SDGs

自然エネルギーを使い、石臼で挽き、薪で焼く。「このパンは、農家の誇りに満ちている」
フランスの“農家パン”を訪ねて

麦の栽培からパン作りまでを手掛けるフランス・ノルマンディー地方のエコ・ファームを訪ねました。街のブーランジェとは異なる「農民のパン作り」を代々受け継ぐ生き方には、大地に根付いた営みと、これから進むべき...

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2023.09.25

「産食率」を、毎日計測。地域と食を小さくつなぐ。
徳島県神山町Food Hub Project

徳島県名西郡神山町で、2016 年に立ち上がった「Food Hub Project」。キーワードは地産地食、Farm Local, Eat Local. です。地元の食材を地元で食べる。それによって、...

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2023.09.04

ファーマーズマーケットのフードロス活動にジョイン!フレンチの技で規格外&残り野菜を使い切る

未利用野菜を活かすため、独自のアプローチで奮闘する、小さくて強い店の野菜使いをクローズアップ。制約を強みや個性に変える、シェフたちの技をご紹介します。今回は、青空市の残り野菜を一括で買い上げる支援シス...

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2023.08.07

サバイバルレシピ16  千葉「性学餅(せいがくもち)」
翌日までやわらかく高齢者にもやさしい!うるち米の餅

日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に食べつなぐためのサバイバル・テクニックを探る連載。餅米でなくうるち米でつくる千葉の「性学餅」を紹介。

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2023.08.03

ブランド野菜に頼らない!県産野菜100%、埼玉縛りの小さな料理店

食材を地元産に絞る、独自のアプローチで奮闘する、小さくて強い店の野菜使いをクローズアップ。制約を強みや個性に換える、シェフの技をご紹介します。

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2023.07.31

サバイバルレシピ15 新潟「なまぐさこうこ」「しょっからいわし」
和製アンチョビーで漬けるたくあん

日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に食べつなぐためのサバイバル・テクニックを探る連載。発酵したイワシで漬ける「なまぐさこうこ」を紹介。

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2023.07.06

マイナー魚を絶品つまみに。「にほん酒や」高谷謙一さん流 握って楽しむ地魚すし

なじみの薄い品種や数の獲れない地魚、売れ残りがちなマイナーな魚たちを救うべく、「にほん酒や」高谷謙一さんが考えたのは、なんと握りすし。酒場で仕込まれる、高谷さん流のすし仕事の一部を紹介します。

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2023.06.26

一人ひとりにできることから。“食”で取り組む気候変動アクション

「世界の平均気温の上昇を産業革命以前と比べて1.5℃に抑えることによって、多くの気候変動の影響が回避できる」*と発表されています。国連広報センターは「SDGメディア・コンパクト」に加盟する日本のメディ...

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2023.06.26

釣り餌にも料理人のこだわりが!“釣り好きシェフ”座談会

四方を海に囲まれ、四季折々の魚介に恵まれた私たちは、魚食民族の自負があります。けれど、食生活や住環境の変化で魚食離れが進む中、日本人の魚食の知恵はどんどん失われています。限られた魚種に人気が集中し、獲...

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2023.06.19

熱源は100%薪火。群馬県川場村「ヴェンティノーヴェ」の薪火グリルと薪焚かまどの合わせ技

肉焼きの名手として知られる東京・西荻窪「トラットリア29」の竹内悠介シェフが、2022年秋、群馬県川場村で新装オープン。それまでの経験と現在の環境の中から立ち上がった店の構想に、「薪火」はごく自然に存...

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2023.06.01

サバイバルレシピ14 新潟「打ち豆」
豆料理のハードルを下げる!今すぐ使える時短豆

人口爆発による食糧難や自然災害で、これまで当たり前にあった食物が手に入らなくなったとき、求められるのは限られた資源でサバイブする「生きる力」です。日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に、自然の恵みを無...

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2023.04.20

「メイド・イン・カルチェレ(刑務所製)」がブランドに。食を通じて安全な社会を目指すイタリア

「刑務所製の食品ブランド!?」と驚くことなかれ。食業界のプロも大きく介入しているイタリアの社会更生プロジェクト。“食の仕事”を通して安全な社会づくりに挑むイタリアの取り組みをリポートします。

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2023.03.09

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