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お宝食材コンテスト

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Vol.1 2012年春、鎌倉「binot」が1日限定「お宝食材shop」に!

SPECIAL





コンテスト選定品は、“選んで終わり”ではありません。応募締め切り後、電話聞き取り取材から始まり、書類審査と実食審査。選定後は、取材を経て誌面展開へ。長期間、応募食材と関わっていく中で、スタッフの食材に対する愛着はどんどん膨らんでいくのです。




2012年、『料理通信』1月号掲載の第3回全国お宝食材コンテストを終えて、『料理通信』スタッフは考えました。「誌面だけでなく、読者の方々に食材を手にとって試していただきたい。何より、私たちの手で、直接お宝食材の魅力を伝えたい」。

そこで考えたのが、イベント形式の「お宝食材shop」。過去の選定品を集めて、1日限定で販売するという企画です。会場は、第3回コンテストの審査員を務めてくださった鎌倉「binot」の阿部剛シェフが、快く提供してくださいました。また、より食材の魅力を味わっていただくために、阿部シェフにはお宝食材を使った、この日だけのスペシャル惣菜を作っていただくことに!

というわけで、2012年3月4日(日)。全国各地の生産者にご協力いただき、揃えた食材は全部で15品(惣菜のみの登場も含む)。第1回~3回までのコンテストでしのぎを削った選定品のほんの一部ですが、生鮮品から加工品までバラエティ豊かな個性派揃いです。



厳選な審査をクリアしたお宝食材が並ぶ。右手前は、第2回コンテストの選定品である鳥居食品株式会社「昔ながらのウスターソース」。



朝早くから、大量の惣菜を仕込む阿部シェフ。当日は食材と惣菜が同じスペースに並ぶため、料理の味が食材への評価のひとつになり得るかも!? ということもあり、「プレッシャーだー」と呟きながら忙しそうに(でも楽しそう……)厨房を動き回っていらっしゃいました。

真剣な表情で仕込みに集中する阿部シェフ。この日販売される惣菜は7種類。

キツネ色に揚げられている豆腐もお宝食材。こんがりおいしそう!



山梨県・宝桃園の桃のピクルス「もものようよう」は、普段店で出しているトマトとクスクスのサラダをヒントに、トマトの代わりに桃を細かく刻んでミントと加えた。



熊本県・五木豆腐店の「五木豆腐」は、肉厚な食感を活かし、テンペのような役割で玄米サラダに。 ※『料理通信』2012年1月号にレシピを掲載。



宮崎県・百姓隊の「佐土原ナス」は、焼きナスにしてとろけるような食感を強調。同じく甘みのあるイチゴを加え、練りゴマで和えた。※『料理通信』2012年1月号にレシピを掲載(本誌レシピはイチジクを使用)。

大分県・喜多屋の和風タルタルソース「和TaRu」は、ふかした白花豆、ジャガイモをざっくり潰して、「和TaRu」と季節のハーブサラダをトッピング。



三重県・保田商店「桑名もち小麦」は、binot定番の田舎パンに使用。その名の通りもっちりした食感の強い焼き上がりに。



そして、当日は、鎌倉のブーランジュリー「Lumière du b」の無量井健太郎さんがスペシャル助っ人として登場! 愛知・木村農園「金時生姜ジャム」、岩手県・早野商店「ほおずきんちゃんジャム」を使って、5種類のパンを焼いてくださいました。



パンチのある辛味が特徴の「金時生姜ジャム」は、生地に練りこんでも生姜がしっかり主張する味。



「ほおずきんちゃんジャム」は、生地に練りこんだものと、チョコレートと一緒に挟んだものの2種類。リンゴのような甘味と酸味が口中に広がる。



惣菜とパンから「早く見つけて!」とばかりに漂う“お宝食材”の香りに囲まれて、いよいよ1日だけの夢の限定ショップ、オープンです!



SNSやブログ告知を見て訪ねてくださる読者の方々、また、休日の鎌倉散歩の道すがら、ふらりと立ち寄ってくださる通りすがりの方々。小さな店内は、あっという間にお客様でいっぱいになりました。食材を手に取りスタッフに質問する方、こんもり盛られた惣菜に歓声を上げ、メニューのポップを眺めながら真剣に悩む方、それぞれ皆さんが、食材と、食材の向こう側にある生産者のストーリーを、興味深く知ろうとしてくださっていたのが印象的でした。



阿部シェフの惣菜も大盛況。みるみるバットが空いていく。「あれ、食べたかった……」というスタッフの嘆きの声もちらほら。

現場には、桑名もち小麦の保田与志彦さん、宝桃園の堀井俊彦さん(上記写真右から2番目)も駆けつけてくださり、生産者自ら、お客様に商品を勧め、交流を深めていました。「桑名の魅力をみなさんに知っていただき、また、それによって桑名の人々も元気になれたらいいですね」と“もち小麦 くわな元気!”のTシャツを着て登場した保田さん。また、料理を作ってくださった阿部シェフと初めて言葉を交わした堀井さんは、桃とクスクスのサラダを試食し、「嬉しいです、幸せにしてやってください」と感動しきり。こうして生産者と消費者、料理人が直接交流する機会はなかなかなく、お互い「顔が見える」という安心から深まる交流のきっかけを作ることも、コンテストの大切な目的となっています。



店の外では、「もものようよう」と、秋田県・羽場こうじ店「喜助みそ」で作ったみそ汁の試飲販売も。



ちなみに、この1日限定ショップを含めたコンテストの取り組みは、BSフジ「Table of Dreams」でも取り上げていただきました。

第5回目となる「全国お宝食材コンテスト」。
声を大にしてもう一度伝えます。

選ぶだけじゃ、終わりません。

世界に伝えたい、自慢の食材をお待ちしています!










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