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MEETUP / UPCOMING

8月9日(水)開催・終了
食で知る歴史

第1回 ワインで知るジョージア

Jul. 24, 2017



ドイツの「シュバルツベルダ・キルシュ・トルテ」とフランスの「フォレ・ノワール」。
どちらもチョコスポンジと生クリームとキルシュ風味のチェリーで構成されるケーキです。
「シュバルツベルダ」も「フォレ・ノワール」も「黒い森」を意味する言葉ですが、言葉とおり、ドイツとフランスの国境にまたがって広がる壮大な「黒い森」を表現しています。

食の様相は国境を超えている――それが人々の生活の実像です。
国境に関係なく自然は地続きですから、食が自然の上に築かれる以上、食の様相も地続きになります。
国境は、権力や勢力の栄枯盛衰によって、統治や支配の都合によって、動くけれど、自然は大地に根を張っているから、食の様相のほうがよほど確たるものかもしれません。
アルザスがフランスになったりドイツになったりした歴史は有名ですが、その痕跡は食の実態の上にリアルに刻まれています。

そんな食のありようを見ていると、食のなりたちから地理を見たり、歴史を見たなら、その国や民族についてもっと深く理解できるようになるのに、と思わずにいられない……。
食で学ぶ地理の教科書や食で学ぶ歴史の教科書が形になって学校で採用されることを密かに夢見てしまうのです。

教科書は無理かもしれない。けれど、ささやかなセミナーだったらできるのではないか?そう思い立ち、「食で知る歴史」シリーズ、「食で知る地理」シリーズを、MEETUPとして立ち上げることにしました。

第1回のテーマは「ジョージアワイン」です。
ジョージアは、8000年の歴史を持つワイン文化発祥の地。クヴェヴリと呼ばれる甕仕込みのワイン造りが現存し、ヴァン・ナチュールの造り手や愛好家が今、最も興味をかき立てられる国。
では、なぜ今、ジョージアワインが注目を集めているのかは、この10~20年で変革を遂げてきた国の情勢や、ワインの世界の潮流が関係していると言ってよいでしょう。
つまり、ジョージアワインを知ることは、ジョージアという国の魂を知ること、そして、ワインの今を知ること。

ジョージアワインに心奪われ、その魅力を伝えることに力を注ぐ「ノンナ・アンド・シディ」の岡崎玲子さん、ジョージアの歴史と文化を専門とする首都大学東京の前田弘毅さん、「秋庭商店」の小日向清彦さんをナビゲーターとして、ジョージアワインを知り、ジョージアを知るMEETUPを開催します。


<ナビゲーター>
ノンナ・アンド・シディ 岡崎玲子
画家として将来を嘱望されるも、イタリアのあるオリーブオイルと出会って、食材輸入を手掛けるようになった。芸術家肌の生産者が作る個性的で高品質な食材を多く扱う。2013年にジョージアを訪れて以来、ジョージアのワイン生産者たちと交流を深めている。

首都大学東京 都市教養学部准教授 前田弘毅
西アジア(イラン・グルジア)史、コーカサス地域研究を専門とする。東大大学院時代にグルジア東洋学研究所に留学するなど、ジョージア研究歴は長く、生活文化にも造詣が深い。著作等に『コーカサスを知るための60章』(明石書店)、『グルジア現代史』(東洋書店)、訳書に『黒海の歴史』(明石書店)など。

秋庭商店 小日向清彦
東京・久が原で地元の密着の酒販店を営む。「造りが正直で一生懸命なワイン」を拠り所として、グランヴァンもテーブルワインも自然派も等しく扱うのがモットー。ジョージアワインの理屈のないピュアさにはまって、昨年はジョージアの造り手たちを訪ねている。




<テイスティングワイン>
「クヴェヴリ・ワイン協会」を立ち上げるなどジョージアワインの精神的支柱と言えるソリコ(元は文芸雑誌の編集者)と友人たちが造る「アワ・ワイン」、伝統を守るべくクヴェヴリの製法のみならず400を超える品種の栽培にも取り組むジョン・ワーデマン(元・画家)の「フェザンツ・ティアーズ」、彫刻家・建築家にして美術大学の教壇にも立っていたニカ・バヒアが造る「ニカ」など、ジョージアを代表する個性的な造り手のワインから、造り手と土地と品種の個性が感じ取れるワインをテイスティングします。ジョージアの新潮流ペティアンも登場します。

1. Our Wine Rkatsiteli Akhoebi アワ・ワイン・ルカツィテリ・アクホエビ
ワイナリー:Our Wine アワ・ワイン
造り手:Soliko Tsaishvili ソリコ・ツァイシュヴィリ
品種:Rkatsiteli ルカツィテリ(白/アクホエビは畑名)

2. Pheasant’s Tears Chinuri フェザンツ・ティアーズ・チヌリ
ワイナリー:Pheasant’s Tears Winery フェザンツ・ティアーズ
造り手:Jhon Wurdeman ジョン・ワーデマン
品種:Chinuri チヌリ(白)

3. Nika Rose ニカ・ロゼ
ワイナリー:Winery Nika ワイナリー・ニカ
造り手:Nika Bakhia ニカ・バヒア
品種:Rkatsiteli、Saperavi ルカツィテリ(白)、サペラヴィ(赤)

4. Gotsadze Saperavi ゴッツァ・サペラヴィ
ワイナリー:Gotsadze Wines ゴッツァ・ワインズ
造り手:Beka Gotsadze ベカ・ゴッツァ
品種:Saperavi サペラヴィ(赤)

5. Doremi Kisi ドレミ・キシ
ワイナリー:Doremi Wine ドレミワイン
造り手: Giorgi Tsirgvava ギョルギ・ツィルヴァヴァ
品種:Kisi キシ(白)

6. Golden Group Mtsvane ゴールデン・グループ・ムツヴァネ(ペティアン)
ワイナリー:Golden Group ゴールデン・グループ
造り手:Jhon Okuro ジョン・オクロ
品種:Mtsvane ムツヴァネ(白)

Meetup Detail
date:  2017年8月9日(水)18:00~20:00 (17:45開場) 予定
place: 新宿御苑前 キッチンスペース「ガーデンキッチン」
    http://www.gardenkitchen.jp/access/index.html
    〒160-0022 東京都新宿区新宿1-5-4
     最寄駅 丸ノ内線「新宿御苑前駅」2番出口より徒歩1分


 

fee: 4,000円(税込)

Capacity : 10名

Program: ・現存する世界最古のワインづくり・ジョージアのクヴェヴリを知ろう
      ・世界が注目する造り手たちを知ろう
      ・ジョージアの風土と歴史

Hosted by 株式会社 料理通信社

How to Apply 参加には、会員登録(無料)が必要となります。

下記の申込フォームよりお申し込みください。申込後、イベント受付メールをお送りいたします。
応募締切は2017年7月31日(月)。※応募者多数の場合は抽選となります。
2017年8月1日(火)までに抽選結果発表(*ご応募いただいた方全員にお知らせメールを送ります)

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ご応募いただいた際には、予め、料理通信社ドメイン @r-tsushin.com を受信できるように設定をお願い致します。



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