HOME 〉

BLOG ブログ

『料理通信』TRIPPA通信

BLOG

  • Clip to Evernote
2014.7.10

・元花街に佇むワインダイニング


昨年大阪市中にワイナリーをオープンし、今年は東京に進出、時を置かずして大阪・京阪くずは店にも新店をオープン、と破竹の勢いの「FUJIMARU」こと(株)パピーユさん。

東京のお店「ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 浅草橋店」は、神田川が隅田川に合流する柳橋の袂にあります。




窓の外には神田川、出番待ちの屋形船がふわりふわりと川面に揺れるのが見えます。
梅雨が抜けきらない今日この頃、「雨が降るかな、降らないかな」と空を眺めることも多いですが、
花街だったというこのエリアは、そんな曖昧なお天気も似合う気がします。





リヨンとグラスワインをオーダーし、ふと手元を見ると、
おっと、テーブルナイフはPerceval「888」。
しかもフォークもPercevalですよ。
さすが、最先端を行くお店ですね。
“切っている”感覚もなく、すっと刃が肉に入っていく絶妙な切れ味は、
午後の静かな時間をより上質なものにしてくれました。(kameyama)


「ワインショップ&ダイナー FUJIMARU 浅草橋店」
東京都中央区東日本橋2-27-19 Sビル2F
TEL:03-5829-8190
営業時間:13:00 ~ 22:00LI 火曜休
各線浅草橋駅より徒歩5分

※FUJIMARUさんの新店2店の詳細は、料理通信2014年8月号「夏の酒とつまみ集」を要チェック!
 
※Perceval「888」とフォークセットは、料理通信オンラインショップでも好評発売中です!
http://r-tsushin.com/shop/perceval_knives888.html
 
  • 2014年7月10日
  • |
  • カテゴリ・NEW OPEN/新店情報
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2014.4.17

・徹底的に「日本チーズ×日本ワイン」

“チーズ好き”が高じて、チーズプロフェッショナル(略して、チープロ!)
になってしまった、web編集担当のsanoです。


日本ワインのムーヴメントを追いかけるかのように、
日本の農家製チーズづくりも年々盛んになってきていることは、
料理通信の読者のみなさんならご存じのことでしょう。



昨年のALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストに出品された
日本のチーズたち


とても興味深い“日本チーズ”ですが、その土地ならではのチーズを
安定的な品質で生産するのは容易なことではありません。
歴史もまだ浅い・・・。


「彼らを、彼らがつくるチーズを、応援したい!」
「国産チーズの品質とビジネスの両方が安定的に向上していくために、
チープロとしてできることは何か?」


ひとつの答えは、私自身がまず本格的なチーズの評価方法を習得すること。
そこから、日本チーズの品質向上のための活動へつなげていこう!ということでした。
(一昨年から、評価法の確立をめざして、有志のチープロで活動を始めています)

同じ想いを胸に抱き、チーズプロフェッショナル協会
共に取り組むメンバーも増えてきたなか、私と同じ初期からのメンバーの一人、
柴本幹也さんが3月、湘南は藤沢の地で新たな挑戦を始めました。



「日本チーズと日本ワイン」しか出さない、小さな店。


全国津々浦々の牧場、チーズ工房、ワイナリーへと足を運び、
彼の目と舌で確信を得たチーズとワインだけを出す
という何ともエッジの効いた小さな店です。



カウンターには、寿司ネタでおなじみの冷蔵ケース。
日本チーズでいっぱい!


9席のカウンターメインの店で、
基本的に一人ですべて運営するため、凝った料理はやらない。
(状況的に、できない!)


それでも、本格的なピザ窯を入れ、料理通信のお宝食材でもおなじみの
金のチーズ」をつかったピッツァを焼き、
そして本場のラクレットオーブンはあきらめなかった、柴本さんのこだわり。

同じチープロとしては「うん、うん」とつい頷いてしまうわけです(笑)


料理通信のお宝食材選定品、
岩手・三谷牧場のジャージー牛100%でつくられた「金のチーズ」をつかった
ピッツァ・マルゲリータは人気のメニュー。

そして、これまた料理通信でおなじみ、ツジ・キカイさんの
電気式ナポリピッツァ用石窯 e-napoliが店内に。
店づくりの強いパートナーなんです。


フォルムがなんともカッコいい!
このラクレット・オーブンをつかってトロッと溶かしたチーズを。
それだけでもエンタテインメントです。


一人運営だから、ワインの管理も結構大変。
バイ・ザ・グラスでスムーズに対応できるよう、ワインサーバーも必須です。


湘南の地で、日本ワインとともに、日本チーズを伝えていくことを決意した、柴本さん。

「ここに行けば日本のチーズの“今”がわかる!」

そんな店になっていってくれることを期待して、また遊びに行きたいと思います。(sano)


日本チーズ日本ワインbar  湘南ファーム
神奈川県藤沢市南藤沢9-2
Tel 0466-27-2302
JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄 藤沢駅
JR藤沢駅南口徒歩6分
  • 2014年4月17日
  • |
  • カテゴリ・NEW OPEN/新店情報
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2014.3.18

・写真の楽しみを体感するアートスポット、六本木にオープン!

「見る、読む、学ぶ、買う、飾る・・・」
アート写真は、見るだけのものじゃない。
ひとつのキーワードとして考えれば、もっといっぱいできることがあるんだ。

そんなことを感じさせてくれる
IMA CONCEPT STORE(イマコンセプトストア)」が、
3月15日(土)六本木のAXISビルにオープン。
遊び心いっぱいのレセプションにお邪魔してきました。



ガラス張りのエントランスから。写真業界のみならず、
アート全般に関心の高い方が集まっていました。



ウェルカムシャンパーニュは、「ルイナール」のブラン・ド・ブラン!
キリリとした酸と芳醇な味わいのリッチなシャンパーニュは、食通も満足の逸品。



IMA CONCEPT STOREは3つの空間で構成されています。
そのひとつ、IMA galleryのエリアでは、写真に囲まれながら
たくさんの人が談笑。



ふたつめの空間、IMA booksには、約2,000タイトルのラインナップ。
海外レーベルや稀少な写真集などを見ながら、会話も弾んでいました。



一番奥にある空間は、IMA cafe。最高品質にこだわり、
豆の仕入れから一貫して自社で手掛けるという

OBSCURA COFFEE ROASTERS監修のカフェです。



レセプションの花形は、やはりスペシャルなケータリング!
今回は、料理通信でもおなじみの「
kiln」が京都から。


そこはまるで、不思議な食の森。
ディスプレイに使われている木や草花はすべてホンモノで、
京都から植木屋さんごとやってきたそうです。



さすがkiln!フードも多種多様で、見ているだけでも楽しい。
トルティーヤチップスにのっているのは、
ピクルスを巻いた鶏のガランティーヌ。
黒い石のように見えるのはイカスミのグジェール。

ほかにも、粕漬けにしたフォアグラと大根スライス、
椎茸にのったディル入りクリームチーズとサーモン、さらに、
チョコブラウニーにはミニキャロットがそのまま刺さっていました。



ディスプレイの土かと思いきや、なんと「フムスの丘」!
クミンとコリアンダーが効いたフムスは、スライスしたパンと一緒に。



kilnの船越雅代シェフにお話を伺ったところ、
IMA CONCEPT STOREからのお題は“食で、写真を表現すること”
というものだったそうです。

「テーマをもとにしつつも、自由にやらせてもらいました。」と語る船越さん。

タイトルは“edible landscape(食べられる風景)”。

まず、“写真”というものを考える・・・。

写真を撮るということは、現実にあるモノを映す、切り取るということ。
でも、写真というカタチになった途端、それは、仮想現実、
ヴァーチャルなものになり、それを見る人々によってどんどんと違う解釈がされて、
その意味も一人歩きしていく。


では、それを“食”で表現したら・・・。

バラエティ豊かなオードブルたちは、紛れもない食べ物で、リアルなもの。
それを演出するグリーンもホンモノ。でも、一体となったとき、
何だか不思議な食の世界が出来上がり、
見ている人は、料理をつまみながらも、箱庭の世界、ミニチュアの異空間で
遊んでいるような気分にさせられる・・・。



「切り取られた風景の世界観を、食べられる風景として表現する」。
なるほど、確かに“写真”が“食”で表現されていました。



参加者のみなさん、歓喜の声とともに、スマホでパシャリ。
これは誰でも写真を撮りたくなりますよね。



IMAのコンセプトは“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”。
題材は、ライフスタイル全般におよぶので、ファッション、インテリア、音楽、建築、
そして、グルメ!もその表現になります。


このニュースポットのみならず、雑誌『IMA』やWebサイト「IMA ONLINE」などを
展開するIMAメディアプロジェクトは、私たち料理通信と同じアマナグループのチーム。


「このワクワク感を見逃す手はない!」
ということで、実は・・・すでに、コラボレーション企画が進行中。

料理通信オリジナルの食のセミナーを、このクリエイティブ感あふれる空間で!
乞うご期待です。(sano)


IMA CONCEPT STORE
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル3F
TEL: 03-5572-7144
11:00-22:00 定休日なし


 
  • 2014年3月18日
  • |
  • カテゴリ・NEW OPEN/新店情報
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.22

・東京みやげは「TOKYOの畑から」をいかがでしょう?

いよいよ本日、スウィーツアトリエ「TOKYOの畑から」がオープンしました。
このブランドは、「東京の素材を使った正真正銘の東京みやげを作りたい」という思いからスタート。生産者、洋菓子店、売場がそれぞれに力を合わせて、その実現に向けて準備をしてきました。
私たち料理通信社も、アマナのクリエイティブチームと共にコミュニケーションの分野でお手伝いをさせていただきました。

一番の特徴は、お菓子に使う素材を「東京の畑で育てるところから手掛ける、ということ。
「東京の土」がテーマなんですね。店頭もこのように、東京の畑をイメージさせるデザインで溢れています。可愛いでしょ?
早速、オープンほやほやのお店を少々ご紹介しましょう。



お店は東京駅の新幹線南のりかえ口のすぐ前に位置するサウスコート内エキュート東京にあります。
時間がない時に、さっと買うことができるので便利ですね。






日持ちのする焼き菓子は「焼芋サブレ」(16個入/1050円)と「いもレーヌ」(8個入り/1050円)の2種。
オープン初日から飛ぶような売れ行きでした。人気商品になる予感です!







そして、ガラスケースの中にはケーキなどの生菓子も揃います。

スイーツの監修は「ブールミッシュ」の吉田菊次郎さんですから、お味のほどは、お墨つき。





パッケージも凝っています。「焼芋サブレ」は野菜の出荷箱をイメージ。「いもレーヌ」は東京の地形を抜いて緑の緩衝材をのぞかせ、東京全体を畑に見立てました。



詳しいブランドストーリーは可愛いイラスト満載のWEBサイトをチェック!
http://www.ecute.co.jp/tokyonohatakekara/
みなさん、年末の帰省みやげはこれで決まりですね!
ぜひお店に立ち寄ってみてください。(kameyama)

スウィーツアトリエ「TOKYOの畑から」
東京都千代田区丸の内1-9-1
R東日本東京駅構内1階 サウスコート内エキュート東京
Tel:03-3211-8960(直通)
8:00~22:00(土曜、日曜、祝日は~21:30) 不定休
 
  • 2013年11月22日
  • |
  • カテゴリ・NEW OPEN/新店情報
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.2
NEW

・使い続ける文化遺産、東京ステーションホテルへ!


2006年から東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事とともに一時営業を休館していた東京ステーションホテル(創業はなんと1915年!)が、昨年10月にリニューアルオープン。
歴史に残る大事業でしたから、みなさん、もうご存知ですよね?

大のホテル好きとしてはすぐさま駆けつけたい気持ちでしたが、早々と連日満室。カフェやバーを利用するたびに、ちろちろと客室フロアを覗いておりました。
そんな熱い思いが神に通じたのか、このたび、ちょっとご縁がありまして館内を広報の方にご案内いただくことができたのです。

総敷地面積は丸の内駅舎のほぼ半分を占め、駅舎の3階部分の大半と4階の一部はほぼ客室で、客室も約50室から150室に増えた今回のリニューアル。ちょっと遅れてしまいましたが、ワタクシ、館内を見せていただいて、とても感動してしまいましたので、ぜひご紹介させてください!
 


こちらがエントランス。入って右側には、「KITTE」に向かって大きな縦長窓が並ぶ、明るいロビーラウンジがあります。
 


客室フロアに入ると……。見てください、この廊下!突き当たりは、遥か向こう。なんと最長300m強あるんです。東京駅の南のドームのから北のドームまでを(ほぼ)結んでいることになります。ここならでは光景ですね。
 

「英国式ヨーロピアン・クラシック」をテーマにまとめられた館内。写真はスイートですが、どの部屋も天井が高く、広々とした印象です。ちなみに、このお部屋は東京駅のちょうど中心。窓からは皇居まで続く行幸通りが見下ろせます。
 

は!原稿用紙?! そうです。客室に備えられたメモパッドは、川端康成や内田百閒、松本清張ら文豪に愛されたことにちなんで、原稿用紙のデザイン。特注品です(もらって帰りたかったです……)。
 

こちらは宿泊客だけが使える朝食ラウンジ「アトリウム」。今回の保存・復原工事によってこれまで隠されていた東京駅の屋根裏が、天井高9mの光溢れる空間に生まれ変わりました。
 

大正の創建当時の赤レンガも、きれいに復原されました。「あなたたちのお仕事はまだ生きていますよ」と当時の職人さんたちに見せてあげたいです。
 

ドームサイドの客室からは、終電を気にしながら改札へ駆け込む人々が見えます。駅舎のホテルならでは眺めですね。
 

赤レンガ駅舎は、重要文化財。その中にある東京ステーションホテルは、「Living Heritage」。まさに使い続ける文化遺産、なのです。(kameyama)
  • 2013年5月2日
  • |
  • カテゴリ・NEW OPEN/新店情報
  • |
  • Clip to Evernote

ログイン

まだ会員になっていない方

現在登録しているメールアドレス

パスワード

パスワードを忘れた

パスワードを忘れた方へ

パスワードを忘れた方は以下のフォームに登録時のメールアドレスを入力し、送信して下さい。
ご登録されているメールアドレスに仮パスワードをお送りします。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録

パスワードを忘れた方へ

パスワードを忘れた方は以下のフォームに登録時のメールアドレスを入力し、送信して下さい。
ご登録されているメールアドレスに仮パスワードをお送りします。

ご注意:送信ボタンは一度だけ押してください。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録

パスワードを忘れた方へ

ご登録されているメールアドレスに
仮パスワードをお送りいたしました。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録