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about

食で未来をつくる
食の未来を考える



食べ方を変えると、未来が変わる。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
「食べる」という行為は365日、生きている間続きます。

何を食べるか? どこで食べるか? 誰と食べるか? いつ食べるか?
気候変動への危機感から、若い世代の間で肉を食べない選択をする人が増えているように
「食べる」という行為を「アクション」と捉えると、
一人ひとりの選択は、未来を変える力がある。

食の世界の最前線でも、「ガストロノミーには社会を変える力がある」ことを
示す事例が次々と目撃されています。

「食」は人間の営みゆえに地域、経済、科学、健康などあらゆる領域とつながり、
「自分を起点にできる」ことが、何よりの強み。

食を切り口に「こんな社会、未来になってほしい」へ向けて行動する様々な人たちと共に、
これからの時代の「より良い食べ方」を料理通信は探求していきます。