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チームで凱旋帰国。北村啓太シェフが新天地・日本で挑むフレンチガストロノミー「apothéose」

2023.11.14

2023年11月21日「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」最上階のTOKYO NODE内にフレンチガストロノミー「apothéose(アポテオーズ)」がオープンする。

率いるのは、成澤由浩シェフに8年間師事した後、渡仏。「ピエール・ガニェール」「シェレザンジュ」などを経て2017年からパリ2区「ERH(エール)」でシェフを務め、ミシュランガイドフランスにて5年連続一ツ星を獲得した北村啓太シェフだ。

15年間のフランス滞在にピリオドを打ち、「エール」時代のスーシェフ、シェフ・パティシエ、シェフ・ソムリエの3名と共に来日。万全のチームワークで新天地に臨む。

帰国後すぐに日本各地の生産者を巡り、日本の風土に育まれた食材へのアプローチを探るおまかせコースは、微調整を重ねながら日々進化を続ける。終盤に登場する「米」がテーマの一皿は、スペシャリテになる予感。

北村啓太
1980年滋賀県生まれ。料理好きの母親の影響で幼い頃から料理に関心を持ち、3歳の頃からシェフになりたいという思いが目覚めはじめる。母親から様々な経験の機会を与えられ、食の中でもとりわけ憧れが強かったフランス料理の道へと進む。


◎アポテオーズ/apothéose
東京都港区虎ノ門2-6-2
虎ノ門ヒルズ ステーションタワー49階(TOKYO NODE内)
☎03-6811-2573
17:30~19:30LO
日曜、月曜休
コース25000円、アルコールペアリング15000円
33席(個室5席)
東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」A2出口直結
東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」B2出口より徒歩約6分
https://apotheose.jp/

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