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『料理通信』TRIPPA通信

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2019.3.22

・北国の食文化を伝える自家製の寒干し【岩手】

人気連載「Local Topics Japan」は日本各地のローカルメディアやジャーナリストからの
特別リポートでお届けしています。

今月のテーマは「和の手仕事が光る我が町の名店」。
岩手・盛岡のリトルプレス「てくり」チームから、
赤坂環さん(文)、八幡泰寛さん(写真)のリポートをご紹介します。

ご登場いただいたのは、岩手・盛岡で2017年6月にオープンした「ななしの庵」。

地方都市の盛岡では珍しい、カウンター6席のみの完全予約制の和食店です。
店主の石川優太さんは、「季節の県産食材を使った料理で、岩手という地域を表現したい」と、
一つひとつ手間をかけた丁寧な仕事に日々励んでいます。

自家製の干し柿の一皿があったり、冬になれば様々な寒干しを手掛けるのは、
「干すことでおいしく食べて保存も可能にするという北国・岩手の食文化を伝えたい」
という思いからだそう。


県産黒豆の甘煮を詰め、マルサラ酒のシロップに漬けた自家製干し柿が主役の一品。
柿のほか、ユズやカラスミなどの寒干しも提供する。


おすすめ料理の一つ「泳ぐホタテの肝オイル仕立て」。
三陸から届く活ホタテを、そのウロを使った「自家製肝オイル」で食べさせる。



大学の美術科を卒業後、系列店の「〼mass」などで調理を学んだ石川さん。
盛り付けや器づかいに、芸術家ならではのセンスが光る。


木や土のぬくもりあふれる内装が落ち着いた雰囲気を醸し出す、隠れ家のような一軒。
大きな一枚板を使ったカウンターが目を引く。


地元の日本酒のラベルをデザインするなど芸術家としての顔ももつ石川さん。
旬の県産食材と向き合い岩手という地域を表現する「ななしの庵」で、
芸術的な料理をぜひ楽しんで!


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thanks to『てくり』
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伝えたい、残したい、盛岡の「ふだん」を綴る本。
情感溢れる写真と文章が町の息吹を映し出しています。
盛岡を尋ねる予定がある方、必見です!


『てくり』のWebサイトもぜひどうぞ!

◎http://tekuri.net/


▼掲載号はこちら


▼雑誌のお求めは全国の本屋さん、またはオンライン書店にて







▼電子版もあります。





  • 2019年3月22日
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