気候変動、生物多様性の喪失、地球規模の課題に、植物中心の食で向き合う時代。
現代ガストロノミーの料理人が追うのは、「食後感の軽さ」と、体と心、五感、知識欲まで満たす食体験です。植物本来がもつ甘味、脂質、数値では表せない様々な香りや複雑な味わいを生かす料理の技術は、精進料理に通じる和食の知恵とも重なります。
カリフォルニアプルーンは、低GIの甘味源として、砂糖の代替、バターの置き換えなど、現代のウェルネス志向にかなう素材。精進料理の技法を礎とし、野菜料理で評価を高める東京・銀座「六雁」秋山能久さんに、プルーンを活用する実践的な ノウハウを教わります。
FEATURE / MOVEMENT
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カリフォルニアプルーンの可能性 体と地球を癒す “ウェルネス・ガストロノミー”という試み
PEOPLE / PIONEER
89歳。「『アイスクリン』を売りに行く日が一番楽しい。ボケ防止になるし、子どもと話せるし」 生涯現役|高知・土佐「川崎アイス」川崎久子
世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。
RECIPE
ふんわり卵にバジルが香る「海鮮とバジルの卵炒め」 ブルーフード・レシピ:「膳楽房」榛澤知弥さん
日本周辺でとれる水産物の魅力を再発見するレシピを紹介する連載「ブルーフード・レシピ」。今回は、卵にハーブの香りをのせて楽しむ「海鮮とバジルの卵炒め」です。
JOURNAL / WORLD
ビストロ料理の象徴を軽やかな一皿に。パリ初の“ウフ・マヨ・バー” France [Paris]
近年のパリは、伝統料理をボリュームたっぷり、かつ良心的な価格で提供する大衆食堂“ブイヨン”が急増している。そんな中、ビストロ料理に欠かせない「ウフ・マヨ(ゆで卵のマヨネーズソースがけ)」を主役に据えた、パリ初の“ウフ・マヨ・バー”が誕生した。
JOURNAL / WORLD
ホーチミンの市場から世界へ発信。「アナン・サイゴン」が描く新しいベトナム料理 Vietnam [Ho Chi Minh City]
2018年、ホーチミン中心部の歴史ある生鮮市場の一角にオープンした「アナン・サイゴン」。2023年に初刊行された『ミシュランガイド・ベトナム』で星を獲得し、毎年星を維持し続けている。
FEATURE / MOVEMENT
「カタネベーカリー」の働き方改革~自分の理想の働き方に近づく「就業規則」の作り方
1日あたりの営業時間を3時間(日曜日は4時間!)短縮し、年間の休日日数を35日増やすという大改革を行ったカタネベーカリー。法律に従いつつ、やりたいことを貫く、カタネ流「就業規則」の作り方をお伝えします。
RECIPE
ひんやりとろんとした舌触りが最高のご馳走「茹でナスのサラダ」 プラントベースの始め方63
肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」を作る“プラントベース(Plant Based)”な調理法をシェフに教わります。今回は、白ナスで作る「茹でナスのサラダ」です。
JOURNAL / WORLD
選択肢を絞り、素材の質で勝負!シンプルなスマッシュバーガーが主流に Australia [Sydney]
ファイダイニングからカジュアルダイニングへの移行が加速しているオーストラリアで、若者だけでなく幅広い年齢層から支持を集めているのが、食材にこだわったグルメハンバーガーだ。
RECIPE
花椒の香りがあとを引く、刺身サラダ風夏のつまみ「炙り〆サバの老虎菜(ラオフーツァイ)」 ブルーフード・レシピ:「マンボ飯店」井上賢一さん
日本周辺でとれる水産物の魅力を再発見するレシピを紹介する連載「ブルーフード・レシピ」。今回は、〆サバに花椒と香菜を合わせたサラダ仕立ての中華系つまみです。
JOURNAL / WORLD
湯煎で4時間焼き、10時間かけて冷ますスウェーデンのご当地パン「ウップランズクッブ」 Sweden [Uppland]
スウェーデンの主食はジャガイモだが、実はパンの伝統も長く深く、州やその地方の特色を表すご当地パンがある。中でもスウェーデン内で唯一無二の製法で知られているのが、ウップランド州の「ウップランズクッブ」だ。
RECIPE
完熟トマトの果汁ジュワリ。赤くない、本場仕込みの「パン・コン・トマテ」 プラントベースの始め方15
健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース(Plant Based)”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラントベースを始めるヒントを紹介します。
RECIPE
【食のプロの台所】アパレルの発想でディスプレイ 料理家 口尾麻美
“旅”がテーマの料理家、口尾麻美さんのアトリエ兼ご自宅を訪ねました。遠い国々の台所の匂いや音、味の記憶が織り込まれた調理道具は、敢えて見せる収納で。
JOURNAL / WORLD
ワインが導く更生のかたち。シエナ刑務所でスタートしたソムリエ養成コース Italy [Siena]
トスカーナ州シエナ刑務所で、イタリアソムリエ協会(AIS)トスカーナ支部による、受刑者のためのソムリエコースがスタートした。
RECIPE
エビ、酒、塩だけなのに箸が止まらない「エビの鉄火丼」 ブルーフード・レシピ:「江戸前 芝浜」海原大さん
日本周辺でとれる水産物の魅力を再発見するレシピを紹介する連載「ブルーフード・レシピ」。今回は、マグロの鉄火より古くから食されていたといわれるエビの鉄火をご紹介します。