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2015.1.9

・【読者レポート】コペンハーゲン食べ飲み歩き Vol.1

web編集のsanoです。
 
昨年10~11月に公開したWEB料理通信の連載「北欧の食」、お読みいただけましたでしょうか。
話題の「noma」もマンダリン オリエンタル 東京にて、今日から期間限定でオープン。
ますます「北欧の食」は注目されることでしょう。
 
▼World Gastronomy 「北欧の食」(日本語/英語)
Vol.1 「4回目を迎えたMADフード・シンポジウム」
Vol.2 「新・北欧(ニュー・ノルディック)の料理とは?」
Vol.3 「ミッケラーとデンマークのクラフトビール革命」
Vol.4 「コペンハーゲンのニューウェーブ・レストラン」
 
そんななか、私たちのWEB連載「北欧の食」にも刺激されたという『料理通信』愛読者で、
ビアジャーナリストアカデミーを修了された福岡もも花さんという方が、
昨年11月に北欧を旅し、そのレポートを寄せてくれました。
 
本日から4日にわたって、ご紹介していきます!
現地で福岡さんが自ら撮影した写真とともに、お楽しみください。
 
 
――――――――――――――――――――――――――――――
 
憧れのMikkeller Barを飲み歩く
 
 
はじめまして。
『料理通信』のクラフトビール特集は完全永久保存版という愛読者、福岡もも花と申します。
最近訪れたデンマークのコペンハーゲンにある「Mikkeller Bar」やおいしいものを巡る
食べ歩きの旅を4回に分けてご紹介させていきます。
 
「なぜクラフトビールがそんなに好きになったの?」
 
突然ですが、最近よくこの質問をされるのです。
のめり込むきっかけは、Mikkellerのクラフトビールでした。
(Mikkellerに関しては、WEB料理通信の「北欧の食」でも特集されていました。詳しくはこちら
 
あれは5~6年ほど前、日本でMikkellerを提供しているお店がほぼ皆無だった頃、
東京で偶然飲める機会に遭遇しました。
一口飲んでその独特の深い味わいに魅了され、さらにネットで調べると、
ラベルデザインが美しく、その後に作られたビアバーの内装やインテリアまでもが
心惹かれる空間。
この夢のようなMikkellerワールドにあっという間に引き込まれました。
 
そんな経緯もあり、今回デンマークに来た最大の目的は、Mikkeller直営バーを巡ること。
ワクワクドキドキしない訳がありません。
 
 
1号店のMikkeller Bar
 
まず向かったのは、中心地に近いヴェスターブロ地区にある1号店、
憧れの「Mikkeller Bar」。
 

 
こちらではMikkellerをはじめ、セレクトされた国内・海外のクラフトビールが20タップ楽しめます。
訪れた日は月曜にもかかわらず、店内はすでに満席。
活気溢れるバーの店内では、デンマーク語と同時に英語やイタリア語等が聞こえてきます。
私のような憧れを抱く旅行者がきっと世界中からおいしいビールと
心地よいひとときを求めて訪れるのでしょうね。

実際に隣り合った人と少し話をすると、イギリスから出張で来ていて、
毎回仕事の後にここに来るのを楽しみにしていると言っていました。
 

 
ここでは、Mikkellerがセレクトした他社ブルワリーのビールを飲むのも楽しみのひとつ。
日本には輸入されていないため飲んだことがないというビールも多々味わえるので、
クラフトビールの世界が広がっていきます。
 

グラスの綺麗なカタチにも感動!さらにおいしさを感じます。
 
 
ボトルショップでの買い物も楽しいMikkeller & Friends
 
次は、Mikkellerの弟分であるブルワリーの「To Øl(トォ・ウル)」とともにオープンした
ビアバーへ向かいました。

ここはヒップなエリアとして知られているノアブロ地区にあり、
食べ歩きをしたいお店がそろっています。
おいしいものがあると寄り道せずにはいられない性分。
バーに着く前に、MikkellerのオーナーであるMikkel氏もお気に入り、
バリスタの世界チャンピオンが仲間とオープンした「Coffee Collective」と、
お腹を満たしに「GRØD(グル)」へ。
 

「Coffee Collective」
一般のお客様向けに家でもおいしく飲めるようコーヒー講習会も開かれるのだとか。
 

「GRØD」 パルメザンチーズのリゾット

GRØD(グル)」のメニューはデンマーク語のみですが、お店のスタッフの方が
親切に英語で説明してくれました。
パルメザンチーズのリゾットで身体が温まります。
ここ、おかゆ専門店だなんて、親近感を感じますよね。
 
そして、ついに「Mikkeller & Friends」へ到着。
40タップのクラフトビールが楽しめます。
 


店内のインテリアも美しく、夢に見たMikkellerの世界!
テーブルには花や植物が飾ってあり、キャンドルの灯りをながめながら
ゆっくりクラフトビールをいただきました。
デンマーク語で居心地の良さを表して“hygge(ヒュッゲ)”というそうですが、
もしかしてこういう状態ではないかと感じた幸せなひと時。
リラックスし過ぎて少し眠くなってきたほど。
 

 

内装デザインも照明も含めてすべて心地よい、最高の空間です。

併設のボトルショップは、ラベルを眺めるだけでもビアラヴァーには至福の時間。
大人買いしたい衝動に駆られるのは私だけじゃないはずですよね。
ここでは、Mikkellerが初のワイン醸造所とコラボした白ワイン(リースリング)を購入してみました。
 



 
 
クラフトビールとフードの相性を体験するØL & BRØD
 
WEB料理通信でも紹介されていた「ØL & BRØD(ウル・オゥ・ブロ)」は、
昨年新しくできたばかり。ランチタイムに行ってみました。
ここは、クラフトビールとフードのペアリングが楽しめるお店ということで、
とても楽しみにしていました。


 
オーダーしたのは鹿肉とクルミのオープンサンド、ふわふわのスクランブルエッグ添え。
それに合わせるビールとしてお薦めされているMikkellerアメリカンドリームをチョイス。
ホップの柑橘系の香りとビターながら爽快さが残るラガービールとの相性が素晴らしく、
おいしくいただきました。



スクランブルエッグは小さいフライパンで作った出来立てほやほやを
お店の方がテーブルまでもってきて、オープンサンドに盛り付けてくれるのですが、
そのパフォーマンスも含めておいしさがプラスに!



ここもインテリアやテーブルウェアすべてが美しく、五感で楽しませていただきました。
 



メニュー表の文字やデザインまで、1つひとつ全てがMikkellerワールド。
美しさに隙がありませんね。
 
 
憧れのMikkellerを本拠地で堪能できて大満足。
WEB料理通信のミッケラーの記事にもあったように、
ついに今年、東京にも「Mikkeller bar」がオープンするという発表がありました!
長い間ずっと待っていたので楽しみですし、今後の動向も目が離せません。

次回も引き続き、おいしいものをもとめてコペンハーゲンの街をずんずん突き進んでいきます。
 
 
福岡もも花
 
 
――――――――――――――――――――――――――――――
 
Mikkellerのビール巡り、うらやましい限りですね。
明日もどうぞお楽しみに!
(sano)
 
  • 2015年1月9日
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  • カテゴリ・味覚探究の旅
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