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肉は、焼きで決まる。 雑誌『料理通信』2010年8月号 | 料理通信

肉は、焼きで決まる。 雑誌『料理通信』2010年8月号 | 料理通信

MAGAZINE



    • 2010年8月号 定価: 1,026円(税込)
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    • 巻頭特集

      肉は、焼きで決まる。

      肉焼きが上達する名人の極意31を伝授。
      センスを磨けば"自分の肉"を理想的に楽しめます。

      • 体力が落ちがちなこれからの季節、肉料理でエネルギーをチャージしませんか。今月号は、もっとも原始的にして、もっとも奥が深い「肉焼き」を徹底研究。名人と呼ばれる肉焼き師達を訪ね、無我夢中で食べたくなる肉焼きの極意を教わりました。名人それぞれの個性が際立つ肉焼き術が揃っています。自分の理想とする肉の焼き加減を知って、「頂点の味」を極めてください!

    • アロゼに挑戦!

      • フレンチの肉焼き術を「ベージュ アラン・デュカス」の小島景シェフが直伝します。オーブンを使わずフライパンひとつで焼けるのに、いつもの肉が驚きの質感と味わいにグレードアップ!ツヤ良くしっとりとした焼きあがりに、食卓に歓声があがること間違いなしです。レストランならではのセンスがキラリと光る、付け合わせの調理法もお見逃しなく。

    • 第2特集

      スパイス別 徹底使いこなし術

      • あなたの家のスパイス、眠っていませんか?プロのスパイス使いを参考に、徹底活用レシピを紹介。クミン、コリアンダー、フェンネルなど人気急上昇中の個性派スパイスも、特徴を知ればいつもの料理がより自分好みに仕上がります。夏を元気に乗り切れる、香り高く爽やかな料理が揃っています。

    • 人気連載

      【世界に伝えたい日本の老舗】
      京都・麩嘉

      • 今月は1800年代から続く生麩の老舗、京都「麩嘉」。こちらの「麩まんじゅう」のファン、という読者の方も多いのではないでしょうか。蓬麩、紅葉麩、色とりどりの手まり麩など、味わい・意匠ともに日本独特の美意識の中で発展してきた麩の文化。時代の流れで生麩だけを扱う店が消えていく中、生麩一本の姿勢を貫き続ける名店を訪ねました。

    • 人気連載

      【クリエイター・インタビュー】
      服部一成(アートディレクター/グラフィックデザイナー)

      • 「キューピーハーフ」の広告、雑誌『流行通信』『真夜中』のアートディレクションなどを手掛ける服部さん。その作品は、思わず手を止めて眺めてしまうものばかりです。時代の雰囲気をシャープに捉えた表現で、生真面目さが支配する昨今のデザインとは一味違った味わいを生み出す、そのクリエイションの源を探りました。