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Sweden [Stockholm]
「コープ」で導入 バーコードの読み取りでSDGs意識を高めるアプリ

Jun. 21, 2021

  • text by Sakiko Jin



  • スウェーデン1、2位の規模で展開するスーパーマーケット「コープ(Coop)」。取り扱う商品に原材料表記を義務付け、世間を驚かせたのは約75年前になるが、今回もまた画期的な取り組みを始めた。スウェーデン初「コープ・サステナブル申告」だ。

    アプリをダウンロードし、購入の際に商品のバーコードをスキャンすると、その商品のサステナビリティ度がチェックできる仕組みだ。その度合いは、国連の2030アジェンダ、SDGs17目標を基準に10項目に分かれている。

    当該商品が生産されることによる気候や環境、社会への影響の規模について、例えば生物多様性への悪影響のリスクや商品生産工程での労働条件の欠点など、消費者が知りたくても探ることが難しい情報が入手できる。購入時は忙しくても、家に帰ってから落ち着いて商品をチェックでき、次回購入する際の助けにもなる。

    コープ自身が行った消費者リサーチから生まれたこの取り組みは、消費者のサステナビリティへの意識・知識を高める一助となるに違いない。

    (写真)コープのいくつかの店舗では、バーコードをスキャンしながら買い物をし、アプリで決済を済ませることができる。レジ待ちの必要がなく、ソーシャルディスタンスが求められるコロナ対策にも有効だ。



    ◎Coops hållbarhetsdeklaration
    https://www.coop.se/vart-ansvar/hallbarhetsdeklaration/






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