9月23日(土)開催【インスタライブ】 「ドンブラボー」平雅一シェフに教わるピザトースト

2023年9月23日(土)14時~、東京・国領の人気イタリア料理店「ドンブラボー」の平雅一シェフをゲストに迎え、料理通信インスタライブを開催します。現在、店で提供しているメニュー「茨城産マルタマ真レンコンと常陸の輝きのサルシッチャのピザ」を家庭用にアレンジしたピザトーストを教わります。配信中は視聴者の皆さんからのご質問にもお答えします。豪華なプレゼント企画もご用意していますのでお見逃しなく。

芯まで味が染みて肉に負けない満足感「車麩のゴマ唐揚げ」 フェーズフリーな食材レシピ:車麩

乾物や漬物など常温で長期保存でき、ビタミンやミネラルなど栄養価の高い食材は、買い物に行けない日に便利なだけでなく、備蓄食品としても優れもの。普段から使い慣れておくことで、災害時にも役立ちます。9月は防災月間。「いつも」と「もしも」をつなぐ“フェーズフリー”*な食材をおいしく活用するレシピをシェフに教わります。

世界のファーマーズ・マーケットをネットワーク化する新組織がローマで発足 Italy [Roma]

イタリア農業生産者団体「コルディレッティ」によると、イタリアはヨーロッパでファーマーズ・マーケットのネットワークが最も充実している国だという。そのイタリア・ローマで2023年5月22日、同団体による「世界ファーマーズ・マーケット連盟(以下WFMC)」が発足した。国連食糧農業機関(FAO)の、農業システムの改革を目指すプラットフォーム「食糧連合(Food Coalition)」で選ばれた「10のプロジェクト・ポートフォリオ(The 10 Projects Portfolio)*1」の1つで、持続可能な環境と農業経済システムを世界に普及させることが目的だ。

真夏の茨城食材を巡る。10軒のシェフと目利きに、いま、産地が教えてくれること。

東京都心から高速を使って北上すること約1時間。車を降りると、視界の先には山々が濃く深く茂り、強い陽ざしに照らされながら田畑の米や野菜たちが生き生きと育つ。農業王国である茨城県には、「食材の使い手が本当に求めているものは何か」を追求し、形にする生産者が多い。2023年7月半ば、10軒のシェフや食材の目利きと共に、彼らのもとを訪ねた。

2023年9月19日(火)より茨城フェア開始! 食材に生命を吹き込む、10の発想とアプローチ

2023年7月、小麦、レンコン、有機野菜、豚肉、伊勢エビと、茨城県が誇る生産者を訪ねた料理人・バイヤーなどの食のプロたち。産地を肌で感じた想いや気づきを持ち帰り、それぞれの表現に落とし込んでもらいました。フレンチ、イタリアン、中国料理、ベーカリー、ホテルのダイニングまで、幅広い方々の表現のかたち、9月19日(火)よりお披露目予定のメニューを一挙紹介します。 視察の様子・食材の詳細は「真夏の茨城食材を巡る。10軒のシェフと目利きに、いま、産地が教えてくれること。」

火も鍋も使わず2分で完成「豆乳と落とし卵のスープ」 フェーズフリーな食材レシピ:豆乳

乾物や漬物など、常温で長期保存でき、ビタミンやミネラルなど栄養価も高い食材は、備蓄食品にも向く優れもの。普段から食事に取り入れ、使い慣れることで、「いざという時に賞味期限が切れていた」「食べ慣れない味で食が進まない」という問題も避けられます。9月は防災月間。「いつも」と「もしも」をつなぐ“フェーズフリー”*な食材をおいしく活用するレシピをシェフに教わります。

理化学ガラス問屋が「蒸留器」から手掛けるクラフトジンが、東京の新しい地酒になる

2023年の春、東京・清澄白河に「深川蒸留所」が開業、クラフトジン「FUEKI(フエキ)」がリリースされた。「清澄白河×蒸留所×クラフトジン」とはまるで流行りものの三題噺のようだが、老舗の理化学ガラス問屋が熟練の職人たちの新しい仕事を開拓すべく着手したと聞くと、見え方が違ってくる。創業90年を数える「関谷理化」3代目の関谷幸樹さんと、400銘柄以上のクラフトジンを扱ってきたバー店主の小林幸太さん。深川仲間の2人が挑む蒸留所から生み出されるのは、世代をつなぎ、地域をつなぐ、東京の新しい地酒だ。

あなたが食べている食品の“真実の価格”は?スーパーが値上げで「見える化」作戦 Germany [Berlin]

ドイツのディスカウントスーパーマーケットチェーン「ペニー(PENNY)」が、「真実の価格(Wahre Kosten)」と銘打ち、2023年7月31日~8月5日、ドイツ国内2150店舗で商品の値上げを敢行した。わずか1週間のアクションではあるが、国内外で大きな話題を呼んだ。