HOME 〉

BLOG ブログ

『料理通信』TRIPPA通信

BLOG

  • Clip to Evernote
2013.12.19

・クリスマスがやってくる


編集部に入り、初めての年末進行中!

プライベートはちっとも年末進行しておりませんが、
我が家に毎年恒例の「アドベントカレンダー」が届きました。


 
我が息子に、フランスに住む友人が毎年送ってくれるのです。
 
今年はスイスのチョコレートブランド、Milka社のカレンダーでした。
このパープルの色遣いがミルカらしいですね。


朝起きると真っ先にひとつ窓を開け、中のチョコレートをつまみながら、
「サンタクロースさんはお願いしたプレゼント、くれるかなあ?」
とクリスマスを楽しみに待っていたものです。
かわいかったですね。

時は過ぎ、彼も中学生。
関心事はもっぱら「お年玉」にシフト、なのです。(daibo)
  • 2013年12月19日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.18
NEW

・「2015ミラノ万博」は“食”がテーマ


WEB編集担当のsanoです。
年の瀬に、来年ではなく、再来年2015年のお話を。

みなさん、2015年イタリア・ミラノで万博が行われるのを
ご存じでしょうか?

正式名称は「2015年ミラノ国際博覧会」。
2010年の上海万博に続く、大規模な万博で
およそ2,000万人、140カ国の参加が想定されており、
「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマとして
 世界の“食”に大きな関心が寄せられることになります。

そこで、昨日(12月17日)開幕500日前を記念して
行われた「日本館 プレス発表会」に参加してきました。

オープニングは、書家である紫舟さんによる
書のパフォーマンス。


書いているはずなのに、文字が見えない?!



裏から墨や朱を塗っていくと、あぶりだしのように文字が出現。


「Harmonius Diversity(共存する多様性)」。
日本館の出展テーマです。
2015年に向けて光り輝いていくようにと
昇り始めた太陽も描かれていました。

日本の食文化には、多様な知恵と技が詰まっています。
その一つひとつに改めて目を向け、
それらの共存を保ち、未来に向かって発展していく。
そして、“食を通じた未来”が感じられる・・・。
そんな日本館となるよう、本格的な準備がいよいよ始動!
といった印象でした。

オープニングパフォーマンスの後は、
主催者らのご挨拶。


JETRO理事長 石毛博行氏


2015年ミラノ国際博覧会 日本政府代表 加藤辰也氏
日本館のメインメッセージ(以下)を
強調されていました。

「日本の農林水産業や食をとりまく多様な取り組み、
『日本食』・『日本食文化』に詰め込まれた多様な
知恵や技が、人類共通の課題解決に貢献するとともに、
多様で持続可能な未来の共生社会を切り拓く」

エキスポ2015 代表取締役 ジュゼッペ・サーラ氏は、
ビデオメッセージで登場。

来場者に楽しんでもらえるよう共に力を合わせて
いきましょう!とのメッセージでした。


日本館総合プロデューサー 福井昌平氏
日本の食文化に詰め込まれた多様な知恵と技の
例として、おせち料理やお弁当、宇宙食なども挙げながら、
Harmonious Diversityを説明され、
日本館のシンボルマークを発表。
「祝い箸」をモチーフにExpoの「E」を形づくったマーク。

ミラノ万博日本館サポーターは、各界から計109名。
(12月17日現在)
もちろん、料理界の方も多数名を連ねています。
詳細は こちら (ミラノ万博日本館公式Webサイト)


プレス発表会では、ミラノ万博日本館サポーターの
任命セレモニーも行われました。

サポーター代表として、著名な3人が登場。
授与役として、農林水産大臣の林芳正氏と
経済産業副大臣の松島みどり氏が登壇されていました。


サポーター代表のみなさんと


話題のきゃりーぱみゅぱみゅさん


オープニングで書のパフォーマンスを披露された
書家の紫舟さん


東京海洋大学客員准教授でもある
さかなクン

※日本館のPR映像も見られます→ こちら

東京オリンピックの誘致決定、
和食のユネスコ無形文化遺産登録
と、最近ますます世界から注目を浴びることが
増えてきている日本。

ミラノ万博では“温故知新”の精神を大切に、
“食”に対する多面的なアプローチをぜひ
実現してほしいですね。

食のお仕事応援サイト、WEB料理通信でも
楽しみにウォッチしていきます!(sano)
 
  • 2013年12月18日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.13

・ただいま、シュトレン焼成中。(ただしエア)

もういくつ寝ると、校了日…。

毎年編集長と、「終わる気がしません!」「終わらない日はない!」と、
お互いを励まし合う(?)のですが、
今年はそんな会話もないほど、切羽詰まっております。

次号特集は「巨匠に教わるスイーツの基本」。
スイーツの巨匠だけでなく、パンの巨匠も登場します。
ちなみに私は、ここ数日、シュトレンを焼成中。(ただしエア)
同時にパネトーネを何台焼いたことか。(こちらもエア)

詳しい内容は、もう少しお待ちくださいね。



巨匠のシュトレンは、おいしかったなー。(ogura)


 
  • 2013年12月13日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.11

・オンラインショップのロゴをご紹介

こんにちは! WEB編集オンラインショップ担当の亀山です。
『料理通信』の表紙のタイトルにもなっている弊誌のロゴですが、
実はオンラインショップにも、オリジナルロゴがあるんです。

SEEKING THE ESSENCE OF TASTE
味覚探求の旅へ

「商品を通じて、食材や料理の味の所以を知ってほしい
というオンラインショップの思いを込めてつくったロゴなのです。

そして亀山の目下の趣味は、このロゴでシールをつくること!

会社のプリンターで出力しカットして、
ノートやペン、スマホカバーに貼って楽しんでいます。




主張は強くないけれど、
伝えることは伝えて、意味をわかっていただく。

このロゴのように、オンラインショップもそんな存在になりたいな。
そう願っています(kameyama)。
 
  • 2013年12月11日
  • |
  • カテゴリ・味覚探究の旅
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.7

・日本の食を世界へ伝えるお土産とは?

こんにちは、WEB編集担当の亀山です。
ついに和食がユネスコ無形文化遺産へ登録されましたね!
日本の食文化のへの注目度が高まるにともない、
食を観光と結びつける動きも活発化してきているようです。


先週11月29日(金)、観光庁の主催で「世界にも通用する究極のお土産フォーラム」が
開催されました。これは日本の食ブランドを代表する “究極のお土産”を選び、
お土産の持つ潜在的な魅力を全国に伝えよう、というもの。





第1部は、「三越伊勢丹ホールディングス」代表取締役社長の大西洋氏=写真左と
「地域活性プランニング」代表取締役の藤崎慎一氏=写真右、お二人の基調講演からスタート。


大西氏は、進物を多く扱う百貨店としての立場から、品質、価格、デザイン、
限定性といったお土産の基本価値を解説。「小さく、細く、薄く」が
求められているといったトレンドも交え、商品が動く現場ならでは話を聞くことができました。


一方で、ご当地グルメの火付け役となった「富士宮やきそば」を生んだ藤崎氏からは、
観光との結びつきによる経済効果の紹介があり、
具体例を挙げながら“市民中心の町おこし→全国規模のブランド化、ライセンス化”という
成功へのステップについてわかりやすく解説されました。




 





続いて行われたのはパネルディスカッション。
藤崎氏のコーディネートのもと、大西氏、「ecute」の生みの親、
「東日本旅客鉄道 フロンティアサービス研究所」副所長の鎌田由美子氏=写真右上、
「あおもりシードル」の生産者である
「JR東日本青森商業開発」ファクトリーマネージャーの工藤直樹氏=写真左下、
栄養面を前面に打ち出して「からむし」文化を全国に知らしめた
「ネオ昭和」取締役社長の村山好明氏=写真右下が、
それぞれの経験をもとに、いかにして地方の食を発掘し、効果的に発信していくべきか、
というテーマについて熱い意見を交わしました。



 

 

そして第2部、品評会へ。
全国から応募のあった747品の中から書類選考で絞られた
第一次選考品は全115品。この中から審査員がそれぞれ1品を選びます。
審査員は大手百貨店の代表取締役の方々や高級スーパーのMD担当者、
食の雑誌の編集長といった目利き10人で、弊社社長の坂西も
その一人として選考に携わらせていただきました。


 

 



品評会場には、115品の生産者の方々がブースを連ね、審査員だけでなく、
第1部から来場していた百貨店や小売店、オンラインショップのバイヤー、
そしてメディア関係者にも積極的に試食を提供し、商品をアピール。
会場の熱気のすごいことといったらありません。
そこかしこで商談も行われ、出展者、来場者、両方の真剣さが伝わってきました。

 

 






そして最終的に選ばれたのは……。


「塩麹と酒粕の北海道二段仕込み」(くまだ)=写真上
「秋田しょっつる十年熟仙」(諸井醸造)
「T五」(薄氷本舗五郎丸屋)=写真下
「鮎のリエット・白熟クリーム」(泉や物産店)
「若狭の甘鯛千枚」(小浜海産物)
「湖のくに生チーズケーキ」(あゆみ福祉会)
「郷愁の柿」(石井物産)
「おいもさん鳴門っ娘」(鳳月坊)
「オイルルージュ、オイル・ボニーフイッシュ」(ふるさと萩食品協同組合)


「しょっつる」が、なんと2票を獲得! というわけで、全9品となりました。

※選定基準など、詳細は下記サイトをご覧ください。
http://tabicollege.jp/omiyage/

ちなみにサイト内では第一次選考品も紹介しているので、
ご自分の出身地やこれから訪れる予定のある地域のお土産探しにも
活用できそうですよ。(kameyama)

 


  • 2013年12月7日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.6

・本日発売★小さくて強い店は、どう作る?vol.6


190万円からの開業実例を一挙公開!
「小さくて強い店は、どう作る? vol.6」は本日発売です!




発信力、吸引力のある1軒ができると、街の流れが変わる――
そんな動きがここ数年「小さくて強い店」の周りで起きています。

総工費190万円、DIYで作られた「三鷹バル」は、2006年にオープン。
都心から少し西に外れた、静かな住宅街にも関わらず
吸引力は絶大で、その後、“地名バル”が続々と都内に増え、
東京を楽しく変えるきっかけとなる1軒となりました。

街を楽しくする「小さくて強い店」の主はどのようにして、
現在のスタイルを考え、形にしてきたのか?
新米&ベテランオーナーの実例を、一挙公開します。

▼『料理通信』1月号 特集「小さくて強い店」はどう作る?vol.6。
http://r-tsushin.com/magazine/2014/01/


第2特集は、日本ジビエ×日本の酒。



「日本のジビエ」の世界が拡大し、成熟してきています。
ハレのご馳走から日常の一皿になり、
料理人が産地指定、猟師指定で仕入れる店も増えてきました。
ジビエ料理と、日本酒や日本ワインとのマリアージュも広がっています。

この冬は、国産ジビエ! 楽しみ方を多角度から探ります。

▼雑誌の詳細はコチラから↓
http://r-tsushin.com/magazine/2014/01/
  • 2013年12月6日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.5

・イルミネーションの新名所!


みなさん、こんにちは。営業のサトウです。
あと数週間で、楽しい楽しいクリスマスですね。
クリスマスといえば、そう、やっぱりイルミネーション!
ということで、東京の新たなイルミネーションスポットをご紹介。

ご紹介したいのは、天王洲アイルで11月27日から点灯されている
「ボンドストリート イルミネーション」。




天王洲アイルのボンドストリートには、
グループ会社( http://amana.jp/ )が多数あり、
料理通信にとって、とても馴染み深い場所なんです。

「ウォーターフロントを暖かな光で包み込む、大人のイルミネーション」を
皆さんもぜひご堪能ください!(sato)

▼ボンドストリートイルミネーションの詳細はこちらを!
http://www.sinakan.jp/entry-info.html?id=36911
  • 2013年12月5日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.4

・編集長の真似ブログ


只今、撮影中(asai)


※昨日の編集長のブログを真似しました。
  • 2013年12月4日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.3

・スイーツ特集号を・・・


只今、制作中(kimijima)


 
  • 2013年12月3日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.12.2

・テイスティングアイテムのご意見求む!


こんにちは、腹ペコAです。
(あ、間違えました。それはツイッターとフェイスブック上のニックネームでした・・・)
気を取り直して・・・浅井です!

料理通信の人気連載の1つに「何でもテイスティング講座」があります。
毎回1つのアイテムをメーカー別に買い集め、徹底的にテイスティングをするというもの。
 

1番おいしいものを探すためのものではなく、何がどう違うのかという比較検討をし、
そのジャンルの動向や味わいをデータとしてまとめる企画です。
『料理通信』2013年12月号のテーマは“肉まん”でした!

さて実はこの企画。
正直申しますと編集部では毎回悲鳴を上げながら作っているものでもあります。

なぜかって、連載もすでに69回を迎え、ネタが尽きてきたから!

「○○は?」
「それ、前にやった」

「△△は?」
「それ、同じ土俵で比べるの難しい」

「□□は?」
「アイテム数、揃う?」

こうしたやりとりを繰り返していたりするのです。

そんな怒涛の攻防戦を潜り抜け、1月号は「海苔の佃煮」になりました。
2月号はまだ内緒ですが、担当のダイボが「このアイテムにしちゃって大丈夫かな・・・」と不安顔。
ちなみに不安の元は材料費(笑)。いやいや、高額商品なんですね~。

そして、なんと。3月号以降は未定です!(いばって言います!)
もしも「これやって~」というご希望がありましたらぜひともご意見をお寄せください!(asai)

これがいいんじゃない?と思いついた方は下記メールまで!
info@r-tsushin.com
  • 2013年12月2日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.26

・「クールジャパン機構」発足!

こんにちは、WEB編集担当のsanoです。

海外で人気のコンテンツやサービスの事業を
展開する:企業を支援するため、
政府と15社の民間企業が共同で設立した
クールジャパン機構(株式会社海外需要開拓支援機構)
という組織がこの度発足。
 
25日(月)夜、六本木のアカデミーヒルズ49で、
盛大な発足記念イベントが開催されました。
 

発表されたクールジャパン機構のロゴ
 
Japanの「J」を型どったロゴは、
日本文化の折り紙のイメージを反映。
折りたたむ、コンパクトになる、エコ、
といったニュアンスも含めたとのこと。
 
そしてこのロゴを取り囲むように、
東京スカイツリーのユニフォームでもおなじみのデザイナー、
皆川明氏による「mina perhonen」のファッションに
身を包んだモデルたちが登場。
 

mina perhonenのファッション
 
日本各地のテキスタイルをモチーフにデザインされた
服は、どこか懐かしく、新しい印象でした。
 
クールジャパン機構の社長に就任することとなった
太田伸之氏のご挨拶がこれに続きましたが、その中で
太田社長は「日本の各地に昔から存在している
優れたものを再発見し、中長期的なスタンスで
その良さを伝えていく。地方から海外へ!
各企業が成功できるよう支援していきたい。」
と述べていました。
 

クールジャパン機構 太田伸之社長
 
その他、茂木経済産業大臣も祝辞を述べに駆けつけ、
出資企業の代表者らと共に、発足式のテープカットが
行われました。
 

 

政府は、このクールジャパン事業を重要な経済戦略の
ひとつとして位置付けています。
日本が強みをもつものとして、アニメやファッションが
よく取り上げられていますが、
このブログでもお伝えしてきているように、
“食”も海外で人気を博している日本の大きな魅力です。
 
料理通信にも、「全国お宝食材コンテスト」や
「食の文化遺産巡り」といった優れた“日本の食”に
関するコンテンツがあります。
 
クールに、そして時にアツく、海外にも
情報発信していけるよう、私たちもひとつずつ準備し、
社会貢献につなげていければと思います。(sano)
 
  • 2013年11月26日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.22

・東京みやげは「TOKYOの畑から」をいかがでしょう?

いよいよ本日、スウィーツアトリエ「TOKYOの畑から」がオープンしました。
このブランドは、「東京の素材を使った正真正銘の東京みやげを作りたい」という思いからスタート。生産者、洋菓子店、売場がそれぞれに力を合わせて、その実現に向けて準備をしてきました。
私たち料理通信社も、アマナのクリエイティブチームと共にコミュニケーションの分野でお手伝いをさせていただきました。

一番の特徴は、お菓子に使う素材を「東京の畑で育てるところから手掛ける、ということ。
「東京の土」がテーマなんですね。店頭もこのように、東京の畑をイメージさせるデザインで溢れています。可愛いでしょ?
早速、オープンほやほやのお店を少々ご紹介しましょう。



お店は東京駅の新幹線南のりかえ口のすぐ前に位置するサウスコート内エキュート東京にあります。
時間がない時に、さっと買うことができるので便利ですね。






日持ちのする焼き菓子は「焼芋サブレ」(16個入/1050円)と「いもレーヌ」(8個入り/1050円)の2種。
オープン初日から飛ぶような売れ行きでした。人気商品になる予感です!







そして、ガラスケースの中にはケーキなどの生菓子も揃います。

スイーツの監修は「ブールミッシュ」の吉田菊次郎さんですから、お味のほどは、お墨つき。





パッケージも凝っています。「焼芋サブレ」は野菜の出荷箱をイメージ。「いもレーヌ」は東京の地形を抜いて緑の緩衝材をのぞかせ、東京全体を畑に見立てました。



詳しいブランドストーリーは可愛いイラスト満載のWEBサイトをチェック!
http://www.ecute.co.jp/tokyonohatakekara/
みなさん、年末の帰省みやげはこれで決まりですね!
ぜひお店に立ち寄ってみてください。(kameyama)

スウィーツアトリエ「TOKYOの畑から」
東京都千代田区丸の内1-9-1
R東日本東京駅構内1階 サウスコート内エキュート東京
Tel:03-3211-8960(直通)
8:00~22:00(土曜、日曜、祝日は~21:30) 不定休
 
  • 2013年11月22日
  • |
  • カテゴリ・NEW OPEN/新店情報
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.21

・鍋を火にかけながら妄想旅行。


『料理通信』12月号は、特集「旅からはじまる、スープと粉もの」。
もうご覧いただけましたでしょうか。
旅からはじまる…と謳いながら、自分はといえば夏休みを取り損ね、妄想旅行で心を紛らわせています。

そんな矢先、十勝のたけなかファームさんからポワローが届きました。
ぶっといポワローが段ボールにぎっしり、20本くらいあったでしょうか。
届いたのはちょうど金曜日。週末のために、各自持ち帰ったのは言うまでもありません。



で、早速、作りました。本誌でもご紹介したアイルランドの「リーキとジャガイモのスープ」です。



ポワローって美しいんですね。包丁を入れながら「反物みたい…」とうっとり。
炒めながら、香りにうっとり。鍋の中を覗いていると、急いた心も落ち着きます。

1時間もしないうちにスープは出来上がりました。

同じスープを作ったスタッフは他にもいた様子ですが、
きっとみんな、レシピどおりになんて作っていないに違いない。
でも、スープってそれでいいと思うのです。(ogura)

 
  • 2013年11月21日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.19

・東京産の、おいしい野菜たち

こんにちは、WEB編集の亀山です。
週末、帰省してまいりました。といっても実家は西武新宿駅から急行で30分。一応東京都内ですが、山や林や畑に囲まれた、「本当に東京?」と言われる田園地方。
一日のんびり過ごして、夜に都心へ戻るときには、母はいつも地元産の野菜を持たせてくれます。






今回は、キャベツ、ホウレン草、金時草、カブ、レモン、長ネギなどなど……。
(背景は武蔵野住人にとっては愛着ある“三浦屋”の紙袋。丈夫で重いものを運んでも破れにくいんです!)
地元の農家さんに分けていただいたもので、すべて朝採れた野菜ばかり。色も濃ければ味も濃い、持ちも良い! 言ってみれば健康優良児たちなのです。
でも、この野菜たちを見るたびに思います。
こんなに産地が近いのに、都心のスーパーに並んでいないのは残念だなあ、と。
東京でもおいしい野菜が採れるのになあ、と。
 
ところがところが、こんなすてきなプロジェクトが!
スウィーツアトリエ「TOKYOの畑から」
http://www.ecute.co.jp/tokyonohatakekara/
東京の畑で採れた「素材」を主役にしてお菓子を作る研究所です。
お菓子に加工するだけでなく、素材を育てるところから関わる、という点もポイント。
何を使って、どんなお菓子にするか、をきちんと企画してから苗を植えるのだそうです。
ちなみに、今年はサツマイモ。
まさに東京のお土産にぴったりですね。
そして、11月22日(金)には待望のショップが、東京駅構内のエキュート東京にオープンします!
お店の様子はまたこのブログでご報告しますので、どうぞお楽しみに!
(kameyama)
  • 2013年11月19日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.18

・お宝食材×AKOMEYA TOKYO コラボ企画、好評です!




弊誌が過去4回に渡り開催している「全国お宝食材コンテスト」をご存知ですか?
「全国に、世界に、誇れる食材・生産者を発掘し、光を当てることで食環境の改善と向上の一翼を担いたい」そんな想いから、2009年より継続している企画ですが、選定された優れた食材をもっと多くの人達の食卓へ届けねば!!という使命を携え、お米をテーマにした複合型ショップAKOMEYATOKYOさんとコラボ企画がスタートしました。

WEB料理通信ではお宝食材選定品の中から月1ペースで1品ピックアップし、その食材の魅力に迫り、AKOMEYA TOKYOではそのピックアップ品をオススメ食材として店頭販売、レシピ提案などのプロモーションを行っています。(連載記事はコチラから)

第1回目のお宝食材は、静岡県浜松市、鳥居食品さんの「昔ながらのウスターソース」
地元の畑で育った生の野菜を丁寧に煮込んで作られるこのソース、弊社スタッフの間でもファンが多い逸品なんです。しかも1本370円とお値打ち。



先日、このコラボ企画の一環で、AKOMEYA3階のイベントスペースにて生産者を招いてのワークショップが開催されました。

世代間、地域間によるソースの好みの違いを国内でのソース作りの歴史をもとに紐解いたり、酸味うま味辛味のバランスをテーマに美味しさのひみつに迫ったり・・。「ソースに求められている香り、辛味が、変わってきているんじゃないか」という興味深い話も。例えば、「昔は、豚肉の臭みを消す意味合いが強かったけれど、今は食材自体のもつ特性も時代とともに少しずつ変わってきているので」と三代目鳥居大資社長。とてもわかりやすく楽しく学べるワークショップでした。


(試食ソース皿は、頭を左に傾げてご覧いただくと、左のチャートと呼応します。すみません。)

ソースだけで12種の試食機会も。キャベツ→ソース→お水 を順繰りしながら、参加者の皆さん、集中して味わいの比較を楽しんでいました。



店頭に並ぶ、「昔ながらのウスターソース」の兄弟姉妹商品。 個人的にウスターソースとセットでお勧めしたいのが、「桶底のちから」。ウスターソースを木桶で熟成させる過程で、桶底にたまった野菜の固形分などからつくられたうまみぎっしりの濃厚ソース。セットでそろえると万能です。

さて、コラボ第2弾は11月末からスタート予定。日本酒ともワインとも合わせやすいお宝食材が登場します。これから迎えるパーティシーズンにもピッタリ!WEB料理通信の連載記事もAKOMEYAでの販売もどうぞお楽しみに!(suga)
  • 2013年11月18日
  • |
  • カテゴリ・全国お宝食材コンテスト
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.14

・料理道具”むすむしえーる”?


新編集スタッフのダイボです。
どうぞよろしくお願いします。

さっそくですが、調理道具好きなので道具自慢を。

発売中の『料理通信』203年12月号「旅からはじまる、スープと粉もの」では、
69回になるロング連載、「何でもテイスティング講座」(P94)のアシスタントを務めました。

今回のテーマは、「肉まん」。テイスティングのため、肉まん10数種を蒸しました。
ここで活躍したのが、持参した愛用の鍋、“couscoussier (クスクシエール)”(写真手前)。
クスクス用の2層鍋で、下の部分でスープを作り、その湯気でスムールを蒸し上げる仕組みです。



フランスに住んでいたときに買ったのですが、帰国してからは、
もっぱら、トウモロコシやサツマイモ、そして肉まんやシュウマイを蒸しています。

”mousmoussier“(むすむしえーる)、ですね。(daibo)


  • 2013年11月14日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.13

・11/26~27はアッチグストへ!


みなさん、こんにちは。
料理通信に新しく加わったサトウです。
よろしくお願い申し上げます。

さて、来る11月26日・27日に、
今年で3回目を迎えるイタリア料理専門展「アッチグスト」が開催されます。
主催は日本イタリア料理協会! イタリア料理に欠かせない食材・飲料・機器が一堂に揃います!
そして、なんと! 我が料理通信もブースを出展します。
貴重なバックナンバーや、料理通信の仕事の紹介などをいたします。


料理専門の撮影スタジオ「hue+(ヒュープラス)」にて打ち合わせ中

ぜひ来てください!(sato)

アッチグストWebサイト
http://www.a-c-c-i.com/gusto/
  • 2013年11月13日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.12

・福井 冬の水ようかん!



2013年12月号食の文化遺産巡り―福井―では、「東尋坊」や「越前がに」だけではない
福井の魅力を感じていただけたのではないでしょうか。



本誌にもありますように、福井では「水ようかん」は冬に食べるもの、が常識。
通常11月から3月頃までの販売で、夏には販売されていないのだとか。
寒~い冬に、あったか~い部屋の中で、ひんやり、つるんとした水ようかんは、
考えただけでも幸せな感じですよね。是非皆さんにも、この口福感を味わっていただけたらと、
日本橋三越では 明日11/13(水)~19(木)まで
地下食品売り場 フードコレクションでは福井特集を開催。
菓遊庵でも水ようかんを販売し、新館5F「宮越屋珈琲」ではコーヒーと一緒に水ようかんを楽しめます!
もちろんフードコレクションには、他にも浜焼き鯖など福井のおいしいが集まっています。

また、江戸時代に若狭小浜藩邸があった神楽坂では
11/23(土祝)24(日)「ドーンと福井in神楽坂 越前・若狭まつり」が開催されます。
ふくい南青山291ブースでは、『料理通信』掲載水ようかんサミット出演の
5つの水ようかんの食べ比べが出来ます!家ごとに贔屓の水ようかん屋があり、
嫁に行っても実家の水ようかんを愛し続けるくらい、店毎に味が違うそうですよ。
是非食べ比べて、自分の好みの水ようかんに出会って下さい!
ブースでお待ちしています~。(toriyama)
  • 2013年11月12日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.8

・今月スペインを旅される方へ~FILM&COOK 2013


先月は、日本でも「東京ごはん映画祭」が開催されたばかりですが、
今週末からは、スペインのマドリードとバルセロナでも
食に関する映画祭「FILM & COOK 2013」が開かれるそうです。

最新のガストロノミーから海外の話題作、旧作まで、
こんな映画が上映予定ですよ。




日本からは“いのちのスープ”でお馴染の
辰巳芳子さんのドキュメンタリー映画「天のしずく」が上映されます。

滞在時期が重なる方は、足を運んでみてはいかがでしょう。(ito)


<開催場所データ>
マドリード 2013年11月9日、10日、16日、17日
上映場所 CINETECA MADRID (MATADERO MADRID)
住所Plaza de Legazpi, 8

バルセロナ 11月21日、24日
上映場所. CINES ARIBAU CLUB
住所 Gran Via de les Corts Catalanes, 565 

映画にあわせて、スペイン国内の有名シェフたちによるイベントも気になるものが目白押し。
スペイン語OKの方はタイムテーブルをチェックして是非、ご参加を。

<WEBサイト>
FILM &COOK 2013 ~シネマを味わい、料理をアートに~
http://www.filmandcook.com/index.html
※HPは英語、スペイン語、カタルーニャ語です。
  • 2013年11月8日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.7

・カボスの大分しぼり!?


『料理通信』2013年11月号内の連載「食の文化遺産巡り―大分―」では、
「トシ・ヨロイヅカ」の鎧塚俊彦シェフにカボスのパウンドケーキを教えていただきました。

大分を訪れた際に、なにげなくカボスを絞っていたら、
こう絞るといいですよ、と教えていただきました。
切り口を上にして絞ると果汁が果皮をつたって、さらに味わいが良くなるのだとか。



名付けて「大分しぼり」。
これからは、この絞り方で是非!!味噌汁にカボスは、くせになる美味しさです。(toriyama)
  • 2013年11月7日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.6
NEW

・料理通信12月号発売!


本日、『料理通信』2013年12月号の発売日です!

<特集>
旅からはじまる、「スープと粉もの」
 


「スープ」や「粉もの」はどんな国にもあり、日々の生活に根差した料理。
その国の食文化が垣間見られるのが面白いところです。
そこには、身近な食材をおいしく飽きずに食べるための、知恵と工夫が込められています。
食のプロたちが旅や修業を通して出会った味を一挙紹介します。
身近な食材で作る、21カ国の51レシピをお楽しみください!


<第2特集>
ワンランク上のひと鍋クッキング




<食の文化遺産めぐり>
福井県




『料理通信』2013年12月号の詳細はコチラ↓
http://r-tsushin.com/magazine/2013/12/

いますぐ目次を見たい!という方はコチラもどうぞ↓
http://r-tsushin.com/data/magazine/RT201312_contents.pdf
  • 2013年11月6日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.5

・日本の食。おいしく、正しく、海外へ!


突然ですが、皆さん、海外旅行はお好きですか?

「まぁ旅行にはあまり行けないけれど、旅番組などをよく観て
“妄想旅行”を楽しんでます…」
なんていう私のような方もいるかもしれません。

そんな海外のシーンでしょっちゅう遭遇するのが
「なんじゃこりゃ?!」というナゾの日本食。

カリフォルニアロールくらい振り切ってくれて、
フュージョン料理のような新たなおいしさが
生まれることもありますが、現実は、
未だに誤解だらけの日本食だらけ・・・。

そんななか、「和食」の世界無形文化遺産への登録が
先月22日にユネスコの事前審査で勧告され、
12月には正式決定されるだろうというニュースは、
料理通信クルーとしても見逃せないものでした。

世界にも目を向け、「日本の食」についての情報発信にも
これからは力を入れていこう!
と意気込む私たちは、先週の金曜(11月1日)に
農林水産省が開催した「農林水産物等輸出促進全国協議会総会」
なる会合に参加してきました。



安部首相や林農水相のご挨拶もある
オフィシャル&大規模な会でちょっぴり緊張しましたが、
「農林水産物・食品の国別・品目別輸出戦略」という
何ともお国のプロジェクトらしい難しそうな話のなかに
「へー、なかなかおもしろいじゃないの!」
というものがあったので、少しご紹介したいと思います。

まだまだ誤解だらけ間違いだらけの日本食ではあるのですが、
ジェトロ(日本貿易振興機構)の海外消費者調査(2013年3月)
によると、なんと「好きな外国の料理」のトップは、
ダントツ“日本料理”で、中国料理、イタリア料理が
それに続くという結果だったとのこと。
複数回答方式のアンケートで、全回答者の83.8%が
「日本料理が好き」と答えたそうです。

さらに、海外における日本食レストランの店舗数は
2006年の約24,000店から、2013年は約55,000店と
この5年で2.3倍にもなっているとのこと!
まさに、右肩上がりの成長っぷりなのです。

関心が高まっている食マーケットに
日本経済の未来あり!

農水省の全体の戦略としては、現在の農林水産物・食品の輸出額
約4,500億円を、2020年までに1兆円規模に拡大させよう!おー!
ということなのですが、上記のような様々なリサーチをふまえ、
まずは「日本食文化の普及」の施策を
次の3つの展開でやりましょう!という話がありました。

1)Made FROM Japan
国内外の料理界の交流を積極的に図りながら、
日本の食を正しく理解してもらう機会を増やしつつ、
例えば「ゆず」や「ホタテ」などの世界のシェフたちが
今注目している日本の食材をもっと活用してもらおう!
という作戦。

2)Made BY Japan
日本の食文化・食産業のビジネスを
海外で展開しやすくできるよう、
国が人材や出資面で支援していきましょう!
という作戦。

3)Made IN Japan
そのうえで、日本の高品質な食品や農林水産物を
もっと輸出していきましょう!
という作戦。

ちなみに「FROM, BY, IN」の頭文字をとって
“FBI戦略”と言うそうです(笑)

・・・なんとなく、分かりますか?
だいぶカンタンに書いてみたのですが(汗)
かえって分かりづらいから、ちゃんと知りたい!という方、
下記を参照くださいませ↓
農林水産物・食品の国別・品目別輸出戦略について

総会のあとは、懇親会「“おいしい” to the world」も行われ、
オリンピックなど世界の舞台で活躍されている
室伏広治選手と三宅宏美選手も駆けつけて乾杯!のご発声。
世界各国の農水関係者やマスコミの方も多数参加されていました。






ニュースでよく耳にする輸入規制緩和や原発問題などの
背景ももちろんあるわけですが、
日本の“おいしい”を正しく海外に伝えていくこと、
そして、食を通じた国際文化交流を深めていくことで、
外食も、日常の食卓も、より深く豊かなものになるはず。

“Eating with Creativity(食に知恵と工夫を。生み出す力を。)”
を掲げる料理通信も、そのミッションを考えながら
頑張っていかねば!との思いを新たにした夕べでした。 (sano)
 
  • 2013年11月5日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.11.1

・みうらじゅんさんが『料理通信』に!?


『料理通信』には食の世界のクリエイターの方々が多数登場します。
でも、1つだけ、食とは別の世界で活躍ではないクリエイターを紹介するページがあるのを、
皆さんはご存じですか?

連載「クリエイター・インタビュー」です。



2013年11月号「新・バルレシピ集」(発売は11/5まで。お急ぎ下さい!)の号に
ご登場いただいたのは、イラストレーター“など”をされているみうらじゅんさん。
肩書きが多すぎて“など”としかかけないところがすでにインパクト大。

「東京・新宿区にあるみうらじゅんさんの事務所には、
膨大な量のスクラップブックが置かれている。
仏像、怪獣、エロに関する資料を蒐集、貼っているのである――」

原稿はこんな風に始まります。

料理雑誌なのに、エロについて書かれた異色のページになりました。
いいえ、いいえ、異色ではありません。
私たちが知りたかったのは、みうらじゅんさんがひたむきにエロを追いかけたその探究心。
クリエイションの源をじっくりと見つめてみました。

そう、料理との共通点は“クリエイション”なんです。

ちなみに手に持っているのはイカなんですが・・・
なんで、イカだったんだろう??? 編集長に聞いてみますね!(asai)


 
  • 2013年11月1日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.28

・「味覚」を教える、世界のシェフたち

1990年にフランスで始まった味覚の教育活動、
味覚の一週間」という世界的なイベントを
ご存知でしょうか。

★「味覚の一週間」の詳細はこちら

いわゆる「食育」の活動として、この24年間で
約18万人の子供たちを対象に、巨匠とよばれる
世界的なシェフが中心となって行われてきた活動で、
日本では今年が3年目。

全国の小学校76校で6,000人近い子供たちが
「味覚の授業」を体験したそうです。

その3年目の日本では、先週10月21日~27日に各地で
「味覚の授業」のほか、様々なイベントが行われたのですが、
22日に東京・服部栄養専門学校で行われた
「世界の巨匠との出会い・シンポジウム」を
今回は聴講してきました。



服部幸應校長と「味覚の一週間」事務局長である
シリル・シュワルツ氏によるご挨拶と経緯説明に始まり、
日本での活動を支えてきた内坂芳美氏からこれまでの
エピソードが語られ、世界に名を馳せるシェフたちが
順にその想いを語っていきました。

自らの味覚体験を交えながら、だしのおいしさを
子供たちに伝えたいと話す神田裕行氏、

6~12才の味覚形成の大事なときこそ!と語る
ドミニク・コルビ氏(ル・コルドンブルー日本校校長)、

中国料理から初ということでこれから食育活動に
参加されるという脇屋友詞氏、

“おいしい”のバリエーションを子供たちの中に育てることで
豊かな未来を!と語るエリゼ宮副料理長(MOF)のギョーム・ゴメズ氏、

牛肉の部位の名前をゲーム形式で授業されているという
熟成肉のプロのイヴ=マリ・ル=ブルドネック氏、

テロワールの異なる日本でも成型と焼成の技術が確かなら
パリで作るのと遜色ないパンができることを伝えたいという
ゴントラン・シェリエ氏・・・

あっという間の1時間のシンポジウムでした。


ギョーム・ゴメズ氏


イヴ=マリ・ル=ブルドネック氏


ゴントラン・シェリエ氏

「食育」を通じた、シェフたちの世界交流による、
学びや発見も大きな意義をもってきているようで、
今年は中国でも初開催されることになり、
香港、上海、そしてマカオで今週実施されているとのこと。

脇屋シェフの話のときには、
乾物(中国では“乾貨”とよばれるらしい!)からの
UMAMIという視点で、日本とも協業企画が生まれるかも!
という話題も出ていました。

かつお節や昆布からの出汁に対して、金華ハムからのスープ。
干し貝柱、なまこ、フカヒレ・・・なかなか面白そうです。

来年は、「味覚の一週間」発起人である、
フランスのジャーナリスト・料理評論家の
ジャン=リュック・プティルノー氏も来日予定とか。

未来の食文化を担う子供たちのための活動。
今回はシンポジウムだけだったので、
来年は各イベントにも参加してみたいと思います!(sano)
 
  • 2013年10月28日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.25

・クリスマスにアイスパネットーネはいかが?

こんがり焼き色のついた生地に、雪のようなクリーム、真っ赤なチェリー。
さて、この絵本に出てきそうなお菓子はなんでしょう?



答えは、ミラノの老舗ジェラテリア「ジェラテリア マルゲラ」のアイスパネットーネ。
といっても、ジェラートでできているのではなく、ジェラートに合うよう特別にオーダーしたパネットーネに、チョコレートとノッチョーラのジェラートがたっぷり挟まっているんですよ。
(なんとパネットーネを横にスライス!!)。
かわいいでしょ?

パネットーネといえば、ミラノをはじめ、イタリアのクリスマスでは欠かせないアイテムですね。
ミラノっ子にとっては、甘い記憶がたっぷり詰まった、思い入れのあるお菓子なのでしょう。
現地では「一年中パネットーネ」、夏でもパネットーネを食べましょうよ、という運動もあるそうなんです。
弊誌2013年9月号をCHECK!

11月22日(金)、「ジェラテリア マルゲラ」は、2号店をアトレ恵比寿にオープンします。
この「パネットーネ」(16×12cm 7~8人向け、4500円)も同時に販売開始、12月25日までの限定販売です。(kameyama)
  • 2013年10月25日
  • |
  • カテゴリ・今日のおやつ
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.23

・自家製の極み。

先日青森出張した際、自家製を徹底追求する
「オステリア エノテカ ダ・サスィーノ」の笹森道彰シェフを訪ねました。
2007年11月号で「いま注目すべき地方イタリアン」にご登場いただいたとき、
すでに野菜やブドウを育て、チーズや肉加工品も手掛けられていましたが
2010年には酒造免許を取得。
今や「ファットリア・ダ・サスィーノ」の名でワイン雑誌などにも紹介されています。

自家製生ハムの1皿を裁ち落しでドーンと紹介。
 
さらっと書きましたが、この全部を手作り、です。

いずれもその道の専門家が凌ぎを削る厳しい世界。
もちろん原料乳や肉は仕入れていますが、ワイン用ブドウは自家栽培。
チーズはハード、セミハード、ウォッシュ、白カビ、青カビ、
肉加工品はプロシュットにスペック、ソプレッサータ、鴨の生ハムなど。
これらすべてを、店に設置したワインセラーで熟成させています。


2007年に撮影したチーズの数々。

笹森さんチームの1日は、朝の農作業に始まり、少し休憩を挟んで
店で通常の仕込みをして夜の営業をこなす日々。
その合間を縫うようにチーズや肉加工品を仕込んでいるのです。
そんなに働いて大丈夫?

 「これからブドウの収穫時期じゃないですか。
 一年で一番ワクワクするとき。
 こんな楽しいこと、誰にも邪魔されたくない!」と、笹森さん。



帰京して誌面を開いたら、このコピーが飛び込んできました。

自分の人生を楽しむために選んだ場所が、故郷だった。

シェフ、愚問でした。



話に聞き惚れ、自家製の完成度の高さに感激していたらつい、写真を撮り損ねました。
食べかけの画像をどうかお許しください! (Sakanishi)
 
  • 2013年10月23日
  • |
  • カテゴリ・バックナンバーを振り返る!
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.21

・キレモノPERCEVAL、日本に本格上陸!

アストランスやアラン・デュカスといった
世界中の実力派シェフが愛用する
フランスのテーブルナイフブランド、
PERCEVAL(ペルスヴァル)をご存知ですか? 



これまでも並行輸入や業務用としては
日本にも入ってきていたのですが、
今月より日本でも一般販売が行われることになり、
先週の17日木曜、プレス向けの発表会が行われました。



銘刀で有名な仏オーヴェルニュ地方のティエール生まれ。
日本ではすでにおなじみのラギオールと同じですね。

発表会会場のテーブルには、すでにフラッグシップモデルの
「9.47」が資料とともにセッティング。
まずはそのモダンでシンプル、まさにミニマルなデザインに
グッと魅かれました。
上質感に溢れていて、何ともカッコいいのです!



当然ながら、テーブルナイフとして一番大事なのは“切れ味”。
ローストされた豚肉の一皿が配されて、
参加者は早速“試し切り”を体感!



おぉぉ――!
ストレスなく、スッと切れるね!
手に持った感触もいいし、肉を切るための適度な重量感もいい!

と、参加したプレスのみなさんからも
口々に感嘆の言葉が出ていました。

切れ味の気持ちよさがエスカレートした私は
試し切りの機会だから許してくれい!と
マナー度外視でいろいろ切りまくってしまいました(笑)



さらに、特別な発表会のサプライズ。
なんと!オーナーのイヴ・シャルルさんや
プロジェクトマネージャー(ナイフ職人でもあります!)の
ロラン・ラニエさんとその場で
Skypeでつないでいただいての質疑応答。
工房のヴァーチャル見学までできてしまいました。



日本でもすでに、青山のフロリレージュや
初台のアニス、浅草のオマージュなどのお店で
PERCEVALが使われ始めています。

そして、実は、料理通信オンラインショップでも、
この素敵なカトラリーを取り扱わせていただけることになりました!

“Eating with Creativity”や“味覚探究の旅”といった
テーマをもってオンラインショップもスタートしましたので、
めちゃめちゃうれしい!
今月10月末から販売開始を予定しています。



フラッグシップモデルの「9.47」の白黒赤の3色、
そしてフォークから取り扱いを始める予定です。

肉料理を愛するみなさん、どうぞご期待ください。(sano)
 
  • 2013年10月21日
  • |
  • カテゴリ・スタッフのお気に入り&オススメ
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.17

・アラスカのシェフによる、アラスカシーフード料理を堪能

どうも、営業企画のスズキです。
料理通信社も男性が合計3名となり、鼻息荒い今日この頃です!

さてさて、本日、100%天然で知られるアラスカ産シーフードの試食会に参加してきました。
(アラスカ産のシーフードは、意外にも昔から私たち日本人の食卓を支え続けてくれてるんですよ)





アラスカシーフードをふんだんに使った、冷たいメニュー、温かいメニューをいただきました。
こちらのお料理、アラスカの自然の中にたたずむ高級宿泊施設、「タトカベイ・ロッジ」の料理長、ローガン・コックス氏が考案した特別メニュー。
知的な味わい。



ローガン氏は、地元産の食材を使用した、サステイナビリティ(持続可能性)に配慮した料理と献身的な功績が賞賛を集めている、全米でも注目のシェフなのです。

なんとなんと、10月22日~11月30日までの期間、ロイヤルパークホテル ザ 汐留「ハーモニー」にてこれらのメニューが味わえるそう。ぜひぜひ、みなさんも天然のアラスカシーフードを味わってみてくださいね!

・・・因みに私も、「天然?」と言われたことがあります。(suzuki)
  • 2013年10月17日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.16

・ 「肉焼きレッスン」セミナーレポート


2013年10月6日(日)、銀座「マルディグラ」和知徹シェフを講師にお招きし、
「肉焼きレッスン」セミナーを開催しました。
会場は六本木にあるメキシコ料理店「ラ・コシーナ・ガブリエラ・メヒカーナ」。

トークイベント→デモンストレーション→食事会という3時間のみっちりコースでしたが、
ふたを開けてみれば(やっぱり)時間の足りないこと、足りないこと。

トーク内容も、肉焼きの技術も、和知シェフのプロの技が凝縮していました。
現場で見ているからこそ、香りを共有するからこそ、音を共に聞くからこそ、
シェフの動きの一つひとつを目で追うからこそ、得るものがありました。


そんな内容をまとめるのは大変! ということで、ここでは簡単に写真レポートです。


まずはトークイベント。副編集長Sがナビゲーターを務めました。


お次はデモンストレーション。メキシコ料理の「ファヒータス」という料理を作ります。


ビニールに入っているのが事前にシェフがマリネをしてきてくれた肉。


使ったのは香川県のオリーブ牛のフィレ肉。
オリーブオイルを絞ったあとのオリーブを飼料として与えている牛で、
ふんは堆肥としてオリーブの木に使われ、循環型農業になっています。


「制約のあるキッチンでいかに旨い肉を焼くか」というテーマを掲げていたので、
このセミナーでは(なんと!)、卓上コンロと、テフロンのフライパン(ティファール)を使ったのでした。


マリネしたフィレ肉はバッドに並べて、肉の状態をチェック。


肉の焼ける“音のリズム”を聞きながら、火の入り具合を確認します。


焼きの状態は、指でも確かめます。マイクで、見極めのポイントをお伝えしながらだから・・・。


参加者の皆さんは懸命にメモ&写真撮影に大忙し。
ちなみに今回のご参加者は、全員が1名でのお申し込みでした。
(料理通信のイベントやセミナーはお一人参加の方が多いのです)


焼きあがりの状態。なかはしっとりと赤く、レア!


お皿に盛って、皆で試食です。


続いて、食事タイム。
「ラ・コシーナ・ガブリエラ・メヒカーナ」おすすめのメキシコ料理が並びました。
奥にいるのはガブリエラの渡辺シェフ。塊肉を網の上で焼いています。
店内には大きな薪窯があり、ガラス越しにダイナミックな肉焼きを見ることができるのですが、
ごうごうを燃える炎を扱う姿に、皆、目が離せません。



食事のメインは「セルド・アサド」(骨付き豚肉の薪直火焼き)で。
写真では伝わりにくいですが、厚みが5センチ程あり、その姿だけでも肉好きの心をわしづかみ。



食事中もシェフがテーブルを回り、皆さんからの質問にお答えしました。


皆さんの手はやっぱり、メモ、メモ、メモ。


第1部のトークイベント、第2部のデモンストレーション、第3部の食事タイム。
終始、しゃべりっぱなしの和知シェフ。
参加者の方の肉焼きへの熱い気持ち、疑問に1つひとつ丁寧にお答えいただきました。
シェフ、ありがとうございました!

参加者の皆さんからは、
「試食だけじゃなく、料理もついてかなりお得な内容でした」
「とても満足。素人での参加でしたが、シェフのコメントや動きからいろいろと学べました」
「お店のセレクトがドンピシャ!来店できたのは運命だと感じた」
「家庭で作る場合の話もあり、参考になった」
「3部構成で大充実!」

など、うれしいお言葉が(感涙)。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
どうぞ実践してくださいね!
ご参加できなかった皆さん、第2回の開催を楽しみにしていてください!(asai)
 
  • 2013年10月16日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.15

・パンの求心力、おそるべし。



3連休の最終日、うららかな陽気と香ばしい匂いに誘われて、
「世田谷パン祭り」に行ってきました。
おいしいパン屋さんが並ぶ三宿界隈でこのイベントがスタートしたのは、2011年のこと。
“みんなでパンを楽しむ”というシンプルなコンセプトは、
地元に暮らす人たちにも、パンマニアにもヒット!
わずか3回目の開催にして“秋の風物詩”ともいえる人気イベントになりました。

ワタクシも乗り遅れまいと早々に参戦したものの、
会場到着時には、数メートルどころか、数百メートルの行列ができるほどの盛況ぶり。
この情報化時代に、初歩的なリサーチミスでつまずくとは…(沈)。
そう白旗を上げざるを得ないくらいに、この日のゲストの熱量はすごかった!




こちら、池尻小学校第2体育館の会場。
全国のパン屋さんが出店しているだけあって大盛況!
あちこちに人だかりができ、スタッフも大忙し。




ル・コルドン・ブルー代官山校も出店。
目の前で作り上げられていく様子が見られるのも、イベントならではの楽しみ。




こちらは、スポンサーでもある日清製粉のブースで購入した「パンを楽しむハムサンド」。
「ゆめちから」「きたほなみ」など、北海道産小麦100%の小麦粉をブレンドした食パンは、
ほどよく甘くてふわっふわ。厚切りのおいしさをぞんぶんに堪能しました。


行列が途切れることのなかったこのイベント。(来場者はなんと17000人超だとか!)
でも、ふしぎなんですよね。
あまりの混雑ぶりに誰もが驚くものの、みなさん、和も列も乱さず、お並びになる。
日本人の美徳がそうさせるのか? パンの香りがそうさせるのか?(たぶん後者が当たり)
パンの求心力、つくづくおそるべし!と改めて感じた一日でした。(chiba)
  • 2013年10月15日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.11

・大江戸日本酒まつり!

近頃盛り上がってますね、日本酒の「フェス」。
ついこの間までは、日本酒のイベントといえば「試飲会」。
会議室に、ずらーっと一升瓶が並んで、青と白のきき猪口を手に、
ひたすら口に含む。フードはなし、あるいは乾き物。
「弁当」などが出れば御の字でした。
蔵元とお会いしたり会話はできるけど、なんというか、
「JOY」を求めに行くというよりは、「鍛錬」に赴く、といったモチベーションだった。
それがどうでしょう。日本酒でBBQあり、落語などの見世物付きあり、早慶戦あり、
蔵元「レンジャー」部隊なんてものもあちこちで結成されたりして、
「これは行かねば!」とお尻がそわそわしっぱなし。
行ってみれば「ああ楽しかった、たらふく飲んだ!」と、
幸せにハイになって帰宅することが多くなりました。

で、10月6日(土)「大江戸日本酒まつり」に行ってまいりました!
「にほん酒や」さんなど、今大人気の飲食店主、有志数人が主催。

神田明神という場所で、江戸文化に触れながら、おいしい日本酒とつまみが楽しめるというもの。
「カイ燗」、「かんだ光壽」「神田新八」「高太郎」「蛇の市本店」「日本酒バル酒趣」「にほん酒や」など、今を時めく飲食店が丁寧な手づくりの酒蔵とタッグを組んでブースをだし、1フード×1銘柄をセットで飲み食いできるという仕立て。



「サイウア」もあれば「フォワグラのブリュレ」あり、かと思うと「すいとん」や「メンチカツ」も出たりなど、とにかくフードのバリエが豊富。



日本酒も「杉錦」「玉川」「独楽蔵」「いづみ橋」など、お米を感じる手造りの蔵が中心で、お燗も積極的に出してくれます。あっという間にお財布が軽くなりました。
 

会場は大盛況。当日券を求める長蛇の列ができていて、洒落た若い世代の男子女子も多く、変わりましたね。日本酒人口、確実に増えてます!(hayashi)

 
  • 2013年10月11日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.10
NEW

・紀尾井町に“食”の本屋さんがOPEN!


渋谷のおいしい本屋さん「COOKCOOP」が東京・紀尾井町に移転。
本日リニューアルオープンをしました!



新しい店名は「COOKCOOP BOOK(クックコープ ブック)」。
これまで通り、食関連の本や雑誌、雑貨が販売されているほか、
店内にキッチンスタジオが併設されているので、
売場のすぐ隣で料理教室やワークショップ、トークショーなどが開催されます。

レセプションにお邪魔したわたしは、各種ある料理教室プログラムの1つから、
「QUICK LUNCH PROGRAM」を受けてきました!
講師はアメリカ大使館ATO選任シェフの小枝絵麻さん。
作ったのは、「ニューアメリカンなサンマのグリル、季節野菜とクスクスサラダと一緒に」です。



このプラグラムのすごいところは、50分の所用時間の中で、
デモンストレーション&食事ができ、金額がなんと1500円!というところ。
学べて、食べられるランチタイムって素敵だと思いませんか?

今後の料理教室やワークショップの予定から目が離せません!(asai)


◎ COOKCOOP BOOK
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町4-5 G-TERRACE紀尾井町1F
Tel:03-3264-3230
11:00-20:00/土・日・祝11:00-19:00 無休
※営業時間と休業日は、教室やイベントにより異なる。
http://cookcoop.com/
  • 2013年10月10日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.8
NEW

・食の文化遺産巡り―大分―vol.2

今年の春、クヌギ林とため池が
農林水産循環をつないでいるということで
世界農業遺産に選ばれた“国東半島・宇佐地域”を含む
食の文化遺産巡り―大分―が
『料理通信』11月号に掲載されています。
2012年1月号に続いての第2弾です!
 
 
 
大分といえば椎茸。国東半島・宇佐地域で作られる
クヌギを活用した原木しいたけの何が素晴らしいのか、
元東大助教授でご実家の椎茸生産者を継がれた林先生が、
わかりやすく(まるで講義を聞いているように)教えてくれました。
クヌギは伐採しても切り株が残っていれば、そこから新しい芽が息吹、
15年で森が再生されるそうです。人が山へ入ることで、山全体が保たれる。
そのクヌギの山が、水の少ないこの地域の水源のため池をより良く保ち、
田んぼの稲を育てる。なるほど。多くの自然が破壊される中、
大分 国東半島・宇佐地域の人々が守ってきたものはなんと素晴らしいのでしょうか。
 
食の文化遺産巡り―大分―の扉を飾る雄大な景色の田染荘(たしぶのしょう)で作られたお米や
クヌギで作られた(原木しいたけ)乾しいたけは取り寄せができます!
 
 
 
荘園米
(苗箱施薬1回、除草剤1回、田植え後の防除は一切せず)のお問い合わせ
荘園の里推進委員会事務局 0978-26-2168
乾しいたけ「香りちゃん」
(世界農業遺産認定地域で低温菌種のみのしいたけで作る)のお問い合わせ
大分県椎茸農業協同組合 097-532-9141
 
 
 
買えるといえば、手仕事で作られる井田萬力屋さんの麦焼酎「トヨノカゼ」は、
銀座AKOMEYAで購入できます!
 
 
 
また、カボス農家さんを訪ねた鎧塚シェフ
カボスのおいしさを120%活かした
絶品カボスのパウンドケーキを教えていただきました。
レシピを公開していますので、是非作ってみて下さいね。
 
 
 
今回取材で訪れた大分も、本当に美味しい発見の連続でした。
日本はなんて豊かで素晴らしい国なのでしょうか。(toriyama)
  • 2013年10月8日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.4

・料理通信11月号発売!


本日、『料理通信』2013年11月号が発売になりました!

<特集> 新「バル」レシピ集



「和」を取り入れたバルが勢いを増しています。
洋の趣が強かった従来のバルに、和の酒、和のつまみ、和の空間が混ざり、
益々バルは日本人の肌に合うスタイルへ。
和と洋がほどよくミックスするバルを、レシピ満載で紹介します。
こんなバルが欲しかった!東西19軒&レシピ56をご覧ください!

■第2特集「テーブルウェア自然主義」
■食の文化遺産巡り「大分」

『料理通信』2013年11月号の詳細はコチラ


<メールマガジン登録で最新情報をGET>
発売やイベントのお知らせ、編集部内の様々なネタをお届けしています。
メルマガ登録は コチラ からどうぞ!

 
  • 2013年10月4日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.3

・日本橋で「三重」に会える

9/28(土)日本橋三越の斜め向かいに
「三重テラス」という三重のショップがオープンしました。
 
 
 
1階のショップでは、2013年4月号「三重・再発見プロジェクト」
やまけんこと山本謙治さんが再発見下さった[さばの塩辛]や
山本洋子さんが訪ねた伊勢茶など1000点近い商品を取り揃えています。
併設したレストランは、2012年10月号「和歌山の[素材力]をイタリアンで味わう」
素晴らしいアオリイカのパスタをご提案いただいた
「イル・デジデリオ」佐藤真一シェフが監修。
北勢から東紀州までの三重県の豊富な海・山・里の旬の幸を活かした
メニューをいただけるそうです!
 
 
 
尾鷲ひのきのハザードや、内装は伊勢木綿のカーテンや
建具職人手作りの組子を使用した照明など三重の伝統工芸品を活用しています。
伊勢神宮の遷宮で、ますます気になる三重は
「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」というスローガンを掲げています。
一体何が三重なのか!?探りに出かけてみてはいかがですか?(toriyama)
  • 2013年10月3日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.10.2

・シロップでライブパフォーマンス


『料理通信』2013年10月号で取材した
ブルックリンのシロップメーカー「Morris Kitchen」のカリーが初来日。
下北沢「Bear Pond Espresso」でライブパフォーマンスをした模様を動画でお届けします。




――ライブをやろうというのは、誰のアイディア?

カリー:そもそも日本に行きたいと思っていて、
せっかく行くなら何かイベントができたらいいなと思ったの。
そうしたらKatsu(田中さん)が、「うちのエスプレッソでシロップ作ってみない?」って。

田中:コーヒーのシロップは世の中にたくさんあるけど、エスプレッソはないじゃない?
でも、5mlのエスプレッソを淹れるのに50gの粉が必要なのに、
いきなりカリーから「6リットル送ってほしい」と言われて面食らったよ。

カリー:届いたエスプレッソを飲んで、そう簡単に作れる味じゃないって理解したわ(笑)

田中:で、完成したエスプレッソシロップを飲んだら、何コレ?って。
浅田飴みたいな味なんだよね(笑)。でも、それを牛乳で割ると、パーンとコーヒーが出てくる。
さらに炭酸を加えるともっとおいしいカクテルになった。
そんなシロップの可能性を、ライブで感じてもらえたらいいなと思ったんだ。

カリー:シロップは飲み物だけじゃなくて、料理に使ってもいいのよ。
いろいろ作るから楽しんでね。

※会場の様子をお伝えします! インタビュー動画も追ってUPしますね!



 
  • 2013年10月2日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.30

・UMAMI探究の旅、始まる


はじめまして!
9月から「WEB料理通信」の編集を担当している
sano a.k.a. “Pepito”です。
※本当はYoshihikoという名前なのですが、
長すぎて呼べないということで、
スペイン留学時代に先生から命名された謎の愛称です(笑)

スペインのヨモヤマ話、
実は、時々ワインとチーズの講師もしている話、
そして実は、昔ストリートダンサーだった話…(笑)
追々、ブログでも語っていきますので
どうぞよろしくお願いします!

さてさて、今日はWEB料理通信イチオシの企画の話を。
オンラインショップの「味覚探究の旅」シリーズ
みなさんチェックしていただいていますか?

まだ始まったばかりの企画ですが、
味覚、つまり、自分の“ベロメーター”を
実験しながら、味わいながら、楽しみながら、鍛える!
というコンセプトで、スタッフもみんな
ワクワクしながら取り組んでいます。



第1弾のテーマは「スパイス」。
まさに子供のころのごっこ遊びを彷彿とさせる
カレー作りができるアイテムがスタートしましたが、
実は、ほかのテーマも水面下でいろいろ研究中(ニヤリ)

そのなかのひとつは、今、国内外で
熱い注目を集めている「UMAMI(うま味)」です。

「日本人が発見し、定義したこの味覚と向き合うことで
より豊かな食の世界を探求することができるはず!」
「UMAMIといえば“だし”の研究だろう!」
「そうだ、京都へ行こう!」
…というわけで、先日、日本料理のメッカである京都へ
昆布とかつお節のレクチャーを受けに行ってきました。



昆布もかつお節も、実にたくさんの種類があるわけで、
その組み合わせは、主なものだけでも250パターンを超えるとのこと!
味の濃淡はもちろん、雑味の特性、昆布とかつお節のバランス…
まるでワインテイスティングのようなワークショップで
“目から鱗”な情報も満載でした。

そして、だしを引くための水の成分も当然ながら、要考慮。
さらに、自分の作りたい料理は?食材との相性は??
自分の求める「UMAMI」をゲットするには、
いろいろな要素を“プロファイリング”していくことが
必要だということを実感してきました。

「こ、これはまさに“味覚探究の旅”。食のロマン!」
企画スタッフ一同、目をキラーンとさせた京都の旅となったのでした。

WEB料理通信のプロジェクト、要Check it outです!(sano)
  • 2013年9月30日
  • |
  • カテゴリ・味覚探究の旅
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.27

・銀座・手仕事直売所開催中!




今年で5年目を迎える、松屋銀座で開催中の銀座・手仕事直売所。
北は北海道、南は沖縄まで、一途にモノづくりを続ける約100の作家さんが一同に介して、「直売所」スタイルで暮らしに寄り添う「手仕事」の品々を紹介する催事です。
陶器、磁器、ガラス、木工、鉄器・・染物や織物などなど。直接、作家さんと話をしながらぬくもりある作品と向き合えるのがこの催事の醍醐味かもしれません。



コチラは以前から気に入って贈り物用にも利用しているポンピン堂さん。




江戸時代を生きた御洒落&駄洒落好きな先人達の粋が伝わるデザインがなんとも新鮮に感じられ、大好きなんです。
「日本の長い歴史の中で生まれた手仕事に、現代的なデザインを取り入れ、日常の暮らしの中で気軽に使えるカタチにすること。この小さな試みの継続が「伝統」を現在に繋げるということだと思う。」とポンピン堂代表の大野さん。(なんと、弊誌を時々読んでくださっているのだそう。)

そしてもうひとつの楽しみが、こちらで味わえるクラフトビール!



クラフトビールもまた、手仕事の技が光る、造り手の顔が見えるビール。会場では、夏の酒とつまみ号でつまみを紹介してくれた麻布十番クラフトハンズさんが、お馴染み、COEDO、志賀高原ビール、常陸野ネスト、そして、樽生での発売が始まったばかりの馨和KAGUAを1杯800円で提供しています。初日から、ビール片手に思い思いに会場を回る大勢の客で賑わっていました。

出展者である個性豊かな作家さん達の情報はイベントスタッフブログで。開催は10/1(火)までです。
キッチンやダイニングに加えたい素敵なアイテムに出会える場所、ぜひこの機会にぜひ立ち寄ってみてください。(suga)

  • 2013年9月27日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.26

・オリーブ→オリーブオイル→オリーブ牛 

どうもこんにちは、営業企画の鈴木です。
暑かった夏が終わりを告げ、いよいよ食欲の秋到来です!

そんな食欲の秋を探しに、四国は香川県に行ってまいりました!
実はわたくし、今年二度目の香川。39年間、まったく縁がないエリアだったのに、こう続くと故郷のようにも感じてきてしまいます。

香川県は、うどんがおいしいのは言わずもがなですが(今回の日帰り滞在でうどんを2杯平らげました、勿論おいしかったです♪)、その一方で、日本のオリーブ生産の99%を占める、「日本オリーブ界のガリバー」である、ということも有名な話。今回は、「香川のオリーブ」の実際を見て回る、興味深い旅路なのです。

オリーブ生産が日本一なだけに、
やっぱり、オリーブオイルの生産も日本一。
そのオリーブオイルの搾りかすを飼料として食べて育った讃岐牛が「オリーブ牛」。
(そのさっぱりした味わいに惹かれるシェフも多いとか。)
そして、オリーブ牛の堆肥は、オリーブ栽培の肥料としてに活かされているそう。







その有りようを見ていくなかで、、、ん?
そうなんです。発見してしまいました。
香川県はオリーブを中心にした”循環型農業”を見事に成功させているのです!
こういう営みって素晴らしいなあ。

近々、雑誌『料理通信』で、そんな営みを皆さんに紹介できる日が近いかもしれません!
乞うご期待!

・・・ところで、私、オリーブ少女より、JJガールが好きでした。
(suzuki)

  • 2013年9月26日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.25

・イタリアの肉焼き


久しぶりに休暇をとって、イタリアへ行ってきました。

行き先は、『料理通信』0号(創刊準備号)で取材したピエモンテ州の小さな町、ビエッラ。
100年前から変わらぬ暮らしを続けるマルガリと呼ばれる人たちが、
夏の間中、山で放牧する牛たちの乳製品がお目当てだったのですが、
今回は乳より肉にノックアウトされました。



写真は、「ブエ」と呼ばれる4歳児の去勢牛。
堂々1.8キロを、友人宅でビステッカにしました。
肉焼き特集担当として、イタリアの肉焼きをリポートすると……。

・前日からニンニクとミルトの葉、オリーブ油で軽くマリネ。
・冷蔵庫から出したての肉を(常温に戻しません!)、強火で熱したフライパンにマリネ液ごと移してジューっと焼きます。
・しばらくしてひっくり返すといい焼き色が。
・そのまま強火で、ジューっという音を聞きながら両面を焼きます。
・金串を3カ所ほど刺して焼き上がりをチェック。
・焼き上がったら休ませずに部位ごとに切り分け、お皿に均等に分けていただきます!




厚さ3センチ以上の骨付き肉を、ものの15分ほどで焼き上げ、
即効テーブルについて食べるイタリアの肉焼き。
噛めば噛むほど味のある去勢牛のおいしさは、この肉焼きによって引きだされるんですね。

そして、10月6日(日)は、肉焼きの極意を肉焼き名人から直々に教わる「肉焼きレッスン!」です。
セミナー詳細はこちらへ↓
http://r-tsushin.com/seminar/

肉を見極め、焼きを見極めるコツを、私も学びに出掛けます!(sone)
  • 2013年9月25日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.24
NEW

・カフェを開きたい人必見!


明日から3日間(2013年9月25日~27日)、スペシャルティコーヒーイベント「SCAJ2013」が、東京ビッグサイトで開催されます。

生豆から、焙煎機、エスプレッソマシン、コーヒーカップまで、コーヒー関連の企業が一堂に会する見本市。これからカフェを開きたいという方々、要チェックですよ。ちなみに、シアトル生まれのエスプレッソマシン「スレイヤー」も初出展。ウッドをあしらったカッコイイマシンです!

25日・26日はジャパンバリスタチャンピオンシップ2013も開催! 予選を勝ち抜いた16人が、プレゼンテーションを競います(今年はUSTREAMでも公開される模様)。詳しくは、オフィシャルサイトをチェックしてくださいね!(asai)

SCAJ2013 オフィシャルサイト
http://www.scaj2013.jp/index.html


↑ 代官山で行われた「フグレン」イベントでの1コマ。スレイヤーが写っているのでご紹介!



↑ 2013年10月号「アメリカ東・西海岸発! 店づくりの『ネタ本』vol.3」にもコーヒー記事を掲載しています。「パドラーズコーヒー」の松島大介さんとともにポートランド「スタンプタウン」のヘッドオフィスに潜入しました~。
  • 2013年9月24日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.20

・料理通信は、こんな会社です。


今日の写真は「おやつテーブル」にむらがる人たち。
 

料理通信社には「おやつテーブル」なる素敵なテーブルがあります。
出張土産、いただきもの、撮影後商品、要試食品、淹れたてのコーヒーなどが置かれるテーブルです。

おやつが豊富だったある日の夕方、
わらわらと集まってきたスタッフ4人を背後からこっそり撮影してみました。

食べているのはおそらく佐渡土産のラスクとおかき。
パッケージを見たり、原材料をチェックしたり、ああだこうだと言いながら食べるのです。

テーブルの上に見えるお弁当は、編集長をはじめわたしたちがよくお世話になっている、
近所のお弁当屋さんからの差し入れ。たまに電話がかかってきて、
「今日もみんな遅いんやろ? お弁当届けてあげるわ」と言ってくれるのです。
ありがたいことです。

奥に見えるラックは「立ち読みバー」で、雑誌などの最新号が置かれる場所。
左に見える大きなサボテンは、愛称をサボちゃんといい、
何か願いがあるときにはこのサボちゃんに手を合わせたりします(笑)。
願いの負担が大きいと、たまに元気をなくします……。

料理通信は、こんな場所から生まれています。
どんな人たちが作っているのか、どんな場所から生まれているのか、
少しでも皆さんに伝わりますように。

まずは、愛すべき「おやつテーブル」のご報告でした!(asai)
  • 2013年9月20日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.19

・差し入れに、しみじみ


とある日。
出社すると、私のデスクに心当たりのないドリンクが―。



『山形代表』。
贈り主は、営業企画の心やさしきリーダー・S。
「明日は早く出社して資料をまとめます!」と高らかに宣言していたので、
激励?闘魂注入?にと、差し入れてくださったのです。

出身が山形とはいえ、すでに故郷を離れて暮らす年数のほうが長くなった私には、
正直『山形代表』はなじみのない飲みもの。
でも、この商品を製造しているメーカーさんには、妙な思い入れがあります。
なんといっても、家から歩いて行けるほどのご近所さん。
小学生の時は、社会科見学のテッパンコースでしたし、
子どもゆえの “無邪気さ”を武器に、敷地内で勝手に遊んでいた記憶もあります。
そして何より、定年退職を迎えた働き者の祖父が、そのパワーを持て余し、
こちらで働いていたことも今さらながら思い出しました。
あぁ、確かに祖父の家に行くと、りんごジュースが山のようにあったっけ…。

思いがけない差し入れで、幼少の頃の記憶が一気に頭の中を駆けめぐりました。
元来、思い出に酔いしれる性格ではないのですが、この時ばかりは妙にしみじみ。
Sさん、こんなエピソードがあるとは知らずにいたと思いますが、
本当に、本当に、ありがとうございます!
あまりに思い出に浸りすぎて、仕事が手につきません!(chiba)
 
  • 2013年9月19日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.18

・リャマは、耳を触ると機嫌を損ねます


『料理通信』10月号は、1冊丸ごとアメリカ大陸特集。
第2特集では、チリ・グルメツアーの様子をご紹介しました。
世界8カ国から食関連の編集者が集まった、10日間の珍道中。
なにしろ南北に長い国ですから、初めての滞在でチリのすべてを知ることなんてできないのですが、
それでも、「チリのすべてを見せたい!」という、Pro Chile(チリ貿易振興局)さんの熱~い想いが表れたツアー日程。連日飛行機で移動しては、「食べる」「飲む」の日々でした。

さて南米、アンデスといえばリャマ。
チリツアーでは、「リャマと戯れる」というアクティビティが組まれていました。
夕陽の中、リャマと一緒に砂漠を散歩するんです。
ちなみにリャマちゃんは、耳を触ると機嫌を損ねます。



アタカマのホテルでは、リャマのぬいぐるみがルームキーに。
フロントに預けられた姿が妙に可愛い。



さてお土産も当然、リャマ。
編集部には、あちらこちらにリャマちゃんがいます。
フクヘン・ソネの引き出しには、ムーミンのマグネットと並んで。
営業部・トリヤマの机には、なぜか4つも。
「可愛い顔を眺めていたいから」と、スズキやチバにあげたはずのお土産を巻き上げて、
自分の机に並べているんだそうです。さすが、“ジャイアン”と言われているだけありますね。

一番左は、一昨年、ペルーから連れて帰って来た子。残りはチリの子です。



チリツアー、スピンオフ画像は山ほどあるのですが、今日はこのあたりで。(ogura)

本日の動画:
9月、ペルー・リマでは南米最大の食の祭典「MISTURA」が開かれました。この動画は、昨年、食の映画祭で高い評価を受けた、ペルーのフードシーンを描いたドキュメンタリー「MISTURA: the power of food」のトレイラー。エネルギーが伝わってきます。

 

MISTURA.THE POWER OF FOOD. TRAILER. from Patricia Perez on Vimeo.


  • 2013年9月18日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.12

・我が心の故郷、南米。




いつもに増して感慨深い今号。
それは、、南米をクローズアップしているから。

チリで幼少時を過ごした私は、「チリは”3W”が美しい国なんだよ。」という父の言葉を聴いて育ちました。3Wとは、Weather、WomanそしてWineのこと。南北に細長いその地形と豊かな自然、日本と同様に四季に恵まれ、多彩な食文化が育まれた国。 離乳食は現地の子供達と同様、子牛の脳みそ。アンデス原産と言われる、ジャガイモやトマトは主食のように。 母は、スペイン料理の影響を色濃く残した現地の家庭料理だけでなく、現地で手に入る素材を利用して和食も作ってくれました。売られているはずもなく、お味噌もこんにゃくも全て手作り。異国にて料理にかけられる時間と手間を自然に感じて育ちました。
思えば、幼少時代のこうした食体験が、その後の食への探求心、そして今の仕事に繋がっているように感じます。

さて。今回の2特「世界は今、南米料理に夢中!」の扉を飾っているのは、チリのお隣、ペルーの料理"セビチェ"。世界各国が注目するペルーでは、"gastro diplomacy"=食で外交を!政策に力を入れ、国をあげて様々なな取り組みが行われています。今月は、初開催となるワールド50ベストレストランラテンアメリカをはじめ、MisturaGelinaz!など、世界のトップシェフが集う食の祭典が目白押しなのです!日本からみたらまさに地球の裏側。足を運ぶのは大変ですが、ペルー現地レポートは近日中にWEB料理通信にて掲載予定。ぜひ本誌とWEBで南米を感じてください!(suga)
  • 2013年9月12日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.11
NEW

・20年越しの、「奇跡のリンゴ」体験。

青森出張が決まったとき、心に決めていたことがあります。
弘前の「レストラン山崎」に行き、山崎 隆シェフに会いたい――。

今から19年前の『料理王国』1995年8月号の特集
「街それぞれのフランス料理。」を読み返すと、
当時すでに山崎シェフは、後に「奇跡のリンゴ」と称され脚光を浴びる
自然農法の木村秋則さんと出会い、養殖に成功した幻の魚・イトウを
メニューに起用していたことがわかります。
私事ながら、初めて取材原稿を書かせてもらった思い出の特集です。

今回、JR東日本「地域再発見プロジェクト」が主催する
「のもの塾 in 青森」  に参加するにあたって、
青森の食材や食事情に関する情報を集めていたのですが、
こうした10年、20年、という長いスパンで生産者と料理人が互いを認め、
支え合ってきた足跡がいかに大切か、浮き彫りになってきました。
これは是が非でも行かねば。



山崎シェフによる「木村さんのリンゴを使ったスープ」。
目の前にふわっとリンゴの3D映像が浮かんでくる夢見心地の味わいです。
木村さんから山崎さんへ、見事にバトンが手渡された結実の一皿。


地域の一次産業や、最近特に耳にする“6次産業化”に話が及ぶと
「僕は完全にアウトローです。アウトローでないと、貫けないことがあります」。
地域や生産者にスポットライトが当たるずっと以前から、
地域の飲食関係者と生産者、お客さんとの交流の場作りを続けてきた山崎さんの言葉は、
ずしりと重かった。

ちなみに、件の特集の編集後記に現・編集顧問の齋藤は
「見方を変えれば、実は自然に近い土地ほど情報量が多く、最前線なのだ」
と書いています。20年を経て一層、この言葉の重みが増していると感じます。
実はその「自然の最前線」という地の利を最大活用しているのが、
弘前「オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ」笹森シェフです。
こちらはまた別の機会に・・・。

実は山崎シェフ、9/9(月)~10(火)の「世界料理サミットin 函館」 に参加されています。
「え、行けないの?(私、別の出張があり参加できませんでした) 本当に楽しみなんですよね」と目をキラキラさせていらっしゃいました。
年々参加者が増え盛り上がりを見せていますが、
今年はシンガポールの「レストランアンドレ」アンドレ・チャン氏、
ミラノの「クラッコ」カルロ・クラッコ氏、シカゴ「アレニア」グラン・アケッツ氏と海外勢も錚々たる顔ぶれ。
どんな発見があったか、近々当サイトで齋藤がリポートします。お楽しみに。(Sakanishi)

レストラン山崎
http://www.r-yamazaki.com/
 
  • 2013年9月11日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.9

・地図を使い倒してください!



最新号のアメリカ店づくり特集は、東・西海岸のマップ付き。なんでマップを付けるかというと、そりゃもう。自分たちが旅する時にも使いたいからです(笑)。上の写真はポートランドのマップ。

「アメリカで最もサイクリングに適した町」に選ばれたこともある、ポートランド。地形が複雑でないといった地の利に加え、駐輪用のラックが点在し、バス・電車への持ち込みもOKと、市の対策も万全なのだそう。(by 料理通信2013年10月号)

旅の予定がある皆さん、MAPをぜひ使い倒してくださいね!(asai)
   

 
  • 2013年9月9日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.6

・料理通信8月号発売!


本日、『料理通信』2013年10月号が発売になりました!
特集は「店づくりの、『ネタ本』vol.3」

店の開き方、味の極め方は、一つじゃない。
生き方の数だけ店づくりのアイデアはあることを、アメリカ東・西海岸からお届けします。

「空間」「メニュー」「デザイン」「コンセプト」etc.
店づくりのアイデアカタログ保存版です!

【第2特集】 世界は今、南米料理に夢中!
第2特集では、ここ数年、注目度が増している南米料理をお届けします。
ペルー料理“セビチェ”を入口に、南米料理の魅力を探りました。
料理人たちを刺激するラテンアメリカのエッセンス、必見ですよ。


▼特集「店づくりの、『ネタ本』vol.3」の詳細は↓をどうぞ!
http://r-tsushin.com/magazine/2013/10/


今日のメルマガでは、シアトルの大人気ピッツェリア「デランシー」の話を少し。
クラシック音楽の博士号をとりに移り住んだシアトルで、NYのピッツァが恋しくなり、
独学でピッツァを学び、店を開いたのは、NY育ちのオーナー・ブランドン。
ピッツァを焼くたえの薪窯使いは、インターネットでイメージトレーニングしたんですって!(驚)

メルマガ登録は コチラ からどうぞ!
  • 2013年9月6日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.5

・小豆島のツートップ

こんにちは、営業企画のsuzukiです。
東京エリアは暑さがまだまだおさまらず、
通勤用に半袖ポロシャツ(白)を買い足そうか、本気で逡巡しております。

さて、8月下旬、少々夏休みをいただきまして、瀬戸内海に行ってまいりました。
高松~小豆島~直島を巡る、瀬戸内国際芸術祭の鑑賞を軸とした穏やかな旅路。



高松から、1時間ほど乗りましたでしょうか。
ゆっくりと過ぎていく景色を眺めながらフェリーに揺られて小豆島の港に着くと、2つの醤油せんべいに出会いました。

    小豆島 醤油せんべい界の、王・長嶋
    小豆島 醤油せんべい界の、氷室・布袋
    小豆島 醤油せんべい界の、小木曽・古里(from 半沢直樹)

ともいえる・・・(?)
それは、
・タケサン「あげせん 島の味」
・宝食品 「マルキンしょうゆせんべい」
小豆島醤油せんべいのツートップ!
醤油どころ、小豆島のソリューション事業ともいうべき、ロングセラー商品でございました。



ビジュアル的には、いわゆる「揚げせん」ですが、
コクのある醤油の風味と、前のめり過ぎず柔らかで朗らかな甘さのマッチングがとにかく絶妙。
小豆島で乗せてもらったタクシーの運転手さんのお人柄のようでした。

両者、甲乙付け難い、ほのぼのしたあたたかい味わいです。
既に御存じの方も沢山いらっしゃるかと思いますが、チャンスが有りましたらぜひとも試してみてくださいね。(suzuki)
  • 2013年9月5日
  • |
  • カテゴリ・味覚探究の旅
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.4

・10月号の中身をビデオでチラ見せ


今年も1特まるごとアメリカ現地取材でお届けする店づくり特集が、
昨日刷り上がってまいりました!



6月末に旅立って、帰国したのが7月半ば。
そこから丸1カ月半、身も心もどっぷりアメリカ東・西海岸に浸かり、
熱中症にもゲリラ豪雨にも遭わず(引き籠っていたから)、
気がついたら9月になっていました。

発売は明後日(6日)ですが、どんな店を取材したかチラ見せを。

海外取材は下見ができない分、現地のコーディネーターさんとの密なやりとりと、
各店のWEBサイトが貴重な情報源となります。
アメリカ取材で何が助かるって、このWEBサイトが充実していること。

サイトのデザインや写真は、店の世界観を表現する重要なツールと、
各店力を入れているんですね。

http://askanyc.com/

こちらは↑、ブルックリンのワイズホテル横(といっても外からは見えない意外な立地)にオープンした北欧料理の店。

「のどかな子供時代の思い出と、変化し続けるNYでの生活。
その両方の感性が僕には必要」と話す、
スウェーデン人シェフのちょっとナルシスト?なPV、ご覧ください。(sone)
  • 2013年9月4日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.9.3

・料理通信社に社員食堂が!?


料理通信社に社員食堂はありませんが(小さい会社ですから)、
たまに、スタッフ自作の社員食堂がOPENすることがあります。

しかも、突如! 今日もそんな1日でした。

今日のまかない担当はカメヤマ。家から大量のチキンカレーを作ってきてくれたのです!
しかも、スパイスから作ったカレーを。



クミン、ターメリック、コリアンダー、カイエンヌペッパー。
たった4種類のスパイスで本格的なカレーができるって、知っていましたか?

テーブルを囲んだ合計8名。ひと口食べてにんまり。
スパイスから作るって、こんなにおいしいいの?と、感動です。

カメヤマが使ったのは、「 はじめのカレー粉 」。
何を隠そう料理通信のオリジナルスパイスミックスです。
スパイスの不思議、未知なる世界を楽しんでいただこうとスタートした企画。
皆さんも味覚探究の旅へ、ご一緒しましょう。いざ、味覚の冒険へ!(asai)

「はじめのカレー粉」の詳細はコチラ↓
http://shop.r-tsushin.com/ext/project_curry.html
  • 2013年9月3日
  • |
  • カテゴリ・味覚探究の旅
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.31

・和歌山のマグロとル・コルドン・ブルーのベルナールシェフ

2013年9月号ではル・コルドン・ブルーの課外授業が
和歌山で開催された模様をお伝えしました。
 
 
 
そのベルナールシェフが、和歌山のマグロとTVにご出演されるそうです。
9月8日(日)午後2時~3時30分 TBS系列
「世界に売り込め!ご当地グルメでクールジャパン」
 
そしてその番組には 2012年4月号食の文化遺産巡り―和歌山―で紹介した
那智勝浦の料理屋さん「桂城」も出演!!
 
 
 
この「桂城」さん。是非皆さんにも訪れていただきたい料理屋さんです。
「せっかくこんな所まで来てくれたお客さんには、マグロを堪能しきって欲しい」という
店主の垣内さんは、マグロの頭部の肉を細かく部位ごとにさばき、
それぞれ異なる調理法で食べさせてくれます。
誌面の都合上3品のみ掲載でしたが、いくつものお料理をいただけますよ。
 
垣内さんは、取材班にさばきながら丁寧に説明下さったのですが
一つの部位が出来上がるごとに「どや、旨そうやろ」と顔でも伝えてくれました。
その日取材班は、美味しいマグロ料理を頂くごとに
「ドヤ顔」をして“美味しい”を表現しました。
 

  
番組が楽しみです!(toriyama)
  • 2013年8月31日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.30

・東京で味わう鳥取

新橋にある食のみやこ鳥取プラザ2Fトットリーネが
5周年を迎えるとのことで前夜祭に参加させていただきました。
2011年12月号掲載食の文化遺産巡り―鳥取―にも登場する「モサエビ」を、サラダ仕立てに。
「エスキス」リオネル・ベカシェフや、2013年1月号では「オギノ」荻野伸也シェフが
生産者を訪ねた“鳥取和牛オレイン55”を使ったお料理などをいただけます。



米子市ながた茶店の有機栽培のお抹茶を使ったケーキもなかなかですよ。



トットリーネ5周年メニューフェアは9月7日(土)までです。
まずは、新橋で鳥取の優れた食材に出会ってみてはいかがですか?(toriyama)
  • 2013年8月30日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.29

・「ポートランドが、先!」


暦の上ではオーガスト、でもハートはオクトーバーな編集部です。

来週9月6日発売の『料理通信』10月号は、3回目のアメリカ特集です。

編集会議の時に「今年はニューヨークとサンフランシスコ、あと1都市どこかを絡めたいと思っています。
たとえばポートランドとか…」と副編集長ソネがぽそっと言ったのを、私は聞き逃しませんでした。

「行って、ポートランドに行って! なぜなら、(でき上がった本を持って)私が行きたいから」

今年頭に休暇を取った時、ポートランドに行くかブルックリンに行くか、迷っていました。
いかんせん、ポートランドの情報が少ない。その時参考にしたのは、『HUGE』くらいだったか。

何の気なしにフェイスブックで「ポートランド、行くべき?」と書いたところ
ベテラン編集者Oさんから「行くべき!」とコメントが。
しかしなあ、どこに何があるのかもわからないし…
手もとにはちょうどガイドブック『ブルックリン・ネイバーフット』。

「ブルックリン、行くべき?」と再び投稿。すると速攻、
「ポートランドが先!」とOさんからコメント。
料理人さんからも「ポートランドが先の方がいいかもしれませんね」。
コーヒー好きからは「ポートランド、いい街ですよ」と次々と後押しが。

そうか、そんなにいいのかポートランド。

…で、ごめんなさい。
その時はニューヨークに行きました。

今度はポートランドに行きます。『料理通信』を持って。
というわけで、次号、よろしくお願いします。

ちなみに私の担当は南米でした。(ogura)



 
  • 2013年8月29日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.28

・いこいの庭です




……まったく食と関係ないビジュアルで恐縮です。
こちら、弊社オフィス横のプチ庭園。
地上数階にいながら、ふと外に目をやれば、まぶしい緑が目に飛び込んできます。
夏はこの酷暑で心が折れてしまい、この庭に出ることもなかったのですが、
ここ数日、だいぶ過ごしやすくなってきたので、ひさびさに出てみました。
身近に自然が感じられるのは、やっぱりありがたい。
いつでも心をおだやかにしてくれます。
夕方、涼しい風が通り抜けるころになったら、
また「新宿御苑バー」と称して、ここでワインを開けることでしょう(←これを楽しみに、日々がんばれたりもするのです)。
(chiba)
  • 2013年8月28日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.27

・最新キッチンでシャンパーニュパーティ

「シャンパーニュを飲みにいらっしゃいませんか?わたしもお肉を焼きます」
と料理研究家の平野由希子さんがお誘い下さいまして、夏の宵にお出かけしてまいりました。

うかがった先は、「レ・ザミ・デュ・ヴァン」のシャンパーニュパーティー。
ワインコンサルタントであり、ワインスクールの講師、そして「日本ワインを愛する会」理事・事務局長でもある遠藤誠さんが主催するワイン会でした。
その名も「夏のブラン・ド・ブラン シャンパーニュパーティ」。
シャルドネだけで造られたブラン・ド・ブランだけを贅沢に味わう会なのです。

 


美女はシャンパーニュがお好き?おきれいな女性が多かったです。

会場は、ドイツが誇る高性能電化ブランド「Miele」のショールームである「ミーレ・センター 表参道」。
スタイリッシュな空間に調理機器、食器洗浄器、エスプレッソマシーン、ランドリー機器、掃除機など最新モデルが展示されています。

 

す、すてきです!




ミーレのビルトイン型電気オーブンでアメリカンビーフを焼く平野さん。「芯温が計れるから、肉がどんな状態で焼かれているのかがわかり、安心です」











おおっ、おいしそうに焼けています。







なるほど、ここでチェックできるのですね。


 

当日サーブされたお料理の数々。





コンテと黒コショウのグジェールにオマール貝のシャンパーニュ蒸し、トウモロコシとカマンベールのクロケット、そして桃とセロリのスープなど、ミーレの製品を使ってその場で仕上げられました。

 


平野さんと遠藤さん。おふたりはワインつながりでお親しいのだそう。

 




そして、本日のメインディッシュ、平野さんが焼いてくださったアメリカンビーフ。きれいなロゼ色。





そして、そして、シャンパーニュがこちら!
(いただいた7種すべてをお見せできなくて残念。実は、実は……あのブラン・ド・ブランのトップメゾンもいただいたのです! 銘柄は、秘密です)



 

若手演奏家によるマリンバの生演奏も。当日は小雨が降っていたのですが、まるでガラスを叩く雨が音色となり、会場を包んでくれたようでした。



 


シャンパーニュにおいしいお料理、そしてすてきな生演奏。
五感すべてで幸せを感じた、すてきな一夜でした。(kameyama)

 


 
  • 2013年8月27日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.26

・【イベント】hue×WORLD BREAKFAST ALLDAY


料理専門の撮影スタジオ「ヒュープラス」にて、
ライブラリーを一般公開するイベントが開催されます。

ウィークエンドライブラリー
『Xin Chao Vietnam』シンチャオ ~おはようベトナム
開催日:2013年8月31日(土)





今回はベトナムを旅したヒューフォトグラファーの写真展示と、
世界の朝ごはんを紹介するカフェ外苑前『 WORLD BREAKFAST ALLDAY 』がゲストとして登場。

当日はベトナムの朝ごはんメニュー1品とハス茶、
ベトナム家庭料理のレシピブックが用意されています。

実は「ヒュープラス」は料理通信とは親戚関係(いや、兄妹関係?)。
料理通信のイベントはヒュープラスで開催されることが多いのです。
なぜってね、とーーっても素敵な場所なんです。ぜひ、皆さんにもご覧いただきたい!

真夏の午後、涼しいライブラリーでベトナムの旅気分を楽しんでくださいね。
会場でお会いできるのを楽しみにしています。(asai)
 
+++++++++

日  時: 2013年8月31日(土)12:00~19:00(18:30LO)
場  所:場所ヒュープラス(海岸アネックススタジオ)
参加費: 1000円

おかず2種、デザート1種の中からお好きなもの1品とハス茶、
レシピ冊子(フードディレクター近藤千尋/ベトナム旅行記と家庭料理のレシピ)付
※キャッシュオンでベトナムコーヒー、ビール、料理などあり。

事前予約が必要です。詳細は下記をご覧ください。
http://www.hue-hue.com/pg83.html


 
  • 2013年8月26日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.23

・「BEAR POND ESPRESSO」で何が起こる?


2013年8月24日(土)19:00~21:00
下北沢「ベアポンド エスプレッソ」でイベントが開催されます。



ゲスト(というか主役)はアメリカから来日中の「MORRIS KITCHEN」Kari Morris氏。
ハンドメイドにこだわったジンジャーシロップと、
この日のために用意されたベアポンドとのコラボ商品を使って、
ライブキッチンが行われるとのこと。

『料理通信』10月号(9/6発売)のアメリカ特集では、
編集部がKariの工房を訪ねていることもあり、
私たちはライブ取材に入らせていただくことになりました。

お時間ある方、一緒にいかがですか?

当日は、シロップを使ったカクテルなどのテイスティングのほか、
コラボ商品の販売&サイン会があるそうです。
普段と違うベアポンド……気になります。

20時頃にはテイスティング終了予定。予約は不要ですが数にも限りがあります。
そして、いろんな意味でライブのため、当日は何が起こるか予測不能(笑) 
そんなワクワク感もぜひ楽しみましょう!(asai)

【日時】
2013年8月24日(土)19:00~21:00

(テイスティングは20時頃には終了。また、用意した数が終わり次第終了だそうです!)

【会場】
下北沢「BEAR POND ESPRESSO」

http://www.bear-pond.com/
  • 2013年8月23日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.22

・第1回カフェ・喫茶産業展


去る2013年8月5日~7日の3日間、東京ビッグサイトにて
「 第1回カフェ・喫茶産業展 」が開催されました。

カフェやバー、バルなどに必要不可欠な食材や飲料、食器やサービスなどが
ズラリと紹介された、カフェや喫茶店業界に特化した専門展示会。

見どころは多数開催された専門セミナーで、
セミナープロデューサーであるカフェ・カンパニーの楠本修二郎氏のほか、
各ジャンルの著名人がずらりと並ぶ豪華セミナーが開催されました。

有り難いことに弊社にもお声掛けいただき、
代表の坂西が登壇させていただきました。



ご一緒したのは、左から、小学館の編集者でいらっしゃる尾崎靖氏、弊社坂西、
カフェカンパニー代表の楠本修二郎氏、
ブックディレクターをされている「バッハ」代表の幅 允孝氏。

「食は世界を変える」という壮大なテーマのもと、
料理通信の取材を通して見てきた、感じてきた「食」についてお話させていただきました。

大好評にて終了した専門店、早速、第2回の開催が予定されているそうです。
「カフェを開業したい」という方、要チェックですよ!(asai)
  • 2013年8月22日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.21

・「一年中パネットーネ!」って、ご存じですか?

こんにちは。前回のブログ当番を、忙しさにかまけてサボってしまった、
約1か月ぶりのブログ当番、新人Mです。
 
8月も終わりに近づいていますが、
「料理通信」9月号のスイーツ特集は、チェックいただけましたか?
今回は、9月号からのこぼれネタをひとつ。
 
9月号の編集作業が佳境を迎えていた7月末のある日。
編集部に、大きな宅急便がひとつ到着しました。
発送元はイタリア。開けてみると…
 

箱。箱。箱。さらに、近づいてみると……
 
 
まだまだ寄りが、足りませんかね。


パネットーネ!
 
本誌9月号の企画記事、「一年中パネットーネ! (※)」の取材でお世話になった、
質の高いパネットーネで定評あるロイソン社(イタリア・ヴィチェンツァ)。
そのオーナーである、ダリオ・ロイソン氏からの、素敵なプレゼントです。
 
※伝統的に、クリスマスの季節に楽しまれてきたパネットーネを、年間通して楽しもうというムーブメント、その名も「Panettone tutto l’anno(一年中パネットーネ)」が、イタリアで盛り上がりをみせているとのこと。
 
今回いただいたのは、①3種のパネットーネ(サルタナレーズンや、オレンジとシトロンの皮の砂糖漬けが入った「Classic Panettone」、マンダリン+サルタナレーズンの「Mandarin Panettone」、砂糖漬けのチェリー+サルタナレーズンの「Cherry Panettone」)に加え、②ビスケットや③カタログ、そして④パネットーネをローストしたものを砕いて、パウダー状にしたもの、が入った、フルパッケージ仕様。
 
 
パネットーネの断面図。箱を開けた途端、周囲に広がる甘く魅惑的な香りと、独特のしっとりした食感。写真ではお伝えできないのが残念です!
 
 
(右)ロイソン社の2013年度カタログ。膨大な種類の「パネットーネ」を掲載。
(左)パネットーネの活用レシピ集。「パネットーネ入りリゾット」や、薄くスライスしたパネットーネにマスカルポーネを塗り、薄切りのコンビーフと丸めたルラードなど、驚きのレシピ続々。
 
「蒸し暑い夏に、焼き菓子?」という、そこのあなた!
もしや、まだ本誌を読んでいない……?
今の季節にぴったりなパネットーネの食べ方、ご紹介してます。
10月号の発売日まで、あと半月ほど。
是非、本誌64ページをチェックしてくださいな。
 
 
素敵なプレゼントの贈り主、ダリオ・ロイソン氏。3キロ(!)はあるというパネットーネを、満面の笑みで切り分けています。イタリアで7月末に開催された、大規模なパネットーネイベントでの一コマ。撮影は、今回の取材・執筆を担当していただいた、イタリア在住のライター須山雄子さん。 (matsumoto)

 
  • 2013年8月21日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.14

・注意:仕事風景、じゃなくてごめんなさい


赤、橙、黄色。こぶし大、ピンポン玉、ビーズ玉サイズまで。
とある事情から、ただ今「トマト」収集の真っ最中です。

今は、本当に色々出てますね。近所のスーパー1軒だけでもこんなに揃ってしまいました。
ちなみにこれ、仕事でのワンショット、ではなく。
ただ今、小学校2年になるムスメの夏休みの宿題の最中なんです。



「自由研究」という言葉、記憶にありますでしょうか。
小学校の生活科でトマト栽培(調理用・凛々子)を経験した彼女。
「調理用って(生食用と)どう違うの?」との言葉に便乗(?)して、
遠出の必要も、時間も、手間もあまりかからなそうな(近所のスーパーとインターネット、時々図書館でOK)、「トマトを自由研究にすればいいじゃん!」と、無理やりお尻を叩き、
色々なトマトを集めて切って、調べて、食べて比べて記録を作るという作業にとりかからせております。

思いのほか膨大な種類が簡単に集まってしまいそうで、コストが心配……
どのトマトも甘くて、クセのないものが増えましたね。
我が家庭菜園のトマトだけ、異邦人でした(青臭くて)。

始めは「どれもトマトの味」といっていた彼女も、
「こっちの方が甘い」「これは、甘い、酸っぱい以外の味がする」など、
語彙も増えてきました。

この後は調べもの作業です。ここは、こっそり
「料理通信」2012年8月号「何でもテイスティング」(vol.53トマト)を
アンチョコにさせようと思います(笑:担任の先生がこのブログを見つけませんように)。
  • 2013年8月14日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.12

・Bean to Bar ってなんだ? その2



引き続き、『料理通信』9月号から、Bean to Barの話題を。

もともとボンボンよりも板チョコ派。ヴァローナさんからタブレットの詰め合わせをいただくと、独り占めしていたくらいですし。だから、街場で知らない板チョコを見ると、ついつい手に取ってしまいます。
「ダンデライオンチョコレート」も、そんなチョコレートの一つ。
北参道「ビーアグッドネイバーコーヒーキオスク」で見つけた時は、その素敵なパッケージにくぎ付けになりました。

Dandelion Small Batch Chocolate from Hannah Radcliff on Vimeo.


そもそも、Bean to Bar を意識し始めたのは、一昨年のアメリカ特集で紹介した「マストブラザーズ」を知ってから。当時は、まだ小さな工房だったんですね。

THE SOURCE from MAST BROTHERS CHOCOLATE on Vimeo.

 
さて、目下注目のBean to Barとして、カカオハンター小方さんからも名前が挙がったのが、NY「カカオプリエト」。偶然にも、NY出張から帰ってきたソネのお土産も、こちらのチョコレートでした。オーナーは、航空宇宙関連の仕事を経て、カカオの世界に足を踏み入れました。

Chocolate Factory and Distillery from Cacao Prieto on Vimeo.


で、Bean to Barってなんだ? と思った方へ朗報。
国内のBean to Barが一堂に会する(と言っていい?)イベントが、9月8日(日)、横浜で開催されます。物販だけでなくテイスティングセッションも行われる模様。カカオの深遠なる世界を体感できるチャンスです。

Tokyo Chocolate Salon 2013 ~Bean to Bar Experience~
東京チョコレートサロン 2013

https://www.facebook.com/#!/events/407074702744522/

あ、今月号も、どうぞお見逃しなく~。(ogura)

 


  • 2013年8月12日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.12

・お詫びと訂正 2013年9月号


『料理通信』2013年9月号 の掲載内容に誤りがございました。

「街の小さな菓子店主たちの、本格スイーツ」内、
P.44 上段「コムパリ」のカヌレの値段は、正しくは105円となります。
訂正して、読者の皆様と関係各位にお詫び申し上げます。

 
  • 2013年8月12日
  • |
  • カテゴリ・お詫びと訂正
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.10

・Bean to Bar ってなんだ?


連日暑いですね。
週末は、ミニストップでソフトクリームを買ってから編集部に向かうのがお決まりとなりました。

さて、『料理通信』9月号は、もうお手に取っていただけましたでしょうか。
いつのころからか恒例となった“夏のスイーツ”特集。
でも夏の号だからといって、ひんやり冷たい、夏向けのお菓子ばかりを紹介するわけではありません。
ほら、映画「プラダを着た悪魔」の中でも、
「春に花柄…? それは斬新だこと」と編集長にばっさりやられてましたよね。 

料理通信の心はすでにショコラシーズン!
満を持して、チョコレート企画をお届けします。

「街の小さなチョコレート工房 Bean to Bar」
ところで“ビーン・トゥ・バー”をご存じない方も多いはず。
本誌を読んでいただきたいのは山々なのですが、まずは、この動画をご覧いただきたい。

特集は、パリ・バスティーユにあるアラン・デュカスの“マニュファクチュール”から始まります。
ショコラブティックではなくて、マニュファクチュール(製造所)であることがポイントです。
初めて見た時、ちょっと鳥肌がたちました。(ogura)


  • 2013年8月10日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.9

・大分のおいしい

今年5月世界農業遺産に登録された大分県国東半島で、
2014年秋、芸術祭が行われるそうです。
地域に点在するアート作品を鑑賞するのですが、
仕掛け人である山出淳也氏曰く
「散歩というより、トレッキングと言った方がふさわしいです」。
 
 
 
お仏壇の隣に神棚のある神仏習合が生活の中に今も残る
国東半島全域の地域体験をしながらアートと親しむとのこと。
国東半島の「art de vivre」も体全体で受け止められるに違いありませんね。
また山出氏は別府温泉を舞台に、アートを地域経営に活かす取組をされております。
「アートは課題を提起するもので、課題を解決するものではない」という考えを基本とし、
シェアできる価値の創造を様々な視点から実践されています。
大分の動きに是非注目したいものです!
そして大分の注目すべきは「食」でもあります。
 
 
 
坐来大分では、大分の恵みを梅原料理長の技で、
最高の料理として提供くださいます。
先日開催されたプレスの会で感動したのは、国東市国見で獲れたバフンウニ。
全て素潜りで獲られたバフンウニは、風味を損なわずウニ本来の味を楽しめるよう、
アルコールを使用せず、塩分濃度3%にしたもの。
ん~忘れられない味でした。
 
 
 
大分と言えば、、、、最新号(2013年9月号)「真夏の“酸っぱ旨い!”レシピ傑作集では、
大分出身清水将シェフのカボスを活用した料理など、
夏にぴったりなメニューが満載。作ってみてくださいね。(toriyama)
  • 2013年8月9日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.8

・オリジナル商品、第1弾が発売されました!

こんにちは、物販担当の亀山です。
さて、いよいよ、待ちに待った(?)料理通信オリジナル商品第1弾が発売されました。
その名も「料理通信オリジナル はじめのカレー粉」





あまり嬉しくて、担当者として勝手にパーソナリティを作ってしまいました。
彼の愛称はハジメくん。
獅子座、O型。
すっきりしたお顔立ちで(キッチンにおいてもインテリアを邪魔しないパッケージ)、
中肉中背(4皿×4回分という使いやすい容量)、
おおらかで、順応性も抜群(どんな具材も受け止めます)、
自立性もあります(送料無料)。

彼は、オンラインショッピング家の長男なのです。


ここまで来るのには長い時間がかかりました。


市場を知るべく、ありとあらゆるレトルトカレーを試食したり……。




イベントでデモンストレーション商品を作り、販売もしました。




そして、カレー粉の配合とレシピを考案してくださったシェフと打ち合わせ、試食……。
(ここでは書ききれないので詳しいルポはまた別の機会に!)



今回お願いしたのは、カレーといえばこの人!の西荻窪「フレンチカレー スプーン」の和田直樹シェフ。
そして、スパイスは、“インドから4000年の歴史を伝える”「アナン株式会社」から!
今回一緒に企画を練ってくださったメタ・バラッツさんは、東京スパイス番長のメンバーでもあります。



スパイスの組合せ検討会では、さすがスパイスを愛するお二人、初対面と思えないほど盛り上がりました。



「百聞は一食にしかず」
どうぞみなさん、この素晴らしいコラボレーションを味わってみてください!
そして、この商品の今後の展開にもぜひご注目を!!


そうそう、「フレンチカレー スプーン」ではスタッフも募集中です。
詳しくは、シェフの和田さん(TEL:03-5941-6733)まで。(kameyam)

 
  • 2013年8月8日
  • |
  • カテゴリ・味覚探究の旅
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.7

・カメラマンさんに支えられています。


「料理通信の写真が好きで、買ってるんです。」
読者の皆さんから、こんなありがたいお言葉を頂戴することが多い弊誌。それは、すべて、編集の方向性や取材内容を理解し、料理や空間の魅力を最大限に伝えてくれる素晴らしいカメラマンさん達のおかげです。

今日は創刊時からずっと写真を撮り続けてくださっている方々の撮影風景をちらっとご紹介。

撮影時の目配り気配りに見習うことだらけ(そして私達の癒し系)、山下恒徳カメラマン


(編集長君島が毎月訪れている登美の丘ワイナリーにて。)

スレンダー&ファッショニスタ、モデルのような(赤い靴下がたまりません)、合田昌弘カメラマン。


(つま先立ちの階段から撮ったショットはコチラ

良い絵をとるべく、アクロバティックな体制もなんのその。
身を挺して?の撮影、いつもありがとうございます。

昨日発売となった最新号は、唯一年2回特集を組むスイーツ号。宝石箱のようなショーケースや美しいお菓子の数々をお見逃しなく!もちろん写真だけでなく、今回クローズアップしている、小さなキッチンという制約から生まれた作り手達の知恵や工夫をぜひ参考にしてください。(suga)
  • 2013年8月7日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.8.6

・料理通信9月号発売!

 
~お菓子屋さんのキッチンには物語が詰まっています~
 

素晴らしいクオリティのお菓子が
「こんな小さな厨房で作られていたんだ……」と知ると、
胸がキュンとなります。

パティシエの苦労や工夫、制約を跳ね返すワザが
詰まっているんだろうなぁと想像してしまうからでしょうか。
「店は小さくても旨い菓子を作ってやる」という強い意志を感じるからでしょうか。

いくつもの機器を揃えなければ始まらないのがお菓子作り。
でも、すべての機器がなければ、
おいしいお菓子が作れないわけでもありません。

今特集では、小さなキッチン・最小限の道具で作るお菓子の数々をクローズアップ。

制約から生まれた知恵や工夫、徹底的にそぎ落としたレシピ、
シンプルゆえの見極めポイントなど、
小さいからこそ突き詰めて明らかになるお菓子の本質をお伝えします。

▼特集「小さなキッチンでつくる、本格スイーツ」
http://r-tsushin.com/magazine/2013/09/

  • 2013年8月6日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.31

・夏、香川、オリーブ牛

どうも、こんにちは。
営業のスズキです。みなさんお変わりございませんか。7月も今日でお終い、寝苦しい夏も折り返しというところでしょうか。
 
私は例年この時期、体力が落ちてきます。よる、クーラーを付けっ放しで寝たりすると、翌朝テキメンに声が出なくなったりします。そんなとき、体に入れたくなるのが、肉。クオリティの高い、肉。しかも、できれば沢山。そういう方、本当は多いのではないでしょうか。
 
ということで、ということでもないのですが、先日、とあるセミナーに参加し、香川が誇るブランド牛、「オリーブ牛」を試食させていただきました。オリーブの搾りかすがふんだんに入った飼料で育った和牛、讃岐牛を特に「オリーブ牛」と呼ぶのだそう。




気になる味わいですが、脂の口どけがよく、しかもどこかあっさりしていて、誰かに止められなければどんどん食べ進めてしまうのではないか、と思うほど。

現状、流通は西日本中心で、食べられるお店は未だ限られているそうですが、今後どんどん拡大を構想中とのこと。東京で味わえる店が増えるといいなあ。
 
今年はちょうど瀬戸内芸術際の年でもあります。夏中盤、みなさんも香川でアートとビーフを体験してはいかが!? (suzuki)
 
  • 2013年7月31日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.30

・冷蔵庫にハムがある幸せ


こんにちは。フクヘン曽根です。
先々週にアメリカ取材から戻り、膨大な写真と取材ノートの整理に追われています。

これから続く50ページ入稿までの長い道のりの日々に、
嬉しい伴走者が昨日、編集部に届けられました。



ハニーベイクド・ハム。
アメリカで1957年に創業したハムブランドで、
人が集まるホリデーシーズンには欠かせない、
全米で広く愛されているハムだそう。



特長は、骨付きハムの表面にほどこしたハチミツとスパイスのグレイジング。
じんわり味が染み込んだハムは香りがとても豊か。
そして、スパイラルカッターという自社開発の機械で、骨の際までスライスされているから、
1枚1枚簡単にはがせます。



代表のポール・クラフトさん自らサーブいただき、その味を初体験。
「残りはみなさんで召し上がってください」という有難いお言葉に、
スタッフ一同大喜びだったのは言うまでもありません。

料理通信社は営業、編集とも大のシャルキュトリー好きなんです。
(今月号の第二特集は“シャルキュトリーの手ほどき”ですからね)



昨晩は、立ち読み(に丁度よい高さ=立ち飲みにも丁度よい)カウンターでワインを開けて。
今日は厚切りのバターと一緒にバゲットに挟んで。

「明日は何と一緒に食べようかな~」と、冷蔵庫にハムがある幸せを満喫しています。

ハニーベイクド・ハムは8月末から日本発売の予定です。(sone)
  • 2013年7月30日
  • |
  • カテゴリ・今日のおやつ
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.29

・ツバメに乗って、コーヒーが届く?


ツバメに乗って、コーヒーが届きました。

いえ、間違えました。「ツバメコーヒー」が届きました。

新潟に帰省中の新人フミからのプレゼント!(ありがとう、フミちゃん!)



箱には「おくちに、あいますかどうか」と。
なんとまあ、控えめな。



牛乳で割って飲む「カフェオレベース」。お店の名を「ツバメコーヒー」といいます。
新潟県は燕市にあるから「ツバメコーヒー」。
美容室の敷地内にあるんですって(めずらしい!)

新潟にルーツがあるわたくしとしては、ぐっと親近感を覚えます。
しかもロゴ使いがまた乙女心をくすぐるんです!(乙女かどうかは触れないでください)。
https://www.facebook.com/tsubame.coffee

さて。

みんなが「今すぐ飲みたいねぇ」と四方八方から申しますので、
牛乳を買いに行ってきます……(asai)
  • 2013年7月29日
  • |
  • カテゴリ・今日のおやつ
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.28

・店づくり100人イベント レポート vol.7




vol.7
2013年6月23日に開催された「店づくり100人交流会」のレポートです。
今日は「アヒルストア」の齊藤さんの店づくりで大変だったことのお話。
 
(登場者)
・サローネグループ統括マネージャー 藤巻一臣さん
・アヒルストア店主 齊藤輝彦さん
・アマメリア・エスプレッソ店主 石井利明さん
・料理通信編集長 君島佐和子
----------------------------------------------------------------------



(君)
齊藤さん、「アヒルストア」の店づくりで大変だったことがあったら、
教えてもらえますか?

(齊)
僕の場合は、店を作ることを仕事としてやっていたので、
特に大変なところはなかったんです。
(注:齊藤さんは以前、店舗専門の設計事務所で、
ベーカリーやカフェなど店舗づくりの仕事をしていました。詳細はコチラへ)

ただ、「ローコスト」と「自分で作りたい」というのがあって、
大工さんを1人お願いして、大工さんと僕と二人で作っている感じでした。

大工さんから「そこ持って」と言われて、僕が「はいよ!」とか言いながら(笑)
二人で棚を担ぎ上げて、互いにビスを口にはさんで取り付けるとか。

(藤)
あはは(笑)

(齊)
前の仕事では、僕は図面を持ちながら大工さんの仕事を見ていればよかった。
でも、自分の店(アヒルストア)のときは、現場で一緒に作業してたもんだから、
店ができあがったときには疲れ果てちゃって……。

(君)
そうなんですね(笑)

(齊)
はい。大工さんとも喧嘩したし、設備屋さんとも取っ組み合いみたいになった。
ちょっと思いが入りすぎて、オープン日にはクタクタでした。
本当はそこからスタートなのに(笑)
で、完成してから2週間寝込みました……。(苦笑)





(君)
自分が作る方に参加することで、
1人工(いちにんく)ぐらい金額が安くなりましたか?

(齊)
なったと思います。
でも、大工仕事をやったことがない場合は、あまりおすすめしないです。
「餅は餅屋」だと思うんです。
僕は一応、現場の流れをわかっていたのでできたというのもあるし、
普段から家の壁にも穴を開けたりしているようなタイプなので馴れていました。
でも、そういったことに馴れていない方だと、なかなか、むずかしいと思います。

最近、セルフビルドが流行っていますが、
線引きをある程度しないと、出来ない人は途中で途方に暮れてしまうことがある。

(藤)
うんうん(大きく頷く)




 
(齊)
工事が始まるということは家賃も発生しているということです。

(藤)
工期は短いに越したことはないですよね?

(齊)
まさにそう。僕は、本当は2週間で作り終えるはずだったんです。
でも、二人で作るってこんなに進まないんだ……と思った。

(君)
実際にかかった期間は?

(齊)
丸一ヶ月かかりました。予定の倍、工期がかかってしまったんです。
つまりそれは、半月分の余計な家賃になっているし、
早くOPENできていれば、売上がたっていた。
その損得を考えた場合に、どっちが得なのか? ということがあります。

僕はとにかく自分でやりたかったから、そこが大事だったんですが。
自分でやったほうが安い……という考え方だとちょっと違うかもしれません。


 

 
 ------- 店づくり100人交流会 レポート一覧 -------
▼ 店づくりイベントレポート vol.1 「あ、この店、失敗する」
▼ 店づくりイベントレポート vol.2 「雑誌にPRする、は有効か?」
▼ 店づくりイベントレポート vol.3 「膝が、ガクガク震えた」

▼ 店づくりイベントレポート vol.4 「“住みたい街かどうか”で物件を決めた」
▼ 店づくりイベントレポート vol.5 「居抜き物件の空調が壊れた。真夏に」
▼ 店づくりイベントレポート vol.6 「不動産屋さんは…基本的には“敵”」

 すべて読むには、ブログのカテゴリー欄から「店づくり」を選んでください。
  • 2013年7月28日
  • |
  • カテゴリ・店づくり
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.27

・店づくり100人イベント レポート vol.6



vol.6
2013年6月23日に開催された「店づくり100人交流会」のレポートです。
 
(登場者)
・サローネグループ統括マネージャー 藤巻一臣さん
・アヒルストア店主 齊藤輝彦さん
・アマメリア・エスプレッソ店主 石井利明さん
・料理通信編集長 君島佐和子
----------------------------------------------------------------------




(君)
藤巻さんは、店づくりについては百戦錬磨だと思いますが、
物件を探すときの心構えって、何かあるんですか?

(藤)
わたし、歩くのが好きなんですよ。
渋谷から六本木ぐらいだったら普通に歩きます。
料理通信さんで打ち合わせをするときも、帰りはあそこから南青山まで歩いたりします。

(解説:料理通信社は新宿御苑にあります。新宿御苑から南青山、けっこう遠いです。)

(藤)
街を歩いていて「ああ、いい雰囲気だな~」と思っていると、
街の雰囲気が自分の中にしみ込んでいきます。
店探しのために歩いているわけじゃないんですけど、自分が気持ちいいな~と思う街は、
自分の感性に響く街なんですよね。
自分に合わないエリアには足が向かないし、合うエリアは頻繁に歩くようになる。

(君)
ええ。

(藤)
そうするとですね、いざ物件探しを始めて物件案内を見たときに、
「あ、ここはあの道だ!」とイメージができるんです。その時点でかなり絞り込める。
だから、自分の行動範囲外の物件情報って、あんまり見てないんですよね。




(君)
藤巻さんは、不動産屋さんはどうやって選んでるんですか?
不動産屋さんってたくさんあるけど、信用していいところって、
どうやって探していいかわからないじゃないですか? 
部屋探しをしていても、「どこまで信用していいのかな?」という心境になるときがあります。
不動産屋さんの見分け方ってありますか?

(藤)
……。
不動産屋さんというのは、基本的に、お客さんは「家主」さんなんですよね。
それを履き違えてしまうことがある。

(君)
ああ、物件を借りる側じゃなく、物件の持ち主ということですね。

(藤)
そうそう。
あ、今日の参加者の中に不動産会社の人がいたら申し訳ないんですけど……。
不動産会社の方は、わたしは基本的には「敵」だと思ってるんです(笑)

(君)
あはは(笑)。敵ですか。
じゃあ、この不動産屋さんは全幅の信頼をおいても大丈夫だな、
というポイントってあるんですか? あるいはその逆は?



(藤)
不動産屋さんは基本的にはいいことしか言いません。
だから、悪い点を伝えてくれる不動産屋さんは、信頼します。
例えば内見した時に、あえて悪い情報を言ってくれたりする時があったとします。
「実はこの物件、ちょっと空調設備に問題があって……」とか。
そこにはその人の人となりが出ていると思うんです。

軸足は物件の持ち主の側にあるけど、
こっち側(物件を借りる側)のことも考えてくれている。
「空調が一度壊れているみたいなので、OPEN前に一度メンテナンスしたほうがいい」
なんてことを言ってくれるような不動産屋さんがいたら、かなり信用度があがりますね

(齊)
(うんうん、と横でうなずく)

(君)
ポジティブ情報だけじゃなくて、ネガティブ情報もくれる方ですね。




(君)
物件探しをするときは、複数の物件屋さんを探しますか?

(藤)
わたしが最初の店を作った当時はまだインターネットが普及してなくて。
あ、いや、わたしだけ普及してなかったのかもしれないけど(笑)

(君)


(藤)
1998年頃で、まだ物件がインターネットに流れてなかった。
不動産屋さんを20軒くらい回りました。
物件情報を見た数は数えられない。内見(物件の中を見ること)は60軒しましたね。

(君)
ほ~。

(藤)
そうしたら、だんだん目が肥えてきた。
その中でピピっときたものに決めました。

(君)
数をみるというのも大事ということですね。

(藤)
いや、それはもう、必ずやらないといけないことだと思います。
特に居抜き物件の場合は。

(つづく)
 


 
 ------- 店づくり100人交流会 レポート一覧 -------
▼ 店づくりイベントレポート vol.1 「あ、この店、失敗する」
▼ 店づくりイベントレポート vol.2 「雑誌にPRする、は有効か?」
▼ 店づくりイベントレポート vol.3 「膝が、ガクガク震えた」

▼ 店づくりイベントレポート vol.4 「“住みたい街かどうか”で物件を決めた」
▼ 店づくりイベントレポート vol.5 「居抜き物件の空調が壊れた。真夏に」

 すべて読むには、ブログのカテゴリー欄から「店づくり」を選んでください。
  • 2013年7月27日
  • |
  • カテゴリ・店づくり
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.25

・店づくり100人イベント レポート vol.5



レポート vol.5
これは、2013年6月23日に開催された「店づくり100人交流会」のレポートです。
 
(登場者)
・サローネグループ統括マネージャー 藤巻一臣さん
・アヒルストア店主 齊藤輝彦さん
・アマメリア・エスプレッソ店主 石井利明さん
・料理通信編集長 君島佐和子
----------------------------------------------------------------------




(君)
では、藤巻さんの話を聞かせてください。かいつまんで(笑)
大変だったこと、ありますか?

(藤)
最初に借りたお店は居抜き物件だったんですが、
借りた時点で、すでに5年以上営業した物件だったんです。
給排水や空調などのインフラをいじるとお金がかかるので、
残っていたものをそのまま残して使った。思い通りの店ができました。

(君)
ええ

(藤)
で、空調がちゃんと動いていたので、
メンテナンスをしていなかった……。

(齊)
あ~ (と、天を仰ぐ齊藤さん。事態がわかっちゃったみたい)


(藤)
しばらく経ってお客さんが入るようになって、そのときの季節は、真夏でした。

そして。

ぶっ壊れました。空調が。





(君)
空調が、壊れた。

(藤)
そうです。エアコンが壊れたちゃった。
空調を直すのに、当時の金額で80万くらいかかったんです。
やっと軌道に乗って借金を返せるようになった! という時の80万。
これは非常にダメージが大きい。しかも、営業を休まなきゃいけないじゃないですか。

(齊)
うんうん。

(藤)
だから、壊れてから施工に入るまでの3日間、わたくし頑張って……。
いや、お客さんに頑張っていただいちゃって(笑)。
空調のない状態で、窓を全部開けて小さな扇風機を置いて。
真夏にアラビアータを食べて、お客様が汗をかいているという場面がありました。

(齊・石)


(君)
あはは。

(藤)
いや、ありえない光景です。
それは今でも忘れられない光景です。


(続く)
と、今は笑って話せますが、当時は笑えない話。
 


 
 ------- 店づくり100人交流会 レポート一覧 -------
▼ 店づくりイベントレポート vol.1 「あ、この店、失敗する」
▼ 店づくりイベントレポート vol.2 「雑誌にPRする、は有効か?」
▼ 店づくりイベントレポート vol.3 「膝が、ガクガク震えた」

▼ 店づくりイベントレポート vol.4 「“住みたい街かどうか”で物件を決めた」

 すべて読むには、ブログのカテゴリー欄から「店づくり」を選んでください。
  • 2013年7月25日
  • |
  • カテゴリ・店づくり
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.25

・編集長の特等席


昨日は9月号の校了日。
Twitterやfacebookでは弊社・腹ペコAが編集部名物「校了カレー」をご紹介していますが、
私は意外なところで“あぁ、校了日か…”と気づかされました。



こちら、弊社の給湯室の一角。
校了日になると、風通しの良いこの場所に、
編集長のお弁当がいつも寸分違わず、厳かに鎮座しております。
(こちら、「外食2.0」8ページに登場する、噂の“近所のおばちゃん製500円弁当”なり。)

ほとんどの校了日に、同じような光景を目にするためか、
私の中でこの場所は「編集長の特等席」。
お弁当を置くことで無事に校了を終えられる、ご利益満点のパワースポットなのかもしれません。

ちなみに、↑の写真を撮影したのが午後なので、写真のお弁当は「夜ごはん」。
深夜作業に負けないパワーを編集長に与えてくれたのは、
焼き鮭やきんぴらなど、素朴系のやさしくておいしいお惣菜でした。

編集長、そして編集部の渾身の一冊『料理通信』9月号は、8月6日(火)の発売です。
どうぞお楽しみに!(chiba)
 
  • 2013年7月25日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.24

・店づくり100人イベント レポート vol.4




レポートvol.4
これは、
2013年6月23日に開催された「店づくり100人交流会」のレポートです。
 
(登場者)
・サローネグループ統括マネージャー 藤巻一臣さん
・アヒルストア店主 齊藤輝彦さん
・アマメリア・エスプレッソ店主 石井利明さん
・料理通信編集長 君島佐和子
----------------------------------------------------------------------



(君)
「アマメリア・エスプレッソ」は、武蔵小山にあります。
石井さんはどうやって物件を決めたんですか?

(石)
僕は、自分が住みたい場所を探したんです。
店の近くに住んで、いつでも店に行けるようにしたかった。
だから、“住みたい街である”ことが条件でした。
武蔵小山は、住む街としても気にいっちゃったんです。

(君)
たとえば、どの点が?

(石)
活気と、人情味溢れるところが。
武蔵小山って、昔から住まれている方が多いんですよね。

(君)
そうそう、下町っぽい!

(石)
でも、目黒が近いから若い方も多くいるんです。いろんな人がいる。
それで、面白い街だなぁって。

(君)
どれくらいの期間探したんですか?

(石)
物件を探しだしてから、1年後に見つかりました。

(君)
決め手は?

(石)
いろいろ店のことを想像したら、バッチリ当てはまったんですよね。
店の前に樹の植え込みがあって、店の中から見たら、いい眺めだなぁとか。





(君)
店づくりの最中に大変だったことはありましたか?

(石)
店を作っているときは本当に楽しくて、夢がたくさんありました。
その、夢が湧いてくる感じがとにかく楽しかったんです。
でも、お金の問題で諦めないといけないことがでてくる。
その「諦める」という作業が、気持ち的に嫌でしたね。

(君)
それって、妥協をするって部分ですか?

(石)
そうです。
「それはこの予算ではできないです」と言われて、
諦めたポイントがいくつかありました。

(君)
そこは現実を受け入れざるを得なかった。

(石)
そうです。





(君)
OPEN後に、追加でしたことはありますか?

(石)
20万くらいの工事をしました。
厨房内のちょっとした考えが及んでなくて……、配置が逆のほうが使いやすかった。
考えが及ばず、失敗しちゃいました。

(君)
そうですよね。お店ができて初めてわかることってたくさんありますよね。

(石)
いや、ちゃんと考えれば本当はわかったと思うんですけど(苦笑)

(君)
藤巻さんは? 大変な経験はたくさんしていますよね。

(藤)
ええ、山ほどしています!(キッパリ)

(齊&石)


(君)
たくさんか……(笑)。じゃあ、かいつまんで教えてもらうことにします。

(続く)
 
 

 
 ------- 店づくり100人交流会 レポート一覧 -------
▼ 店づくりイベントレポート vol.1 「あ、この店、失敗する」
▼ 店づくりイベントレポート vol.2 「雑誌にPRする、は有効か?」
▼ 店づくりイベントレポート vol.3 「膝が、ガクガク震えた」


 すべて読むには、ブログのカテゴリー欄から「店づくり」を選んでください。
  • 2013年7月24日
  • |
  • カテゴリ・店づくり
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.23

・店づくり100人イベント レポート vol.3



 

レポートvol.3
これは、2013年6月23日に開催された「店づくり100人交流会」のレポートです。
めくるめく4時間(!)のイベント内容をまとめていきます。
今日は「アヒルストア」齊藤輝彦さんの、物件探しについてのお話。
 

(登場者)
・サローネグループ統括マネージャー 藤巻一臣さん
・アヒルストア店主 齊藤輝彦さん
・アマメリア・エスプレッソ店主 石井利明さん
料理通信編集長 君島佐和子

----------------------------------------------------------------------
 

 
(君)
アヒルストアは富ヶ谷にありますが、あのエリアは最初から狙っていたんですか?
 
(齊)
ええ、完全にあのエリアを狙っていました。
代々木上原から渋谷に抜ける道沿いか、その1本入ったところで探していました。
だから「○○駅」という探し方はしていなくて、このエリアでやる、という決め方でした。
 
(君)
通りまで決めている方って、めずらしいですよね?
 
(齊)
どうなんでしょう?
 
(君)
今まで取材してきた中では、広尾あたり、目黒あたりとか、エリアを決めるケースが多いです。
で、希望のエリアに物件がないと、エリアを広げて探すというケース。

  

 

(君)
「代々木上原から渋谷へ続く通り」って、
通りまで絞り込むと物件が出る可能性って少なくないですか?
 
(齋)
物件って(探しても)こんなに出ないんだ、と思いました。
 
(君)
だって通り1本まで絞ってるんだもの!笑
 
(齋)
通り1本といっても全長にしたらそこそこあるんですよ。
でも、出なかった。「こんなに出ないんだ」と思うほど。
だから仕方なくいろいろ探しました。
三軒茶屋にも行ったし、三宿にも行った。範囲を広げて探しました。
 
(君)どうでした?
 
(齊)
何を見てもピタっとはまらなかったです。
それはそうですよね、この通りでやるって店の画を作ってしまっていているんだから。
どこを見ても、自分がそこで店をやっているイメージが湧かなくて……。
「あぁ、駄目だな」と思っていたときに、やっと出てきたんです。
今の物件が。
 
(君)
どのくらい探したんですか?
 
(齋)
スター食堂(※)を辞めた後、2年間ワインショップで働いていて、
その2年間はずっと探していました。
毎日必死こいて探すというよりは……、ちょいちょい探すという感じ。
不動産屋さんに「この通りで見つかったら連絡ください」と伝えるんだけど、
まぁ、出てこなかったです(笑)
 
※「スター食堂」はアヒルストアの前身となる弁当屋台。詳しくは 『料理通信』2013年7月号 に。
 
(君)
通りが決まっている分、物件は出てこないし時間はかかるかもしれないけれど、
照準が絞られているから、ある意味探しやすいといえば探しやすい? 
 
(齋)
まあ、そうですよね。

 

 

(君)
齊藤さんは、10坪ぐらいで物件を探していたんですよね。
でも、アヒルストアは7坪。決め手は何だったんですか?
 
(齋)
今の物件に決まる直前に、実は12坪の物件があの通り沿いに見つかったんです。
新築のマンションの1階でした。でも僕は、新築がそんなに好きじゃなくて……。
キレイ過ぎていじれないから。
だから悩んだんだけど、場所は最高だし、細かいことは言ってられないので、
一応内見をしたんです。
 
(君)
どんな物件でした?
 
(齊)
家賃が月30万円、保証金が10カ月分で300万円。
内見した後、家に帰ってパっと図面を引いてみた。で、いくらかかるのか積算してみた。
あ、僕、実はむかし、内装の設計の仕事をしていたんです。
(だから、図面引きや、見積もりをパっとできた)
 
(藤)
えっ、そうだったの!?(驚)
 
(齋)
はい。飲食店を作る仕事をしていたんです。
なので、自分で計算してみたら……、980万ぐらいになった。
 
(藤)
そりゃいかん!
 
(齋)
はい。準備していたお金が1000万円だから、980万かかると20万しか余らない。
お店初めて1カ月お客さんが来なかったら、つぶれる。
そう思ったら、膝が震えてきちゃったんです。膝が、ガクガクって。
 
(全員)
……。
 
(齊)
それまでは「これで絶対いける!」という自信があったのに、
突然、(怖くなって)震えてしまった。
この計画には無理があるなと思って、やめました。
その時に考えたんです。「じゃあ、自分の器ってどんななんだろう?」って。
その直後です。いまの物件が出てきたのは。

 


 
(齊)
アヒルストアの物件は7坪。狭かったんです。だから保証金も6カ月だった(一般的には10カ月)。
で、また自分でパーっと計算してみたら、総額500~600万くらいでできる!と。
こんどは、「余裕じゃん」って思ったんです。
 
(一同)

 
(齋)
うーん、なんだろうな?
家や部屋を自分で改装するくらいの気持ちでできるな、と思ったんです。
そしたら急に気持ちが楽になって、
「今の自分の器はこのくらいなんだな」と思いました。

それで、結構贅沢に作って、開業にかかった費用は結局700万円です。
残りの300万円は運転資金に回しました。

(続く)
 
 
 

 ------- 店づくり100人交流会 レポート一覧 -------
 
▼ 店づくり100人イベント レポート vol.1
▼ 店づくり100人イベント レポート vol.2
 
※スマートフォンだと違う記事に飛ぶことがあります。
その場合はブログのカテゴリーから「店づくり」を選んでください。
  • 2013年7月23日
  • |
  • カテゴリ・店づくり
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.23

・鰐肉!?カンガルー肉!?

2010年6月号「オーストラリア最新フード&ワイン」の掲載に伴い
「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフの
オーストラリアの食材を使った10皿の特別コースと
8種類のオーストラリアワインを楽しむ会をしました。
「真空で沸騰させずに煮たクロコダイルスープと
たまねぎの輪が二つ薄味の水分でアルコールを薄めて」というメニューで鰐肉を提供。
たまねぎの輪が二つで ワ・ニ だそうです。
奥田シェフのおちゃめなネーミングでした。あれから3年、鰐肉との再会もなかったのですが、
先日オーストラリア大使館より「鰐肉とカンガルー肉の珍獣懐石」がありますと
お誘いを受けて行ってきました!
先付にはつららワニ。
 
 
 
造りは、カンガルー叩き。
 

 
なんか響きが残酷。でも、炊き込みワニご飯まで全7品の料理のお味は絶品です。



獣臭など全くありません。カンガルーは野生のカンガルーで、
クイーンズランド州など限られた地域で
資格を持ったハンターしか捕獲できないそうです。
厳しい決まりを順守し、厳密に定められた処理方法を行うなど
カンガルーハンターは高度な資格であり、簡単にはなれないのだとか。
トレーサビリティも確立しており、オーストラリアの他の食材と同じように、
国を挙げて安心安全に取り組んでいます。
 
輸入元のバセルさん曰く、「東京都の抜き打ち検査で、数十項目に及ぶ検査があった際も、
基準値以下でなく、検出せずという結果だったのですよ」。野生なのに安心安全。
どれだけ国が清浄な土地なんだろうと、雄大なオーストラリアへ思いを馳せました。
 
そうそう、バセル長友社長はビーチバレーボーラーなんだそうです。
「真夏、炎天下での試合の後フラフラになっても、赤身のカンガルー肉は、
体に負担なく食べられ、疲労回復には最適です」と。
真夏、炎天下、スポーツと聞いただけで倒れそうな超インドア派のワタクシ。
何にもしなくても、夏の暑さだけでフラフラな体に、
カンガルーは元気を与えてくれるに違いない!
もちろん鰐&カンガルーの相棒はキリリと冷やしたオーストラリアワインですね。(toriyama)
  • 2013年7月23日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.22

・商品の表示内容、見ていますか?

こんにちは、オンラインショップ担当の亀山です。
ン? オンラインショップ?? と思われた方もいらっしゃるでしょう。
来る8月6日、「WEB料理通信」のショップコーナーで、いよいよオリジナル商品が発売されるのです!


そんな訳で、現在編集部では発売に向けて急・急・急ピッチで準備が進められています。
そのひとつが、ラベル作り。

なんといってもオリジナル商品ですから、ラベルもオリジナル。
料理通信社では、商品の顔である表ラベルに、バックラベルに表示されることの多い原材料名も表示しています。
これはこの表示が、商品の安全性、商品そのものの内容をお知らせできるもので、それをお伝えすることが何よりも大切だと考えているからなんです。


サンプルで作ったラベルたち



この原材料名表示(正式には、表示内容と言います)、ふだん何気なく眺めていたのですが、実際に自分が打ち込むとなると、とっても奥深いものだとわかりました。
内容量が一番多いものから順番に記していくのが原則ですが、例えば小麦粉でも、ただ小麦粉と書くのか、○○産小麦粉を書くのか……。

それによって、そこから感じ取れる商品の性格が変わってきますよね。
保存方法をどこまで細かく記すかも、販売者側の姿勢が表れます。
できるだけ細かく書きたいけど、スペースが足りない。そんな時、どうする?
雑誌で行っている「編集作業」がここでも必要とされます。


消費者のみなさんに、心から安心して商品を手に取っていただきたい。
そのためにはどういう書き方をしたらいいだろうか。
そんなことを考えながら、日々せっせとラベルを作っています。(kameyama)

 
  • 2013年7月22日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.21

・店づくり100人イベント レポート vol.2


雑誌にPRする、は有効か?

(「いつか店をやるぞ! 店づくり100人交流会」のレポートです)

こんにちは、イベント担当の浅井です。

さて、「店づくり100人交流会」での藤巻さんの話の中に、
これは今月中にお伝えしたい!というのもがありました。

それは、「店をOPENしたら、自分の店をどう告知するか?」について。
藤巻さんの“実はコレが有効”という手法に、
「取材をされたい雑誌には、自分から連絡をいれてみる」というのがありました。



・出たい雑誌の出たいコーナーの担当者を調べ、自分の店の紹介をする
・もしかしたら、興味をもったら、担当者が下見に来てくれるかもしれない。

藤巻さんから、「メディアの人(我々です)を前にこんなこと言うのもあれですが……」
と前置きがありましたが、会場にいたわたしは「あぁ、あるある!」と頷いていました。

だって、本当にあるんです。

さらに言えば、なぜ今月中にUPしたかったかというと、
まさに、店主からの「こんな店を開きました」という連絡で取材をさせていただいた店が、
今月号「夏の酒とつまみ」に掲載されているからです。

店主とのやりとりは、一通のメールから始まりました。
「はじめてメールをします。どこそこで○○という店を開店しました、○○と申します。」って。

そこはバーだったのですが、連絡をいただいたときには合致する企画がありませんでした。
ですから、初めて下見に行ったとき、おそらく編集スタッフは名乗っていないと思います。
そして今回、お酒の特集をすることになり再浮上、「あ、あのお店」と。

編集部に届く連絡は、メール、FAX、SNS系メッセージなど手段はさまざま。
そして高い確率で、スタッフが目を通しています。

すべてに必ず目を通せるわけではありません。(すみません)
下見に行けるか、取材に結びつくかはタイミングもよります。
ただ、次の企画にマッチしていたり、興味深いお店だったりすると、
「こんなお店があったのか!」ということで取材につながることがあります。

以前のブログには、副編集長がこんな例を書いています。
始まりは、2通のFAX でした。


ということで皆さん。
藤巻メソッドの「載りたい雑誌には自分でPR」、本当に有効ですよ!
わたしたちも、皆さんからの自己推薦を楽しみにお待ちしています!

そしてなにより、皆さんから「料理通信に載りたい!」と思っていただける雑誌であれるよう、
前進を続けたいと思います。これからも皆さんに、さまざまな事例をお伝えできるように!
(asai)



 
  • 2013年7月21日
  • |
  • カテゴリ・店づくり
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.18

・日本シャルキュトリ協会、発足!

2013年7月1日、フランス大使館で「日本シャルキュトリ協会」の発足式が行われました。
シャルキュトリーの正しい知識と技術の普及を図っていこうという会です。



ここ数年で、パテ・ド・カンパーニュや自家製ソーセージ、自家製ハムを提供するお店、増えましたよね。
バルやカフェといったカジュアルなお店で特に増えています。
「ワイン+パテ」が日常食になると同時に、みんな、
パテやハムやソーセージを自分で作りたくなったからかもしれません。

そんな中で、日本シャルキュトリ協会が果たしていく役割、きっと大きいと思います。





今、書店で発売中の『料理通信』8月号では「シャルキュトリーの手ほどき」を特集しています。
料理人さんたちのシャルキュトリーへの愛がビンビン感じられる内容です。




ちなみに、上の写真の大きなオーバルプレートは、
発足式でサーヴされた芦屋の「メツゲライクスダ」の楠田裕彦さんの作。
楠田さんには、特集にもご登場いただき、「レバーペースト」、
「フレッシュ・ソーセージ」、「鶏のゼリー寄せ」の作り方を教えていただいています。(kimijima)

▼『料理通信』2013年8月号はコチラ

▼誌面のチラ見は下記をどうぞ!▼
PC版:http://r-tsushin.com/blog/?id=170
スマホ版:http://r-tsushin.com/blog/?id=171



―― 料理通信社からのお知らせ ――

“食のお仕事を応援サイト”として料理通信社が主催する、
店づくりセミナーの第二弾が、この夏、始まります。
「食の世界で生きていく」と覚悟した方だけにご参加いただきたいセミナーです。
藤巻一臣さんに、経験に基づいた「店づくり」のノウハウを手渡ししていただきます。

人数を絞って開催しますので、ご参加の皆さんの具体的な質問、個別の問題解決にも
細かくアドバイスをしていきます。合宿に参加するつもりで、ご応募ください。




 
  • 2013年7月18日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.17

・店づくり100人イベント レポート vol.1


料理通信の浅井です。こんにちは。

WEB料理通信が「食のお仕事応援サイト」としてリニューアルしてから、
いよいよ本格的に「店づくり」に関する様々なコンテンツを皆さまにお届けする準備が整いました。
そのキックオフイベントとして行われたイベントの様子を、
何回かに分けてご紹介していきたいと思います。
 


2013年6月23日、わたくしたち料理通信社主催で、
「いつか店をやるぞ! 店づくり100人交流会」を開催しました。
お集りいただいたのは、いつか店を開きたい(もしくは開いている)100名の方々。
 
ゲストスピーカーには、
大阪に新店舗「クイントカント」をOPENしたばかりのサローネグループ統括マネージャーの藤巻一臣氏、
富ヶ谷「アヒルストア」店主 齊藤輝彦氏、
武蔵小山「アマメリア エスプレッソ」店主 石井利明氏の3名をお招きしました。
 


イベント終了後のワンショット。コメント撮りをしたのですが……、
あろうことか、わたしが録画ボタンを押すのを失念しており、「かんべんしてよ~」の図です。
皆さん、やさしく許してくれました(多分、許してくれていると信じています)。
 
この店づくりイベントは、トークイベントとワークショップのニ部制だったのですが、
どんなことが話されたのか? WEBをご覧の皆さまにもぜひお伝えしたい!と思います。

まずは、編集長による、イベントスタートの言葉から。
読みどころは、「この店は、失敗する!」の部分です。それでは、始めます。
 
以下、色文字は君島の言葉です)



 

 

 ― 7年間の雑誌づくりで見えたこと ―

雑誌『料理通信』では昨年、「イタリア系 小さな食の専門店」という特集を作りました。
小さな食の専門店は、間口が狭い、敷居は低い、でも、奥は深い―そういう店でした。
 
取材をした小さな専門店を見て、「あぁ、うちの会社みたいだなぁ」と思いました。
『料理通信』は、食の世界に限定しているので、間口は狭い。
でも、なるべく多くの人に読んでほしいので敷居は低くしたい。
けれども、奥は深くしたい。 
そういう編集方針で7年間ずっと雑誌を出し続けていました。
 
そして、この7年の中でわかったことがあります。
「自分で店をやってみたい、食の仕事をしたい」と思う方が多くいるといことです。
そこで、わたしたちは、WEBサイトを“食のお仕事応援サイト“と位置付けることにしました。

 
 
― 「好きなことで、食べていく ―

 好きなことで食べていくことは、ものすごく素敵なことです。
ただ、そう思うなら、本気でやりたい。わたしたち料理通信も本気でやりたい。
そして、ぜひ皆さんにも本気でやっていただきたい、そう思っています。
 
じゃあ、そのために私たちは何ができるのかなと考えた時、
取材で知り得たことを直接皆さんに手渡しできる場があったらいいと考えました。
WEBサイトでも仕事に役立つコンテンツを運営していくのですが、
それ以上に、今日のように皆さんに直接、“手渡していく場”を設けていきたいと考えています。



― 食の情報を、手渡しする ―
 
これまで食の世界で自分の手で経験を積み重ねて来た方にご登場いただき、
蓄積されてきた知識や経験を皆さんに手渡していただきます。
 
今日がそのキックオフになります。

 
 

 
(このあと、講師紹介に入りました。
左から、サローネグループ統括マネージャーの藤巻さん、「アヒルストア」店主の齊藤さん。
最後に、「アマメリア エスプレッソ」店主の石井さんの紹介だったのですが……)
 
 
― 「あ、この店、失敗する」と思った ―
 
トークイベントを始める前に、1つだけ、私から皆さんにお伝えしたいことがあります。
 
武蔵小山にある「アマメリアエスプレッソ」は、実は、わたしの住まいのすぐ近くにあります。
通勤路なのでオープン前からずっと見ていたのですが、
オープンしてみたら非常にお洒落なカフェだった。
で、わたしは思ったんです。
 
「あ、この人、失敗する」って。


 
― なんでここに、お洒落なカフェ? ―

 
武蔵小山は品川区で、エリア的には山の手ですが、非常にブルーカラーな街なんです。
「この場所にこんなお洒落なカフェを出しちゃって、この人どうするんだろう?」って思った。
編集部でも「あの人、ぜったい失敗するよ」と話していたんです(笑)

 
 

「アマメリア エスプレッソ」の石井さん(一番右)、苦笑いするしかありません。
  
でもそれは、とんでもない間違いでした。

「アマメリア エスプレッソ」はいま、休日には150人を超えるお客さんが詰めかける
大繁盛店です。つまり、わたしの読みは見事に外れました。

 
 
― 成功事例でいいのか? というギモン ―
 
「この人は失敗する」と思ったときに、私の頭に思い浮かんだことがあります。
 
「小さくて強い店は、どう作る?」というシリーズをずっと続けてきたけれども、
考えてみたら成功事例ばっかり紹介していました。
だから、成功事例を読んだ人は、それをやればいいと思ってしまう。
 
きっと「アマメリア エスプレッソ」は、そうした成功事例を見て、
この場所に、こんなにお洒落なカフェを作ったんじゃないか……そう思いました。
結論としては、わたしが見抜けなかっただけですが(笑)
 
でもこのとき、わたしは間違っていたと思いました。

成功事例を紹介するより、失敗事例を紹介したほうがいいんじゃないか――。
じゃないと、成功事例に習う人が増えてしまう。
 
だから今日は、先に皆さんにお伝えさせてください。

ここにいる3人の方がお話くださるのは成功事例です。
必ずしもそれがどなたにも当てはまるとは限りません。
そのことを最初に頭に入れておいていただけたらなと思います。


 
― ケーススタディで、選択肢を増やす ―
 
とはいえ、ケーススタディを知れば知るほど、打つ手の数は増えていきます。
つまり、何かをしようと思った時の選択肢が増えます。
また、自分だけで考えることには限界がありますが、
今日の話の中には、その限界を広げてくれるものがあると思います。
 
今日3人がお話くださることに無駄なことは何一つありません。
ぜひ、ここで聞いたケーススタディを、皆さんの心に留めて持ち帰ってください。



(つづく) 
------------------------------------------------------
 
すみません、やっぱり、長かったですね。読むのは大変かもしれませんが、でも、続けます。
あの日、あの時間に聞いたことを、皆さんにお伝えしないのはもったいない。
WEBをご覧の皆さんの選択肢が1つでも増えることを願って、
イベントで話された「店づくり」のキーワードを紹介していきます。
どうぞ、お付き合いくださいね。(asai)
 
 
■□■□ お知らせ ■□■□
 

実体験から学ぶ!第2回「独立開業 集中セミナー」

【開催日】
2014年9月20日(土) 9:30 ~ 18:15
2014年9月21日(日) 9:30 ~ 18:15 
http://r-tsushin.com/seminar/?id=36
  • 2013年7月17日
  • |
  • カテゴリ・店づくり
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.16

・シャルキュトリー好きは必見!



絶賛発売中の『料理通信』2013年8月号「夏の酒と、つまみ―レシピ集―」ですが、
「シャルキュトリーの特集があったから買った!」
という方が立て続けにいらっしゃいました。

せっかくですので、こんなページだよ! というのをチラりとご紹介。
載っているレシピをここに挙げますね。



まずは、芦谷「メツゲライクスダ」の楠田さんに教わる3品↑。
工程付きで紹介しています!

★素朴な粗挽きタイプの「レバーペースト」
★肉感たっぷり「生ソーセージ」
★レモンとグリーンペッパーで清涼感がプラスされた「鶏のゼリー寄せ」


お次は、南青山「ローブリュー」の櫻井シェフから教わる
「1キロ未満で仕込む シャルキュトリー・クッキング」。
肉挽きも、ケージングマシンも必要ないシャルキュトリーに3品に挑戦です!




★豚肩ロース800gで作る「ジャンボン・ブラン」
★豚バラ肉180g×4枚でつくる「プティ・サレ」
★豚バラ肉600gで作る「リヨン」




シャルキュトリーの虜になるシェフが続出しています。
どうです?  皆さんも作ってみませんか??(asai)
  • 2013年7月16日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.11

・100%天然 アラスカシーフードバーガー誕生!


こんにちは、営業のスズキです。梅雨も明けて、夏本番ですね。いかがおすごしですか。

7月10日(水)、アラスカシーフードマーケティング協会主催、
「アラスカシーフードバーガー」リリースパーティに行ってまいりました!

アメリカにおいて、シーフードのブランド産地といわれるアラスカ州のシーフードをふんだんに使ったバーガーづくり。「シーフードバーガー」をお題に、特に後味に豊かな旨みを感じるというアラスカシーフードの魅力を最大限に引き出す、というプロジェクト。
パーティでは、このプロジェクトの中心となった”ハンバーガー探求家”松原氏、西麻布HOUSEの谷シェフ、イタリア料理家のKEITAさんによる開発秘話、ビアジャーナリスト、藤原ヒロユキさんによる今回開発されたアラスカシーフードバーガーの味わいにふさわしいクラフトビールが紹介されました。素材の素晴らしさと調理、そしてクラフトビールとのペアリングに、会場の此処彼処で「おいしい!」と感嘆の声が聞こえました!!







某大手バーガーチェーンのフィッシュバーガー商品は、アラスカ産スケソウダラが使用されているのだそうです。20数年まえ、塾の帰りに町田の東急百貨店の屋上で食べた、あのフィッシュバーガーはアラスカ産だったのか・・・(感慨深げ)。思い出にも寄り添う、身近な食材だったんですね、アラスカ産シーフード。

・・・アラスカシーフードバーガーがどんなものだったのかって?
など、レシピなど詳しくは料理通信8月号、66ページをご覧ください!(suzuki)

 
  • 2013年7月11日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.10

・ユニークな造り手の熟成を楽しむビール

ユニークな造り手が多いクラフトビール界に、新しい手法で道を探る人物が登場しました。
“ハイエンドな日本の食シーンに合うクラフトビールを”をテーマに造り上げた「馨和 KAGUA」の立ち上げ人、山田司朗氏。
最新号「夏の酒と、つまみレシピ集」の連載「食の世界の美しき仕事人たち」にご登場いただいています。
 
 
 
 
国産クラフトビールというと、国内に醸造所を持つのが当たり前のようになっていますが、それには莫大な資金が必要で、さらに酒税法により60キロリットルの販売先を確保しなければいけない、といったハードルが立ちはだかる。
 さあ、どうするか?
そこで、山田さん、ビールのレシピは自分たちでつくりあげて、醸造は信頼のおけるベルギーの醸造所に委託する、という目からウロコの仕組みを考えついてしまったのです。

肝心の商品「馨和 KAGUA」は、ローストモルトの深みある味わいのrougeと、小麦麦芽が爽やかなホワイトビールblancの2種。どちらも山椒と柚子の香りが印象的。
ワイングラスでゆっくり味わいたいビールです。

 
その要チェックの「馨和 KAGUA」から、2013年限定醸造「馨和 KAGUA  Rouge Special Edition 2013」が発売になりました。
 
 




「馨和 KAGUA Rouge」をベースにしたこちらのアイテム、いつものRougeとなにが違うの?といいますと……。
「馨和 KAGUA」の特徴である山椒と柚子の香りがより芳しく、コクもぐっと深く、濃厚な味わい。
焼鳥ならタレ、ウナギなら蒲焼、そしてカツオなどの魚の料理と合わせれば、香辛料的役割も果たしてくれます。
 
さらに熟成に適した酵母を使用し、ボトルも330mlから750mlに。
アルコール度数は11%とワイン並み。
そう、2017年4月の賞味期限まで、じっくり寝かせられるビールなんです!
(どんな味わいに変化するかは、今後のお楽しみ!)
 
 
飲食店での提供は、『料理通信』最新号の発売日と同じ7月5日から、そして一般発売は7月12日から発売スタート。
「おっ」と思われた方、4000本限定です。迷っている時間はありません!
http://www.nipponcraftbeer.com/archives/3336、もしくは唯一の小売店である松屋銀座へGO! 松屋銀座では、7月中の土曜・日曜14:00~19:30、地下和洋酒売り場でKAGUA の赤・白の試飲販売も行っていますよ。(kameyama)
 
  • 2013年7月10日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.5

・料理通信8月号発売!


お酒を飲み、料理をつまんで、
「あぁ旨いね」と言える幸せ――




本日、『料理通信』2013年8月号が発売になりました!
特集は「夏の酒と、つまみ ―レシピ集―」

「酒とつまみ」で現代人の幸福をクリエイトする“店づくり”の例と、
ありそうでなかった!と膝を打つ、酒×つまみレシピを紹介。

新勢力クラフトビール店からは、ビールに合うつまみが続々と! 
前菜、揚げもの、野菜、スパイス発酵、チーズ類、肉&魚、
粉もの&ご飯もの別に、バリエーション豊富に紹介します。
「いま、これを知らないでどうするの!」というクラフトビールのトレンドリポートも。

お酒を飲んで、料理をつまんで「あぁ旨い!」って、幸せ。
皆さま、よい夏酒を!

第二特集は、「シャルキュトリーの手ほどき」でお届けします。
これを家で作れちゃうなんて……というレシピを閉じ込めました。

必見です。

▼特集「夏の酒と、つまみ ―レシピ集―」
http://r-tsushin.com/magazine/2013/08/
  • 2013年7月5日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.4

・夏の酒と、音楽。

カフェにせよ、レストランにせよ、お店のBGMが気になります。
今年は“音楽を浴びる”を(小さく)自分のテーマに掲げているので、
時間が取れた時には、いい音楽、いい音を浴びることができる店に足を運んでいます。

7月5日発売8月号、「夏の酒とつまみ」特集のロケハンでのこと。
とあるお店で、不思議な音楽が流れていました。
北欧っぽくもあり、アンビエントなニュアンスもあり。
お店の方にお伺いしてみると「あ、アルゼンチンです。環境音楽っぽいのが、好きで」。
帰宅して検索してみると「アルゼンチン音響派」というジャンルが見つかりました。
周囲にリサーチしてみると、数年前から注目を集めているとか…。

へー、こんなジャンルがあるのね、と新しい出会いにホクホクしていたら、先日こんな本が発売されました。
『アルゼンチン音楽手帖』(栗本斉・著)
21世紀以降の“新しいアルゼンチン音楽”を紹介しているガイドブックです。
ディスク情報は250枚、フードやファッションなどの読み物も。装丁も美しく、眺めているだけでも楽しい。



こんなふうに、芋づる式に知らない世界に引き込まれていくのがたまりません。
アルゼンチン音響派は、サワー系クラフトビールと共にどうぞ。(ogura)

アルゼンチン音楽手帖: Organic Music of Argentinaの購入はこちらから

  • 2013年7月4日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.3

・鳥取和牛もカレーに!

2013年1月号「肉焼きレッスン」掲載の
「ogino」荻野シェフと産地訪問をしました
鳥取和牛オレイン55の会があるというので行ってきました。
そのお土産がこれ。鳥取和牛がカレーに!



さらに今日はマスコットフーズさんから編集部に美味しい差し入れが。
ラッキー!
会社にいた私は「印度の味 バターチキン カレーペースト」を速攻ゲット。
カレーだけでなく、炒めものに入れても抜群なんです、これって。
MYカレー熱も上昇中です。『料理通信』のカレープロジェクトも楽しみですね。



7/5(金)発売の最新号は「夏の酒とつまみ レシピ集」。
東京フードさんからは「ちょこっと生姜」を頂きました。
使い方次第で、いい酒のつまみになりそう。
今宵は何を飲もうかなあ。。。(toriyama)
  • 2013年7月3日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.7.2
NEW

・夏の夜には美味しいお酒とつまみを。




自宅まで"まっすぐ帰るつもり"の帰り道、時折、ふらりと立ち寄ってしまう、麹町いづみや
(帰り道にあるんです、寄り道ではありませぬ)
麹町という土地柄か、凛とした空気感が漂う大通りから1本入った通りにある酒販店。
享保元年創業というから、、そうです、徳川吉宗の時代から300年近くの歴史を持つ老舗のいづみやでは、ずらりと並ぶ日本各地の銘酒ラインナップを見ているだけでもワクワクしますが、夕方から22時までは、角打ちも。ご近所、仕事帰りの方々が、和やかな雰囲気で行儀よく、なみなみ注がれた1杯(350円!)を愉しんでいます。




店内にはこんな心得なるメッセージが。


「角打ちでは、"酒はひっかけるもの"長居は無用、酔っ払い厳禁。
軽くひっかけて帰るも良し、美味しいお店へ行かれるもよし。
お酒を楽しく飲んで、一日の疲れを少し癒してください」 と。

はい、そうさせていただきます。
キリリっと冷えた純米酒を心地よく身体にしみ込ませ、シャキっと家路につくのでした。
そして、夏の夜はまだまだ続きます。 お酒は美味しいおつまみと味わえればもっと幸せですね。




5分でできるつまみ、きつねスティックを。
酒とみりんでのばした味噌を油あげに塗り、軽く揚げて、わけぎを散らしてハイ出来上がり。
冷やしておいたビールがグイグイすすむお手軽なこの1品は、2012年8月号で国立マイマイさんが紹介してくれたレシピです。

次号「夏の酒とつまみ」レシピ集は、7/5発売、もうすぐです。皆さん、美味しいお酒とつまみで素敵な夏を迎えてください!(suga)
  • 2013年7月2日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.28

​・カレープロジェクト、始動!

 
みなさんのおうちのカレーは、どんなカレーですか?
ルウの銘柄はコレと決めている、いくつかの銘柄を混ぜる、ルウじゃなくて赤缶だ、
ガラムマサラは欠かせない、隠し味は醤油だ、いやソースだ……。
 
カレーって、凄く身近で、人それぞれに流儀みたいなものもあり、
人となりや好みが浮かび上がる楽しい料理ですよね。
「好きなカレー屋さん」談義も、たいへん盛り上がりますし。
 
そんなカレーに欠かせないのがスパイスです。
 
あの魅惑的な香り、『料理通信』2012年6月号「発酵 VS スパイス」P.37で
「マルディグラ」の和知徹シェフが「アロマテラピーだなぁ!」
とコメントされているように、香りに包まれているだけで幸せになります。
 
でも、意外とスパイス単体については知らないもの。スパイスについてもっと探究したい、
そのきっかけとして、カレーでスパイス使いを楽しめるようにできないか・・・
ということで、料理通信では「カレープロジェクト」を立ち上げることにしました。
スパイスを紐説くために、まずはインドのカレーから入ってみよう、と考えました。

やってきたのは西荻窪の人気店、「フレンチカレーSPOON」。
和田直樹シェフに「シェフの考える、インドカレーのスタンダードを作ってください」
とお願いしてレシピを考えていただきました。
ここを出発点として、みなさんと一緒にカレープロジェクトに取り組んでいきたいと思っています。
 
どうやって参加するのかって?
それは・・・近日中にWEBで発表します。乞うご期待!
 

 
ということで、こちらが和田シェフが作ってくれた「インドカレー」。
具はチキンのみ、実にシンプル。味のバランスはバッチリ。
 
編集長がひと言、「私、何も足さなくていい」。
プロジェクトのスタートにしてゴールが見えちゃった?! 
いえいえ、味覚探究の旅はここから始まります。(sakanishi)
  • 2013年6月28日
  • |
  • カテゴリ・味覚探究の旅
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.27

・じゃがいもと私

こんにちは、営業のスズキです。
皆さん、毎日蒸し暑いですね。いかがおすごしですか。

新。おニュー。
このワードにキュンと来ない人はいないとおもいます。
新しい靴。新しい白物家電。新しい彼(女)。etc・・・
「新」といえば、いま、新じゃがいもが、おいしい季節。
ポテト好きがウキウキするシーズンなのです!
ということで、先日、新じゃがいもを使って
シンプルなポテトコロッケを作ってみました!





男性はたいてい、じゃがいも好きですが、

何を隠そう、わたしも無類のじゃがいも好きです。
そこにさらに、 ”新”が付いてしまうと、
どうにもこうにもソワソワしてしまう、、、
ポテトコロッケ、肉じゃが、ポテトサラダ、ポテトグラタン、マッシュポテト、、、
多感な時期に過ごした神奈川県のベッドタウン(のはずれ)の食卓にはいつもじゃがいもが有ったのです。

夏本番、旬を迎える食材がどんどん出てきます。
嬉しいですね!
旬を体に取り入れて、じめっとしたこの梅雨終盤を乗り切りましょう!
(suzuki)
  • 2013年6月27日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.26
NEW

・「お茶の時間」、楽しんでますか?


こんにちは、ブログ当番3回目の新人Mです。
 
昨日は、8月号(7月5日発売)の校了日でした。
校了前のドタバタが一段落し、本日の編集部は、つかの間のまったりモード。
 
昨日までの日常に引きずられつつ、次の目標(特集)に向け、シフトチェンジをする。
宙ぶらりんのこの感覚、どことなく「旅」の感覚と似ている気がする……
というか、久々に旅に出たい!
(実は私、放浪癖がありまして。メジャーな観光都市から、珍しいところではサラエヴォや、ノルウェーのロフォーテン諸島などにも、一人でふらりと行ったことがあります。)
 
っと、話が逸れましたが、今日はこんな気分にぴったりな、一冊の本をご紹介します。


 
紀行・お茶の時間」(晶文社刊、1997年)というこの本。
 
著者は、紀行作家の伊藤ユキ子さん。本書では、様々な「お茶の風景」を求めて世界各地を旅する伊藤さんが出会った「喫茶文化」の数々が紹介されます。例えば、中国、モンゴル、ウズベキスタン、香港、シンガポール、スイス、スコットランドなど、何ともバラエティに富むラインナップ!お茶の種類や街の風景は違えど、本書から立ち上がる「お茶の風景」には、どこか共通項が感じられます。
 
物理的に旅に出なくても、旅している感覚を持つことができたら、豊かな時間を過ごせるようになるんだろうなぁ、なんて考えることがあるのですが、この本(あるいは「喫茶」という行為)には、そのヒントが隠されているのでは、なんて思ったり。(前回のブログと同じまとめ方になっちゃいましたね)。
 
というわけで、今夜はゆっくりお茶でも飲んで、
明日からは新鮮な眼差しで、次号の特集に取り組みたいと思います。
ちなみに、8月号の「夏の酒とつまみ」に続く9月号の特集は「スイーツ」です。
ご期待ください! (matsumoto)
  • 2013年6月26日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.24

・日本人シェフが世界を制する


クオータリー マグナカルタ vol.03(ヴィレッジブックス発行)発売!
特集「日本販売戦略会議」に編集長キミジマが寄稿しています。



テーマは、「日本人シェフが世界を制する」。



見出しだけPICK UPすると、こんな感じです。

・味覚を売る
・売り手市場のパリ
・日本人がシェフになる背景
・日本人の特質が生かされる
・「旨味」が日本の武器である
・「だし」が世界を救う
・底支えする日本人の精神性
・海外向け人材バンクと食材センサーを

昨日のイベント終了でやっと一息つきました。わたしはこれから読みまーす!
皆さんもぜひ、お手にとってみてくださいね!(asai)
  • 2013年6月24日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.23

・プロのための料理コンテスト、台北で開催


『料理通信』5月号「シンガポールルポ(編集長自ら取材に向かいました)」でもお伝えしましたが、ここ数年、経済発展著しいアジアで活躍する料理人への注目度が、グググッと高まっています。
そんな中、アメリカ大使館農産物貿易事務所が主催する「United Tastes of America」の決勝戦が今月27日に台北で開かれると聞き、日本代表チームを決定する準決勝戦を見学してきました。



百数十件の応募の中から準決勝に残ったのは5チーム。アメリカ産の肉、魚、野菜、果物、穀物、ナッツなどの食材18品を使って、前菜、スープ、メイン、デザートを制限時間内に仕上げ、試食審査。見事、日本代表に選ばれたのは、「KENZO ESTATE WINERY」の米澤文雄さんと倉本磨里子さんチームです。

こちらが、準決勝戦で勝ち残ったメニュー。


ニュースタイル“コブサラダ”紫蘇とわさびのアクセント


具沢山のヘルシー味噌チャウダー カルローズ米の薫り


ストリップロインのステーキ “すき焼き”スタイル


アメリカ産ドライフルーツのどら焼き
胡桃のペーストと自家製リコッタチーズとレモンのコンディメント


意外性のあるビジュアル+レシピを聞いて2度驚いたのが、デザートのどら焼き。アメリカ産ドライフルーツとカリフォルニア産のお米「カルローズ」を酒と水で2時間ほど炊いたものを餡に見立てたそう。

世界の舞台で競うには、料理の技術だけではなく、日本人シェフならではの「オリジナリティ」が重要。ドライフルーツとお米の甘味を生かしたヘルシー感も、世界で戦う武器となるのでしょう。
27日の決勝戦の結果は、追って誌面でお伝えします。(sone)

「United Tastes of America」北アジア大会オフィシャルサイト
http://www.utasteamerica.org/
  • 2013年6月23日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.20
NEW

・スタッフはコンバースがお好き?


スタッフ3人が揃ってコンバースだった!
これは職業柄? それとも個人の好み?



どちらかはわかりませんが、長時間取材のときは、楽な靴がいい。
ケーキの買い回りの日なんかは、安定した靴がいい。
がしがし歩けて、がしがし動ける、これ、結構大事です。

といいつつ、私は大抵5センチヒール。(asai)

  • 2013年6月20日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.18

・キャラ弁をあなどるなかれ


絶賛発売中の7月号「BENTOレッスン」の企画がはじまったころ、
なぜか急に“キャラ弁をつくってみよう!”という無謀な思いが頭をよぎりました。

ちなみに当方、独身・ひとり暮らし・もちろん、お子なし。
弁当歴わずか1年、かわいいものには一切興味なし!(キッパリ)
そもそも、そんな輩がキャラ弁に興味を持つこと自体、キャラ弁業界には失礼極まりない話ですが、
ふつふつと湧き起こった衝動はしかたない。
とりあえず、ビギナーでもできそうなものを、と考え、ごはんをデコることにしました。

材料は、のりとかまぼこ。まさに、シンプル・イズ・ベスト。
キャラをイメージしながら、これをチョキチョキと切っていきます。
しかし、開始3秒でワタクシは気づいたのです、「自分には向いていない」と。
きれいな円にカットしたり、同じサイズのものを寸分たがわず、いくつもつくったりするのは、
思いのほか根気のいる作業。
“弁当を楽しみにしてくれている誰か”がいないと、心も簡単に折れてしまいます(←という、体のいい言い訳です)。
改めて、お子さんやご家族のためにお弁当をつくっている方々を尊敬するばかり。
日々、弁当ライフを送っているみなさま、目からうろこのアイデア満載の
『料理通信』7月号は必見ですよ!

ちなみに、完成したワタクシの弁当はこちら↓



本人としては「トトロ」のつもりでしたが、「バイキンマンだよね?」という声が2票あったことも正直にお伝えいたします。(chiba)
 
  • 2013年6月18日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.17

・大人のアイスコーヒー、できました。


ただ今“絶賛入稿中”の『料理通信』編集部です。
7月発売の次号は「夏の酒とつまみ」。
夏だ、ビールだ! ということで、
今日は、コーヒークラスタにぜひ飲んでいただきたいビールをご紹介しましょう。

■ コーヒーカルチャーのあるところに、ビールカルチャーあり。
コーヒー好きたちがこぞって訪れるポートランドやメルボルンにも、
ビールの醸造所が数多くあります。
コーヒーとビールのコラボも盛んで、NY「シックスポイント」×ポートランド「スタンプタウン」、
デンマーク「ミッケラー」×スウェーデン「コピ」などなど、どれも“相手に不足なし”の組み合わせ。
しかしその多くは、IPAだったりスタウトだったり、濃くて、苦くて、重くて……

そう、“コーヒーは濃くて苦いもの”というイメージにとらわれたものが多いのです。
だから飲み切れないものも少なくない。
今も自宅の冷蔵庫には、コピ・ルアックを使ったインペリアル・スタウトが眠ってます。

さて本題へ。

福岡「ハニー珈琲」でバリスタをしている大西君から、
「今度、宮崎のひでじビールとコラボします!」と連絡をいただいたのは、3月のこと。
そして4月に仕込んだビールが、2カ月を経てついに完成しました。



興味深いのは“珈琲を苦みの成分としては使わない”ことに重きを置いたという点。
ハニー珈琲の看板とも言うべきケニアは、爽やかな酸味が特徴的。
そこでモルト香を抑えたライトラガーをベースに仕込んだそうです。

仕込みの様子は、大西君のブログを読んでいただくとして。

●Just for Fun COFFEE×CRAFT BEER
http://masahi0024.blogspot.sg/2013/05/coffee-x-craft-beer.html#more


ちなみに数量限定のこのビール、樽生が飲める場所は限られている上、
ボトルビールは県外出荷の予定はないとのこと。むむむ。
しかし、ビールマニアの聖地「目白 田中屋」の“敏腕”仕入れ担当の北山さんが、
“田中屋パワー”を使って16本仕入れてくださいました。

このブログがアップされた頃には、まだあるかな? どうかな?

ちなみに商品の取り寄せ、取り置きは難しいと思いますので、
ぜひ目白に足を運んでみてください。


生が飲めるお店は、ひでじビールさんのブログでご確認を。(ogura)
http://www.hideji-beer.jp/column/index.html

 


  • 2013年6月17日
  • |
  • カテゴリ・COFFEE&CAFE
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.14

・からっぽのお弁当箱がうれしいんです。



こんなカットをUPしてすみません。

娘が完食してくれた、お弁当箱です。

忙しい毎日……、お弁当作りがちょっと面倒だったりします。
でもからっぽになって帰ってきたお弁当箱を見ると、つくってよかった、と。
ささやかな幸せを感じる瞬間です。



キャラ弁は作れませんが、丸を5つつくれば(眼に2つ、ほっぺと鼻で3つ)できちゃう、
アンパンマンは、いまだに喜んでくれます。


家族のために、好きな人のためにつくったお弁当を、「美味しい!」と喜んでもらえることが、
私にとってのお弁当作りの醍醐味かもしれません。


絶賛発売中の特集、“BENTO”レッスン
みなさんのお弁当作りの楽しいヒントになりますように。(suga)
 
  • 2013年6月14日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.13

・ハモンセラーノ、1本買いました

先日、17人で生ハム原木(骨付き腿1本のこと)を食べ尽くす会という、なんとも豪快な会に参加させてもらいました。
こちら、1本を共同購入♪






参加者がそれぞれ腕を振るって得意料理に仕立てます。
わたしは弊誌7月号、BENTO特集P37、生ハムずし!
平野由希子先生レシピをお借りしました。
(むむ、飯台がなかったのが無念です……)
ゲラを読んでいて、思ったんですよ。これは切り立ての生ハムでなくては、と。




手毬ずし風にもしてみました。




原木1本、高そう?
いえいえ、こちらは約4万円、17人で割れば2300円程度ですよ。
しかも、とてもとても食べ切れなくて、直径18cm、深さ8cmの密閉容器1杯ほどがお土産になりました。

お値打ち&楽しい、パーティアイテムです(kameyama)
  • 2013年6月13日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.12
NEW

・こんなお宝も!

料理通信』7月号には、第4回お宝食材コンテスト結果発表が掲載されています。
自薦他薦問わず487品集まったお宝食材たち。
選定されなかった品々も、もちろん魅力的なものばかりでした。
編集部には、時々お宝の差し入れがあるんです。



まずは、青森県東京事務所の桑嶋さんと工藤さんが、
「今日届いたので、これからお届けにあがります」と
持ってきてくれたのは「野辺地葉つきこかぶ」
夏でも涼しい地域なので、真っ白く瑞々しい蕪が、
5月から10月まで採れるのだとか。
生産者さんは夜中の1時から収穫をされているそうです。
まるでミカンのように剥ける皮。
勿論皮ごと食べることができますが、
皮を剥いたら、まるでフルーツのようです。



そして、第3回お宝食材コンテストに選出された羽場こうじさんから
「特産の八木にんにくを送ります」と「き助味噌」と一緒に頂戴しました。
ググってみると、この時期の八木にんにく
青にんにくと呼ばれ、生でも食べるそうです。
秋田、横手以外では、ほとんど出回らない貴重なお宝でした。(toriyama)
  • 2013年6月12日
  • |
  • カテゴリ・全国お宝食材コンテスト
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.11
NEW

・ドミニカ出張日記


ドミニカに行ってきました。
フランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ」のプレスツアーです。
ヴァローナが、ドミニカで所有することになった「ロマ・ソタヴェント農園」を訪ねたのですね。

フランス全国のパティシエ&ショコラティエとその奥様方、ヴァローナの職人たち、
アメリカのパティシエ、各国のジャーナリストといった面々、総勢80人ほどの大ツアー。
ジャン=ポール・エヴァン氏をはじめ、ラデュレやフォションのシェフ、
アメリカからはジャン・ジョルジュのシェフ・パティシエと、錚々たる顔ぶれでした。

カカオ園の様子は『料理通信』2月号(来年1月発売)でご紹介しますので、
ここでは、カカオとはおよそ関係のないネタを披露しましょう。(kimijima)
 
ドミニカの公衆電話? ドミニカの首都サント・ドミンゴの中心部で。
 
ドミニカ版ドライブイン(昔のよろずやのような店)のショーケースで。
 
いつもこんな食事でした。とにかく米をよく食べます。
 
スーパーに入ると、米と豆の種類が豊富でした。
 
ペットボトル入りココナッツウォーター。天然のポカリスエットですね。
 
カカオのあるところに、カメレオンあり。
 
ヴァローナが寄附した小学校の教室で。なかなかリアルです。
 
最終日のディナーで出たセビーチェ(というメニュー名でした。私のイメージとはちょっと違う)。

  • 2013年6月11日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.10

・腐っても鯛、端っこでも中勢以!


レストラン難民を嘆いてきた、文京区在住の林です。
先日、ご近所に、救世主のごとく現れた茗荷谷の「中勢以」北店。
嬉々として足を運んでおりますが、財布事情から、購入するのは、
専ら、切り落としや牛スジの類……。

だけど、端っこでもやはり「中勢以」のお肉は違った!

たとえば牛スジは、茹でこぼす時の匂いから違います。
甘ーいバターのような、かぐわしい香りが何とも心地よい。
で、せっせと作っているのがコレ!



牛筋こんにゃくです。つい酒が進んでしまう、おつまみです。

実はコレ、もう10年も前になりますでしょうか、
とある赤坂のバーが、ある雑誌に紹介していた「牛筋オムレツ」の作り方を
参考に(というかそのまま)したもの。

牛筋を2~3分茹でこぼして角切りにし、同じく角切りのこんにゃくとともに、
ショウガ、みりん、酒、醤油、だし汁で炒り煮にし、九条ネギを散らして完成。
シンプルでとっても簡単。ほぼ失敗も無縁。

分量の詳細をお知りになりたい方はご一報くださいませ~。(hayashi)
  • 2013年6月10日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.7

・おすすめのフードブログ

こんにちは。ブログ当番2回目の新人Mです。
突然ですが皆さん、ウェブブラウザのスタートページは何に設定していますか?
 
色々カスタマイズしている方、シンプルにGoogleという方、様々だと思います。
私の場合、「便利さ」より「高揚感」を求めた結果、
職場のブラウザは、こちらに落ちつきました。

 



アメリカ・サンフランシスコ在住の写真家・料理研究家のHeidi Swansonさんが綴る
101 COOKBOOKS」。有名なブログで、関連書籍も数冊発行されているので
ご存知の方も多いかもしれませんね。
 
元々写真家だったHeidiさんは、大の料理好きでもあり、
様々な料理本を買い続けていたのだそう。
日々増え続ける本、しかしそのレシピを実践する機会はなかなかない……
そんなある日、「料理本を買っても、料理しないと意味がない!」
と一念奮起し、持っている料理本のレシピを試した結果を載せるための
フードブログを始めたのです。
 
というわけで、このサイトには、彼女が購入した料理本を紹介するコーナーや、
その掲載レシピを実践した報告写真が掲載されています。
 
こう書くと、ものすごくフツーのブログに思えますが、
このサイトで特筆すべきは、そのプレゼンテーション力!
 
Heidiさんが写真家だということもあり、
ここに掲載されている美しい写真の数々を見ていると
本当にうっとりしてしまいます……
レシピの多くは、自然派ベジタリアン食よりで、
肉や魚をあまり使わないものが殆どですが、
野菜や果物といった素材がもつ力強い色が見事に表現されていて、
Heidiさんが、料理の何に喜びを見出しているのかが、
素直に伝わってくる内容です。
 
「美味しい料理」に何を求めるかは人それぞれだと思いますが、
私にとって重要なのは、「ほっ」とできること。
このサイトには、その「ほっ」の本質を見つける
とても重要なヒントが隠されている気がしています。
 
皆さんも、おすすめのフードブログがあれば、
是非新人Mまでお知らせくださいね! (matsumoto)
 
 
  • 2013年6月7日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.6
NEW

・​本日発売★『料理通信』7月号はBENTO特集!



作ってから時間がたって食べる弁当は、
水が出る、味がぼける、色がくすむなど、いくつものハンディを背負っています。

ついでに、朝という最も慌ただしい時間に作らねばならない宿命も。
何百食も作り続けてきたプロの弁当には、
それらを克服するヒントが詰まっています。

作って楽しい、開けてうれしい、食べて満足。
ランチタイムを充実させるBENTOレッスン、開講です!

▼最新号の詳細はコチラから▼
http://r-tsushin.com/magazine/2013/07/
  • 2013年6月6日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.5

・私の記憶が確かなら……これは事件です!


明日発売の『料理通信』7月号は初の弁当特集です。
その中に、全12ページを使って紹介した1軒があります。
私の記憶が確かなら、これほど大量のページ数を割いて
1軒の店を紹介したことはありません。

これは事件です!



写真はそのヒントです。
さぁ、いったいどこの店でしょう? 明日をお楽しみに!(ito)
  • 2013年6月5日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.4
NEW

・カリフォルニアのおコメでパエリア作ってみました。

こんにちは、営業のスズキです。皆さん、いかがおすごしですか。

6月を迎え、ビールが美味しくなってきましたので、先週末、カリフォルニアのおコメ「カルローズ」でパエリアを作ってみました。約25年前でしょうか、とあるアイドル誌で、俳優・仲村トオルさんが見事な発色のパエリアを美味しそうに食しているシーンがスペインから現地レポートされており、ビーバップハイスクール世代の私は(!)それ以来、パエリアが大好きなのです。

とにかく手間いらずなおコメで、なんでしょう、パラリと軽く仕上がるんですね。この新感覚ライスは。



ということで、皆さんがコチラの画像から(--;)イメージされる味の10倍くらい美味しかったのです!

この夏、カルローズで上手にパエリア作ってみてくださいね。
(suzuki)
カルローズのご購入は
  • 2013年6月4日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.6.3
NEW

・バックナンバーフェア、終了間近!


2ヶ月にわたり開催していただいていた、
ジュンク堂書店池袋本店「料理通信バックナンバーフェア」
いよいよ、終了間近です!



買い逃したものがあった、中身を一度見たかった、買い逃してたなど
バックナンバーが気になる方はぜひ、ジュンク堂書店池袋本店へ!

2006年7月号~2008年8月号は通常、本屋さんの棚に並ぶことはありません。
ちょっと、大人の事情がありました……コホン。

ですので、創刊号~2年後ぐらいまでのプレミアムバックナンバーを
手にとってご覧いただけるのは今だけ。
どうぞぜひ、足をお運びくださいね。6月10日までです!(asai)

【追伸】
ジュンク堂書店池袋本店は23時まで営業しています。ありがたや~。
  • 2013年6月3日
  • |
  • カテゴリ・バックナンバーを振り返る!
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.31

・第4回 辻静雄食文化賞が発表!


2010年よりスタートした辻静雄食文化賞。第4回の受賞作・受賞者が発表され、
5月30日、東京・代官山 蔦谷書店にて贈呈式が行われました。

この賞は、よりよい「食」を目指して目覚ましい活動をし、新しい世界を築き上げた作品、
もしくは個人・団体の活動を顕彰するという趣旨のもと、
社会活動全般を対象に選考される「辻静雄食文化賞」と、
食の現場で作り手として食文化に貢献している人物に贈られる「特別部門 専門技術者賞」があります。

第4回となる今年は、「辻静雄食文化賞」をNHK「きょうの料理」、
「特別部門 専門技術者賞」を「ナリサワ」成澤由浩シェフが受賞しました。

まずは速報として、受賞者の喜びの表情を!
詳しくは近日、当WEBでリポートします。(Sakanishi)



写真左から、選考委員長の石毛直道氏、
「辻静雄食文化賞」を受賞したNHK「きょうの料理」制作メンバー、
「特別部門 専門技術者賞」を受賞した「ナリサワ」成澤由浩シェフ、
専門技術者賞選考委員の門上武司氏、
辻調グループ代表で辻静雄食文化賞 選定委員会委員長の辻芳樹氏。



第3回に新設した「特別部門 専門技術者賞」の初回受賞者、
「ル・マンジュ・トゥー」谷昇シェフがお祝いの言葉を。

辻調グループ
http://www.tsujicho.com/
  • 2013年5月31日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.30

・マニアックな料理本の仕入れ


こんばんは。料理通信社の腹ペコ担当です。

「第4回 辻静雄食文化賞」の贈呈式(詳細は明日のブログでリポートします!)で
代官山蔦屋書店を訪ね、帰りに日ごろ
お世話になっている料理書コーナーにご挨拶へ。

皆さん、代官山蔦屋書店の料理書コーナーに行かれたことありますか?
こちらの担当者さん、実にマニアックな仕入れをなさいます。



今日は「こっちこっち」と棚の前に手招きをされ、「これ、仕入れちゃいました」と……。

見ればフランスの新刊で、「180℃」という春夏と秋冬の年2回発行の書籍。
レシピのほか、料理カメラマンの紹介ページなどがあり、写真が美しいので眺めるだけでも楽しめる本。
(フランス語だから、眺めるだけしかできないとも言う。本当は読みたいデス)

▼ホームページ▼
http://www.180c.fr/

▼フェイスブック▼
http://www.facebook.com/180C.LaRevue
※本の制作現場の投稿も。

マニアックな料理本をお探しの方、ぜひ代官山蔦屋書店に寄ってみてくださいね。
ちなみに昨日今日は、フランスアンティークの蚤の市が行われていました!

連載「食のプロが刺激する店」でご登場いただいたワインインポーター「ハスミワイン」さんが
出店されていたので、もちろんワインを買って帰っ……ごほん(asai)
  • 2013年5月30日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.29

・WBC2013 今年のチャンプは!?

先週末、メルボルンでワールドバリスタチャンピオンシップ2013が開催されました。
今年のチャンプはアメリカのバリスタ、Pete Licata さん。
現地でそのプレゼンテーションを観てきたバリスタいわく、
「これで、またエスプレッソへの考え方が大きく変わると思います」。


そ、それはいったいどういうことなのか?(気になる…)
リザルトは以下のリンクから。
http://worldbaristachampionship.com/


決勝の様子は動画をご覧ください。
Peteさん、ファッショナブルです。(ogura)

 


  • 2013年5月29日
  • |
  • カテゴリ・COFFEE&CAFE
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.28

・お詫びと訂正

『料理通信』2013年6月号の掲載内容に誤りがございました。
P.44「パン屋の菓子に異変あり! あんパン編」にて、
下記2店舗のあんぱんの断面図写真が逆になっております。
正しくは以下と通りとなります。

#075 ブリオッシュサンド あんこバター by ヨシダベーカリー



#076 あんドーナツ by ブーランジェリー ロブ



訂正して、読者の皆様と関係各位にお詫び申し上げます。
  • 2013年5月28日
  • |
  • カテゴリ・お詫びと訂正
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.28

・驚愕のまかない料理

大分県竹田市 阿蘇くじゅう国立高原にあるリゾート施設
「リゾネイトクラブくじゅう」の会へのお誘いを受けました。

竹田といえば『料理通信』2012年1月号食の文化遺産巡り-大分-で、
「ハモン・デ・クジュウ」を取材させていただいた土地。



さてさて、どんな食と出会えるのかしらんと、いそいそと出掛けて行きました。
竹田の食材を使った魅力的な料理が並ぶなか、面白い料理が2つありました。
リゾネイトクラブくじゅう料理長湯本行浩氏。タイユバンなどで修業をされた実力派。



1つめの料理は「チームくじゅう」とシェフが名付けた、くじゅう産の食材で作ったポトフ。
なんでもシェフのタイユバン修業時代の思い出のメニューだそうです。
タイユバンでは年末、300人ほどのスタッフのまかないとして、ポトフを作るのが恒例。
ポトフ係りを命ぜられた、若き湯本料理人。出来上がったところで、ロブション氏より
「マヨネーズは?」と。マヨネーズって、ポトフにはマスタードじゃないんですかい?
いいえ、タイユバンでは、エストラゴンの入ったマヨネーズは必須アイテムだったのです。

先輩料理人たちが、手分けして手伝ってくれてマヨネーズを大急ぎで作った、
というシェフの思い出の料理でした。この日も、勿論、マヨネーズが添えられていました。
お味は言うまでもありませんね。



2つめは、鴨汁。お客様にお出しした鴨料理に使わなかった骨などの部位を使って
出汁をとった「リゾネイトクラブくじゅう」まかない料理。
リゾネイトクラブくじゅう原田和信社長の提案で、
あの美味しいまかない料理を是非、参加いただいた皆さんに召し上がっていただこうというもの。

シェフ、これ、まかないだけでは勿体ないです、絶対。

この日振る舞われた料理は、竹田の野菜を活用したものが多かったので
「野菜使いに力を入れているのですか?」とシェフに尋ねました。

「生産者のおじいさん、おばあさんが、こんなんできたよと、
恥ずかしそうに差し出す野菜たちを目の前にして、使わないという選択肢はありません」

大分の恵みも奥が深いです。(toriyama)
 
ハモン・デ・クジュウに魅かれた方は・・・。
  • 2013年5月28日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.27
NEW

・今年も近づいてまいりました、6月第一木曜日!



今年も近づいてまいりました、6月第一木曜日!
4月のお花見に始まり、レストランのテラス席で食事を楽しむ人々の姿が多く見られるようになると、早く6月にならないかな、とそわそわしてきます。その理由が、「アペリティフの日」。
六本木ヒルズアリーナ・テレビ朝日UMUを会場に、ワインやカクテルなどの飲み物とアミューズを楽しむイベントです。
今年は6月6日に開催されますが、その前に昨年の模様をちょっとご紹介します。

 


 

好きなお店のブースを回ってチケットと引き換えに好きなアミューズやドリンクを選ぶという仕組み。憧れのシェフのお料理を少しずつ味わえるなんて、なんてゼイタク! しかも運がよければシェフとお話しもできるんです。
写真は「帝国ホテル」の田中健一郎総料理長のシャンパンゼリー。美しい彩りについつい手が出てしまいました。

 
出店はレストランだけではありません。
パティスリーやブーランジュリーも! こちらは藤森二郎シェフの「エスプリ・ド・ビゴ」ブース。クロック・ムッシュをはじめ、フランス小麦のバゲットやフランス各地方のパンが並びます。もちろんおうち用にいくつか購入♪

 
「クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワ」も出店。加盟店のパティシエのみなさんのスイーツが並びます。
みなさんすてきな笑顔!
 
ステージでは、藤森シェフによる巨大なバゲットの重量当てクイズも。“おいしい”賞品が当るんです。


おいしいものに囲まれた、ハッピーな時間を楽しみたい人、下記サイトを、ぜひチェックしてください!(kameyama)

「アペリテイフの日」オフィシャルサイト >>> http://aperitif.jp/
  • 2013年5月27日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.24
NEW

・久しぶりに食パンを焼きました。



野菜やフルーツから酵母を育てて、パンを焼いたり、お料理の調味料にしたり。。はまっていた酵母作りから縁遠くなって2年ほど経過、、でもパン号を見ていたら、重い腰が上がりました。

久しぶりに晩生品種の柑橘、甘夏と河内晩柑を合わせて酵母を育ててみることに。



最近は日中も汗ばむ陽気、室温で酵母も活発になってくれる良い季節、発酵もいい具合に進み、山型食パンに挑戦。


本誌でご紹介しているブーランジエの皆さんの美しい焼き上がりと比べものにはなりませんが、やっぱり手で捏ねたり、夜仕込んでから寝て、起きたら膨らんでいる生地を見て心躍ったり、、手作りは良いなぁ、としみじみ自己満足。



皆さんもパン生活、楽しんでいますか?

私は、来月オープン予定のヴィロン食パン専門店が楽しみでなりません。

発売中のパン特集号は食パンがテーマです、まだの方はぜひご覧ください!(suga)
http://r-tsushin.com/magazine/
  • 2013年5月24日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.23

・気恥ずかしいほど、乙女な味!


このところ一気に気温が上がり、日中は汗ばむようになりましたね。
暑くてコーヒーの気分じゃないな、というタイミングで、こんなかわいいドリンクが配られました!
いがらしろみさんの、いちごとフランボワーズのシロップを、ソーダで割ったドリンク。



キーボードの音が響き渡っていたオフィスの空気が和らいで、
「気分が上がるね!」とみんな笑顔に。

気恥ずかしいほど“乙女!”な味わいで、乙女の対局の世界にいる私には動揺が走りました。
打ち合わせにお邪魔したアサイが、穴が開くほどこのシロップを見つめていたところ、
お土産に持たせてくださったとのこと。

ろみさん、ありがとうございました!(sakanishi)

 
  • 2013年5月23日
  • |
  • カテゴリ・今日のおやつ
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.20

・はじめまして!新人Mです。


みなさま、はじめまして!
料理通信社の編集部にやってきて早3週間。
正真正銘の新人Mと申します。

自分で言うのもなんですが、色々な意味で社内では異色の存在です。というのも私……

「食の業界も、編集の業界も未経験」。
(今まで長く美術の業界におりました)

「どういう経緯で、料理通信の編集部に……?」
という各方面からのツッコミが容易に予想されますが
そういう話はまた追々、にして早速皆様へのお役立ち情報をば!



今回ご紹介するのは「フロマージュ・カフェ」なるイベント。
代官山T-SITE内にある、THE GARDENにて2013年5月17日・18日、6月1日・2日の4日間開催されます。

フ ランス産を中心としたヨーロッパ産チーズをより身近に感じてもらうため、CNIEL(クニエル・フランス全国酪農経済センター)が中心となって企画したこ のイベント。フランスチーズ(=フロマージュ)にまつわる各種セミナーが開催されるほか、様々な種類のチーズの試食もOK(+ワインも!)。そして嬉しい ことに入場無料。会場では、フランスを代表するフロマージュを地域別に紹介したパンフレットも無料配布されています。

そんな盛りだくさん なこのイベント。その中でも、私が特に気になったのが、フロマージュとお茶のマリアージュをテーマにしたセミナーです。というわけで5月18日(土)、早 速参加してきました。この日のテーマは「フロマージュと中国茶のマリアージュ」。講師はチーズプロフェッショナル協会公認講師の村瀬美幸さん。30分とい う短い時間の中に、フランス産フロマージュについてのレクチャー(フランス各地の地理・気候的な特徴と、各地特産のフロマージュの関係性を解説)あり、そ れにあう中国茶の提案&実食あり、という密度の濃い内容です。



今回試食したのは、中国茶2種とフロマージュ4種。

クラッカーにのっているのは、「エポワス(左上)」と「ブリー(左下)」。クリーミーかつ深いコクが特徴的なこの2種には、まろやかな味わいの岩茶(ウーロン茶の一種)が合うとのこと。当日は、「水金亀(すいきんき)」という岩茶と一緒にいただきました。

右 側にあるのは「フルム・ダンベール(右上)」と「コンテ(右下)」。塩味が強めな前者に対し、旨味が凝縮され、ナッツのような風味をもつ後者ですが、これ らには邪門(キーマン)という紅茶を合わせます。この紅茶、世界三大紅茶の一つに数えられ、渋みの少ない、コクのある味わいが特徴とのこと。ふむふむなる ほど、勉強になります!

なお、次回のセミナー予定は、6月1日(土)・2日 (日)。今度は「日本茶」とのマリアージュがテーマです。各日とも13:00~、15:00~の開催で、定員は20名。イベントの1時間前から整理券が配 布されるので、気になる方は是非、チェックしてみてくださいね! (matsumoto)

  • 2013年5月20日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.17

・敏腕バイヤーにならい、私もロンドン出張日記など


営業のスズキに続き、編集イトウもロンドンネタでお送りします。
「阪急うめだ」の敏腕バイヤーさんがブログでロンドン出張日記をしたためていたのに刺激され、
私も旅の日記を……。
かなり長めなので、お暇な時に全文、お付き合いください。



ロンドン取材先の1軒、ペルー料理店に飾られていた若手アーティストの作品です。
これで、つかみはOKでしょうか…。

■3月13日(水)
出発の日。朝から見通しが悪いな…と思っていたら、なんと、飛行機が飛ばないことに!
欠航です。
機内待機中、あまりに暇だったので、念入りに翼のあたりを眺めていたら「Rolls-Royce」の文字発見。
航空マニアには常識かもしれませんが、
ヴァージン・アトランティックのエンジンはロールス・ロイス製って、ご存知でした?

ヴァージン・アトランティックといえば……つい先日こんなニュースが。
罰ゲームだそうですが、食べていたトマトソースのパスタが、ちょっとおいしくなくなりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130513/k10014523541000.html


■3月14日(木)
1日遅れでロンドン到着。午後から取材に合流です。
いつもメールのやりとりばかりのライター長谷川ゆかさんと、カメラマン富岡秀次さんとは初仕事。
ロンドンのレストラン取材も初めて。緊張します。

しかし、イギリスのレストランはスタッフがきびきびしていてトントンと取材が進みます。
写真の肉は、取材先のステーキ店が肉を仕入れる「ジンジャーピッグ」で撮った1枚。
こびない味で、いくらでも食べられる牛肉でした。


■3月15日(金)
朝は特集の扉にもなっている「セント・ジョン」のヘンダーソン氏のインタビュー、
その後はヘンダーソン氏の奥様の店へ。ご夫婦で料理人。

原稿では触れられませんでしたが、ヘンダーソン氏は若かりし頃、
奥さんが厨房で包丁を“ドスン”と力強く立てる音を聞いて、
これはいい料理を作る人に違いないと確信。プロポーズしたそうです。
そんなことって、あるんですね。
写真はセント・ジョンでの1枚です。このお水をイギリスではよく飲みました。

Hildonの購入はこちらから


■3月16日(土)
この日はマーケット取材。出張直前、いろんな人にリサーチをしたのですが、
「レフェルヴェソンス」の生江シェフとスタイリストのCHIZUさんが揃っておすすめくださったのが、
バラ・マーケットすぐ横の「マンモスコーヒー」。お二人とも「カプチーノが素晴らしい!」と。

本当に素晴らしかったです。

コーヒー豆も購入。どれも湧水のように透明感のある味わいで、大ファンになりました。
写真の女性の笑顔がそのおいしさをまんま伝えています。ちょっとピンぼけですが。


■3月17日(日)
ホテル移動日です。街の中心から、日本のフーデックスにあたる「IFE」の会場近くまで移動。
その後、会場の下見へ。
「阪急うめだ」の敏腕バイヤーさんは、今回のIFEで「売れる顔をした紅茶」を発見したそうですが、
私はカメラマンの富岡さんから「絶対飲まなきゃ!」と勧められた
スコットランド人の国民的ドリンク「IRN-BRU」にくぎ付け。ピンぼけなのが悔やまれます。


■3月18日(月)
IFE当日。最終日の夜はロンドンブリッジのすぐ横にあるホテルでガラディナー。
出発前「正装でお願いします」と言われていたので、用意はしたのですが、
当日になってカジュアルスマートでよい、ということになり、正装具一式はただの荷物に。
背中のあいたドレスで行きたかったんですけどね~(もちろん冗談です)。


ロンドン現地取材は本当にどこも外れなしでした。
こちらはマーケットの屋台で食べた半ダース5ポンドの生牡蠣。
水玉のクロスがかわいいですね。(ito)
  • 2013年5月17日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.16
NEW

・幸せのカヌレ

取材や出張で全員が揃うことはほぼない料理通信社スタッフが、全員集合した貴重な1枚。
昨年の忘年会でお世話になった牛込柳町のフレンチ「ル・デッザン」増田シェフのお店での1コマです。
増田シェフと言えば、毎年暮れになると届けてくださる、焼き上がったばかりの、まだ温かいカヌレに、
年末進行でボロボロになった編集部は癒されて1年を締め括るのが恒例でした。



その増田シェフが地元、静岡に帰るため店を閉めると聞いたのは、年が明けてから。
1人で18人分の注文をアラカルトでさばいていた増田シェフとマダムの笑顔が浮かんで、
寂しい気持ちになりながら、きっと静岡でおいしい店を開くんだろうなぁと
地元の人がうらやましくもあり……。



その増田シェフが今日、突然来社。最後のカヌレを焼いて届けてくださいました。
いつも通りサッと帰ろうとする増田シェフに、思わず全員が握手を求めていた1コマ。
体は細身なのに大きくて厚い手に、職人を感じたのでした。(sone)
 
  • 2013年5月16日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.15
NEW

・おいしくなったイギリスへ急げ!


どうも、営業のスズキです。ご無沙汰しております。
『料理通信』6月号といえばパン特集。この号で私のオススメページといえば
「U.K.FOOD REVOLUTION!おいしくなったイギリスに急げ!」です。

大学卒業後、ロンドンに留学した同級生が「ロンドンってさあ、メシ、まずいじゃん?」と、くわえタバコ&したり顔で言っていたのも今は昔。
3月某日、副編集長・伊東が、英国へ急行、おいしくなったリアル・イギリスを見つけて来ました!
昨年英国に移住したギタリスト、布袋寅泰さんもその味わいを堪能されていることでしょう。。。
是非、みなさん、69Pをお目通しくださいね。




英国といえば、わたくし、先日、英国の食イベントに参加してきました。
英国で最も有名な写真家の一人であるマーティン・パー氏の写真世界を表現した5品のコース料理を体験できるというポップアップ・レストランの仕立て。
刺激的なイベントでした。



大阪の阪急うめだでは毎年恒例の「英国フェア」をさらにパワーアップさせるべく、絶賛企画中とか。
これからますます、英国から目が離せない!(suzuki)   

                                                                                                                                       
  • 2013年5月15日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.14

・今日のおやつ


今日のブログは手短に(昨日も手短でしたけど)。
料理通信社のおやつをご紹介します。
ただいまおやつテーブルにございますのは、編集長&営業Sの出張土産、「笹子餅」!



実はわれわれ、特集では主に洋菓子を追いかけておりますが、
スタッフには和菓子好き、あんこ好きが多いんですよ(特に編集長)。
そう、「和」も大好き。過去にはこんな特集もありました。


『料理通信』2007年10月号 詳細はコチラ

第二特集は『グルメサンドは「+ワイン」で完成する!』だったのか……(失念していました)
しかもクリエイター・・インタビューは、佐藤可士和さん。
いま読んでも楽しそう。(asai)
  • 2013年5月14日
  • |
  • カテゴリ・今日のおやつ
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.13

・新人スタッフを紹介します!


本日は、皆さんにご報告があります。

我が料理通信編集部に、久々にホンモノの新人が入ってきました!
愛しき新メンバーのWEB上のニックネームは「エムエム」(イニシャルとっただけ)。
「食」についても「編集」についてもただいま猛勉強中です。



毎日、編集長や先輩たちの下見や取材に同行し、
原稿書き→雑務もろもろ→ひたすら膨大なデータ打ち込みなどをしつつ、
見聞きするすべてを全身で吸収しようと奮闘しています。

写真はエムエムのノート。ほう、どうやらビールについて勉強しているようです。
ちなみにわたしはエールが好きです(聞かれていませんが)。

近日中にブログに登場しますのでお楽しみに!(asai)
  • 2013年5月13日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.10

・薬局であの男に出会うとは…

ひさびさに発熱を伴う風邪を引きました。これが、思いのほかしんどい。
声を出せば、カッサカサのしゃがれ声。コーヒー飲んでも、まったくの無味。
(おもしろがってカレーも試したが、さすがにこちらは、まんまカレーの味でした…)
“誰かにうつせば風邪は治るよ”とはよく聞くけれど、社内でそんなことをしたら……
あぁ、考えただけでおぞましい。

おとなしく冷えピタ&マスクでもするかと観念し、ドラッグストアをさまようこと数分。
その時、見覚えのある、でも、この場には似つかわしくない超メジャー級キャラクターを発見!!


ガリガリ君冷却シートの購入はこちら

「ガリガリ君冷却シート」。
2枚入りで100円。本家ガリガリ君と同様、価格もとことん良心的。
しかもご丁寧に“ソーダの香り”までついている。そりゃもう、試しますとも、買いますとも。

でも、ウキウキだったのは買ったその時まで。
実際に使用して気づいたのは、嗅覚が開店休業状態の風邪っぴきには、
ソーダの香りなどわかるはずもない、という残念な事実。

でも、これから迎える夏の暑い日、寝苦しい夜には、大活躍してくれるに違いない。
ソーダの香りは、その時まで楽しみにとっておこう(←負け惜しみ)。 (chiba)
  • 2013年5月10日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.9

・エアロプレスで、君もメルボルンに行ってみないか?

エアロプレス選手権日本代表選考会 開催!

5月22日~26日、INTERNATIONAL COFFEE EXPOがメルボルンで開催されます。
WBC2013も、同会場で行われます。ワールドベースボールクラシックではありません。
ワールドバリスタチャンピオンシップです。
http://worldbaristachampionship.com/

日本代表は「丸山珈琲」の井崎英典くん。
大会の様子は予選からライブストリームで配信されるので、要チェックですよ!

同時にワールドエアロプレスチャンピオンシップも開かれます。
http://worldaeropresschampionship.com/

その日本代表を決める大会が、5月17日(金)、渋谷「フグレントウキョウ」で行われます。



ただいま予選エントリー受付中。競技者は15人 (正しくは12人でした)。優勝者はメルボルンの世界大会に出場することができます。「優勝してもメルボルンの大会には行けないなあ…」という方は、どうぞエアロプレスチャンピオンシップへエントリーを。プロ・アマ問わず、参加できるそうですよ(残席わずか!)。

競技は自由に観覧できるとのことなので、みなさんもぜひ会場へ。
フグレンでお会いしましょう。

詳しくはオフィシャルサイトで。(ogura)
http://japanaeropresschampionship.wordpress.com/
 


  • 2013年5月9日
  • |
  • カテゴリ・COFFEE&CAFE
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.8

・梅ランビックとは?

和歌山は言わずと知れた梅の産地。
『料理通信』2012年4月号 食の文化遺産巡り-和歌山-の取材では
梅の産地である、みなべ町を訪れました。



和歌山の梅がベルギーのランビックと出会い、
商品化されたというので先行販売をしている伊勢丹新宿店に行きました。
ランビックとは、ベルギーの限られた地域の空気中にのみ浮遊する
酵母の働きによって造られるビール。

「梅ランビック」は、ベルギーの日本人醸造家今井礼欧さんが
和歌山の梅と出会い、造られた商品です。
ランビックの味わいに加えて梅の香りが華やか。
是非試してみてください(toiyama)
 
  • 2013年5月8日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.7

・本日発売!『料理通信』6月号


お待たせしました! 『料理通信』最新号は本日発売。
特集は「146通りのパン、食べ方と作り方」。
人気企画の第3弾です!




日本人にとってのパンの代表といえば「食パン」。
誰にとっても食べやすく、具材を挟むなど、
ひと手間かけて自分なりの食べ方ができるのも魅力です。

パン屋さんを覗いてみれば、参考にしたくなる食べ方のヒントがいっぱい。
今年も、パンの作り方のコツとワザから、
食べ方のバリエーションをパン屋さんにたっぷり教えていただきました!

【第2特集】
・現代人の食を救う~新・乾物レシピ~

【TOPICS】
・イギリス現地取材★おいしくなったイギリスへ急げ
・ファビオさん(ソムリエコンクール イタリア代表)の日本ワインツアー体験
・石垣島現地取材★「DINING OUT(ダイニング アウト)」

人気連載もお見逃しなく!
▼6月号の詳細・目次はこちらから▼
http://r-tsushin.com/magazine/2013/06/
  • 2013年5月7日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.2
NEW

・使い続ける文化遺産、東京ステーションホテルへ!


2006年から東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事とともに一時営業を休館していた東京ステーションホテル(創業はなんと1915年!)が、昨年10月にリニューアルオープン。
歴史に残る大事業でしたから、みなさん、もうご存知ですよね?

大のホテル好きとしてはすぐさま駆けつけたい気持ちでしたが、早々と連日満室。カフェやバーを利用するたびに、ちろちろと客室フロアを覗いておりました。
そんな熱い思いが神に通じたのか、このたび、ちょっとご縁がありまして館内を広報の方にご案内いただくことができたのです。

総敷地面積は丸の内駅舎のほぼ半分を占め、駅舎の3階部分の大半と4階の一部はほぼ客室で、客室も約50室から150室に増えた今回のリニューアル。ちょっと遅れてしまいましたが、ワタクシ、館内を見せていただいて、とても感動してしまいましたので、ぜひご紹介させてください!
 


こちらがエントランス。入って右側には、「KITTE」に向かって大きな縦長窓が並ぶ、明るいロビーラウンジがあります。
 


客室フロアに入ると……。見てください、この廊下!突き当たりは、遥か向こう。なんと最長300m強あるんです。東京駅の南のドームのから北のドームまでを(ほぼ)結んでいることになります。ここならでは光景ですね。
 

「英国式ヨーロピアン・クラシック」をテーマにまとめられた館内。写真はスイートですが、どの部屋も天井が高く、広々とした印象です。ちなみに、このお部屋は東京駅のちょうど中心。窓からは皇居まで続く行幸通りが見下ろせます。
 

は!原稿用紙?! そうです。客室に備えられたメモパッドは、川端康成や内田百閒、松本清張ら文豪に愛されたことにちなんで、原稿用紙のデザイン。特注品です(もらって帰りたかったです……)。
 

こちらは宿泊客だけが使える朝食ラウンジ「アトリウム」。今回の保存・復原工事によってこれまで隠されていた東京駅の屋根裏が、天井高9mの光溢れる空間に生まれ変わりました。
 

大正の創建当時の赤レンガも、きれいに復原されました。「あなたたちのお仕事はまだ生きていますよ」と当時の職人さんたちに見せてあげたいです。
 

ドームサイドの客室からは、終電を気にしながら改札へ駆け込む人々が見えます。駅舎のホテルならでは眺めですね。
 

赤レンガ駅舎は、重要文化財。その中にある東京ステーションホテルは、「Living Heritage」。まさに使い続ける文化遺産、なのです。(kameyama)
  • 2013年5月2日
  • |
  • カテゴリ・NEW OPEN/新店情報
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.5.1

・ツヴィーゼル×ニコライ・バーグマン氏 美しい春の饗宴にうっとり。

我が家の食器棚上段には、少しずつ集めてきたツヴィーゼルのワイングラスが占拠しています。丈夫でデザインも素敵、しかもリーズナブルなショット・ツヴィーゼルの愛おしいグラス達は仕事帰りの家飲みでもゲスト来訪時にも大活躍してくれています。
先日、「いつかはハンドメイドのシリーズも・・」と夢見ている私にはたまらない素敵なディナーイベントに参加させていただきました。
 


会場となったフォーシーズンズホテル丸の内東京館内のフラワーアレンジメントを手掛けるニコライ・バーグマン氏が、ハンドメイドライン・ツヴィーゼル1872の花瓶を愛用していることがきっかけで今回のイベントが企画されました。
まずは、カッティングが美しいHOMMAGEシリーズのシャンパングラスに注がれたカクテルで乾杯。 (HOMMAGEを監修した世界のトップバーテンダー・チャールズシューマン氏のカクテルレシピをWEB料理通信で紹介しています。コチラをチェック!)

 

カクテルを味わいながら、ニコライ・バーグマン氏によるパフォーマンスを鑑賞。花がいつも身近にある暮らしを楽しんでほしい、とニコライさん。見事な手さばきでみるみる間に出来上がるアレンジメントにゲストからは感嘆の声があがります。
 

ダイニングテーブルにセンターを敷いて、このアレンジメントがあったら、、と妄想膨らむ素敵な作品が完成しました。この花瓶だったら、おつまみやサラダを盛る器としても活用できそうです。

続いてツヴィーゼル1872で最もグレードの高い「The First」シリーズのワイングラスとともに、春をテーマにしたディナーを堪能しました。春野菜をふんだんに使ったテリーヌや目鯛のロースト等のお料理に、オーストラリアのトップワインメーカーWolfBlassのシャルドネ、ピノノワール、シラーズを合わせてサービスしていただきました。
 

ツヴィーゼル・ジャパン代表のロベルトさんも、ご満悦の様子でニッコリ。

ワイングラスで知られるツヴィーゼルは、キャンドルホルダーや花器など、インテリアアイテムも充実していて気の利いたギフトにも使えて便利。日本酒や和食とあわせやすいアイテムもオススメです。
この春、オンラインショップもオープンしたので、より気軽に多種多様なラインナップをチェックできるようになりました。ぜひのぞいてみてくださいね。(suga)
http://www.zwiesel-shop.com/
  • 2013年5月1日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.30

・ブルームーン初お披露「満月会」開催!

ようやく暖かな春風が心地よく吹きはじめたGW直前の満月夜。麻布十番のクラフトビール&ワインバー「クラフトハンズ」にてアメリカのクラフトビール「BLUE MOON」のお披露目会「満月会」が開催されました。
 

2013年6月20日(木)の日本発売に先駆けて初披露された「ブルームーン ベルジャンホワイト」は、ヘッドブリュワー、キース・ヴィラ氏によって生み出されたクラフトビール。「古典的なベルジャンホワイトをより飲みやすく」をテーマに、アメリカ産のバレンシアオレンジピールを使い、オーツ麦をブレンドすることで、なめらかでクリーミーな口当たりに仕上げています。
 
 
生樽から注がれるベルジャンホワイト。確かに泡がクリーミー! グラストップにオレンジのスライスを添えて完成です。口に含むと、柑橘系の香りがふわりと広がり、爽やかな喉越し。ベルジャンホワイトというと、もう少し酸味やも甘味が残るイメージだけど、甘さが立ちすぎず、苦味とのバランスが丁度いい。女性にも飲みやすく、かつ男性の味覚にもするりと馴染む、大人のベルジャンホワイト!(個人的見解)という感じです。これは、夏の定番ラインナップになりそう。

ちなみに、今回のお披露目会には“大物”ゲストと素敵な料理も登場。
 
 
料理は、ブルームーンとのマリアージュを考え、有元くるみさんが提案したスペシャルメニュー。モロッコのサラダをベースに柑橘やハーブを加えた「オレンジのモロカンサラダ」、スペインの人気タパス「タコのガリシア風」、スパイスと岩塩に浸けこんだ豚肉の串焼き「ポークマリネのローズマリーグリル」などが並びます。パンアートは、鎌倉「パラダイス アレイ ブレッドカンパニー」勝見淳平さんの力作。店の看板メニューであるフォカッチャも、たくさん焼いて下さいました!
 

 
そして、近日、新刊「世界のビール博物館」を発行するクラフトビール界の伝道師(笑)、藤原ヒロユキさんにもお越しいただき、ブルームーンの魅力について語っていただきました。
 
 
その他満月会オリジナルグラス(賀来浩 ヨーナス氏作)でのペアリング企画も開催。
 
 
盛りだくさんの満月会、ご多用の中駆けつけて下さった「横浜 君嶋屋」の君嶋哲至さん(右から2番目)もご満悦の様子(藤原さん、しっかり本の宣伝中)! そんなみなさんの笑顔が溢れた、大盛況の満月会でした。関わって下さったスタッフの皆様、ありがとうございました。
詳しくはFB「満月会」でも報告されておりますのでどうぞ、ご覧ください。

「ブルームーン ベルジャンホワイト」の日本発売はまだ少し先ですが、クラフトハンズでは日本1号店として4月27日(土)より生樽を開栓しています。少しでも早く味わいたい方は、ぜひ麻布十番へ! その際は『料理通信』2013年3月号P50「NY最新クラフトビール事情」で予習をどうぞ。これからイベントの予定は、ブルームーンのFBにてチェックしてくださいね! また、近々では5月4日(土)に開催される「逗子海岸映画祭」にて、ブルームーンを味わえます。お近くの皆様はぜひ訪れてみてください。
そういえば、ビールに夢中で一番楽しみにしてた有元さんの「マサラライスとスパイシーチキンインドカリー」食べるの忘れたなー……む、無念。(kano)

  • 2013年4月30日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.24

・Go to theTheatre!~その5


​小奇麗で親しみやすい人がモテルのでしょうか。

彩の国『ヘンリーⅣ』公演で、松坂桃李くんがハル王子(後の名君ヘンリーⅤ)をやると聞き、
勇んで埼玉へ行きました。


(彩の国さいたま芸術劇場正面の看板)

このお芝居の主役は、タイトルのヘンリー4世でもなければハル王子でもなく、
飲んだくれ大ボラ吹きのフォルスタッフが主人公(多分)なのですが、
一緒に放蕩三昧をしていたハル王子が即位し、
その自覚も芽生えて成長する姿も描いています。

もちろんその変容の様も見どころですが、
そこが唐突過ぎて現代劇に慣れきっている私たちはなかなかついていけない、
っていうのが毎度シェイクスピアらしいところです。
逆にそこが演出と役者の腕の見せ所でしょ、って思うのですが……


(初日ロビーのお花)

松坂クンは出演者の中、一人カッコイイ。
一生懸命芝居に取り組み、好感が持てますし、芝居(演技)も悪くないです。
でもね、なんかつまらんのですよ。

お行儀良いのです。
あれ、放蕩ってそんのなもん? 王族だって一時謹慎だか追放されるほどの悪ガキのはず。
厳しく言えば、振り幅が狭い!
四畳半一間とか1LDKくらいのところで、
不幸だの幸福だのを感じてるようじゃいかんのですよ。

喜怒哀楽って人の容量(器量)で違います。

例えばAさんの喜びの絶頂とBさんのそれとは違う。
Bさんのが1LDKなら、Aさんのそれは、体育館の端っこまで行っちゃうのです。
怒りの絶頂だって、AさんのはBさんのそれより絶対どでかいはず。
Aさんはおっきい人なんです。もちろんAさんがBさんよりいい人とは限りません。
でも、俳優やるのはAさんの方です。


(与野本町駅から劇場に向かう途中の道筋にある出演者の手形サイン)

創造的な仕事って誰でもやれるわけじゃない、
選ばれた人なのだから、俳優ならよりディープに魂でぶつかってほしい。
それで初めて観客の魂を揺さぶれるってものではないか、と。
以上、期待を込めて、です。

とーぜんですが、「Eating with creativity!」(料理通信のキャッチコピー)……
じゃなくって、Acting with creativity! なのだー!! (kaz)
  • 2013年4月24日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.18

・リモンチェッロのセミナーへ


突然ですが、クイズです。

この4人は誰でしょう?
わかる人は、「夜の渋谷」に強い人ですね。




「お宝食材コンテスト」の2次審査で慌ただしい会社を後にし、
リモンチェッロのセミナーへ。
ワインのセミナーはよくありますが、リモンチェッロは初めてです。

イタリアはカプリ島より来日中の「カプリピゥ社」の
ジョゼッペ・ヴォノコーレさんが、早速実演です。




「皮は白いところを残さないように剥くと、
上品な苦味と甘味を持つリモンチェッロに仕上がります。
当社でも機械ではなく人の手で剥きます」



最近では、日本でも自家製している人がたくさんいるんですよ。


「そのようですね。皮の表面にあるエッセンシャルオイルは、
収穫すると中に吸収されて、皮からどんどん香りが失われます。
だから、うちではその日のうちにアルコールに漬けこむんです。
いかがです? 違いがおわかりいただけますか?」


 
 ♪ここでカプリピュ社のリモンチェッロのレシピを♪

 95~96度のアルコール1リットルに対しレモンの皮は7~8個分。
 (レモンの大きさは日本の2倍はあります)
 4~6日浸漬したのち、皮を取り除き4~5日置いてから、
 水1リットルに対し400gのてんさい糖で作ったシロップで
 アルコール度数を30度まで下げます。






「本物のリモンチェッロを名乗るならアルコール度数は、30度以上」

とジョゼッペさん。アルコール度が低いと、
リモンチェッロ本来の味が出ないのだそうです。

真ん中の大きいボトルは生クリームとミルクを合わせた
クリームタイプのリモンチェッロ。
シフォンケーキなどに浸して食べてもおいしいそうです。

さて、クイズの答えです。冒頭の4人は
「日本バーテンダー協会渋谷支部」のみなさん。

この日、セミナー会場となった渋谷のBAR「石の華」に集結し、
リモンチェッロを使ったカクテルをご披露くださいました。

ジョゼッペさんのリモンチェッロ2種も、もちろんお店で飲めます。(ito)
◆「石の華」東京都渋谷区渋谷3-6-2 第2矢木ビルB1F
  電話03-5485-8405(渋谷警察署の並び六本木通り沿いです)

◆輸入元 株式会社ルーチェ 問)info@luceit.jp
  • 2013年4月18日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.16
NEW

・ロン毛の彼にメロメロです。



おそらく食欲は人並みにありますが、物欲は人様の半分もありません(本人調べ)。

そんなワタクシが心底欲しいと熱望し、総務ホシノを拝み倒して手に入れたのが、この一品。
 

『料理通信』2013年2月号のコーヒー特集にも登場してくださった、
カフェ・バッハの今年の「お年賀」、ハンドタオルです。

これを広げると……
 

……かなり萌えます、シビれます。

あのバッハのロゴがタオルになっても、やはり抜群の存在感。
コーヒーらしからぬグリーンの色使いも素敵です。

あまりに恐れ多くて、手を拭くなんてもってのほか!!
(ん?それがハンドタオルの役目では??)
眺めるだけで、コーヒーを飲んだ後のように癒されます。

そういえば、2013年4月号の連載「絶対作れる!挑戦レシピ」でご紹介した、
カフェ・バッハの「ブランマンジェ&コーヒーゼリー」がお目見えするのは、
4月の終わりから。こちらも忘れずにチェックしなくては!(chiba)
  • 2013年4月16日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.15

・パンは、撮られるのを待っている。


絶賛、GW進行中の編集部です。

といっても、コツコツひとりパンを食べる日々。
そう、“パリ”に続く次号は“パン”特集です。

先週、とあるお店で表紙の撮影がありました。
シェフはどんな一皿を作ってくださったのか――

お見せしたいところだけど、じっと我慢。GW明けまで、お待ちください!

ちょっとだけ、お伝えすると、うわっと驚くサンドイッチです。
お楽しみに。(ogura)

 

  • 2013年4月15日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.12

・アッパレ日本、アッパレ日本酒!


最近は、日本国内を移動することが多く、生産者の方々、食材、酒といったその土地で出会う “食” を通して、心から思います。「なんて日本は素晴らしい国なんだろう」と。

きっと宇宙旅行をしていたら思うのでしょうね。
「なんて地球とは、素晴らしいのだろう」と。
 


ここのところ、素晴らしい日本酒のある土地を訪ねる機会に恵まれています。日本酒も奥が深いなあと思いながら、私のバイブルの一つは『料理通信』2010年5月号「ワイン好きのための日本酒」

 


この特集では、パティシエのピエール・エルメさんに日本酒を学んでいただいたのですが、わたしもエルメさんのページを読み返しては何度も学んでいます(すぐ忘れちゃうのでね……)。

 


他には、「ヴィニュロンと杜氏」の交流記事で、フムフムと思い。取材にも立ち会った「チーズ×日本酒」の記事を読み返しては、あの組み合わせは興味深かったなあ、と復習も怠りません!

 


また、同じく2010年5月号でご紹介した「ウィーンから1時間半のワインの旅」の記事や、ブルゴーニュの「聖ヴァンサン祭り」、あれもよかった(と、うっとり)。

 

食べること、飲むこと、そして仲間とのその時間をこよなく愛するワタクシ。日本酒もワインも、あれもこれもいいですなあ。うふふ、やっぱり地球って素晴らしい! って、宇宙旅行をしていないけど思いました!(toriyama)


『料理通信』2010年5月号「ワイン好きのための日本酒」

http://r-tsushin.com/magazine/2010/05/
  • 2013年4月12日
  • |
  • カテゴリ・バックナンバーを振り返る!
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.9

・いつ食べるの? いまでしょ、いま!


全国津々浦々のカレーマニアの皆様、これが目に入りませんか? なんとこれ、カレー好きならこの店通いたさに田園都市線に乗るという(ほんとに?)押上「スパイスカフェ」さんの、ラッサム・レトルトカレーヴァージョンです!!

先日4月1日(月)に代官山蔦谷書店で行われた、スパイスカフェ伊藤一城さんと、東京カリ~番長水野仁輔さんのカレートークイベントで、チケット代わりに配られました。

スパイスカフェのラッサムと言えばここで説明するまでもないのですが、濃厚なコクの中、鼻をすり抜けるスパイスの香りと、コメカミを刺激しながらもホッとする酸味、日本で言ったら味噌汁のような位置づけで、ついつい「おかわり!」と言ってしまいそうな中毒性の高いカレー。これが、遂に家でも食べられるようになるなんて!!

しかも、陶酔すべきはこの神々しいパッケージ。伊藤さんが「レトルトカレーに見えないパッケージを」とデザイナーに依頼した、潔い英字のみの3色使いです。格好良すぎます。そして格好良過ぎて未だ開封できず、家のテーブルに陳列。毎朝お参り。当面もったいなくて開けられないけど、ラッサム食べたいから近日中に営業Cと押上に向かう予定。あれ、レトルトの意味ないや。

ちなみに、『料理通信』2012年6月号の特集「発酵vsスパイス」には小金井「インド富士」さんのラッサムレシピが載っています! ぜひお試しあれ!(kano)

水野仁輔の本当は教えたくないカレー東京最好の100店 RETURNS (P‐Vine BOOks)
  • 2013年4月9日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.8

・「常陸野ネストビール」が生まれた場所へ


どうも、サカニシです。前回に続き茨城ネタをお伝えします。
前回の茨城ネタは、旧「TRIPPA通信」をご覧ください)

「のもの塾in茨城」で印象に残る出会いがいくつもありましたが、その1つに、クラフトビールの人気銘柄「常陸野ネストビール」で知られる木内酒造合資会社の木内敏行社長のお話、深く心に残りました。
 

(右から、日本で開発されたビール麦の原種と日本で育種されたホップで醸造する「ニッポニア」、ホワイトエールを蒸留したスピリッツを使用した梅酒「木内梅酒」、純米吟醸新酒「春待月」)


こちらは国産地ビールの走りとして知られる「常陸野ネストビール」の醸造元ですが、もとはといえば200年近く続く日本酒の酒蔵。「菊盛」を受け継ぎながら、木内さんは95年にクラフトビールの生産に乗り出します。

当時、日本酒蔵がビール醸造を手掛けるのは異例のこと。多くの壁にぶつかったといいます。

「20カ国以上に輸出しているが、売り手はすべて現地の人」「ビール醸造の残りものから微発泡の梅酒を作り、特許を取得」――なぜそんな方法を? どこからその発想が?! 理由を聞いてみると、すべて一貫した理念で貫かれているんですね。

それは「いかに質の高いものづくりを貫きながら知恵と工夫で事業を成長させるか」。メモを取る手が止まりませんでした。(sakanishi)

■木内酒造合資会社
http://www.kodawari.cc/

常陸野ネストビールの購入はこちらから
  • 2013年4月8日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.6

・最新号発売★待望のパリ特集!



パリ特集、本日(4月6日)いよいよ発売です!
 


パリの食案内の最新版!今回のテーマは、現地ジャーナリストがお薦めする「旨いもの」と「上手い店づくり」。現地パリではもちろん、日本にいながらにしても役立つ情報を集めました。

さて、ちょっとだけ中身を紹介しましょうか。

 
--------------------------------
 
 

パリの「小さな食の専門店」、12軒の個性豊かな店が登場
 


パリで店づくり! 夢を実現した日本人、2組の事例をリポート
 


シェフの座を射止めた日本人シェフの店

 


現地ジャーナリストが本当は内緒にしておきたい(!?)専門店
 


いま注目の「小さな食の専門店」ストリート

 
 


【MAP】 やっぱりコレがなくっちゃね。パリの食の専門店MAP!


 

日本に暮らすフランス人が足繁く通う、現地顔負けの(?)東京&関西の店
 


パリに行く方々に役立つように作りました。

だから、もちろんこれは、パリガイドとしてお使いいただけます。

でも、パリでしか使えない特集にしたくありませんでした。

だから、日本にいても参考になるパリ特集にしました。パリに学ぶ店づくりネタが満載です。

ズバリ、“日本で役立つ”パリ本です!


[ 購入先 ] 全国書店のほか、WEBでも!
 

  • 2013年4月6日
  • |
  • カテゴリ・今月の『料理通信』
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.5

・プロによるオリーブ油テイスティング


先日、会社設立当初からお世話になっているセイショウトレーディングの山本敦さんから「イタリア人のオリーブ油のテイスティングを見に来ませんか?」とお誘いいただき、「イタリア・オリーブ・デー2013」にお邪魔してきました。

 

3月18日、新宿パークタワーで開かれたこのイベントは、今年で2回目。生産者の商品出展をはじめ、パネルディスカッション、講座などが何種類も開かれます。在日イタリア商工会議所主催とあって内容も濃く、オリーブ油ラバーにはたまらないイベントでしょう。


私も日本未輸入品をちょこちょこ試させてもらいながら、講演会場へと向かいました。


講座名は「健康と豊かな食事のための単一品種オリーブオイルの魅力と考察-テイスティング方法と料理との合わせ方」。講師のCelletti Gino氏はウンブリア州出身、研究者肌で長年の単一品種のオリーブ油を研究し、1584種類のヨーロッパオリーブの品種を見分けられる、テイスターとしても高いキャリアを持つ人物です。

 

まずはオリーブの実の構造や、生育過程、オリーブ油ができるまでを解説。

 

 
その上で2種のテイスティングに入ります。ワインと同様、まずは香り。オリーブ油のテイスティングは鼻で8割を判断します。そのため香りが立ちやすいよう、手の中で人肌程度に温めることが必須。

 

Gino氏のテイスティングシートをプロジェクターで公開。スパイシー、ビター、スイート、そしてトマト、ラディッシュ、コショウといった香りの中から一番近いものを選び出し、チェックを入れるそうです。右側はテイスティングのお手本。鼻で香りを嗅ぎ取ったあとは、口で一気にすすり、吐き出します。

 


今回テイスティングした2種。どちらも単一品種で、左はシチリアのトンダイブレア。右は中部を代表する品種、モライオーロ。トンダイブレアは栽培に手がかかるためとても貴重なのだそう。香りはなんとトマトの香り。すごく辛いけれど、苦味はありません。一方モライオーロは、辛味は同じぐらいですが、特に印象的なのは苦味。比べるとその差は歴然としています。

味わいの違うオリーブ油を揃えておけば、パンにつけるだけでも楽しめそうだし、もう少ステップアップしたら料理にも使い分けてみたくなりました。

あ、やっぱりイタリア現地へ行かなくては! ですね。(kameyama)
  • 2013年4月5日
  • |
  • カテゴリ・EVENT(食の世界の様々なイベント)
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.4

・パリ特集とパン特集


「パリ特集」と「パン特集」。似ておりますが全然違うものでございます(当たり前ですね)。

来る4月6日(土)には、待望のパリ特集が発売となります!
2007年7月号「本当のパリの入口」以来、約6年ぶりのパリ特集。第2弾の発行は、フェイスブックで皆さまからの「いいね!」数が1000を越したことが決め手となりました。あのとき「いいね!」してくださった皆様、ありがとうございます。


今週土曜日の発売を楽しみにしていてくださいね。

といいつつ……、編集部の心はすでに5月発売「パン特集」へと旅立っております。撮影のひとこまをお送りします。カメラマンはレンズ越しにバゲットを、編集部オグラはレイアウトとにらめっこ。(asai)


 
  • 2013年4月4日
  • |
  • カテゴリ・雑誌制作の舞台裏
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.4.1
NEW

・地上22階の料理教室でオーストリアを堪能


「オーストリアの料理を学ぶ会にいらっしゃいませんか?」

と、お誘いを受けました。

オーストリア料理といえば、『料理通信』2013年4月号の連載「食のプロを刺激する店」にご登場いただいた「銀座ハプスブルグ・ファイルヒェン」神田真吾シェフが頭に浮かび…、オーストリアワインといえば、『料理通信』2008年11月号の記事(オーストリアワインを読み解く7つのキーワード etc.)を思い出し…、そうだ、オーストリア現地取材で、副編集長ソネがお土産で買ってきてくれたアレはおいしかったなあ、と思い出にひたり……。脳内予習たっぷりで参加いたしました。
 

向かった会場は、ウェスティンホテル東京22F「ヴィクターズ」。

なんとレストランの厨房で料理教室です。当然厨房も22F! 窓の外には東京が一望できる眺望のよい厨房です。

4つの料理にそれぞれ参加者が振り分けられました。私のチームメイトは、ウェスティンホテル東京総支配人キールホファーさん、ESTATE WINES社長のフォスターさん、オーストリア航空の伊東さん。私たちの担当は「カイザーシュマレン」、簡単に言うとパンケーキです。
 

キールホファーさんは大変なお料理上手。コーチ役の料理人さんの出番は、ほとんどありません(笑)

キールホファーさん指導のもと、材料を混ぜ、フライパンで焼いたあと、オーブンへ。熱々のうちに、フォーク2本を巧みに使って、一口大にカットして、キャラメリゼした砂糖を絡めて粉糖をかけたら出来上がり。
 

つまみ食い中の我らに、「これにはこのワインが合うんだよ」と、急遽厨房でフォスターさん自ら、参加者にサーブしてくださったのは、「スードシュタイヤマルク ムスカテッラー セルナウベルク 2011 サットラーホーフ」。
 

勿論、至福の組み合わせ。料理教室のあとは4品とそれに合わせたオーストリアワインという幸せなお食事タイム。オーストリアに思いを馳せるひとときでした。オーストリア全土が見どころといっても過言ではない。おいしい料理に、抜群のワインたち。魅力満載のオーストリアが呼んでいます!(toriyama)
  • 2013年4月1日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.3.29

・読者審査員を募集します!

第4回「全国お宝食材コンテスト」
読者から審査員を募集します(限定4名様!)

現代に生かしたい、次代に残したい、世界に伝えたい! そんなお宝食材を発掘する企画「全国お宝食材コンテスト」。第4回目を迎える本企画ですが、来る4月11日(木)に、約500品のエントリー食材の中から選ばれた約50品の試食審査を開催します。

そこで、今年も募集します、読者審査員を!
試食審査に参加したい!という方ぜひご応募ください。

 


(昨年の審査の様子。試食中の鎧塚シェフの後ろ姿、奥ではカメラマンが撮影中)
 

(昨年の読者審査員も4名でした。あ、奥に「binot」(元「鎌倉惣菜」)の阿部シェフの姿も・・・)
 

 「全国お宝食材コンテスト」 とは? 
 
『料理通信』は創刊時より、食材作りに人生をかける人々を見つめてきました。伝統を継承する、独自の思想で取り組む、新しい食材の開発に取り組む――。日本各地に息づく優れた食材と、その作り手に光を当てたい。そんな思いから、「全国お宝食材コンテスト」を毎年開催しています。

多くの、情熱溢れる、時に未知の……(!)食材に出会えるチャンスです。
一緒に食材探しの旅をしましょう!
 

​(去年は小麦の審査があり、「リストランテ・ペレグリーノ」の高橋シェフが生パスタを作ってくれました!)


なお、今回、食のプロ(料理人部門)審査員は、「uguisu」「organ」オーナー 紺野真さん、「ラ・ブランシュ」オーナーシェフ 田代和久さん、「神保町 傳」料理長 長谷川在祐さんの3名にお願いしています!

 

■募集要項

日 時: 2013年4月11日(木)18:30~20:30(21時頃まで延びる可能性もあり)
場 所:新宿御苑駅から徒歩3分の審査会場


■こんな方とご一緒したいです

・雑誌『料理通信』の愛読者

・料理通信スタッフとのやりとりに積極的にご参加くださる方

・胃袋力のある方! 

・後日、お宝食材を使って料理をし、その写真を送ってくださる方


■応募方法

下記をご記入のうえ、タイトルを「読者審査員に応募」として、メールにてご応募ください。

(1)お名前 (2)ご住所  (3)お電話番号 (4)『料理通信』を読んでいるか、いないか (5)コンテスト参加への想い(書いてくれるとうれしいです)

応募先:otakara@r-tsushin.com


■応募締切
2013年4月5日(金) まで → 2013年4月1日(月) 
※ ご応募がすでに多数のため締切を早めさせていただきました。申し訳ございません!
※ ご応募者の方の中から4名様を選び、ご連絡いたします(ご連絡は皆様にいたします)
 

ご応募お待ちしております!(asai)
  • 2013年3月29日
  • |
  • カテゴリ・全国お宝食材コンテスト
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.3.27

・なにしろ、道具好きなもので。


突然ですが、これ、何だと思いますか?
そう、コーヒーフィルターです。かわいいでしょう。

とある雑誌に付録としてついていたのですが、すっかり忘れて早1年。
先日、鎌倉のカフェのマスターが「今、気になるのはラブドリですねえ」とおっしゃっていて、そういえば、と雑誌を探してみたら、ありました、ありました。

これは台形のドリッパー用ですが、円錐形ドリッパー対応のラブドリもあるそうです。
ちなみに、ラブドリとは、“愛情をもってドリップすること”なんだそう
 

さて、こちらはなんだと思いますか? そう、エアロプレスのフィルターです。

エアロプレスのフィルター

一番下はペーパーフィルター、残り二つはステンレスフィルターです。
ペーパーフィルターはエアロプレスを買うと付いてくるのですが、ステンはサードパーティ製。しかも、それぞれ穴の大きさが違うのです。抽出した時の味の差は歴然。ペーパーフィルターで淹れると、少しまろやな感じがします。道具選びで、味が大きく左右するのですね。

先日訪れたNYで購入したのは、これ。念願のケメックス。くびれの部分に木があしらわれているものがポピュラーですが、これはモダンなガラスハンドル。フィルターを買い忘れて、まだ使えていないのですが…。
 
ケメックスのラインナップ
​​
次号『料理通信』5月号の連載「クリエイション魂」に、ケメックスが登場します。どうぞお楽しみに。

(ogura)
  • 2013年3月27日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote
  • Clip to Evernote
2013.3.26

・表紙制作のビフォー&アフター


編集長キミジマの著書『外食2.0』で、料理通信の表紙作りについて「実は、校了前日に特集名を変更した」というエピソードがありましたが……(え? 知らない? ぜひ、『外食2.0』をお読みください!)。今日は、表紙制作のビフォー&アフターをご紹介します。
 

上はビフォー。アートディレクターKさんと「構成どうする?」「文字はどこに配置する?」「タイトルはこれでOK?」などを検討している段階です。編集長のディスプレイをこっそり盗み撮りしました。
カテゴリ:ある日の1ショット
 

こちらがアフター。世に送り出した表紙です。特集タイトル、フードの配置、全体的なトーンなどが変わっています。よーーく見ると「あ、ここも違う!」という発見が。ロゴの色が違う!とかね。
外食2.0をご購入希望の方はこちらから (ideaink 〈アイデアインク〉)
(asai)
  • 2013年3月26日
  • |
  • カテゴリ・ある日の1ショット
  • |
  • Clip to Evernote

ログイン

まだ会員になっていない方

現在登録しているメールアドレス

パスワード

パスワードを忘れた

パスワードを忘れた方へ

パスワードを忘れた方は以下のフォームに登録時のメールアドレスを入力し、送信して下さい。
ご登録されているメールアドレスに仮パスワードをお送りします。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録

パスワードを忘れた方へ

パスワードを忘れた方は以下のフォームに登録時のメールアドレスを入力し、送信して下さい。
ご登録されているメールアドレスに仮パスワードをお送りします。

ご注意:送信ボタンは一度だけ押してください。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録

パスワードを忘れた方へ

ご登録されているメールアドレスに
仮パスワードをお送りいたしました。

まだ会員になっていない方はこちらから新規会員登録