩んでいる姿です。

 



小窓から覗きこむとこんな景色を見ることができます。
ちょっと高めの位置にあるため153センチのわたしは届かない。
160センチくらいあると、中を覗けるかな? 
覗きこんで、目があった時にはちょっと恥ずかしくなります。
(asai)


▼『料理通信』2018年11月号
http://r-tsushin.com/magazine/2018/11/

▼立ち読みはこちら
http://s.r-tsushin.com/2D6Fo4A


  • 2018年10月16日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.12

・彼女の名は、洗井良子(あらいよしこ)さん。

 

最新号「『小さくて強い店』の、レシピ集 vol.2」の表紙のお店は、
東京・蔵前「コントワールクアン」。店主は丸井裕介さん。
一人で回す、ワンオペ(=ワンオペレーション)のお店です。
 



丸井さん曰く「一人だけど、一人じゃない」

なぜかって?

コックピットのようなキッチンに、名前をもった厨房機器たちがいるからです。
強力な助っ人然とした、自らの役割をしかと自覚したような名前がつけられている。
例えば、こんな風に。

●洗井良子(あらいよしこ)さん



ドイツ「ウィンターハルター」の食器洗浄機。
水圧、洗剤の量、洗浄時間を3パターン設定でき、グラスから鍋までピカピカに洗い上げる。
節水モード付きで営業中フル稼働してもビクともしない、店一番の働き者。


●空気抜久(くうきぬきひさ)



「TOSEI」の小型真空包装機。営業中仕込んだソースを小分けにしたり、
生肉を冷凍する他、食材をマリネしたりと下ごしらえにも活躍。

●温度保(おんどたもつ)



ワンオペでも塊肉を焼いて出したい、と購入した真空低温調理器。
解凍した肉を湯煎する間は機械に任せ、仕上げはガスとオーブンで

●何でも焼く男(なんでもやくお)



ガスは2口、しかも営業中片方はパスタ鍋が占領している。
そこで頼りになるのがスチームコンベクションオーブン。
タイマー設定できるので、プリンを焼いている間に近所へ買い出しへ、なんてことも可能!

人件費をかけない代わりに、機材に投資して全幅の信頼を寄せています。
強力な助っ人=強力なスタッフだから、呼ぶ時は名前で。
「ワンオペだけど、一人じゃない」の理由がここにありました。

慌しいキッチンの中で、
一人じゃないと思えることの何と心強いことよ。

11月号では他にも、“火口が1つしかない中華店”“2坪のタコススタンド”などが登場します。
狭い! 足りない! を華麗にクリアするコツ、家でも、店でもぜひ参考にしてください。


▼立ち読みページ
『料理通信』2018年11月号
コックピットにおける洗井良子さんのポジションをご確認いただけます。

( photographs by Masahiro Goda )


  • 2018年10月12日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.9

・山梨・熊本・福井の「小さくて強い店」

 

最新号「『小さくて強い店』の、レシピ集 vol.2」は東京、関西に加え、
これまでなかなか取材をできなかった各地のお店も登場しています。

今回訪ねたのは、山梨・熊本・福井の小さくて強い店。
ぜひ、ごらんください!

 

 

▼『料理通信』2018年11月号
http://r-tsushin.com/magazine/2018/11/

▼立ち読みはこちら
http://s.r-tsushin.com/2D6Fo4A
 


  • 2018年10月9日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.4

・10月6日発売! 次号『料理通信』は「店づくり」特集!

10月6日(土)に『料理通信』2018年11月号が発売されます。
特集は、「『小さくて強い店』のレシピ集 vol.2」

ひと足お先に目次をお知らせします。
東京や関西に限らず、岡山、山梨、福井、熊本まで!



------------------------------------
目次
------------------------------------

人気シリーズ「『小さくて強い店』は、どう作る?」の味づくりにフォーカスした特集!

東京の東、民家の1階を改装したワイン酒場が静かに話題を呼んでいます。
ワンオペなのにメニュー数は40以上、ワインはグラス売りで、窯もないのに本格ピッツァが出てくる。

人を惹きつける店づくりの秘訣は、店主の“逆転の発想”にありました。
全国に広がる「小さくて強い店」18の事例と味づくりの秘訣に迫ります。

■制約を武器にするワンオペでも強い店づくり

東京・蔵前「コントワールクアン」
東京・四谷三丁目「南方中華料理 南三」
岡山・倉敷「備中倉敷葡萄酒酒場」
東京・祐天寺「エル セビチェロ」
東京・三軒茶屋「Whim Sake&Tapas」
山梨・北杜市「サンデイズフード」
東京・幡ヶ谷「ペリメニキッチン」
大阪・新町「フレンチ佳肴とワイン コントワール15」

■極小スタンド「タコスショップ」の2坪物件活用術

■ワンオペ女子酒場
「バーカロ フェッロ」のビフォー・アフター

■5軒目のスタッフは全員女子!
チーム「ヨヨナム」のつくり方

■「小さくて強い店」の小さなアイデア集 Part1
■「小さくて強い店」の小さなアイデア集 Part2

■「小さくて強い店」が地域を変える
山梨・熊本・福井の店主たち

【山梨】甲府「アキトコーヒー」、甲府「寺崎コーヒー」、韮崎「食事と喫茶 ボンシイク」
【熊本】並木坂「クルト」、藤崎宮前「ワイン食堂 トキワ」、新町「ル ビストロ ドゥプラ」
【福井】高浜町和田「ブルーカフェ」

■「小さくて強い店」の珠玉のレシピ

■小さくて強い店の仕入れ術&仕込み術<築地場外市場編>
東京・駒場「チニャーレ エノテカ」
東京・学芸大学「チニャーレ エノテカ ヴィーノ エ パーネ」

■築地場外を拠点に発信する<小さくて強い店>
「築地魚政」、「酒美土場」、「YAZAWA COFFEE ROASTERS」

------------------------------------
【第2特集】
焼酎ニューウェーブ。
------------------------------------


2000年代初頭の焼酎ブームからひと巡り。
ここ数年、次世代の若手が次々と頭角を現しています。
折からの世界的なクラフトブームにも呼応して、
「焼酎は日本のクラフトスピリッツ」を合言葉に、新機軸を打ち出しています。

①造りが進化した ②提供術が深化した ③食シーンが広がった

この3つを入り口に、目が離せない焼酎の最新事情を追いながら、
貴方を新しい食シーンに誘う、最強の1本と提供術をご紹介します!


■次代の蔵元と語る、焼酎最前線

テーマ1【蒸留】
「黒木本店」黒木信作×「Maruta」外山博之

テーマ2【麹づくり】
「大和桜酒造」若松徹幹×「そ餐」石井英史

テーマ3【芋づくり】
「白石酒造」白石貴史×「Quindi」塩原弘太


■割り名人が伝授!

Vol.1 湯割り――東京・銀座「ごち惣家」
Vol.2 水割り――東京・銀座「夢酒みずき」
Vol.3 ソーダ割り――東京・狛江「籠屋たすく」


-----------------------------------
【TOPIC】
-----------------------------------

■カリフォルニア プルーンの魅力を探す旅2018

■“豊洲場外”シリーズで、豊かなお魚ライフを

■DEAN&DELUCAシェフ&バイヤーが行く
果物の町~長野・小布施町~

■イタリア料理人の伝承と革新「継ぐ味、挑む味」
「やまぐち」山口正

■第14回DINING OUT TOTTORI-YAZU
生命力の蓄積

-----------------------------------
【連載】
-----------------------------------

■表紙のレシピ

■真似したくなる台所
――日馬純恵

■日常に使いたい日本の器と道具
――排水口カバー カラサワ

■素晴らしき日本の発酵文化
――相生晩茶 富田忠夫

■World Topics
――Sydoney, Oslo, Paris, Bruxelles, Torino, London, New York

■新・クリエイション魂
――田丸雄一「Maruta」

■安くて旨くて、何が悪い!
――京都・新町御池「京料理 藤本」

■料理上手と呼ばれたい・・・。
――パン・ペルデュ「ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ」

■生涯現役
――松井秀樹「新富うどん」

■【新連載】生涯現役レシピ~人生100年時代のシニアミール~

■何でもテイスティング講座
――白ワインビネガー

■新米オーナーズストーリー
――東京・二子玉川「バール ア フロマージュ スーヴォワル」

■食の世界の美しき仕事人たち
梶原一生(十勝マンガリッツァ豚生産者)

■食のプロを刺激する店
――「サケフク」

■未来に届けたい日本の食材
――静置発酵の酢

■Web料理通信「The Cuisine Press」のご案内

■New open

■Information
■Book&Culture
■バックナンバー
■定期購読&電子書籍のご案内
■月と星から学ぶ食の占星学
■次号予告・編集後記

※デジタル版には一部広告ページは掲載しておりません


  • 2018年10月4日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.10.2

・築地場外市場の楽しみ方は『築地新聞』で!


祝★築地の新施設「築地魚河岸」グランドオープン!

10月6日に築地卸売市場 築地市場(場内市場)が閉場しますが、場外市場は営業が続きます。名称はこれまで通り【築地場外市場】で、10月1日(月)には新施設「築地魚河岸」がグランドオープン! 水産物、青果合わせて場内市場の約60店舗が出店します。

パワーアップした“プロのための食のまち”【築地場外市場】から目が離せません。

また、朝日新聞×『料理通信』のコラボレーションで【築地場外市場】の楽しみ方を伝える『築地新聞』が発行されました! 一部エリアにお住まいの皆さまに配布されている他、築地場外市場にお越しの方に手に取っていただける内容になっています。


---------------------------------------------------------------
『築地新聞』の内容
---------------------------------------------------------------
【座談会】 あたらしい築地場外市場が目指すもの、食のプロが築地に期待すること
場外関係者が目指すもの、食のプロが築地に期待することとは? 築地場外市場のこれからをお伝えします。

◎築地・買い物図鑑
プロの愛用品から家庭で重宝する掘り出し物の道具&食品をピックアップ。

◎築地場外市場全図
自分の足で回ってこそ発見があるのが築地場外市場の魅力。最新の地図を手に、五感を頼りに楽しんで!

◎築地場外市場の買い出し&レシピ
築地通いを20年続ける「チニャーレ」東森俊二シェフの買い物に密着。築地場外市場の使い方をナビゲートするとともに、新鮮な食材で作るレシピ2品を教わりました。



◎築地の歴史、これからの築地場外市場
“プロの買い出し人たち”の需要によって形成され、鍛えられた食のまちの歴史を紹介します。

プロの方も、一般の方も、新しい時代を歩み出した「築地場外市場」にぜひ足を運んでみてくださいね!
 

◎築地場外市場
http://www.tsukiji.or.jp/

  • 2018年10月2日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.28

・世界中のビールマニア熱狂のイベントに潜入


2018年9月から料理通信社のCP部(コミュニケーションプランニング部)に入社いたしました新入社員です。

これからブログにも度々登場させていただきますので、よろしくお願いいたします。
では、初ブログを投稿させていただきます!

MIKKELLERは渋谷に日本第一号店がある、デンマーク発のクラフトビアブリュワリー。
そんなMIKKELLER TOKYOが運営するクラフトビールイベント” MIKKELLER BEER CELEBRATION TOKYO 2018”に参加してきました。
 


開催は9月23日と24日の2日間、会場は明治神宮外苑総合球技場。
昼と夜の2部構成で2日間、計4つのセッションで開催されました。
各セッション80種類、合計で240種類ものビールが体験できるというイベントです。
本場デンマークでは毎年満員御礼というこのフェスが日本初上陸。
国内のクラフトビールはもちろん、ほとんどが海外のクラフトビールで、中には日本初登場の激レアビールまで。様々な美味しいビールを味わうことができました。
 


合計240種類もの圧倒的なクラフトビールの種類以外にも、他のクラフトビールイベントとは違う!という点がありました。


●チケットや物販の購入が全てクレジットカード決済のみのキャッシュレス運営。


昨今、巷に押し寄せるキャッシュレスの波がついにビールフェスにも到来です。
Tシャツにグラフィティを入れるアートブースから物販ブースまで、会場では現金を一度も見ないスムーズな決済のみ。
テクノロジーの波と現金を使わない海外旅行感覚を体感しました。


●スタッフ、お客さん共に超インターナショナル

会場内には「日本人より海外の人のほうが多いのでは?」というほど、英語や中国語、韓国語などの様々な言語が飛び交っていました。
他のビールイベントでは味わえないようなグローバルな雰囲気もビールを楽しむスパイスかもしれません。


●世界中のクラフトビール生産者から直接ビールを注いでもらえる。

ブリュワーから直接ビールの説明を受け、注いでもらい、楽しむビールの味は一味も二味も違って感じました。


このように、ビールのラインナップだけでなく、会場の雰囲気も異国感満載。

ビールにも雰囲気にも酔えるイベント、MIKKELLER BEER CELEBRATION TOKYO 2018。
クラフトビールイベントの新たな時代を感じました。
(Shiba)
 


  • 2018年9月28日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.25

・パリで北海道胆振東部地震のチャリティーイベント

パリで活躍する「Passage 53」佐藤伸一さん、「仁」渡邉卓也さんは北海道出身。
現地の日本人シェフや、生産者、作り手の方々と協力し、
2018年9月30日に北海道胆振東部地震のチャリティーイベントを開催されるそうです。



●「GYOZA BAR」でのチャリティータパス
シェフたちによるカジュアルなタパス料理を楽しめます(入場無料)

●「Passage 53」でのチャリティーディナ―
8人のシェフによるスペシャルメニュー。
料理、アルコールなどドリンク込みで300ユーロ(要予約)

-----------------------------------------------------------------------------

このたびは北海道胆振東部地震にあわれた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
私達の生まれ故郷である北海道が震災にあわれたことを知り、
自分達で出来る事はないかとParisの仲間に相談したところ
チャリティーディナーを行なうことに致しました。

このチャリティーディナーへ協力して頂いた業者さん、生産者さん、造り手さんには
大変感謝しております。

また、忙しい中二つ返事で引き受けてくれた仲間にも感謝しております。
自然とは時に厳しいものではありますが、皆様に平穏な日々が1日も早く戻るよう祈っております。 

(イベントページより)

-----------------------------------------------------------------------------


詳細は下記のイベントページにて!

Journee de Solidarite HOKKAIDO


  • 2018年9月25日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.21

・ビスケットを天ぷらに!? 郷土食「ビス天」

連載「Local Topics Japan」は、
日本各地のローカルメディアやジャーナリストからの特別リポート。
毎回、二度見必須のネタが寄せられます。

今月号のテーマ「我が町の揚げもの名人」も出だしからインパクト大でした!
さて、これは何の天ぷらかわかりますか?
岩手の方ならわかるかも??



衣の中身はなんとビスケット。

岩手・西和賀町「味工房かたくり」のビスケットの天ぷら「ビス天」は、
市販のビスケットに衣を付けて油で揚げるという郷土食です。

米作りが盛んだった一方、小麦を栽培していなかった西和賀町では、
かつては天ぷらもクズ米(ご飯として食べられない米)の粉で揚げていました。

ビス天が生まれた経緯は、
「甘いものが貴重だった頃、共同作業や法事など大勢の人が集まる場に
おやつとして提供する際に、市販のビスケットに米粉の衣をつけて
ボリュームを出したのが始まり」と言われているそう。





糯米粉と小麦粉をブレンドした衣は、食感がふわっと仕上がり、
さらに冷めるとモチモチして翌日まで楽しめます。
 


家庭料理だったビス天をイベントや産地直売所などで販売し、
「ご当地おやつ」としてPRに努めてきたのが、「味工房かたくり」の中村キミイさん。
ビスケットはイトウ製菓の「かーさんビスケット」を使用しているそうです。
聞いたことの無い「かーさんビスケット」までもが気になってきました。


●岩手の食情報は「てくり」から

『料理通信』に岩手の味を届けてくれるのはリトルプレス「てくり」。
伝えたい、残したい、盛岡の「ふだん」を綴る本で、
情感溢れる写真と文章が町の息吹を映し出しています。
 


「てくり」最新号。


Webサイト( http://tekuri.net/ )もぜひ。

岩手に行く予定がある方はぜひ「てくり」で下調べを。
絶対に外れなし! なことをお約束します。
(asai)

-----------------------------------------------------------------------------------------
『料理通信』最新号は全国の書店の他、下記のオンライン書店でも販売中。
(一部をご紹介します)
 








以下は、電子版『料理通信』です。





 


  • 2018年9月21日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.18

・instagramで会いましょう。

『料理通信』はFacebookページtwitterの他にinstagramアカウントもあります。
写真メインで最新号情報を見たい方はぜひフォローを!


『料理通信』の感想を書いてくださる時や、レシピにチャレンジされた時には
ハッシュタグ( #料理通信 )を付けていただければ、皆さんのアカウントにお邪魔します!
instagramでお会いしましょう。
(asai)


  • 2018年9月18日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.14

・グラタン・ドフィノワ

「グラタン・ドフィノワ・オー・ロックフォール」
子羊の煮込みとと共に、表紙の料理の候補にもなっていました。
 


グラタン・ドフィノワはフランス南東部ドーフィネ地方の郷土料理。
ジャガイモ、牛乳、生クリーム、バター、チーズをオーブン焼きにします。
そのままでも付け合せにも使われる定番中のど定番。

これは、東京・西荻窪「organ」紺野 真シェフ流アレンジ版です。

『料理通信』2018年10月号の表紙を開いた1ページ目。
取材で紺野さんが話してくれたエピソードが語られています。

------------------------------------------------------------------

パリに、僕が研修に入らせてもらった「Spring」という店がありました。
アメリカ人シェフ、ダニエル・ローズの店です。
2017年、彼は大人気のさなかに活動の場を母国に移し、
NYに「Le Coucou」をオープン。こちらも人気です。

彼の料理を見ているといつも思います。
この人、きっとフランス料理の根っこをものすごく勉強したんだろうなって。
フランス人じゃないのに、食べるとしっかりフランスの味がする。
フランス料理以外の様々なエッセンスを取り入れているにも関わらず、です。

自身のカラーを出しながらもフランス料理という軸がぶれないためには、
クラシックを勉強しないとだめだと思います。

僕自身、今となってはフランスで修業することはできないけれど、
クラシックな料理を作る先輩の店に足を運ぶことはできる。

時にはフランスにも足を伸ばし、
彼等の料理本を熟読して、
自分でも徹底的に試作してみて、
そうして確かな足場を築こう。
そう思っています。

------------------------------------------------------------------

その国で、その土地で、その気候で、社会の環境で。
その時々の状況下に生まれ、伝え継がれてきた料理。



10月号にはそうした背景のもとに生まれた伝統的なレシピや、
伝統の取り入れ方を紹介しています。

「なぜ、そうするのか?」

レシピが生まれた理由を想い浮かべながら、
先人たちの知恵と工夫を学びべる保存版の1冊。ぜひお手元にどうぞ。

▼『料理通信』2018年10月号
『伝統のレシピ』とは、普通の食材を普段の道具でおいしくする術です。


全国の書店の他、下記のオンライン書店でも販売中(一部をご紹介します)。
 








以下は、電子版『料理通信』です。






 

表紙撮影の後、知恵と工夫を・・・いただきました。
(asai)


  • 2018年9月14日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.11

・表紙の料理をのせている台は・・・。

好評発売中の「伝統のレシピ」特集。
表紙ではなかなかわからないですが、料理をのせている台はアレなんです。
 



アレとは、ミシン台。
東京・荻窪「オルガン」の店内に置かれている古いミシン台です。
 



木目に歴史を感じ、どっしりと無骨な様子がかっこいい。
てっきり飾り用だと思いこんでいたら、
「まだ現役なんです。クロスを縫ったりりしますよ」と店主の紺野真さん。

こんなかっこいいミシン台で縫物をしている姿を見つけた日には、
窓にへばりついて、絶対に中を覗きこんでしまいそう・・・。
(オルガンは通りから店内のほぼすべてが見えるようになっているんです)


(asai)


  • 2018年9月11日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.7

・『料理通信』2018年10月号「伝統のレシピ」目次

最新号『料理通信』2018年10月号「伝統のレシピ」が発売になりました。
目次をお届けします。
 


▼立ち読みはコチラからどうぞ!
http://s.r-tsushin.com/2mvAGEm

▼『料理通信』2018年10月号(9月6日発売)
http://r-tsushin.com/magazine/2018/10/


-----------------------------------
「「伝統のレシピ」とは、普通の食材を普段の道具でおいしくする術です。」
-----------------------------------

流通手段が発達していなかったその昔、お母さんも料理人も、
「身近にある食材を、いかにおいしくするか」に心血を注ぎました。
 

「グラタン・ドフィノワ」。
材料は、ジャガイモ、乳製品、ニンニクのみ。
基本の調理法は、グラタン皿に入れて、オーブンで焼くだけ。
でも、そこには、ジャガイモと乳製品の相性や、
ジャガイモの澱粉が引き出されてとろみがつく切り方、重ね方、焼き方があります。
だから、おいしい。


作り継がれた料理には、たくさんの人々の知恵と工夫が詰まっています。
伝統のレシピは人類の共有財産。
「グラタン・ドフィノワ」がこの世から消えることは、たぶんないでしょう。


食材も道具も流通も進歩して、情報で溢れている現代です。
社会状況が目まぐるしく変化していく今こそ、“過去へのまなざし”を大切にしたい。
人々が受け継いできた技やレシピに目を向けて、今に生かしたいと思うのです。


今月は、作り継がれて磨かれた121のコツと38のレシピを
シェフたちから教わります。


■伝統に学ぶコツとレシピ


■「マルディグラ」和知徹シェフに教わる<伝統の技の生かし方、伝え方>
ホウレン草のソテー、スクランブルエッグ、
マカロニグラタン、仔羊背肉のロースト

■和知シェフから弟子たちへ1
「マルディグラ」下釜圭輔


■和知シェフから弟子たちへ2
「ボルト オー・クリヨー・ド・ヴァン」仲田高広


■食の原初と未来を見つめる
「the Blind Don key」のシンプル料理


■今こそイタリアの伝統を知るべき理由
東京・四谷「オステリア・デッロ・スクード」


■今どきの人気店にも、伝統の技がひそんでいます
・郷土の味――東京・中野「松き」
・技法と皿の組み立て方――東京・代々木上原「AELU」
・ひと鍋で仕上げる――大阪・京橋「ブラン」
・現地の原点――東京・広尾「Bottega」
・郷土の定番――大阪・天満橋「グシテ」
・そぎ落とす――東京・神保町「ジロトンド」


■ベテランシェフのカジュアルクラシック
・大阪・北浜「ラ・トォルトゥーガ」
・京都・市役所前「カフェ・ビストロ・オーボンモルソー」


■ジャンルを超えて生きる伝統の技とレシピ
「ル・コック」比留間光弘シェフに
「オルランド」小串貴昌シェフが弟子入り!


■家でも作れる! 本格フォンの作り方、使い方
東京・神田「yaoyu」


■クラシックの伝承1
パリ「MAISON by Sota Atsumi」
パリの今と伝統をつなぐ渥美創太シェフのピチヴィエ


■クラシックの伝承2
東京・銀座「レストラン タテルヨシノ銀座」
次世代をクラシックの世界へ誘う


■昨年の「パテ・クルート世界選手権」で優勝したのは、日本人でした。


■「ル・マンジュ・トゥー」谷昇シェフが語る
過去に学ぶこと、技能を持つことの大切さ。

-----------------------------------
【第2特集】
小さなキッチンで揚げもの上手になるコツ
-----------------------------------


揚げものは“永遠のおかず、鉄板のつまみ”です。
東京ガスの揚げものアンケート調査(2018年)によると、
週に1度は揚げものを食べている人が7割以上いるのに対して、
なんと7割近くが、家で揚げものをしていません。
最大の理由は、油の処理や油の扱い、揚げる時間。


今回は、調理に欠かせない「油」をキーワードに、
各ジャンルのプロたちに、
思わず揚げたくなる技とアイデアを伝授していただきます。


とんかつからフリットまで、「揚げる」技を徹底探求!



■Lesson1【油温と加熱時間】
東京・小石川「洋食・ワイン フリッツ」


■Lesson2【道具と油量】
ツレヅレハナコ


■Lesson3【加熱に強い油選び】
東京・銀座「レストラン・エスキス」


■Lesson4【揚げ衣と食感】
東京・外苑前「アンディ」


■Lesson5【冷めてもおいしい揚げ方】
東京・代々木八幡「おそうざいと煎餅もんじゃ さとう」


-----------------------------------
【TOPIC】
-----------------------------------


■30歳以下のパティシエのための
ルレ・デセール講習会開催!


■365日、名水生活
福岡県うきは市――「水源の森」が支える暮らし


-----------------------------------
【連載】
-----------------------------------

■表紙のレシピ


■真似したくなる台所
――山崎瑞弥・宏


■日常に使いたい日本の器と道具
――小判弁当 井川メンパ大井


■素晴らしき日本の発酵文化
――ビール 熊澤酒造


■World Topics
――Hong Kong, Malmo, Roma, Bremen Barcelona, Paris, Denver


■新・クリエイション魂
――田中達也「RISE&WIN」


■Local Topics Japan【我が町の揚げ物名人】
――西和賀・富士河口湖・名古屋・博多


■安くて旨くて、何が悪い!
――兵庫・元町「しもかわワイン倶楽部ワイバーン」


■続・これだけは知っておきたいイタリア土着ブドウ品種
――インツォリア(シチリア州)


■料理上手と呼ばれたい・・・。
――サラダ・グルモンド「ブノワ東京」


■生涯現役
――森藤與八郎「粟餅所・澤屋」


■何でもテイスティング講座
――炭酸水


■新米オーナーズストーリー
――東京・代官山「サンプリシテ」


■食のプロを刺激する店
――「ラ・プール・オ・ポ」


■未来に届けたい日本の食材
――えごま油


■Web料理通信「The Cuisine Press」のご案内

■New open

■Information

■Book&Culture

■バックナンバー

■定期購読&電子書籍のご案内

■月と星から学ぶ食の占星学

■次号予告・編集後記

▼立ち読みはコチラからどうぞ!
http://s.r-tsushin.com/2mvAGEm


▼『料理通信』2018年10月号(9月6日発売)
http://r-tsushin.com/magazine/2018/10/


  • 2018年9月7日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.9.4

・次号のキーワードは【伝統】です。

『料理通信』2018年10月(9月6日発売)が完成しました。
今回の特集名を間違えずに言える方、すごいです。
ひと足お先に表紙だけ公開します!


発売まであと数日、お待ちくださいね。
(オンライン書店では予約購入もしていただけます)


  • 2018年9月4日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.8.31

・「夏の酒と、つまみ」も第4弾目!

最新号「夏の酒と、つまみ――レシピ集」はシリーズ第4弾です。

過去、お酒を取り巻く環境やニーズがさまざまに変化するなかで、
その時代時代の飲み方、提供の仕方、楽しみ方をお伝えしてきました。
過去のシリーズをご紹介します。
 

◎2018年9月号「夏の酒と、つまみ――レシピ集」
( http://r-tsushin.com/magazine/2018/09/ )


日も明るいうちから飲める店が増え、パン屋やコーヒーショップでも
お酒を楽しめるようになっていることに注目。
つまみのレシピも満載で、思わず昼のみ&ゆる飲みをしたくなる1冊に!



◎2014年8月号「夏の酒と、つまみ――レシピ集」
http://r-tsushin.com/magazine/2014/08/


自然派ワインが定着し、造りに共感する若い世代を中心に、酒場の酒が年々、
ナチュラルの度合いを強めていた時代。
新酒場に教わる酒の楽しみ方と人気のつまみが満載の夏らしい特集!


◎2013年8月号「夏の酒と、つまみ」
http://r-tsushin.com/magazine/2013/08/


“ありそうでなかった”酒×つまみレシピを紹介した号。
クラフトビールが盛り上がっていた時期で当時の最新動向も紹介していました。

雑誌紹介文を改めて読んでいたら、
「お酒を飲み、料理をつまんで『旨いね』と言える幸せを、さあ、探しにいきましょう!」
って書いてある。
飲んで、つまんで、旨いね、って言えるなんて、そりゃ、幸せです。


◎2009年8月号「夏の酒と、つまみ」
( http://r-tsushin.com/magazine/2009/08/


“飲みながらつくる”をキーワードにし、
バーテンダー&ソムリエからおつまみ上手になる方法を教わった特集。


入社前に読んでいた特集の中でも印象深かったのがこの第一弾。

「ロックフィッシュ」のバーテンダー、間口一就さんが、
自宅に人を招いて家飲みする際のヒントが載っていました。
家の壁には「メニュー」が貼られ、気になる文字がズラリと並んでいる。

「切って和えただけ、盛り合わせただけでも、ネーミング一つで一品になるのがつまみ。
お品書きにして壁に貼れば、それを肴に会話が弾みます」


家飲みでもメニュー表を作れば盛り上がることを知ったのは間口さんのおかげでした。

「アミニマ」の店主(当時は「サリュー」ソムリエ)、鳥山由紀夫さんの
家飲みレシピ「舞茸のポン酢マリネ」は持ち寄りのパーティにもよく使ったし、
今でも我が家のつまみの定番に。

連載「絶対作れる! 挑戦レシピ」では「グットドールクラッティーニ」(当時)の
人気メニュー「桃のスパゲッティーニ」が載っていて、凝視しながら繰り返し作ったなぁ。

約10年前の記事がいまでも役に立つ。
バックナンバーもぜひお手に取ってくださいね。
(asai)


  • 2018年8月31日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.8.28

・大使館に教わる夏のカクテルとつまみ

最新号の第2特集は「大使館に教わる夏のカクテルとつまみ」の第4弾。
これまでに様々な大使館に登場いただきました。
バックナンバーをまとめて紹介します。

2018年9月号
ブラジル、チリ、デンマークの駐日大使館を訪問。
フルーツをたっぷり加えたジューシーカクテルや、お国柄が表れたつまみをどうぞ!

2017年6月号
駐日ドイツ大使館、在日カナダ大使館、駐日ハンガリー大使館へ。
普段は見ることができない、おもてなしの舞台となる大使館や行程の内部も紹介!

2016年9月号
在日アルゼンチン共和国大使館、在東京タイ王国大使館、駐日コロンビア大使館から、
低アルコールやノンアルコールカクテルも教わりました。


2015年8月号
駐日英国大使館、駐日オーストリア大使館、在日メキシコ大使館に協力を仰いだ第一弾!
見るからに涼やかなつまみとカクテルが多数登場しました。


下記のオンライン書店で“今すぐ”バックナンバーをお買い求めいただけます。
その他、書店でのお取り寄せや、バックナンバー常設店舗もぜひご利用くださいね!
(asai)


富士山マガジンサービス
HMV BOOKS online


  • 2018年8月28日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.8.24

・「EVERYTHING IS A GIFT」

料理通信社では夜になるとワインが開くことがあります。
よし、あとひと踏ん張りするぞ! という時に。キュポン、と。

この日、「佐和子の部屋」(=編集主幹・君島のワインが入れてある冷蔵庫の1室)から
登場したのは「Fattoria Al Fiore Momo 2017」。

水が土に吸い込まれるように、スルスルと身体に沁みわたる。
チャーミングな味わいで、キリッと涼やか。
飲むごとに、高揚するのではなく、落ち着きを取り戻すような感覚に。


ラフを広げながら、キーボードを叩きながら、写真を切り貼りしながら飲む。
だから仕事のお供にいただく時はもっぱらコップでいただきます。


「EVERYTHING IS A GIFT」


これは「Al Fiore(アルフィオーレ)」のワイナリーの暖簾に書かかれている言葉です。
廃校になった宮城県川崎町立支倉小学校を利用したワイナリーがいよいよ完成。
あらたなワイン造りが始まろうとしています。

その様子を「アルフィオーレ」目黒浩敬さんご自身による連載でお伝えしています。
The Cuisine Pressの人気連載です。

「EVERYTHING IS A GIFT」

夜に飲んだ1杯の(いや、1本の・・・)ワインも一日のギフトそのものでした。
連載、ぜひお読みください。
 


  • 2018年8月24日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.8.14

・アンチ「つまらないものですが・・・」

料理通信社のおやつテーブルには出張土産やお客様の手土産など様々。

昨日は東京・駒場東大前「京菓子 岬屋」の水ようかんでした。
イタリア料理人の方から「これ、食べたことあります? 僕のオススメ」といただいたもので、
口に入れるとするっとほどけて、夏ならではすずやかな味わい。
写真を撮る間もなく皆の胃袋へ消えました。

過去の写真を見ていたらこんなすてきな1枚も。
 



東京・尾山台「オーボンヴュータン」の焼き菓子の詰め合わせ。
スタッフからの手土産で、コロンと小ぶりな宝石が小さく仕切られたスペースにみっちり!
贈り物でいただいたらテンション上がること間違いなし!

食のプロたちから頂くお土産はどれも「今度真似しよう」と思うものばかり。
有名だから、話題だからと渡されるより、
「僕の大好きな味です」「私のお気に入りをどうぞ」と渡されることが多いような気がします。
 

私は昔からアンチ「つまらないものですが・・・」派。
「大好きな味をあなたに」と渡せるのが素敵だな、と思っています!
(asai)


  • 2018年8月14日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.8.3

・夏の酒とつまみが届きました。

「夏の酒と、つまみ――レシピ集」が完成しました。



印刷所から届いて開封する時のドキドキは入社8年経った今も変わりません。
夏のゆる飲みを誘う酒選び&つまみ術を46のレシピとともに紹介。

ドボンッと浸かりたくなるような美しい夏酒の数々。
酒もつまみも、達人たちの極意が詰まっています。

発売日は来週、8月6日(月)。どうぞお楽しみに!
(asai)


  • 2018年8月3日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.7.31

・大晦日の光景がユニーク! 北海道・帯広「インデアン」

雑誌『料理通信』の連載「Local Topics Japan」では、
日本各地のローカルメディアやジャーナリストからの特別リポートをお届けしています。

8月号は第2特集のカレー企画に合わせて、各地のカレー・カルチャーに注目。
北海道・新潟・三重・鹿児島の4エリアから個性豊かなカレー店が登場しました。
そのうちの1店、北海道の「カレーショップ インデアン」を紹介します。
紹介してくれたのは『北海道食べる通信』の林 真由さんです。


●地元民に愛される「カレーショップ インデアン」

北海道の十勝地域を中心にチェーン展開する「インデアン」は地元に愛されるカレー専門店。
スタンダードなインデアンカレーは453円。
このリーズナブルさに、学生時代はお世話になること必至で、
地元に帰省した際には食べたくなる"あの味"のカレーなのだそう。
 


1番おいしいカレーは家庭の味なので「2番目においしい」がコンセプト。
どこか懐かしく、また食べたくなる味わい。


●大晦日には、年越しカレー!?

テイクアウト可で、自宅の鍋を持ち込むスタイルがインデアン流。
「インデアンルー」「ベーシックルー」「野菜ルー」の3種類があり、
テイクアウトでルーのみを購入すると100円近く安く買えるのだそうです。
 



大晦日には鍋を持って並ぶ人が絶えず、
年越しそばならぬ年越しカレーを楽しむ人も多いとか(驚)
 


十勝(一部釧路)を中心に12店舗を展開。
ロードサイド店が多く、タージマハルを意識した店構えが目をひきます。
 

「2番目においしい」というコンセプトに家庭の食卓へのリスペクトを感じ、
地元民でないのに、食べたこともないのに、インデアンを好きになってしまった・・・。


●皆さんの懐かしいカレーは?

しばらくぶりに地元に戻り、なつかしい味がいまもその土地に残っている。
それは嬉しいことであり、そして貴重でもありますね。
時代も街も同じでは居られない中で、いつもそこにあることはすごいこと。
十勝っ子の皆さんが、これからもずっと懐かしい味に戻れますように!


皆さんの懐かしいカレーは何ですか?
私は幼少期に家で食べていた「甘いカレー」(サツマイモ入り!)。
外食の記憶だと、スキー場のロッジで食べるカレーです。


――thanks by『北海道食べる通信』
 


北海道各地の旬の食べ物にまつわるストーリーとその食べ物を
セットで届ける会員制の「食べる情報誌」。
いつも北海道の食情報をありがとうございます!


その他、8月号の「Local Topics Japan」には下記3県が登場!

◎新潟・三条「三条スパイス研究所」
 
地域食材でカレーを再構築
 ――thanks by「Sync board Inc.」

◎三重・志摩「プティレストラン 宮本」
 豊饒の海に抱かれた三重ならではのカレー
 ――thanks by『NAGI』

◎鹿児島・鹿児島「スリランカ かごしま」
 地元民はもちろん、県外のゲスト達にも高評価!
 ――thanks by『Judd.』


詳細は本誌『料理通信』2018年8月号をご覧くださいね。
(asai)

 

●雑誌『料理通信』の購入方法
全国書店のほか、オンライン書店でもお買い求めいただけます。以下は一例です。








以下は、電子版『料理通信』です。いつでも持ち歩きたい方に好評です!





 


  • 2018年7月31日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.7.13

・ピエール・エルメ・パリの環境型保冷剤

ピエール・エルメ・パリのケーキの箱に入っていた保冷剤。

 

 

淡いグレーのブランドロゴと和紙のような手触りが素敵です。
ですが、実はもっと素敵なことについ先日気づいたのです。

 

 

「環境型保冷剤」

環境型・・・保冷剤? 
棄てても環境負荷が少ない液体かしらと裏を確認したら、負荷が少ないどころじゃありませんでした。

 

 

読めますか?

 

・内容物は弱酸性除菌剤です。
・ご家庭で除菌、消臭剤として再利用することが出来ます。

 

使い道は「手洗い除菌」「まな板や布巾の除菌」「食材の除菌」「シンクの除菌」。
そう、保冷剤の中身が除菌剤でした! 袋をやぶって液体を使うなんて、すごい!

 

あまりにさりげなく入っていたので危うく気づかないところでした。

それに調べたら、この取り組みは今に始まったことではなかった・・・。

「環境型保冷剤」の存在も前からある。今まで気づかなかった自分がはずかしい。

これからは保冷剤のチェックを欠かさないことにします。


 

 

「ピエール・エルメ・パリ」と『料理通信』のお付き合いは長く、

定期的に互いの近況報告をしています。

先日は代表のリシャール・ルデュさんと広報担当の亀山さんが編集部に来てくださいました。

お忙しいなかいつもありがとうございます。

 

 

 

手土産にといただいたケーキはあっという間に皆の胃袋へ・・・。

ちゃんと撮影する間もなく、慌てて撮った写真だけでおゆるしください!


1998年に日本で産声を上げ、今年、誕生20周年を迎える「ピエール・エルメ・パリ」。
新しいチャレンジのためのビッグプロジェクトがたくさん控えているそうですよ! 

(asai)

 

【お知らせ】
ピエール・エルメ・パリのブランド誕生20周年を記念し、ルノー・ジャポン株式会社から限定車「ルノー トゥインゴ PH(ペーアッシュ) マカロン」が発売! ピエール・エルメ・パリ 青山2F「Heaven(ヘブン)」に期間限定のカフェ「Café TWINGO(カフェ トゥインゴ)」がオープンしています。
2018年6月28日(木)~7月22日(日)まで。
PIERRE HERMÉ PARIS

 

●雑誌『料理通信』最新号


全国書店のほか、オンライン書店でもお買い求めいただけます。以下は一例です。








以下は、電子版『料理通信』です。紙は溜まっていくからな~という方に好評です!





 


  • 2018年7月13日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.7.10

・ビギナーに捧げる「発酵トーク」座談会

最新号の特集は『“発酵”レッスン』

発酵はやってみたいけれど、何が起こっているかわからない不安もある。そんな発酵ビギナーに向けて、発酵の面白さに目覚めたシェフたちと発酵デザイナー、食品における微生物の専門家が座談会。D I Y化する発酵ムーブメントを前に、押さえておきたい発酵の基本とリスクを解き明かしました。



座談会に登場いただいた4名をご紹介します! 

●発酵デザイナー 小倉ヒラクさん
「見えない発酵菌たちのはたらきを、デザインを通して見えるようにする」がテーマ。東京農業大学で研究生として発酵学を学んだ後、山梨県甲府市の山の上に発酵ラボをつくり、日々菌を育てながら微生物の世界を探求する。著書に『発酵文化人類学』(木楽舎刊)。

●「スペインバル トリツカレ男」一瀬智久シェフ
3.5坪の木造一軒家をDIYで改装し、東京のバルブームを牽引する1軒となった「三鷹バル」オーナーシェフ。昨年12月、高円寺に「スペインバル トリツカレ男」をオープンし、発酵食作りに目覚める。発酵歴6カ月。
◎「スペインバル トリツカレ男」東京都杉並区高円寺北3-2-19

●「アンディ」内藤千博シェフ
前職の「レフェルヴェソンス」スーシェフ時代に、発酵の研究開発チームリーダーとして様々な発酵に取り組む。モダンベトナム料理とワインのペアリングを提案する現店では、発酵させた八女茶を使ったティーリーフサラダがスペシャリテ。
◎「アンディ」東京都渋谷区神宮前3-42-12


※「発酵茶葉」「ティーリーフサラダ」の作り方も教わりました!(P42-43)

●東京農業大学 高橋信之教授
所属は応用生物科学部 食品安全健康学科 生理機能学研究室。「人にとって機能的で安全で安心な食品を作り出していくための学問」を中心に食の専門家を育成する。生涯のテーマは「発酵食品などの食べ物の中から脂肪肝などを改善する成分を発見すること」。

全6ページ。小倉ヒラクさんのイラスト付きで解説しています。
発酵トークの内容は誌面をご覧くださいね。
(asai)


●購入方法
全国書店のほか、オンライン書店でもお買い求めいただけます。









以下は、電子版『料理通信』です。






 


  • 2018年7月10日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.7.3

​・本日、8月号「発酵レッスン」が完成しました!

つい先ほど、印刷所から8月号が編集部に届きました。
特集は「世界が夢中!“発酵”レッスン」。



発売は7月6日(金)です。
お店に並ぶまでもう少しお待ちくださいね~。
(asai)
  • 2018年7月3日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.6.29

・地域と共に生きる「Taibow coffee&jelato soft」(新潟市)

雑誌『料理通信』の連載「Local Topics Japan」は、
日本各地のローカルメディアやジャーナリストからの特別リポートでお届けする企画。

今月、新潟から届いたのは「Taibow coffee & jelato soft」。
兄と弟で開業したコーヒーとジェラートの専門店です。

新潟のローカルブランディング等で活躍する「Sync board Inc.」の山倉あゆみさんと、
フォトグラファー、増田あかりさんから届いた最旬情報を抜粋して紹介します!



新潟市の西の先にある上堰潟(うわせきがた)公園の入り口付近に近年現れた一軒家が
「タイボーコーヒー アンド ジェラート ソフト」。
水鳥の生息地であり市の指定文化財という広大な公園を目の前に、
数々の制約をクリアして(!)新築の木造平屋を構えたお店です。



運営するのは、いつか一緒に働くことを10代より夢見ていた一組の兄弟。
弟(右)はイタリアや北海道で修業し、CARPIGIANI(カルピジャーニ)のマシンを使いこなして
ジェラートを作り、スペシャリティコーヒー淹れるのが、兄(左)の担当。



写真は「越後姫」という地場産イチゴとチョコレートのソルベ。
イチゴやプラムなど地域食材を巧みに使い、洗練された味わいに。



「食材はもちろん、店までの道のり、ここから見える風景を含め、
この地域が美しいと思えるような店や商品を作り、楽しんで提供したい」

二人が作る店が地域の日常を変えていっている、とのレポートでした。

* * * *

何を隠そう、連載担当の編集部Kは新潟出身。
そして私も新潟の血筋です。新潟の食情報が届くとうれしくて仕方がない。

ちなみに「越後姫」は最も好きなイチゴの品種で、果肉が非常にやわらかいのが特徴。
その繊細さから流通に向かないのか、県外では見事に出会うことがありません。
そのため我が家では旬の季節に新潟の叔母が車に積んで持ってきてくれます。
「ほら、今年も食べたかったでしょう?」って。

良いタイミングに新潟に行けた時にはスーパーや産直売場があるたびに車を止めて、
せっせと買い込んでは、その場で食べています。

季節は1月~梅雨前の頃まででしょうか。
新潟に行ったら、ぜひ、売場をチェックしてみてください。
新潟はフルーツ王国なので、果物売り場は見逃すべからず、ですよ!
(asai)
 
  • 2018年6月29日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.6.22

・地域の力を結集したレストラン「NODO」

今日は山梨のお話を。


▼山梨県甲府市に2017年9月にオープンしたイタリア料理店『NODO』の店先。写真はすべて山梨のフリーマガジン『BEEK』の土屋誠さんによるものです。


山梨と、なにかとご縁が続いています。

そもそもは「全国お宝食材コンテスト」で出会った桃農家「宝桃園」。ご縁の元をたどると甲府の酒店「依田酒店」。2011年から毎年山梨を訪ね、そのたびに知り合いが増えていきました。

「○○君がこんなことを始めたんだよ」
「駅前に新しい店ができたよ」「僕たち、一緒に○○したんだ」
「次はみんなで、こんなチャレンジをするよ」

今春、地元の大工さんから「どうしても連れて行きたい」と紹介されたお店がありました。タイミングが合わずに悔んでいたら『料理通信』最新号に登場していました。

それが「NODO」です。


▼「NODO」オーナーシェフの秋山亮平さん。Uターンし、住宅地に静かに佇む古民家を再生してレストランを開きました。

登場いただいたのは雑誌『料理通信』の「Local Topics Japan」というコーナーで、“我が町を盛り上げる1980 年以降生まれ”というテーマでした。山梨在住のライター、小野民さんによると「NODO」はこんなお店です。

“店舗設計、大工仕事、ロゴなど店づくりを担った仲間は、秋山さんが偶然の出会いから声をかけたり、紹介されたりした人たち。いつの間にか、地域の力を結集したレストランができあがっていた”

そう、山梨では、全然違う場所で会う人たちから、同じ情報にたどり着くことが多々あります。密度の問題ももちろんあるでしょうが、感覚の似ている方々が自然に集まり、形を作り、それぞれがいろいろな場所で同じことについて話している。

こうした動きは全国各地で起こっているのだと思います。

「Local Topics Japan」では、各地でその土地に根を張る店、人、食を紹介していて、今月は山梨の他、新潟、徳島、福岡から各地のジャーナリストの皆さん推薦のお店が登場しています。

新潟からは「Taibow coffee & gelato soft」、徳島からは「かま田」、福岡は「Restaurant Aréna」。どれも、自分がもしその土地に住んでいたら県内外の人に自慢して回りたいような素敵なお店です。

地元の人ならではの情報が挙がってくる人気企画。詳細は『料理通信』2018年7月号のP84-85をご覧くださいね。



「NODO」の全てのコースに付く「近郊野菜の前菜盛り合わせ」。


巨大な一枚板のテーブルは、大勢の宴席にも、偶然の出会いにも欠かせないそうです。

そして、山梨を知るにはぜひ『BEEK』を読んでみてください。
山梨が好きになること間違いなしです。
(asai)

◎NODO
Facebookページ

◎BEEK(フリーペーパー)

「やまなしの人や暮らしを伝える」がテーマのフリーマガジン。
紙媒体だからこそできる視点でやまなしの今を伝えています。

◎BEEK(WEBサイト
そうだ、よしいけ行こう。」という記事がお気に入り。湯船のお父さんたちがかっこいい。
  • 2018年6月22日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.6.19
NEW

・​蓮池陽子さんから教わった山菜レシピ4品。

料理家の蓮池陽子さんが森への興味を抱き始めたのは10年前。
自然体験施設で森遊びのガイドを務めたことがきっかけでした。
年々、森への愛着が強くなり、5年前からは折々に長野県栄村の森を訪れています。

『料理通信』2018年7月号・第2特集「森グルメ」で、
森の生命をいただく山菜レシピ4品も教わりました。

◎コゴミの味噌ドレッシング


◎山ウドと行者ニンニクのスパゲッティーニ


◎山菜と貝のマリネ


◎花ワサビと豆腐


山ウドと行者ニンニクのペーストには椎茸のやわらかな香りが効いていて、
ひと口食べて、皆で唸りました。

「沢山作ったので」といただいたおすそわけを宝物のように持ち帰りました。
花ワサビ、塩、味噌で作る「花ワサビ味噌」は豆腐以外にも活用度大!

レシピの詳細は『料理通信』2018年7月号をご覧ください。
お近くの本屋さんで見つからなかった方は、オンライン書店もチェックしてくださいね!
(asai)

amazon
fujisan.co.jp
  • 2018年6月19日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.6.8

・表紙の目玉焼きは卓上コンロで撮りました。

発売したばかりの最新号「注目の若手シェフ46人のプロフィール&卵レシピ」。
表紙は、つややかな卵黄が目をひく「目玉焼き」です。



ガリッと焼けた白身の淵、ぷっくりと張った卵黄、ジュージューと鳴る油。
担当してくださったのは、東京・神楽坂「ボルト オー・クリヨー・ド・ヴァン」仲田高広シェフです。

ご用意くださった目玉焼きアイテム。
編集部からの依頼を受け、仕上げに使う、色味のあるスパイスも並んでいます。



オイルで焼くか、バターで焼くか、オイルで焼き始めて追っかけでバターを投入するか、など。
フライパンの中の表情を見ながら思考錯誤していただきました。

そして、実は、こんな風に撮影をしました。



ちょっと以外じゃないですか? 卓上コンロでやっています。

自然光が入る場所で撮影しようとカメラマン。
編集部が急きょ卓上コンロを調達し、ドアを開放して行いました。
外から差し込む光で白身も黄身もつややかに!

今回の気づきは「一つとして同じ卵はない」ということ。
皆さん、卵焼きのつくる時には、一つひとつの個性を見極めながら、
マイベストな焼き上がりを目指してくださいね! 
asai)
 
  • 2018年6月8日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.4.27

​・潜入!わたしたちのオフィス(雑誌置き場)

料理通信社のオフィスを紹介するコーナー。
今日も地味な写真ですが、我々にとって大事なもの。



廊下の棚に並んでいるのは2006年の創刊号以来のバックナンバー。
『料理通信』は通巻143号まで出ており、そのすべてがこうして保管されています。



月号とタイトルが書かれています。
タイトルが仮発表されたタイミングでラベルを作っていることがあるので、
本当のタイトルと違う号も。

例えば、上の写真では2017年6月号が「発酵から探るあのパンの秘密」になっていますが、
正しくは、↓です。



特集の内容を詰めてたり、表紙のデザインを考えたりする段階で、
「発酵から探るあのパンの秘密」という仮タイトルから、
「パンの味は“発酵”が作る!」へと変っていったケースです。

変っていったというより、
「ブラッシュアップした」「磨きこんでいった」という方がしっくりくるかもしれません。

そして、発行点数はどんどん増えていくので、だんだん置き場が・・・。
(asai)
  • 2018年4月27日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.4.24

・「アヒルストア」齊藤輝彦さん作・ダイコンの一夜漬け

前回のブログで書いた、
「この料理が何特集の表紙に登場したかわかる人」という質問。



正解は『料理通信』2017年12月号
達人に教わる! ホームパーティ、ケータリング術。」の表紙でした。



東京・富ヶ谷「アヒルストア」齊藤輝彦さんが用意してくれた「ダイコンの一夜漬け」。
文字から受け止める印象と、目で感じる印象の違いと言ったら! 
色大根の鮮烈なインパクトがテーブルに華を添えています。

色大根の使い方は、
現在発売中の『料理通信』2018年5月号「野菜のおいしい使い方」もどうぞ!
「失敗しない! 新顔野菜の使い方」でアプローチのヒントとレシピを紹介しています。
(asai)
  • 2018年4月24日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.4.17

​・潜入! 私たちのオフィス(バック紙コーナー)

料理通信社のオフィスを紹介するコーナー。
今日は地味~~な写真となりますが・・・バック紙の保管エリアをご紹介します。

これがバック紙(読み方:ばっくし)。



BACKに敷く紙という意味で、ブツ取りの必須アイテムです。



同じ写真に見えますね? 違う写真です。様々な色があるんです。

パン特集やお菓子特集など、主にブツ撮り(商品撮影)をする際に使う必需品。



ページのデザイン上、同じ背景色で統一させたい時に使います。
例えば、こんな風に↓。




(『料理通信』2017年2月号「おやつとデザート」より)

会社からひと駅隣に画材道具などを扱う「世界堂」があり、
必要な時にいつでもバック紙を買うことができます。
編集部のホワイトボードの行き先に「世界堂」と書かれることも少なくありません。
(asai)
  • 2018年4月17日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.4.13

​・「劇団ひとりの編集長お願いします。」が地上波に!

人気雑誌がオンラインで読み放題になるサービス「フジテレビオンデマンド(FOD)」。
参加雑誌の編集長が、タレントの劇団ひとりさんから逆取材を受ける番組、
「劇団ひとりの編集長お願いします。」に『料理通信』編集長も登場しています。



ふだんはオンライン上で(=PCやスマートフォンなどからWebサイトで)見られる同番組。
このたび、<総集編>が地上波で放送されることになりました。
深夜の放送です。宵っ張りの皆さん、ぜひご覧ください!

●フジテレビ
放送日時:2018年4月16日(月)26:40~27:40

撮影にご協力くださったのは、
東京・牛込神楽坂「ル・マンジュ・トゥー」の谷 昇シェフ。



実は、撮影当日はミシュランの発表がある日でした。
そんななか、ピカピカのキッチン内に撮影陣を招いてくださり(クルーがたくさん!)、
丁寧にオムレツ作りを指南してくださいました。
オムレツ作りには自信あり!という劇団ひとりさんの腕前もぜひ!



ふだんの誌面では、写真と文章でお伝えしているプロの技。
ぜひ動画でご覧になってみてくださいね。オンラインでいつでも視聴できます!
(asai)

▼番組詳細
「劇団ひとりの編集長お願いします。」


-----------------------------------------------------------------------------
「劇団ひとりの編集長お願いします。」について
-----------------------------------------------------------------------------
(番組ホームページより抜粋)

毎回、様々な雑誌の編集長をゲストに迎え『雑誌』というモノについて、さまざまな角度からお話を伺う番組です。

お招きする雑誌(編集長)に合わせて対談形式・訪問形式・特別企画等、編集者の思いや苦労、それぞれの雑誌の楽しみ方を聞きながら「雑誌=出版社」というものを「楽しく」かつ「深く」その雑誌に合った企画で掘り下げていきます。

番組を仕切るMCは・・・幅広いジャンルへの知識や興味を持ち、自身も芸人・作家・映画監督と様々な顔を持つ表現者「劇団ひとり」。MC劇団ひとりの下、各雑誌の編集長の異色対談・編集部訪問・・・普段は決して聞けないような編集長の「本音」を聞き出します!

▼「劇団ひとりの編集長お願いします。」
#19 国内外の食の最前線を伝えるフードマガジン『料理通信』編集長へ逆取材!劇団ひとりが自慢のこだわりオムレツを披露!!得意げな劇団ひとりの鼻を二つ星シェフにへし折られる!?
(時間:22分)
(配信期間:2017年12月27日 00時00分 ~ 2018年12月26日 23時59分)


FODでは『料理通信』の最新号をお読みいただけます。
こうした月額サービスをきっかけに本屋さんで手に取ってくださる方も。
試しにどうぞ!

▼ フジテレビオンデマンド


 
  • 2018年4月13日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.4.3

・潜入! 私たちのオフィス(お庭編)

料理通信社のオフィスを紹介するコーナー。
ビル7Fにある編集部。実は小さな空中庭園(大げさ!)があるのです。
それがこちら。





定期的に植木屋さんが手入れに来てくださっています。
本当はハーブを植えて食用に使いたいという野望があったり、
「うさぎを飼いたい」(by君島)なんて声も。

うさぎはもしや食用に・・・? 
という疑問が浮かんだため、ひとまず聞かなかったことにしています。

このお庭、撮影にもしばしば使われています。
2017年8月号の連載「クリエイション魂」での写真がこちら。



サービスマンの永島 農(ながしま・あつし)さんのインタビューで、
イタリアワインのボトルを撮影しました。
なんと、この素敵な写真は我らが空中庭園で撮影したものだったのです!

入社前、まだ私がいち愛読者だったころ、
ページをめくっては登場する印象的な写真にため息をついていました。

どうやったらこんな写真を撮れるんだろう、
どんな風に撮ってるんだろう?

写真のすごさは凄腕カメラマンのなせる技でしたが、
入社後に立ち会った撮影現場では「こんなところで撮っていたんだ!」という発見が多々。
庭での撮影もそのひとつです。

私がスマートフォンで撮った上2枚の写真と、
3枚目の写真の世界観の違いと言ったら・・・。
(asai)

★★ お知らせ ★★
ただいま、fujisanマガジンサービスで定期購読をお申込みいただくと、
最初の3冊が半額になるキャンペーンを実施中です!
 
  • 2018年4月3日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.3.30

・潜入! 料理通信社のオフィス(お菓子の食べ方編)

料理通信社のオフィスを紹介するコーナー。
今日は、社内でみかけた不思議な光景編。


瓦せんべい。

編集主幹・君島のデスクの上で見つけた、小さなブロックに加工された瓦せんべい。
私たちが敬愛する作家さんからいただいた、オリジナルマークの入った素敵なお菓子。
ひとしきり焼印を眺めて愛でた後、いざ食べる時にバラしていただいています。

私「なんで、そんなに小さく??」
君「仕事をしながらいただくときは、何も考えずにパクパクと連続して口に運べる方がいいの」

だそうです。
お煎餅なども全部こうしてひと口大にしてからいただく、と。
そういえば、小さな粒状のおかきなども好んで食べている気が・・・。

社内では仕事中のエネルギーとしてコーヒーやお菓子(時々ワインとつまみ)を
いただきますが、どうしても皆、仕事をしながらいただくことの方が多い。
原稿を書きながら口に運べたり、資料をめくりながら飲めたり、
そして、片付けが楽なように、何にのせて食べるかも結構重要! 
(asai)
  • 2018年3月30日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.3.20

​・水瓶座の今月のラッキーフードは?

実は密かに大人気の連載「月と星から学ぶ食の占星学」。
「水瓶座」のラッキーフードだけこっそりお教えします。
(なぜかというと、私が水瓶座だから・・・)

たまに超難関なものが出てきますが、
今回は比較的どの星座も食べやすいアイテムでした! 
牡蠣のパスタ、きんぴらごぼう、魚介のマリネ、菜の花のお浸し・・・etc.

----------------------------------------------------------
<星から教わる、今月のラッキーフード>
----------------------------------------------------------
水瓶座は何だったかと言うと、「エッグベネディクト」でした!

行動のペースを落とし、頭より五感を働かせると新しい発見があります。
予定を詰め過ぎないことも幸運の鍵に。
3月は諸経費の見直しをするよい機会。不動産購入を真面目に考えてみては。
エッグベネディクトを食べると、人への思いやりが芽生えそう。
春分以降、春を感じる小旅行へ。SNSを使った発信にもツキ。


小旅行の企画は立てた。SNSの発信は、仕事ではダメだろうか。
不動産の購入は・・・涙。
予定を詰め過ぎず、適度にゆるやかに後半の行動を進めたいと思います!
(asai)
  • 2018年3月20日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.3.2

・「ル・マンジュ・トゥー」×哺乳瓶消毒液

道具・器・調味料選びは料理上手の第一歩。真似したいキッチンで見つけたプロの愛用品、工夫を凝らした収納術と手入れのコツを教わりました。

東京・牛込神楽坂「ル・マンジュ・トゥー」のキッチンで見つけたのはなんと、哺乳瓶消毒液。




哺乳瓶を消毒するのに使う次亜塩素酸ナトリウムを厨房に常備し、器具や冷蔵庫の殺菌に多用。「洗ったグラスに吹き入れ磨くと、臭いがこもらない」と谷 昇シェフ。グラスにも掃除にも哺乳瓶消毒液を使うのだそうです。

食のプロに聞いた「愛用の道具・器・調味料&収納術」企画には、キッチン経験値を積み重ねたシェフたちの工夫が満載です。


▼掲載号:『料理通信』2018年3月号
巻頭特集「真似したくなる“キッチン” vol.2」
第2特集「新発想のマリネ術」



インターネットでのご購入は下記(一例)からどうぞ。

(以下は紙版です)







(以下はデジタル版です)






  • 2018年3月2日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.2.27

・和菓子のばんじゅうを葉物入れに!?

『料理通信』2018年3月号「真似したくなる“キッチン” vol.2」。
企画の1つに“食のプロに聞いた「愛用の道具・器・調味料&収納術」”があります。

道具・器・調味料選びは料理上手の第一歩。
真似したいキッチンで見つけたプロの愛用品、工夫を凝らした収納術と
手入れのコツを教わりました。

写真は、東京・白金高輪「FRANZ」福田祐三シェフのアイデア。



かっぱ橋で購入した和菓子屋のばんじゅうに、
那須の農家・金子さんから届く葉物野菜を洗って入れ、スタンバイ。
適度に水分を吸ってくれ長持ちするのだそうです。
 
『料理通信』2018年3月号「真似したくなる“キッチン” vol.2
では、経験を積み重ねたプロたちの道具選びを掲載しています。
詳しくは
P.54~P.57をどうぞ!
(asai)
  • 2018年2月27日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.2.16

・「有隣堂 アトレ恵比寿店」でバックナンバーフェア!

東京・恵比寿「有隣堂 アトレ恵比寿店」でバックナンバーフェアがスタート。
今回は、題して“ジャケ買い”フェア。



人気特集をセレクトして、表紙をズラリと壁に並べて展開しています。
企画ごとにまとめているので関連特集を見つけやすくなっています。
ぜひお立ち寄りください!

有隣堂 アトレ恵比寿店
【最寄駅】恵比寿 (JR山手線・東京メトロ日比谷線)
【電話番号】03-5475-8384
【営業時間】10:00~21:30
【店休日】2/19(月)
  • 2018年2月16日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.2.13

・​「ル・マンジュ・トゥー」のキッチンの掃除はいかに!?

東京・牛込神楽坂のフランス料理店「ル・マンジュ・トゥー」。

『料理通信』2018年3月号「真似したくなる“キッチン”」で、
キッチンの掃除の時間に潜入しました。
全24枚の写真で掃除の様子をお伝えしています!



▼掲載号:『料理通信』2018年3月号(全国書店で発売中!)
「真似したくなる“キッチン” vol.2」
  • 2018年2月13日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.2.6

・表紙の店は「チニャーレ」

本日、『料理通信』2018年3月号「真似したくなる“キッチン”vol.2」が
発売になりました。表紙のお店は東京・神泉「チニャーレ」です。

ディナーに初めて訪ねた時、一瞬息を飲みました。
暗闇に照らされたカウンターが圧倒的にドラマチックなのです。
初めて誌面で見た時も、ページから放たれる雰囲気に飲みこまれそうでした。

それが、こちら↓



2016年11月号「カウンターで教わる料理と酒」の特集の時です。
このシーンが強くて、皆の脳裏に焼き付いていたのだと思います。
今日発売になった最新号真似したくなる“キッチン”vol.2」の表紙は「チニャーレ」に。

でも、キッチン特集だから厨房内が暗いと企画意図が伝わりません。
そこで今回は、仕込み中の厨房にお邪魔することになりました。

昼間の仕込みタイムはこんな景色になります。
夜には完全にシャットアウトされる、外からの灯りが差し込む店内。



キッチンの内側も見せたい!!!
となると、カメラマンはやっぱりこんな恰好で撮ることになります。



何の話をしていたのか思い出せないけれど、ものすごく笑顔の合田カメラマン。



なぜ、そこにガス台を置くのか?
なぜ、手元を見せるのか?
なぜ、その道具を使っているのか?
なぜ、その導線なのか?

シェフたちが考え抜いて作った厨房の工夫を徹底解剖。
家のキッチンにも活用できるワザが満載です。

▼本日発売!『料理通信』2018年3月号
真似したくなる“キッチン”vol.2

▼こちらから、立ち読みも可能です!
立ち読みする
 
  • 2018年2月6日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2018.2.2

・カメラに撮られる側になると難しい

昨年、フジテレビの動画配信サービス、FOD(フジテレビオンデマンド)の番組『劇団ひとりの編集長お願いします。』で、編集長・曽根が逆取材を受けました。

東京・牛込神楽坂「ル・マンジュ・トゥー」の谷昇シェフにご協力いただき撮影はスムーズに終了。後日、「編集長の紹介カットを追加撮影してください!」と番組ディレクターさん。



「ほんの少し、ただ立ってくださればオーケーです」って言われたものの、なんだか難しそう。ただ立つ、っていうのも簡単ではないですね。

自分たちが取材側になる時は、お顔写真撮影の時にシェフたちに「いつも通りで大丈夫です」って言っていたりするけれど、カメラを前にいつも通りというのもこれまたなかなか...ですよねぇ。
(asai)

▼番組はこちらです!



▼『劇団ひとりの編集長お願いします。』
#19 国内外の食の最前線を伝えるフードマガジン『料理通信』編集長へ逆取材! 劇団ひとりが自慢のこだわりオムレツを披露!! 得意げな劇団ひとりの鼻を二つ星シェフにへし折られる!?

  • 2018年2月2日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.12.12

・「渋イケメン」と「生涯現役」の共通点

副編集長のデスクに1冊の本が置いてあります。



『渋イケメンの世界~美しき働き者たちへの賛歌~』(雷鳥社)
著者は写真家の三井昌志さん。

ページをめくると、思わず見惚れるイケメン達が登場。



「働く男の渋さ」にフォーカスした写真集で、
鍛え抜かれた体と渋い表情、真摯に日々の仕事に向かう姿が美しい。
だけど彼らは“モテることなどまったく意識していない”から・・・、
“無駄に”“ものすごく”かっこいい!




雄姿を撮り続けた三井昌志さん。
実は『料理通信』の超人気連載「生涯現役」の担当カメラマンでもあります。


『料理通信』2018年1月号 /「インドマグロの居酒屋 玉菊」清宮宏造さん、95歳)

世間では定年と言われる年齢を過ぎても、元気に仕事を続けている食のプロたち。
表情や働く姿を、温かく、時に強く切り取ってくださる。
連載の人気ぶりは三井さんの写真に支えられているとも言えます。

それもそのはず。だって、副編集長、
前著となる『渋イケメンの国~無駄にかっこいい男たち~』(雷鳥社)を見て、
三井さんに撮影を依頼したのだそうです。

雷鳥社さんのWebサイトから渋イケメンたちを少し見ることができます。
ただし、一人見たら1冊まるごと欲しくなるはず・・・。
(asai)

渋イケメンの世界~美しき者たちへの賛歌~
渋イケメンの国~無駄にかっこいい男たち~
  • 2017年12月12日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.11.28

・達人に教わる<ホームパーティの器使い>

『料理通信』2017年12月号「達人に教わる! ホームパーティ、ケータリング術」
の中で、個人的にものすごく興味があったパートが「器」。

「器さえよければ大根切っただけのサラダも立派なおもてなし料理に・・・」
と普段から豪語しているため(というか、いつも器頼みにしているため)、
プロならではの選び方&合わせ方はとても勉強になりました。

「夏椿」恵藤文さんに教わったページがこちら。



普段使っている器の思いがけない用途や、大ぶりの器を使ったり、
異素材を組み合わせたり、説明を読むとなるほど! と大納得。

「AELU」丸山智博さん、真子(まなこ)拓也さんに教わったページがこちら↓。



すぐにでも真似したい! と思ったのは、ナイフを湯のみに立てる技。
先日、福岡のラジオ番組「ガブリナ」に電話出演させていただいた時も、
パーソナリティーのお一人、依布サラサさんがこの器使いに興味を持たれていました。

器のプロ達のセンスの良さを紐解いていくと、
言われて初めて気づくような巧みな技が様々使われていること発見。
器好きの方、必見です。大の器好きのわたしが保証します!

詳細は2017年12月号
達人に教わる! ホームパーティ、ケータリング術」をどうぞ!

(asai)
  • 2017年11月28日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.10.27
NEW

・沖縄・伊平屋を訪ねて【4】 島を味わう

さて、伊平屋訪問記も今日がラスト。
食べたものすべてを書きたいけれど絞り込んでのお届けです。

----------------------------------------------------------------------------------------
伊平屋エピソード(8)
島の惣菜

----------------------------------------------------------------------------------------

見るものすべて興味深かったのが「海やから千増」のラインナップ。島の惣菜店です。
お祝いや法事、伝統行事のためのお弁当や総菜詰め合わせが、日々店から送りだされています。

お店を訪ねた時、揚げたての魚の唐揚げをいただきました。



その他にはうずまきもち(紅白のお餅。黒糖バージョンなど様々ある)やアガラサー(蒸しパン)、
蒸しパンの横にあるのは白餅を揚げたようなもの(名前を聞きそびれました)。





店先にはシンメー鍋が! この道具を初めてみたのは石垣島の古道具屋さんでした。
抱えるほど大きな鍋で、道具好きの私も流石に買って帰れなかった思い出の品。
大人数で集まる行事ごとの必需品だと聞きました。大量の汁ものを作ることができるんですね。

「海やから千増」のFacebookにも行事用の惣菜が本当によく登場します。
これもまた、伝統行事が多く残る伊平屋島ならではかもしれません。


居酒屋「釣り吉」のメニューは島そのものを食べているよう。



島のタマネギを使った「揚げタマ」は、揚げだし豆腐のタマネギ版。
揚げて甘味の増したタマネギは、新タマネギの季節だけ楽しめるメニューとのこと。



島内消費が70%だという伊平屋酒造所の泡盛「照島」を合わせて。



「ヤギ肉はごちそう。お祝いには欠かせないものなんだ」と酒席を囲んだ皆が言っていました。

マース煮(塩煮)はヤギの香りをたっぷり楽しめるもので、確かに香り高く、味わい深い。
右を見たら大喜びで食べている東京生まれの人がいて、
左を見たら渋い顔の沖縄生まれの人がいました。
沖縄の方がみんな好きなわけでは、ないのですね。

飲食店、売店、惣菜店、刺し身店・・・島のみんなの日常は、刺激的なものばかりでした。

----------------------------------------------------------------------------------------
伊平屋エピソード(9)
島の中で伊平屋を味わう(お土産情報)

----------------------------------------------------------------------------------------

島の味が名残惜しくて買ったものの中から大ヒットだったものをいくつか。



「もずく麺」。北海道産小麦粉と沖縄県・伊平屋村産太もずくで作られた漁協の商品です。



太く、噛みしめて楽しむ麺は、表面がつるりとしていてもずくならではの喉ごし。



あおさ。おみそ汁に入れると美しい緑がパァっと広がります。
お椀一杯が海の香りになり、我が家の定番入りです。



唐辛子「てるしの一味」。島唐辛子で作った一味でとにかく辛い!
普通の唐辛子と同じ気持ちで使うと大きくムセる。でも、この辛さが病みつきに。

----------------------------------------------------------------------------------------
伊平屋エピソード(10)
島を知るためのFacebooやWebサイト

----------------------------------------------------------------------------------------

島から戻り、島のことを探そうと思っても、やっぱり伊平屋の情報は多くないような気がします。
一番早いのは、えいやっ、と島に行ってしまうこと。

でも、えいやっ、の前に知ることができる伊平屋をここで紹介しておきます。
ほとんど食べ物中心。これは、自分のための島のメモと言ってもいいかもしれません。

惣菜店「海やから千増」のFacebook
 惣菜を見ているだけでも楽しい

居酒屋「釣り吉」のFacebook
居酒屋「釣り吉」店主・津田隆一さんのFacebook
 お店のページより、津田さん個人のFacebookのほうが、島の郷土料理や野草ネタがたくさん!

伊平屋村漁業協同組合のFacebook
 島に揚がった魚や養殖情報が。

伊平屋村商工会
 地域情報ページの「伊平屋村で食べられる美味しいもの」一覧が見どころ。

伊平屋村の総合情報サイト「てるしのNET
 島の基本情報はここに。

「てるしの一味」を作られているtama098さんのinstagram
 伊平屋の日常や皆さんがどんなところでお酒を飲んでいるのかなど非常に参考になりました。

(いろいろと見つけたらここに追加していきますね)

4日間の怒涛の更新、お付き合い頂きありがとうございました!
(asai)









※本記事は、伊平屋村商工会/平成29年度小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業によるものです
  • 2017年10月27日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.10.26

・沖縄・伊平屋を訪ねて【3】島の漬け寿司を作ろう

伊平屋は新しい特産品<島の漬け寿司>の開発に取り組んでいます。
試作真っただ中の現場にお邪魔しました。



----------------------------------------------------------------------------------------
伊平屋エピソード(5)
島にはイラブチャーをはじめ色とりどりの魚が揚がる

----------------------------------------------------------------------------------------
四方を海に囲まれた伊平屋。漁協には様々な魚が揚がります。
チヌマン、ミーバイ、アカジン、イラブチャー、シチュー、アヤメ、ウツボ、
カタカシ、夜光貝、伊勢海老・・・etc. 

朝イチの水揚げがあると伊平屋村漁業協同組合のFacebookページが更新されます。
「気づかないうちに鮪が揚がっていることもあって。
教えてくれたらfacebook用に写真撮りに港に行ったのに!」
時には撮影が間に合わないことも。

目の覚めるような魚たち。
飛びぬけて強面の「イラブチャー」(右下の四角い顔)が新商品の主役です。


伊平屋村漁協協同組合の公式Facebookより。

真っ青な皮の下は綺麗な白身で身はぷりぷり。
この魚で作る漬け寿司が、伊平屋を語る商品になることが期待されています。

----------------------------------------------------------------------------------------
伊平屋エピソード(6)
寿司には島の味を丸ごと詰める

----------------------------------------------------------------------------------------
試作の現場を訪ねました。



鮮魚店「上原さしみ店」の調理場に集まっていた面々は、店主・上原恵子さん(残念、背中です!)、
居酒屋「釣り吉」の津田隆一さん(左)、惣菜店「海やから千増」の喜納千恵子さん(中)。





味わいの違いを感じようと、イラブチャー(白身の方)とマグロ(赤身の方)の2種類で試食。





伊平屋の特産の1つ「タマネギ」はサッと火にかけて、タマネギの甘みをタレに移します。



「漬けダレは2種類用意したから食べてみて」と計4種のお寿司が並び、
酢飯の味わいや漬かり具合、ボリューム感をみなで確認して微調整。



「タマネギを寿司と一緒に食べたら旨い」という噂を聞いたよと話すと、
「島のタマネギは辛みが少ないからいいのかも」「それなら、タネの下に仕込もう」
と誰かが繋ぐ。アイデアはその場で形にしていきます。

島で作ったお米にしよう。
酒は、島唯一の泡盛酒造所の泡盛を使おう。
黒糖も塩も、島には自分たちで作っている名産があるじゃないか。

----------------------------------------------------------------------------------------
伊平屋エピソード(7)
簡単な道を選ばない<島の味は島のもので作る>

----------------------------------------------------------------------------------------
商品化に取り組んでいるのは伊平屋村商工会のメンバーです。
魚を採る人、寿司を作る人、寿司の材料を作る人、売る人、流通に載せる人、伝える人・・・。
それぞれの事情があるから、誰かの効率は誰かの非効率になることもあります。

それでも揺るがないものがあります。

「島にあるものは、島のものを使う」島の魅力を伝えるものだから
「材料は二次原料、三次原料まで調べる」アレルギーなどの不安材料を取り除いていく
「食品の専門家のチェックを重ねる」安全であることは食べ物の基本

少し遠回りだとしても、ひと手間ふた手間かかっても、伊平屋の色が深まる道を選ぶ。
それは、「迷ったら、島に戻れ」と号令をかけられている舟のよう。
島のブランドは、意思決定の一つひとつが作っていくと知っているから。



サンプルで取り寄せたBOXに寿司を詰めてみた様子。
「この箱では寿司の上にできる空間が食材の劣化を招く懸念がある」との見解で、
箱自体を見直すことに。さぁもう一度、スタートです。

完成はもう少し先。島の舟はいま、行きつ戻りつを繰り返しています。
(asai)








※本記事は、伊平屋村商工会/平成29年度小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業によるものです
  • 2017年10月26日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.10.25

​・沖縄・伊平屋を訪ねて【2】島のもずく

昨日のブログを読んだ方から、「それにしても寿司20貫ってすごいね」と言われました。最後の一行まで読んでいただきありがとうございます。寿司の話はお待ちいただいて、今日は島で一番最初に食べたものについて。わたしが伊平屋を語る時、これ無しには語れないものです。

-----------------------------------------------------------------------------------------
伊平屋エピソード(4)
もずく天のためにフェリーを降りようとした

-----------------------------------------------------------------------------------------
私が伊平屋を語る時、もっとも先に話すのが「もずく天」です。
もずくの天ぷらですね。伊平屋村はもずくの名産地でもあります。

フェリー乗り場「ポートターミナル」を出て徒歩20歩。「パーラーなかゆくい」があります。
ここで「もずく天ぷら」を食べた瞬間に伊平屋が忘れられない島になりました。



バリバリ、サクサク。音だけ聞けば「お煎餅でも食べているのかな?」と思います。
つるつるした食感や喉ごしで語られるもずくの、新しい一面を発見する瞬間です。

そして、人の顔ほどもあるビックサイズ! 店主・伊差川ひとみさん曰く、
「何センチかなぁ。わからないけれど、それは私の手のサイズ」
ホラ、と差し出されたのは大きくていかにも温かな掌。
注文を受けるとしばらく姿が見えなくなるのは、揚げたての天ぷらの準備に入るから。

一食分もあろうかというボリュームで80円。子どもたちのおやつにもいい。
人参、タマネギなど細く切られた野菜も入り、お腹が満たされる。
店の脇のテーブルで、島の人たちに交じって必死に齧っている時(熱々なので!)、
次はいつこの島に来れるだろうか? と考えていました。まだ10分も経っていないというのに・・・。

私の島訪問は、この店から始まったのです。





「伊平屋には、世界一のもずく天ぷらがある」。行きに同行者から何度も聞かされていました。
まったく同じことを今は私が言っています。
「パーラーなかゆくいのもずく天ぷらを食べるために、伊平屋を目指す価値がある」って。
(asai)

<余談>
帰りにも買って、フェリーの中のお楽しみにしようと思っていたのに買いそびれて乗船。時計は出港まで残り10分を指している。戻るか、諦めるか・・・。戻った場合の最悪のリスクはフェリーを逃すこと。もれなく飛行機も逃すとわかり泣く泣く断念しました。80分の乗船のうちの60分、もずくてんぷらの悔やみを同行者に語り続けた私。さぞ迷惑だったと思います。









※本記事は、伊平屋村商工会/平成29年度小規模事業者地域力活用新事業全国展開支援事業によるものです
  • 2017年10月25日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.10.17

・呼び鈴を押して「ピンポーン」と口で叫ぶ

今月号の表紙は東京・浅草のビストロ「ペタンク」。
細長ーーーいスペースに、これまた長ーーいカウンターが配されているという作りです。
(スペースの活用方法については誌面をどうぞ)

下見の時に気になったのが、メニューボード。



クリップのところに呼び鈴が付いていて、水玉模様も可愛い。
でも、どう考えてもピンポーンと鳴りそうもない。尋ねてみると。

「あぁ、それは鳴らないです」・・・あ、やっぱり?
「押しながらピンポーンって言ってください」・・・えぇ? 笑

ペタンクのカウンターは長い。シェフは一人、厨房は一番奥。
みなさん、ペタンクでシェフを呼びたい時は「ピンポーン」と言いましょう。
酔えば、言えるはず!
(asai)
  • 2017年10月17日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.7.25

・「ジェラテリア マルゲラ」×「フジマル醸造所」

東京・麻布十番「ジェラテリア マルゲラ」でクールダウンした時の1枚。
この紫のフレーバー、なんだかわかりますか?



なんと、都市型ワイナリー「フジマル醸造所」 との共演メニュー!
「山葡萄甕仕込み 2014年」を使用した「山ぶどうジェラート」で、
ジェラートなのに、お酒を飲んでいるような幸福感を味わえる期間限定のフレーバーです。




「ジェラテリア マルゲラ」は1979年にミラノで創業したジェラート屋さん。
日本上陸から4周年を迎えたとのことで、新フレーバーのお披露目会に参加してきました。



ピンクのグラデーションが美しいショーケースには、
「ランブルスコ」なんてうれしいものも(ランブルスコ好き!)。お酒好きにもオススメです。

2016年人気No.1フレーバー「グラナダ(イチゴと柘榴)」や、
夏に人気の「アナナス エ メンタ(フレッシュミントとパイナップル)」も初登場とのこと。
北海道のトウモロコシを使った「マイス」は冷製スープのような味わいで、
ゴルゴンゾーラ+アボカドのミックスフレーバーは、なんともつまみ的。

ローカル色豊かな日本の地域にフォーカスするシリーズもあり、
「しまなみレモン」や「小夏」など国産有機フルーツを使ったフレーバーもラインナップ。



「山ぶどうジェラート」「グラナダ」「アナナス エ メンタ」の販売期間は8月14日(日)まで!
持ち帰りもできるのでお土産にも◎。
編集部では、夏の夜のひと休みに大好評でした。
(asai)

◎ジェラテリア マルゲラ
〒106-0045 東京都港区麻布十番2-5-1 1F
TEL : 03-5772-3283
南北線・都営大江戸線麻布十番駅 4番出口から徒歩約4分
営業時間 : 11:30~22:30 定休日 : 不定休
(「ジェラテリア マルゲラ アトレ恵比寿店」「ジェラテリア マルゲラ なんばパークス店」も)

Webサイト
公式Facebookページ
 
  • 2017年7月25日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.6.2

​・私たちの、一汁一菜。

昨日、『料理通信』2017年7月号が印刷所から届きました。
特集は「私の、一汁一菜」。


表紙におにぎりが登場する日が来るなんて!

暮らしを整える日々の食事の知恵とレシピを52人の食卓から教わりました。

であれば、私たちも日々を整える食事をと“料理通信社の一汁一菜”を実行。
お米を炊いて、お味噌汁を作って、お惣菜を並べました。編集部の会議室で。



テーブルを囲んだのはその日そこにいたスタッフ7名。
毎日こんな風に食べられたらいいのにね、と思いながらつかの間のランチタイムでした。
会のレポートはまた後日。

最新号の発売は2017年6月6日(火)です。
お楽しみに!
(asai)
  • 2017年6月2日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.5.2

・​「岡崎いろどりマルシェ」に登場するパンをご紹介!

『料理通信』2017年6月号・パン特集の発売を記念して、
2017年5月7日(日)に「京都岡崎 蔦屋書店」で開催される「岡崎いろどりマルシェ」に
料理通信ブースが登場! リアルなパンを携えて、パンとパン特集号を販売します。

開催概要と当日ブースに並ぶパンをご紹介しますね。

-----------------------------------------------------------------------------
開催概要
-----------------------------------------------------------------------------
【イベント名】
京都岡崎 蔦屋書店「岡崎いろどりマルシェ

【開催日時】
2017年5月7日(日)10:00~16:00
※岡崎いろどりマルシェは6日(土)・7日(日)の開催。「料理通信」は7日(日)のみ出店。

【会場】
「京都岡崎 蔦屋書店」前の二条通側オープンスペース

【住所】
〒606-8342 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13

【料理通信ブースでご購入いただける商品】

―― パン ――

●大阪・北新地「ル・シュクレ・クール」(「パン・グロ・ラミジャン」)


岩永歩シェフが焼く「パン・グロ・ラミジャン」は、2014年7月号「全国パン図鑑」でご紹介しています。
「パン職人と料理人 ジャンルが違うから刺激し合える」という企画で、
「HAJIME」米田 肇シェフが信頼を寄せるパン職人としてご登場いただきました。


●広島・八丁堀「ドリアン」(カンパーニュなどハード系のパン+α)


田村陽至シェフのインタビューとレシピを2017年6月号「パンの味は、“発酵”が作る!」でご紹介。
薪の香りを纏わせたパンや、ハレの日に楽しみたい“混ぜるだけ”ブリオッシュなどが登場します。
ブリオッシュは深入りのコーヒーとピッタリ!

●東京・代々木上原「カタネベーカリー」(「パン」という名前のパン)

片根大輔シェフと「タルイベーカリー」樽井勇人さんに、2017年6月号「パンの味は、“発酵”が作る!」で発酵対談していただきました。
「パン」パンは、粉の銘柄を固定せず、季節や気分で配合して焼く自由なパン。
生地が無理なく、気持ちがおもむくように発酵したパンを東京から運びます!

―― パン以外 ――
料理通信オススメの商品を2つ厳選してご紹介。

●「金時生姜ジャム」(しょうが屋木村/愛知)
●「桑名もち小麦 パンケーキミックス粉」(素材舎/三重)

●『料理通信』のパン特集最新号&バックナンバー


いずれも無くなり次第終了です。
お時間のある方はぜひ、遊びにいらしてくださいね。

(asai)
  • 2017年5月2日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.4.21

・パン特集、いよいよクライマックスです。

本日、編集部は念校を迎えます。念校は、念のために行う校正。
もうこれで大丈夫。印刷に回してください、という最後の作業です。

次号予告を読んでくださっている方はもうご存知だと思いますが、
6月号(5月6日発売)は恒例のパン特集!
表紙はこれまでにない雰囲気に仕上がりました。



ちなみに表紙のパンは京都の・・・。
いえ、お店の名前はまだにしておきましょうか。

パン特集の発売に合わせて、とあるイベントに料理通信が向かう予定です。
特に関西方面の方、告知を楽しみにしていてください!

(asai)
  • 2017年4月21日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2017.1.26

・撮影用「スワン」の首は後付けで

最新号「おやつとデザート」でご紹介している東京・銀座「ルコント銀座店」の『スワン』。
羽を表現するためにたっぷりとフリルを寄せて絞られたシャンティイに、心はわしづかみ状態。


(photograph by Tsunenori Yamashita)

『料理通信』では完成品のお菓子を多数撮影する場合(=プロセスカットが無い場合)、
編集部の会議室をスタジオにします。
数十件のお菓子屋さんから商品を持ち帰ってきて、一気に撮影。

形状が変わりやすいお菓子の場合は、持ち帰るときの緊張感がハンパない。
そして、このスワンのように華奢なパーツのあるお菓子も・・・・・・です。

でも、撮影を覗いてみてびっくり! スワンがこんな姿で佇んでいました。



美しく可憐に撮れるように、スワンの首と尾を別で持たせてくださいました。
(余談ですが、カメラマンが撮ったスワンとのギャップがあり過ぎて悲しいです、この写真)


撮影用にお菓子を持ち帰る時、
パティスリーの皆さんは普段以上に入念に箱詰めをしてくださいます。
(細かなお願いをすることもあります)

例えば、
・フィルムを巻かないで準備してもらう(外す時に表面が崩れることがあるから)
・念のため、予備分を入れていただく(必ず同じものを2個購入してきます)
・箱の中で動かないように、支えを頑丈にしていただく
etc.

スワンの撮影を見たのは初めて! 
こんなに大事に送りだされて、まさに箱入り娘ですね。
(asai)

▼『料理通信』2017年2月号
きっちり作って、ラフに楽しむ~“おやつとデザート”
  • 2017年1月26日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2016.12.27

​・「鶏ブツ切りのビネーグル」の感動が忘れられない。


最新号「“肉仕事”のABC vol.3」P.26に登場する「鶏ブツ切りのビネーグル」。



表紙のまん中ぐらいにクタッとしたトマトとチキンが写っている、アレです。
これが本当においしくて! 

レシピだけ見れば特別なものは何も入っていない、していない気がするのに、
角の取れたやわらかな酸味と、ブリっと煮込まれた鶏肉の組み合わせに
フォークが止まりませんでした。

抱えて食べたい気持ちが顔に出てたのか、
撮影チームみんなから「いいよ、あとは全部食べな」って・・・。




「マルディグラ」和知徹シェフが、家で再現しやすいように作ってくれた表紙の肉総菜の1品。
材料も作り方もいたって簡単です。

鶏の骨付きブツ切り肉をメインにして、
塩、バター、ニンニク、タイム、トマト、白ワインと白ワインビネガーを使って。
骨から出るだしが味づくりに欠かせないのだそうです。




そして、カメラマンが撮っているものはなにかと言うと・・・。



領収証でした。1月号・P1にこれが載っています。
価格的に日常使いできるものばかりのラインナップ。
書き間違いもあったりして、正真正銘の生領収証です。

ブランド肉じゃなくても、おいしく仕上げる技とコツがあればごちそうが作れる!
1月号はそんなことをわたしたちに教えてくれました。

▼掲載号:『料理通信』2017年1月号
“肉仕事”のABC vol.3



(表紙撮影は待ち時間がわりとあり、特集担当がレシピ取材をしている間にちょっと休憩・・・の様子)

さて、明日には『料理通信』2月号が完成します。
次号のスイーツ特集もお楽しみに!
(asai)
  • 2016年12月27日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2016.11.25

​・これから店を出したい人、大募集!

東京・江古田のベトナム料理と屋台の店「マイマイ」「エコダ・ヘム」足立由美子さんが、
またまたユニークな取り組みを始めました。



それは、江古田に突如出現したスモールフード・ビジネスの実験場。
その名も「第1回 あだちや江古田かいぐいマーケット」。
NY・ブルックリンで毎週土曜日に開かれる、スモールフード・ビジネスの大実験場、
「スモーガスバーグ」からヒントを得て実現したものです!

アイデアをもっている人たちが、店を持たずともそれを試せる場所があったら、
世の中、もっと面白い商いが増えるんじゃないか?
そんな想いでスタートした青空屋台。

ご自身のお店「エコダ・ヘム」の店舗と敷地を使って、
店を持っている人、まだ店を持っていない人、チャレンジしたい人を集めて、
1つのテーマの元に屋台が集結。「これ、やったらおもしろいよね」が集う場となりました。



2016年9月24日(土)・25日(日)に開催された第1回の催しでは、
江古田のご近所仲間「パーラー江古田」の原田浩次さんも出店。
足立さんと一緒になって、江古田という街に楽しい仕掛けを作っている同士でもあります。
屋台のアイテムはランプレドットのパニーノとフジマル醸造所の生樽ワイン!

ふと横を見れば「リベルターブル」の森田一頼シェフご本人が屋台を出されていたりと、
「え? ここで作り立てを食べられるの?」という嬉しい出会いが。



これから店を持ちたい人、アイデアを試したい人を大募集しているそうで、
「この方に出ていただきたい!」という方には足立さんご自身も積極的にナンパしちゃうのだそうです。
そんなナンパなら、うれしいに違いない。

今後開催されるマーケットへの出店希望の方は、
「『小さくて強い店』は、どう作る? vol.8」にて、開催趣旨などを詳しく読んでみてくださいね!
(asai)


▼掲載号:『料理通信』2016年12月号(11/5発売)
「 『小さくて強い店』は、どう作る? vol.8 

 
  • 2016年11月25日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2016.10.19

​・虎ノ門書房 田町店でバックナンバーフェア

「虎ノ門書房 田町店」で『料理通信』バックナンバーの厳選フェアを開催中です。
田町駅からすぐの場所にありますので、
お近くの方はぜひお立ち寄りください!



​●虎ノ門書房 田町店
【住所】東京都港区芝5-33-1森永プラザビル
【TEL】03-3454-2571
【営業時間】 平日10:00~21:00 土曜日11:00~20:00 日曜・祭日11:00~20:00
  • 2016年10月19日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2016.6.16

・表紙が、心にガツンと残ったらうれしい。


『料理通信』2016年7月号の表紙は「どっちも捨てがたい」という選択肢の中で
悩むこととなりました。思えば、とても贅沢な悩みです。

案1)オマールエビの料理



案2)手長エビの料理



結局現場では選べず、デザインを組んでから決めるという手段に。



上は、オマールエビで白バックバージョン。
よく見ると、タイトルの入り方が違います。



こちらが、手長エビで超アップバージョン!

その他、約10パターンの中から絞り込んでいき、最後にスタッフ全員で投票することに。



結果、このパターンが採用されました。



どんなに悩んでも選べる表紙は1つだけ。何が正解だったのかは、わかりません。
捨てたほうの選択肢の結果は知ることができないからです。

だからスタッフみんなで選んだ今月号が、
皆さんの胃袋や視覚を掴んで離さないことを願っています。
心の中にガツンと残って、家に持ち帰っていただければ、と。


私が料理通信に入社する前、思わず手に取ったのは2010年5月号でした。

( バックナンバーは 富士山マガジンサービス でお買い求めいただけます )


うわー、なんだこの綺麗な表紙!!  と衝撃でした。
(asai)


『料理通信』最新号は全国の本屋さんのほか、オンライン書店でも販売しています。







※電子版はこちら↓






 
  • 2016年6月16日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2016.3.3

・スマイルズのバトン3「キッチンへの招待状」

-------------------------------------------------------
[あらすじ]
ひょんなことから広島・瀬戸田レモンを使ったスパイスを携えて、ファミリーレストラン「100本のスプーン」を突撃訪問しました。雑誌の販売担当(兼・広報担当)が初経験した“メニューができるまで”のやりとりを全5回でお届けします。
-------------------------------------------------------


連載・スマイルズのバトン2「シェフが楽しそうなんです」の続きです。


試食会の日、「100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA」を訪ねるも事情によりシェフには会えず。でも、どうしても会いたくて、翌週再訪問しました。訪ねたのは、キッチンの中です。



「100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA」料理長の金子裕樹さん。

自宅にまで食材を持ち帰って試作をしてくださったと聞きました。事前に『若鶏のコンフィと完熟みかんのサラダ』誕生のいきさつは伺っていたので、この日はご挨拶をして、いくつかの質問と確認をして早めに失礼するつもりだったんです。ところが。

金子「僕、実はデザートも作ったんです」

同席していた広報の蓑毛(みのも)さんもびっくり。

蓑毛「えっ?」

どうやら蓑毛さんも初耳だったようです。

金子「はい。作っちゃいました。これをデザートで出せたらいいなって。よかったら食べてみませんか? ガトーショコラです」


金子「はい、まずはこのままどうぞ」



蓑毛「うん。おいしい」
――「おいしいガトーショコラです」



金子「次に、ここにスパイスをかけてみます」



――「おおっ」
金子「ふふふ」



金子「では、次にオリーブオイルをたらりと」



――「わわっ。オイルで味がひとつになりました」
蓑毛「これ、いいかも。メニューで出したいですね。でも、このタイミングでメニューオンできるかな・・・」

金子「まだ、終わりじゃありません」
――「?」


--------------------------------------------------------------------
繊細な香りを残したくて
--------------------------------------------------------------------


キッチンの奥へと消えていくシェフ。



何やら手に持って戻ってきました。



金子「これを、使います。家でやってみようって思った時、チョコレートソースを作らなきゃいけないのは大変だけど、ハーシーズでおいしくできるってわかったら嬉しくないですか??」


金子「こんなふうに食べていただきたいなと思っています」



金子「濃厚なガトーショコラと合うだろうなと思ったんです。でも、オーブンに入れると香りが消えてしまうから、仕上げに使うことにしました」

ケーキはそのままでも十分においしい。「シトラス・スパイス・ミックス」をかけると、がらりと表情が変わる。オリーブオイルが加わると、どちらの個性も残しながらしっくりとまとまる。スパイシーで、甘くて、ちょっとしょっぱい(ほんの少しの塩もプラス)。

金子「シュクレ(甘い)とサレ(しょっぱい)があると、スパイスが生きてくるんです」

――「シェフ、どうしましょう。デザートメニューは予定していませんでしたが・・・。そこまでお願いして本当にいいのでしょうか」

蓑毛「オペレーションや価格的にはどうですか?」
金子「オペレーション的には問題ないです」

突然の新作追加。
いつでもメニューに載せられるように段取りがとられていました。



金子「いろいろ試したら、試作用にいただいたスパイスはもう僅かになってしまいました」



――「僅かっていうか、もう、ないですね(笑)」




金子「レモンピールと数種類のスパイスが、繊細な中で絶妙にバランスをとっているのが『シトラス・スパイス・ミックス』の魅力。この繊細さが残るようにしたくて、いろいろ試しました」


--------------------------------------------------------------------
またもや、すぐのお返事。
--------------------------------------------------------------------


予期せぬ試食会を終え、この日の訪問は終了です。

――「金子さん、今日は本当にありがとうございました」
金子「こちらこそ、ありがとうございました」

――「サラダの話を聞きに来たのに、デザートができていた。驚きました。でも、うれしかったです」
蓑毛「わたしも驚きました。まったく知らなかったので」


蓑毛「では、わたしは会社に戻って、メニューの追加が可能かどうか確認しますね」
――「よろしくお願いします」

会社に戻りしばらくして電話が鳴りました。蓑毛さんからです。

蓑毛「浅井さん。デザートメニューもお店で提供することにしました」

ああ、そうだった。このチームのお返事は、“すぐ”なんだった。企画を持ち込んだ時もその場で「やりましょう」だった。試食日を決めましょう、デザートもやりましょう。ぜんぶ「~しましょう」って、話がトントンと進んでいく。でも、それは関わってくれた皆さんが、誰かのために、何かをしたいって思っている気持ちからくるものなんですね。

そういえば、打ち合わせのときに蓑毛さんが言っていました。

蓑毛「バトンです。想いをもって作っている生産者の方がいて、料理・サービスを提供する私たちがいて、食べてくださる方がいる。真ん中にいる私たちが繋いでいるのは“想いのバトン”だと思っています」


そんな、「100本のスプーン」の皆さんの“バトン”はいまお店のメニューになって登場しています。


●若鶏のコンフィと完熟みかんのサラダ


●瀬戸内レモンのスパイスショコラ

期間限定ですので、皆さんぜひ、召し上がってみてくださいね。


--------------------------------------------------------------------
キッチンへの招待状
--------------------------------------------------------------------


そうそう。「100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA」にはキッチンと客席を区切るガラスの脇に、こんな黒電話があるんです。



――「これ、なんですか?」
蓑毛「キッチンと繋がる電話です。この電話を使うとシェフと話ができるんです」



――「ああ、ホールの方との連絡用ですね?」

「いいえ違います」とニッコリ。

蓑毛「お客さま用です。私たちにとっては懐かしい黒電話も、小さなお子さまにとっては珍しいものなので、興味をもって掛けてくださるお子さまたちも多いですね」

そうだここは、オトナもコドモも楽しめるファミリーレストランでした。
キッチンの中へは入れなくても、キッチンとのライブ電話ができる。
お客さんもキッチンと繋がっているんですね。
(asai)

●「100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA」
http://100spoons.com/


【連載】










番外編




 
<<お知らせ>>
「100本のスプーン FUTAKOTAMAGAWA」では、「シトラス・スパイス・ミックス」を使った2つの限定メニューが登場しています。

●若鶏のコンフィと完熟みかんのサラダ(ランチ&ティータイムのみ、パン付)?
スパイスをまとわせてジューシーに焼き上げた若鶏と完熟みかんのサラダ。ほくほくのジャガイモもたっぷりと。

●瀬戸内レモンのスパイスショコラ
レモンとスパイスがふわりと香る濃厚なガトーショコラ。ピュアなオリーブオイルをたらり、とかけて。

スパイスの繊細な香りを楽しめる期間限定メニューです(食材や材料がなくなり次第終了)。お近くにお越しの際は、ぜひ召し上がってみてくださいね。
  • 2016年3月3日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2015.7.6
NEW

・2015年8月号「スイーツは、“焼き”で決まる。」

『料理通信』2015年8月号「スイーツは、“焼き”で決まる。」発売!



「粉のひと粒ひと粒に火を入れる」。お菓子作りの極意として語られる言葉です。
芯までこんがり色づいた生地のおいしさは格別!
お菓子の味わいを決定づける“焼き”のテクニックを大公開します。

▼『料理通信』2015年8月号
http://r-tsushin.com/magazine/2015/08/

目次
----------------------------------

これがスイーツの決め技!
焼きテクニック徹底研究~コツ&レシピ&ガイド


■新生「ブロンディール」藤原和彦
理想の“焼き”を求めて、「窯、変えました」

■「オーボンヴュータン」の窯仕事 河田勝彦

■「エーグルドゥース」の窯仕事 寺井則彦

■“焼き”にはまる! 男子編
・東京・松陰神社前「メルシーベイク」田代翔太
・東京・参宮橋「タルイベーカリー」樽井勇人
・神奈川・鎌倉「ポンポンケイクス」立道嶺央

■“焼き”にはまる! 女子編
・東京・雪が谷大塚「シュクレリーナード」久保直子
・東京・吉祥寺「A.K Labo」庄司あかね
・東京・初台「サンデーベイクショップ」嶋崎かづこ

■浅本充さんが案内する、わが心のコーヒー&スイーツ@神戸

■定番スイーツの焼き技・ひねり技7レシピ
・東京・外苑前「パーラ」
・東京・代々木上原「ナインストーリーズ」
・東京・旗の台「ロジール」
・東京・浅草「菓子工房ルスルス」
・京都・四条「パティスリー・エス」
・大阪・土佐堀「ラ フルネ」
・兵庫・神戸「プラス・ドゥ・パスト」


■フルーツタルトをおいしく焼き上げる11のテクニック
東京・二子玉川「カフェ・リゼッタ」鶴見昂

■パリは今、マドレーヌに夢中!
「フォション」「ジル・マルシャル」「ブレ・シュクレ」
「リベルテ」「ブーランジェリー・モデルヌ」
「メドモワゼル・マドレーヌ」

■夏に楽しむ冷たいコーヒー
・東京・桜上水「メガネコーヒー」
・東京・芦花公園「ルラシオン」
・東京・北参道「タスヤード」
・東京・渋谷「ザ・コーヒーショップ代官山」
・神奈川・鎌倉「オクシモロン」
・神奈川・鎌倉「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」
・東京・渋谷「コーヒーハウスニシヤ」
・東京・中目黒「マルテ」
・東京・渋谷「ザ クリーム オブ ザ クロップ コーヒー」

■料理通信版「この差って何ですか?」
~歴史から最新レシピまで~
「クッキー」「ビスケット」「サブレ」
「マフィン」「カップケーキ」
・東京・代々木上原「ミレイネ」
・東京・西荻窪「エイミーズ・ベイクショップ」

■「パティスリー ビガロー」の「ルーロー モカ」ものがたり



【第2特集】
大使館に教わる 夏のカクテル&つまみ

大使館のパーティーに出席すると、まずは食前酒でもてなされます。幅広いゲストが愉しめるよう工夫された、各国の魅力が詰まった華やかなカクテルが会場を彩ります。そこで大使館から、夏の定番カクテルとつまみを教わりました!


■駐日英国大使館
■駐日オーストリア大使館
■在日メキシコ大使館
■カクテルと愉しむ夏のスイーツ


【トピック】
第8回 ルレ・デセール講習会
ミラノ国際博覧会レポート


【連載】
■表紙のお菓子

■テーブル・ウェア

■キッチン・ウェア

■蔵プロダクツ[山形]

■World Topics
──Sydney, Berlin, Torino, Oslo, Paris, Madrid, New York

■クリエイション魂
──フランス料理人 佐藤伸一「Passage53」

■何でもテイスティング講座
──「パンケーキミックス」

■続・これだけは知っておきたいイタリア土着ブドウ品種
──グレーラ(ヴェネト州)

■安くて旨くて、何が悪い!
──兵庫・元町「蛸の壺」

■クリエイター・インタビュー
──今野敏(小説家)

■絶対作れる!挑戦レシピ
──「大人用プリン」ビスポーク

■食のプロを刺激する店
──「ティダマンディ」

■新米オーナーズストーリー
──「マルショウ アリク」

■食の世界の美しき仕事人たち
──角畑勲(ピッツェリアプロデューサー)

■未来に届けたい日本の食材
──「金芽ロウカット玄米」


  • 2015年7月6日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2015.2.5

・移動菓子屋、未だリベンジならず。



東京は本日雪の予報、どんなに「えせ」と言われても、
寒いと活動能力が1/10以下に落ちるなんちゃって新潟人の加納です。
 
現在発売中の『料理通信』2015年2月号の特集内企画「移動菓子屋の仕事哲学」。
思い出しても目が回……いえ、た、楽しい取材週間でした。
皆さん“移動菓子屋”なだけに、取材に辿りつくまで「いない(店がないので)、会えない(不定期出没なので)、繋がらない(忙しいので電話に気付かない)」の三拍子。
埼玉から神奈川まで毎日ドタバタ走り回っていました。でもその甲斐あって、登場していただいたお菓子屋さんは皆さんとても魅力的で、辿ってきた道程も、この業態に行きついた経緯も違い、“小さな開業”のひとつのスタイルを実感できた企画でした。
取材にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
 
なのですが!
実は、まだ心残りがあります。
記事を読んでいただけるとわかるのですが、
ひとつだけ、取材時に食べられなかったお菓子が(涙)!! 
鎌倉で活動されているPOMPONCAKESさんのお菓子です(プライベートでは食べているけれど)。
財布を忘れても校了日を忘れても、食べ物のことだけはいつまでたっても忘れられない卑しい女。
すぐさまリベンジを誓ったものの、次号の作業に追われて行けるはずもなく、毎日携帯で記録用に撮ったプライスボードを見ては、ため息を吐くのでした。
 
まだ、今月号がお手元にない方、本日が2月号の最終発売日! 
お足元に気を付けて、お買い求めください(kano)。
  • 2015年2月5日
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2014.12.4

・虎屋文庫で、今日のあんこ。



忙殺されゆく毎日の中で、「今日のあんこ」と称して、
和菓子と珈琲(時々ほうじ茶、時々酒)を並べてにやける時間をプチ日課にしている、
根暗WEB編集部の加納です。

といいながら、出版業界の誰もが頭を抱えて奔走する“年末進行”の波にわかりやすくのまれ、
取材漬けであんこタイムから遠ざかっているため、
そろそろ本格的にHPが無くなりそうです。

そんな取材の隙間を縫って、先日まで株式会社虎屋本社2階にある虎屋ギャラリーで開催されていた、
虎屋文庫資料展「甘い対決「和菓子の東西」展」に足を運んで参りました。
(※企画展は2014年11月30日(日)にて終了)

東西の文化の違いを和菓子の観点からひも解く同展、
例えば桜餅は、主に東が小麦粉生地、西は道明寺粉と言われていますが、
会場でとったアンケート結果が展示されていて、その分布図がおもしろい。
ちなみに私は新潟県出身ですが、桜餅は道明寺粉でした(分布図も新潟は道明寺粉が多い)。

ほかにも、東西でお互いの見解に“?”マークが飛び交う「ぜんざい」の違いや、
串団子の数(気にして食べていなかったけど確かに違った)など、
並べて改めて気づく食文化の違いが分かりやすく展示されていて、とても勉強になりました。
小さなお子様を連れたご家族連れもちらほら見かけ、
皆さん楽しそうに展示を見比べていたのが印象的でした。
ちなみにこの資料展は、年にほぼ1回の展示ですが、毎回とても興味深く、
和菓子好きでなくとも、ぜひ訪れてほしい企画展です。

展示を閲覧した後は、1階の店舗で企画展限定品として発売されていた
「武蔵野」と「嵯峨野」のセットを購入し(写真左から武蔵野、嵯峨野)、
久々に今日のあんこタイムを設けた加納。
一番茶の茶葉を焙煎した熱いほうじ茶をすすりながら、
校了が無事終わったら年内中に自分であんこを炊くぞ、と心に誓ったのでした。

弊社の企画でもレアな、あんこ特集が掲載された
『料理通信』2014年12月号「“小さくて強い店”は、どう作る? Vol.7」の発売は、あと2日!
まだお手元にない方は、ぜひお求めください(kano)。
  • 2014年12月4日
  • |
  • Clip to Evernote


ログイン

まだ会員になっていない方

現在登録しているメールアドレス

パスワード

パスワードを忘れた

パスワードを忘れた方へ

パスワードを忘れた方は以下のフォームに登録時のメールアドレスを入力し、送信して下さい。
ご登録されているメールアドレスに仮パスワードをお送りします。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録

パスワードを忘れた方へ

パスワードを忘れた方は以下のフォームに登録時のメールアドレスを入力し、送信して下さい。
ご登録されているメールアドレスに仮パスワードをお送りします。

ご注意:送信ボタンは一度だけ押してください。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録

パスワードを忘れた方へ

ご登録されているメールアドレスに
仮パスワードをお送りいたしました。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録