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MEETUP

2018年2月17日(土)開催・終了兼子大輔シェフの料理で体感する

「豊穣の国・はりま」の魅力

2018.01.06


photographs by Jun Kozai


現在、好評掲載中の企画がMEETUPに!

播磨灘の豊富な海の幸、酒米の王・山田錦の故郷で醸される銘酒の数々、醤油、みりん、味噌といった発酵調味料。日本の食を象徴する味覚が育まれる播磨地域は、阪神(摂津)、丹波、但馬、淡路と並ぶ兵庫県の1エリア。播州とも呼ばれ、多彩な風土・歴史・文化を持ちます。1月6日発売の『料理通信』2月号では、人気企画「食の文化遺産巡り」で播磨地域を取材。続く番外編として、東京の人気フレンチレストラン「L’AS」の兼子大輔シェフが播磨を訪ね、現地で獲れたての食材を味わい、生産者と交流する様子をリポート。「The Cuisine Press」でもお伝えしています。

▼食の文化遺産巡り 播磨 <番外編>
「L’AS」兼子大輔シェフが旅する
豊穣の国・はりま

https://r-tsushin.com/feature/movement/hojonokuniharima.html

このたび、この記事がリアル化してMEETUPになります。
兼子シェフの料理でともに体験しましょう!


「ぼうぜ鯖」(左)は血合いが少なく透き通った身は色白。播磨の海の名物、牡蠣(中)。白いタグの付いた「ぼうぜがに」(右)は、甲羅の大きさが18cm以上の優等生だけがその名を名乗れるブランド。

11月初旬、海風がまださほど寒くない頃に兼子シェフは播磨を訪れました。播磨灘の環境そのままに育てられる「ぼうぜ鯖」の養殖生簀。8カ所もある播磨の牡蠣の産地、今回は網干を訪ねました。日本酒の造り手は銘酒「龍力」の蔵元、本田商店を訪問。兼子シェフがテイスティングした垂涎の銘柄とともに、播磨の食を味わっていただきます。

丁度仕込みの最盛期に訪問。本田商店で、本田眞一郎社長から酒の解説を受ける兼子シェフ。

<播磨地域、「豊穣の国・はりま」とは>
播磨地域は、阪神(摂津)、丹波、但馬、淡路と並ぶ兵庫県の1エリア。播州とも呼ばれ、多彩な風土・歴史・文化を持ちます。奈良時代に編纂された『播磨国風土記』にすでにその実り豊かさの記述があります。現在は姫路市をはじめとする8市8町で播磨地域ブランド「豊穣の国・はりま」を展開しています。


<皆で語り合いましょう>
東京を代表する人気フレンチ「L’AS」を会場に、播磨を訪れた兼子大輔シェフによる播磨づくしの特別コースを味わっていただきます。定員は35名。誌面やWEBに収まり切らない取材こぼれ話も含め、播磨の食を現地で体感した取材班と兼子シェフの解説を交えてお伝えします。播磨の食を知り、味わい、語り合いましょう。

Meetup Detail
date:  2018年2月17日(土) 12:00~14:30 (開場 11:40)
place: 「L’AS」
    http://www.las-minamiaoyama.com/
    東京都港区南青山4-16-3南青山コトリビル1F
    外苑前駅より徒歩約7分。



fee: 7,000円

Program : 「L’AS」兼子大輔シェフによる、播磨地域の食材をメインとしたコース料理、ドリンク付。(アルコールの提供もございます)

Capacity : 35名

Condition:食の愛好家、播磨地域に関心のある方、地域の食に関心のある方。

Hosted by 株式会社 料理通信社

Sponsored by 姫路市・播磨圏域

How to Apply 参加には、会員登録(無料)が必要となります。

下記の申込フォームよりお申込みください。申込後、イベント受付メールをお送りいたします。

応募締切は2018年1月22日(月)。※応募多数の場合は抽選となります。
2018年1月25日(木)までに抽選結果発表(ご応募いただいた方全員にお知らせメールを送ります)

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