11月下旬、山形県東部にある天童市を囲む山々は秋が燃え立つ美しさ。炎のような赤、鮮やかな金、そしてブロンズ色のタペストリーに包まれた見事な姿を見せる宝珠山の中腹に、山寺(立石寺)など多くの御堂があります。
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Journal / Japan Dec. 30, 2020
日本 [福島]
福島県郡山市の食の未来を豊かにする人たち。後編
郡山「catoe」加藤智樹シェフ、郡山市出身の東京・広尾「ビストロ ネモ」の根本憲仁シェフとともに、新たな出会いや発見を求め、郡山の食文化を支える人たちを訪ねる旅の2日目は魚市場からスタートです。
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Journal / Japan Dec. 30, 2020
日本 [福島]
福島県郡山市の食の未来を豊かにする人たち。前編
新しいレストランの誕生は、いつも周辺地域の人をワクワクさせる。どんな人が、どんな料理を作るのだろう。人が集う場が生まれることで、もしかしたら自分達の生活や人生に、何か変化が起きるかもしれない。
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Journal / Japan Dec. 30, 2020
日本 [岩手]
「いわて羊」の力を未来へ、日常を価値化するために。
全国有数の畜産県・岩手県では、近年、めん羊を飼養する農家が増えています。休耕地や荒廃農地に羊を放ち、雑草を食べさせることから始まった取組は、
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Journal / Japan Dec. 24, 2020
日本 [茨城]
森枝幹シェフと巡る
東京から1時間圏内・茨城の魅力発見ツアー
―後編 霞ヶ浦・大洗・常陸太田・大子・日立-
白というよりも無色透明。つい先ほど海から上がったばかりのシラウオを見て、そう思った。気温がぐんと下がり、朝晩の寒さが日を追うごとに厳しくなる立冬から12月後半まで、
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Journal / Japan Dec. 21, 2020
日本 [茨城]
森枝幹シェフと巡る
東京から1時間圏内・茨城の魅力発見ツアー
―前編 結城市・坂東市・鹿島―
晩秋の朝、まずは茨城県の西部、結城市にある「結城酒造」へ。ここは杜氏を含め家族3人で切り盛りする小さな酒蔵で、江戸からの歴史を継いでいる。
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Journal / Japan Dec. 21, 2020
日本[岩手]
「いわて果実 Premium Afternoon Tea」開催ルポ
「いわて果実」の魅力を発信する事業に取り組んで、今年で3年目となる「ラペ」松本一平シェフと「メゾンジブレー」江森宏之シェフ。これまでは東京を会場に、いわて果実を使った料理やスイーツを発表していたが、
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Journal / Japan Dec. 17, 2020
日本[岩手]
「ラペ」松本一平シェフ&「メゾンジブレー」江森宏之シェフの「いわて果実」探訪記
青森と言えばリンゴ、山形はサクランボ、秋田は米どころ。では岩手と言えば、何を思い浮かべますか?
「おいしいものはたくさんあるけれど、日本一がないんです……」と、
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Journal / Japan Dec. 17, 2020
日本は東西に長く、海、山があり、そして四季の移ろいと多様な気候風土を有しています。人々はその土地の長所のみならず短所ですら知恵を用いて「食文化」を育んでいます。
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Journal / Japan Dec. 10, 2020
日本 [青森]
【10 Hands for AOMORI】
5店舗の料理人たちの青森県産地訪問記
2020年8月。東京の飲食店も先行きが見えない中「青森の食材、興味あります!使ってみたいです!」と立ち上がってくれた
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Journal / Japan Dec. 10, 2020
日本 [青森]
【10 Hands for AOMORI】
日本の食文化が生んだ繊細な肉質
~青森県産バルバリー鴨~
国産では貴重なフランス原産「バルバリー種の鴨」について、3軒のシェフたちの声と生産者の想いをお届けします。
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Journal / Japan Dec. 4, 2020
日本 [青森]
【10 Hands for AOMORI】
肉質はもっちり、甘みを感じる
~青森シャモロック~
青森県を代表する地鶏「青森シャモロック」について、2軒のシェフたちの声と生産者の想いをお届けします。
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Journal / Japan Dec. 4, 2020
日本 [新潟]
新潟の農産物を育てる〈新潟さん〉を訪れる旅
#新潟さんち
vol.3 100年を経て結実した味わい ル レクチエ
新潟を代表する3つの農産物を育てる生産者<新潟さん>を訪ねるシリーズ「#新潟さんち」。3回目は、高級西洋なし、「ル レクチエ」の産地をパリのトップパティシエ、青木定治シェフと料理家 遠藤千恵さんが訪ねます。 Read More ...
Journal / Japan Dec. 4, 2020
日本 [岩手]
いわて羊の未来を語るシンポジウム、開催決定。
全国有数の畜産県・岩手県では、近年、めん羊を飼養する農家が増えています。
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Journal / Japan Oct. 15, 2020
日本 [新潟]
新潟の農産物を育てる〈新潟さん〉を訪れる旅
#新潟さんち
vol.2 米どころの誇りと熱意
新潟を代表する3つの農産物を育てる生産者<新潟さん>を訪ねるシリーズ、「#新潟さんち」。
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Journal / Japan Oct. 6, 2020
日本 [新潟]
新潟の農産物を育てる〈新潟さん〉を訪れる旅
#新潟さんち
vol.1 枝豆の個性を楽しむ
新潟を代表する農産物を育てる生産者<新潟さん>を訪ねるシリーズ、「#新潟さんち」。
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Journal / Japan Jul. 27, 2020
日本 [宮城・川崎町]
地域を繋ぐチーズ工房
Daily Dairy Products Yogurt 始動!
宮城県・川崎町で、新しいチーズ工房のプロジェクトが始まりました。
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Journal / Japan Jun. 11, 2020
日本 [徳島]
暮らしに寄り添う生地作り
クロワッサンがふるさとの味になる。
徳島県神山町で静かにパンの革新が進んでいます。
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Journal / Japan May. 23, 2020
日本 [青森]
独自の品種を開発して産地を守り、世界を目指す。
青森県が生んだ新品種「ジュノハート」
澄んだ青空が広がる7月の初旬。新しいさくらんぼが誕生したという話を聞き、青森県の南部町を訪ねた。
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Journal / Japan Mar. 30, 2020
日本 [新潟]
〈新潟フルコース〉開催!
「雪」をテーマに気候風土や自然環境、暮らしを体感しながら味わう会。
新潟の魅力あふれる食文化を知ってシェアする活動を行ってきました。
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Journal / Japan Mar. 19, 2020
日本 [東京]
樋口敬洋シェフが発見する「東京宝島」の魅力
vol.2 手間をかけ、島の味に磨きをかける、神津島の人々。
太平洋に浮かぶ個性あふれる11の有人島、「東京宝島」。
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Journal / Japan Mar. 13, 2020
日本 [東京]
樋口敬洋シェフが発見する「東京宝島」の魅力
vol.1 利島、式根島に息づく無形文化財のような暮らし。
東京には人々の暮らす11の島があります。
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Journal / Japan Mar. 10, 2020
日本 [新潟]
注目のオーベルジュ「トラヴィーニュ」が伝える「越後姫」の魅力
果皮と果肉が軟らかくデリケートなため、現在も県内消費がメインの「越後姫」。
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Journal / Japan Mar. 6, 2020
日本 [新潟]
新潟の食を語る with
「自遊人」岩佐十良さん×「D&DEPARTMENT」相馬夕輝さん
暮らしのあちこちに、日本の原風景が残る新潟
『料理通信』2019年10月号と12月号の「食の文化遺産巡り」で、2度にわたって新潟の食を巡る旅に出かけた「D&DEPARTMENT」の相馬夕輝(あいまゆうき)さん。
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Journal / Japan Jan. 27, 2020
日本 [栃木]
星野リゾートのファームプロジェクト――vol.4
畑が創る新しいリゾートスタイル。
“アグリツーリズモリゾート”――ちょっと耳慣れないコンセプトを掲げるのは、昨年11月、栃木県那須町に開業した「星野リゾート リゾナーレ那須」です。
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Journal / Japan Jan. 20, 2020
日本 [長野]
何故諏訪に人が集まるのか?
リビルディングセンタージャパンと作る店づくり
新宿から特急で2時間強。こと週末になると、諏訪周辺には若者が多く訪れる。
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Journal / Japan Dec. 27, 2019
日本 [福島]
福島県郡山市で出会った、まっすぐな農の仕事人たち
福島県郡山市の西には、水の美しさで有名な猪苗代(いなわしろ)湖がある。
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Journal / Japan Dec. 12, 2019
日本 [沖縄]
星野リゾートのファームプロジェクト――vol.3
島の文化をホテルの畑が継承する。
「星のや竹富島」の敷地には畑があります。
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Journal / Japan Dec. 9, 2019
日本 [沖縄]
アジアのベスト・ペストリーシェフ、
ジャニス・ウォンが沖縄で生産者の情熱に触れる旅
リゾートアイランド「沖縄」には、今や年間1000万人近い旅行者が訪れ、6年連続で過去最高を更新中。
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Journal / Japan Dec. 2, 2019
日本 [青森]
「フレデリック・カッセル」フレデリック・カッセルさん
トップシェフが青森のお宝食材に出会う旅
深い森に囲まれたパリ郊外の古都「フォンテーヌブロー」に本店を構えるパティシエ・ショコラティエ フレデリック・カッセルさん。
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Journal / Japan Nov. 21, 2019
日本 [山梨]
星野リゾートのファームプロジェクト――2
狩猟体験をリゾートのアクティビティに。
山梨県の富士河口湖町「星のや富士」では、秋の訪れと共に鹿肉や猪肉などの狩猟肉を使ったジビエ料理の提供が始まります。
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Journal / Japan Nov. 11, 2019
日本 [茨城]
2019年11月〜順次開催
“シェフたちの茨城生産者ツアー”で見つけた
茨城食材の魅力を味わうフェア
東京の食のプロ達が、実りの時季を迎えた初秋の茨城県でさまざまな食材生産者を訪ね、個々に料理のヒントを持ち帰った、9月の茨城への食のショートトリップ
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Journal / Japan Nov. 6, 2019
日本各地に息づく食の文化遺産を巡る旅。前回に引き続き、日常の贅沢に溢れる新潟の食を「D&DEPARTMENT」ディレクターの相馬夕輝(あいまゆうき)さんと旅します。
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Journal / Japan Nov. 6, 2019
日本 [茨城] 東京から1時間圏の産地の魅力
シェフたちの茨城生産者ツアー
9月中旬の早朝。まだ残暑が尾を引く東京からバスに乗って1時間ほど進むと、窓の向こうには色付いた稲穂の黄色いグラデーションが広がっていた。
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Journal / Japan Oct. 21, 2019
日本 [岩手] シェフたちの「いわて短角牛」「いわて羊」視察ルポ
自然と人が手を取り合う畜産のかたち
春から秋にかけて山に放牧、冬は牛舎で育てる「夏山冬里」が優れた赤身肉をつくり上げる「いわて短角牛」。
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Journal / Japan Oct. 17, 2019
日本 [北海道]
星野リゾートのファームプロジェクト――vol.1 “農業”がリゾートを豊かにする。
農家の高齢化から消滅の危機に瀕した在来作物の栽培に「星のや竹富島」が取り組んでいる
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Journal / Japan Oct. 4, 2019
日本 [長野]
ここでしか味わえない! MADE IN 御代田のジェラートとは
長野県の中東部に位置する御代田町は、浅間山の麓にある高原の町。
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Journal / Japan Oct. 4, 2019
日本 [青森] 令和元年、青森県の新しい酒米「吟烏帽子(ぎんえぼし)」が本格始動 vol.1 地元の酒米で、地酒を造る時代へ
酒蔵がある土地の米、水、人で酒を造る。
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Journal / Japan Sep. 27, 2019
変化に富んだ地形から生まれる新潟の食の多様性を「D&DEPARTMENT」ディレクターの相馬夕輝(あいまゆうき)さんと旅します。
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Journal / Japan Sep. 6, 2019
日本 [岩手]
休耕地に放つ羊が、衣食住を彩る。
岩手県「県産めん羊を活用した地域振興に関するシンポジウム」開催ルポ
全国でも有数の牛・豚・鶏の飼養頭数を誇る畜産県・岩手。
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Journal / Japan Jul. 19, 2019
日本 [新潟]
「ローカルガストロノミー」の立役者
地域創生のキーワードは新潟で生まれた。
「ローカルガストロノミー」という言葉を目にする機会が増えた。
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Journal / Japan Jul. 19, 2019
日本 [青森]
青森県に新しい酒米『吟烏帽子(ぎんえぼし)』誕生!
青森県の太平洋側に位置する三八・上北・下北地方は夏
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Journal / Japan Jul. 11, 2019
日本[香川] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.12 小豆島 ②~ オリーブ、そうめん、醤油、レモン。香りで巡る小豆島案内
蔵つき酵母が醸す鮮烈な醤油の香り
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Journal / Japan May. 30, 2019
日本[香川] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.12 小豆島 ①~ オリーブ、そうめん、醤油、レモン。香りで巡る小豆島案内
小豆島は、瀬戸内海では淡路島に次いで二番目の大きさだが、面積にして約150k㎡、周囲約126kmの小さな島だ。
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Journal / Japan May. 30, 2019
「あぁ~空気が違う!最高!」 車から降りるなり深く息を吸い込んだ東京・西麻布「HOUSE」の谷祐二シェフ。
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Journal / Japan Apr. 5, 2019
日本[島根] 山深く、海青く、起伏に富んだ地形が味を育む。石見の隠れた名食材を求めて――4
小さな集落が山すそに貼りつくように点在する緑深き山々。
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Journal / Japan Mar. 6, 2019
日本[島根] 新風を吹き込むチャレンジャーたち。石見の隠れた名食材を求めて――3
世界遺産の石見銀山は戦国時代から江戸時代にかけて海外にも名を馳せたほど歴史ある土地。
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Journal / Japan Mar. 6, 2019
日本[神奈川] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.11 小田原 ②~ 歴史の余韻をなぞる町 小田原の歩き方
~もう少し足を延ばせば更なる魅力が~
さすが、ブリ御殿が建ち、多くのかまぼこ店がしのぎを削っていた明治時代の小田原には、かまぼこ通り付近に魚市場が3つもあった。
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Journal / Japan Feb. 14, 2019
日本[神奈川] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.11 小田原 ①~ 歴史の余韻をなぞる町 小田原の歩き方
~小田原城から徒歩15分圏内~
新宿駅から小田急線快速急行へ乗れば約1時間半、東京駅から新幹線こだまに乗れば35分で小田原駅に到着する。
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Journal / Japan Feb. 14, 2019
播州とも呼ばれ、多彩な風土・歴史・文化をもつ兵庫県西部の播磨地域。美味を生む風土と手仕事が詰まった鍋5選を紹介します。
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Journal / Japan Jan. 5, 2019
日本[新潟] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.10 糸魚川(いといがわ)~ 世界最古のヒスイ文化発祥の地 糸魚川
地球上最古のヒスイ文化が興ったのは、マヤでもインカでも中国でもない。
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Journal / Japan Dec. 25, 2018
日本[長野] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.9 白馬~ アウトドア派も、インドア派も。グリーンシーズンの白馬へ!
長野駅から車で走ること約1時間。県の北西部に位置する「白い馬」という美しい名前を持つ村
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Journal / Japan Dec. 20, 2018
日本[長野] 心と体にワンランク上のパーソナルケアを。
軽井沢プリンスホテル イーストのヘルスケアステイ
栄養情報があふれている昨今。何を摂り、何を制限すべきか、判断に迷います。
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Journal / Japan Dec. 12, 2018
日本[島根] 若い力が伝統を受け継ぐ。石見の隠れた名食材を求めて――2
石見の食を語る上で欠かせないのが、目の前に広がる日本海の海の幸。
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Journal / Japan Dec. 6, 2018
日本[島根] 小さくとも志高き生産者たち。 石見の隠れた名食材を求めて――1
世界遺産の石見銀山や“山陰の小京都”津和野で知られる島根県西部の石見地方。
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Journal / Japan Dec. 6, 2018
日本[和歌山] 「サンペレグリノ ヤングシェフ」優勝者、和歌山へ。和食の守り手たちと出会う旅 vol.1
イタリア・ミラノのサンペレグリノ社が主催する国際料理コンクール「サンペレグリノ ヤングシェフ」
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Journal / Japan Oct. 29, 2018
日本[北海道]
アイヌの文化が色濃く残る土地 北海道東部 阿寒・摩周地域を訪ねて
北海道東部の中心に広がる阿寒摩周国立公園。阿寒、摩周、屈斜路のカルデラ地形と湖は、度重なる火山の大噴火で形づくられました。
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Journal / Japan Aug. 22, 2018
日本[秋田]
にかほ市大竹地区産 北限のいちじく 試行錯誤の末にドライいちじくが完成!
秋田県にかほ市は、西に日本海、南は美しい鳥海山。秋田で最も早く春が来ると言われるほど温暖な地域。
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Journal / Japan May. 22, 2018
日本 [青森]
日本初も、農家発も、クラフトも。
日本の新しいりんご文化 “弘前シードル”
世界の名だたるシードルが集う国際コンクールで最高賞「ポム・ドール賞」を2016年、2017年の2年連続で獲得したのは、弘前のリンゴ農家が手掛けたシードルです。
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Journal / Japan May. 7, 2018
日本 [千葉]
CLUB REDといすみ市がタッグを組んだ
1日限りのスペシャルレストラン
日本最大級の若手料理人コンペティション「RED U-35」上位入賞者と歴代審査員による食のクリエイティブ・ラボ「CLUB RED」。
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Journal / Japan Mar. 15, 2018
日本 [静岡] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.8 伊豆半島(南伊豆・松崎・西伊豆) ~
2000万年前の海底火山の面影が残る、伊豆半島
伊豆大島を彼方に眺めながら、波間にきらめく真珠光に息を飲む
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Journal / Japan Mar. 1, 2018
日本 [静岡] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.8 伊豆半島(南伊豆・松崎・西伊豆) ~
室町時代から伝わる古湯で疲れをいやす
伊豆半島には、泉質が異なる温泉の宝庫だ。
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Journal / Japan Mar. 1, 2018
日本 [青森]
青森県八戸市南郷地区
幻の調味料「すまし」を訪ねて
布袋から滴り落ちる液体は、黒が強めの澄んだ飴色。一見醤油に似ているけれど、舐めてみると醤油よりもずっとまろやか。
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Journal / Japan Feb. 6, 2018
日本 [鹿児島]
食の文化遺産巡り
豊かな海に囲まれた焼酎杜氏の里 南さつま
食の世界遺産に指定したい名店から、地元に愛される日常の食まで、日本各地に息づく食の文化遺産を巡る旅。
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Journal / Japan Feb. 6, 2018
日本 [長野/東京] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.7 長野県 小布施町/東京都 墨田区~
小布施 牛に引かれて小布施に遊ぶ
牛嶋神社の黒牛に引かれるような気持ちで、その先の北斎ゆかりの地、小布施を訪ねる。
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Journal / Japan Dec. 28, 2017
日本 [長野/東京] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.7 長野県 小布施町/東京都 墨田区~
墨田・小布施 葛飾北斎がつなぐ二つの町
アメリカのライフ誌が1999年に選定した「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」の中に、日本人として唯一選ばれている葛飾北斎。
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Journal / Japan Dec. 28, 2017
日本 [岩手] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.6 岩手県 一関・平泉エリア~
平泉とその周辺地域に伝わる伝統文化
「大陸から、遥か150マイル離れた所に大きな島がある。
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Journal / Japan Dec. 11, 2017
日本 [岩手] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.6 岩手県 一関・平泉エリア~
長い歴史の中で起こる変革にも負けない「ものづくり」の魂
奥州藤原氏によって興された文化や伝統と同様に工芸の技術は日本の遺産だ。
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Journal / Japan Dec. 11, 2017
日本 [山形]
TSURUOKA TOPICS
~食の魅力が際立つ、鶴岡~
鶴岡市は平成26年12月、日本の都市で初めてユネスコ食文化創造都市に加盟しました。
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Journal / Japan Nov. 17, 2017
山形県北西部にある羽黒山を高く登ると、うっそうとした森林の中を静寂がこだましていました。
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Journal / Japan Sep. 28, 2017
高い木がまばらに生える岩手県の三陸海岸。レストラン「ロレオール田野畑」は、その海岸を見晴らせる切り立った断崖の上にあります。
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Journal / Japan Sep. 13, 2017
青森県八戸市の東端に位置する種差海岸。風が吹きすさぶこの海岸は太平洋に面し、変化に富んだ地形が12kmにわたって続きます。
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Journal / Japan Sep. 6, 2017
日本 [岩手] 苦境をバネに生まれる味
岩手を訪ねて~矢巾から遠野へ~
日本には、「あるはないに勝る」ということわざがあります。何事であれ、何もないよりは少しでもある方がまし、という意味の慎ましい表現は、今ある恵みに感謝し、その恵みを最大限に活用することの大切さを思い出させてくれます。
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Journal / Japan Aug. 23, 2017
青森県に広がる緑豊かな津軽平野。今では農業の中心地として豊かな恵みをもたらすこの平野は、北は八甲田火山群と接し、南はブナなどの原生林で覆われた白神山地、西側は日本海に面していることから、その昔、人間が近づくことのできない地域として知られていました。
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Journal / Japan Aug. 2, 2017
日本 [埼玉]
日本の魅力 発見プロジェクト ~ vol.1埼玉県 秩父地域 ~
昨今、日本を訪れる外国人観光客が増えてきている。
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Journal / Japan Mar. 2, 2017
日本 [埼玉] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.1埼玉県 秩父地域~
「ちちぶ」、新たなる挑戦。-ベンチャーウイスキー-
武甲山からの豊富な伏流水に恵まれる「ちちぶ」には、日本酒の蔵元が3軒ある。
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Journal / Japan Mar. 2, 2017
日本 [埼玉] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.1埼玉県 秩父地域~
「ちちぶ」、新たなる挑戦。-メープルベース-
メープルシロップの産地といえば、多くの人が思い浮かべるのはカナダであろう。
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Journal / Japan Mar. 2, 2017
日本 [埼玉] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.1埼玉県 秩父地域~
「ちちぶ」、新たなる挑戦。-農家屋敷 宮本家-
古来から「ちちぶ」の名産品であった絹を仕入れに来る商人や、札所を巡る人々のための宿を起源とする宿泊施設が「ちちぶ」には複数点在する。
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Journal / Japan Mar. 2, 2017
日本 [埼玉] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.1埼玉県 秩父地域~
「ちちぶ」、新たなる挑戦。-ちちぶ銘仙館-
紀元前には初代の国造により伝えられていたとされる養蚕と機織りの技術が、平地が少なく稲作には適さなかった「ちちぶ」で暮らす人々の生活を支えていた。
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Journal / Japan Mar. 2, 2017
日本 [千葉] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.2 千葉県 北総地域~
伝統とは精神を継承することをいう
千葉県の観光地といえば、ディズニーランドがある東京湾沿いの地域か、房総半島の海沿いの地域が有名で、茨城県寄りの千葉県北総地域と言ってもピンと来ないかもしれない。
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Journal / Japan Mar. 30, 2017
日本 [新潟] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.3 新潟県 燕三条~
ものづくりの町は九十九神(つくもがみ)の故郷
多くの人にとって、新潟県のイメージは雪国であろう。
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Journal / Japan Apr. 6, 2017
日本 [新潟] 日本の魅力 発見プロジェクト ~vol.4 新潟県 新潟市~
醸す力でヒト・コト・モノがつながる
『醸す(かもす)』とは、麹に水を加えて酒や味噌、醤油を作ることを意味するが、他に、ある事態を作り出してゆくという意味もある。
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Journal / Japan Apr. 10, 2017
日本 [茨城] 日本の魅力 発見プロジェクト vol.5 ~茨城県 霞ヶ浦・筑波山地域~
地域の魅力は、点と点が結ばれた時に初めて明らかになる
茨城県は先ごろ19年ぶりに日本出身の横綱となった稀勢の里の故郷であり、北部に梅の名所である偕楽園のある水戸。
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Journal / Japan Apr. 13, 2017
日本 [青森] ご当地ブランドの取り組み
海外の料理人が注目!青森の黒にんにく
青森県産の黒にんにくが世界のガストロノミー界で注目を集めています。
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Journal / Japan Mar. 5, 2016
「ハスカップ」と聞いて、その姿形が思い浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
「カシス(別名黒房すぐり)」は、昭和40年にヨーロッパから青森県にやってきました。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
元々はこの「山ぶどう」、岩手県内の山中に自生していたものがほとんど。挿し木をして増殖し、その中から丹念に優良な系統を選抜して、栽培を開始したそうです。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
昭和初期から秋田県にかほ市(旧金浦町)に導入されて栽培が始まった「ホワイトゼノア」。イチジクの中では寒さに強く、寒冷地の栽培に適しています。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
言わずと知れたサクランボ界のスター選手「佐藤錦」。山形県のサクランボ生産量全体の7割以上を占めています。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
「イチジク」の名前の由来をご存知でしょうか? 毎日1つずつ熟すため、「一熟」から「イチジク」になったという説や、ひと月で実が熟すため「一熟」から「イチジク」となったという説など、様々です。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
白桃と白鳳の交配種である「あかつき」は、昭和27年、当時の農林水産省園芸試験場で開発された品種です。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
栃木県農業試験場いちご研究所が開発した品種です。10万株を超える株の中から有力種を選び出し、なんと17年の歳月をかけて開発しました。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
「春風に梅も桜も散り果てて名のみぞ残る箕輪の山里」。これは、永禄年間(1560年頃)に箕輪城主長野業盛が武田信玄に攻められた折に詠んだ辞世の句です。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
「福来ミカン」は、直径2~3cmほどで、片手のひらにちょこんと収まってしまう可愛いサイズ。でも、見た目が小さいからとあなどってはいけません。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
千葉県では、宝暦元年(1751年)にビワの栽培が始まり、260年以上の歴史を有します。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
県農林総合研究センター園芸研究所(現農業技術研究センター 久喜試験場)が開発した埼玉県独自の品種です。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
紫黒色(紺色)で、名前が高尾ですから、名前の由来はもしや、古典落語の「紺屋高尾」? ではなく地元・高尾山から。旧・東京都農業試験場(現・東京都農林総合研究センター)が作出した種なしブドウです。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
かながわブランドにも登録されている「あしがらいちじく」は甘味が強くて、微かな酸味と独特の風味が特徴の品種「桝井ドーフィン」です。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
ワイン用ブドウとして有名な「甲州」。ヨーロッパが起源とされ、シルクロードを渡って中国から伝来したと言われています。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
江戸時代に入ってから、現在の飯田市三穂地区では立石柿(渋柿)の栽培が盛んになりました。当時は、串に柿を刺して干した「串ガキ」が主だったと言われます。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
名前の由来は、「可憐でみずみずしい新潟のお姫様のようだ」ということから。その名の通り、艶やかな紅色に、きゅっと締まった果肉が魅力です。
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Journal / Japan Aug. 1, 2016
現在、静岡県で栽培されているミカンの約50%を占めるのが「青島温州」。昭和16年に、静岡市内で青島平十氏が尾張温州の枝代わりとして発見した晩生品種です。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
明治末から大正初期にかけて、多くのイチジク品種が主としてアメリカから渡ってきたと言われています。当時、欧米のような乾果作業が発達しておらず、生果産業を軸としていた日本では、栽培があまり拡大しませんでした。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
山の広陵地帯にクリ園が点在する山県市大桑(おおが)地区では、「丹沢」、「筑波」、「利平」の3種のクリを栽培しています。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
「蓮台寺柿」の歴史は、伊勢の食文化の中でもとても古いものです。1200年前、弘法大師が、この地域で広く作るように勧めたという伝説さえあるほど。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
大玉で色艶のいい「紋平柿(もんべいがき)」。石川県かほく市(旧高松町)の「門平さ」と呼ばれる家にあった、樹齢100年をはるかに超える柿の木になっていたものが起源と言われています。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
干し柿専用の渋柿「三社」から作られる「富山干柿」。
その歴史は、同じく干し柿で有名な「美濃つるし柿」から始まったと言われています。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
福井でのウメの栽培は古く、江戸時代に始まったと言われています。そんな福井のウメ産地の中でも南越前町河野地区では、梅干し用の品種「新平太夫」を樹上で完熟させたものを「黄金の梅」として出荷しています。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
ウメ界のトップブランドとしてひた走る“紀州の南高梅”。明治35年に、旧上南部村晩稲(おしね)の村民・高田貞楠氏が、植栽した「内中ウメ」の実生苗の中に、美しく紅がかった実がなる木を発見し、「高田梅」と名付けたのが始まりです。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
江戸時代に、将軍家や宮中に献上されていたという300年以上の歴史を持つ柿です。奈良県御所市(ごせし)が発祥の地とされています。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
収穫時期の早い早生品種「西村早生」は、延暦寺の門前町として栄えた大津市・下坂本地区が発祥の地。昭和20年代中頃、富有柿と赤柿が混在した西村弥三郎氏の園で自生樹として偶然発見され、昭和35年に、2代目の弥蔵氏により品種登録されました。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
11月上中旬、刈り取りの終わった田んぼに立ち始める干し柿用の柿屋。綴喜郡宇治田原町で作られる「古老(ころう)柿」は、「鶴の子柿」という小ぶりの渋柿を使います。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
「銀寄」は日本の代表的なクリの品種で、大阪府の能勢地方が発祥です。甘味が強く、風味豊かな味わいは、茹で栗や焼き栗など素材のまま食べるのはもちろん、栗ごはんなどの料理や、高級和洋菓子の素材としても幅広く活躍しています。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
「丹波栗」は、その名の通り、丹波地域で採れるクリの総称です。
歴史は古く、平安時代初期(927年)に制定された『延喜式』に朝廷への献上品として登場するほど。
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Journal / Japan Jul. 25, 2016
幕末の記録が残っているなど、スイカ栽培の歴史が古い鳥取県。本格的に取り組まれるようになったのは明治40年頃からで、栽培に適した大山山麓の黒ぼく(火山灰土壌)を持つ大栄町(現・北栄町)を中心に、戦後大幅に拡大して、全国屈指の産地に発展しました。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
北アフリカ原産で、紀元前・ローマ帝国時代にエジプトのアレキサンドリア港から地中海各地に伝播しました。以来、世界に広がり、現代まで連綿と続く高級品種です。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
明治31年、広島県豊田郡大長村(現在の呉市豊町大長)がネーブルの苗木を購入した際に混入していた3本のレモン、それを試植したのが始まりと言われています。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
島根県では昔から、マクワウリ(味瓜とも呼ばれます)が親しまれてきました。現代の呼び方では「出雲メロン」。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
長門ゆずきちはカボスやスダチの仲間。山口県萩市上田万(かみたま/旧阿武郡田万川町)あたりでは、古くから庭先の果樹として植えられており、地元では「ゆずきち」とよばれていました。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
「讃岐碁盤」という文字を見て、一瞬、「これがフルーツの名前?」って思いますよね。これ、柿の名称なんです。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
日本 [徳島]
可憐なヤマモモ。「幻の果実」と呼ばれることも
小さな真紅の鞠のような実を木いっぱいにつける「ヤマモモ」。やせ地でも生育し、肥料木として山林に植えられたり、街路樹になったりと、とても有用な木です。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
栽培は昭和4年、農事試験場の職員によって始められたと言われています。昭和16~18年頃、土佐市で栽培の基礎が築かれ、「土佐文旦」の名称で統一されたのが昭和34年のことでした。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
「伊予柑」の全国生産量9割を占める愛媛県。その栽培は明治22年頃から、松山を中心に広がりました。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
日本 [福岡]
世界で初めての種がほとんどない甘柿「秋王」誕生!
温州ミカンの代表的品種「宮川早生」は、福岡で誕生しました。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
ご存じ、大分県の名産カボスは、臼杵市や竹田市で江戸時代頃から栽培されている香酸柑橘です。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
玄界灘に浮かぶ馬渡島(まだらじま)。そこに自生する香酸柑橘が「ゲンコウ(元寇)」です。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
長崎県の茂木びわは、1830年頃、茂木出身の女性・三浦シヲが奉公先の出島で中国人通訳から唐びわを譲り受けたことに始まります。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
日本におけるキンカンの歴史は、江戸時代に中国から伝えられたことに始まると言われています。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
日本におけるキンカンの歴史は、江戸時代に中国から伝えられたことに始まると言われています。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
「辺塚(へつか)だいだい」は、肝付町内之浦と南大隅町佐多の町境周辺の辺塚集落に古くから自生していた香酸柑橘。橙(だいだい)の原種とも言われています。地元名は「辺塚デデス」。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
シークヮーサーに代表されるように、沖縄には昔から大切にされてきた柑橘文化があります。
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Journal / Japan Jul. 19, 2016
日本[むつ] Japan/Mutsu
青森 下北半島の野菜生産者が教えてくれたこと
『料理通信』でも紹介している、魚体に傷がつきにくい一本釣り漁法の「風間浦鮟鱇」や、津軽海峡で育つ「海峡サーモン」。
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Journal / Japan Apr. 18, 2016
日本[東京]
「SAKE2020プロジェクト」キックオフイベントが開催されました
「飲みにくい」「悪酔いする」そんなイメージをもたれていたのはもう遠い過去の話。
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Journal / Japan Apr. 18, 2016
JOURNAL / EUROPE
Norway [Oslo]
飢餓問題の解決が平和につながる?
Journal / Europe Jan. 15, 2021
England [London]
ラフロイグが提案するVR体験が話題に
Journal / Europe Jan. 15, 2021
Germany[Berlin]
コロナ禍を経て、ドイツ人の食肉意識は変わるか?
Journal / Europe Nov. 9, 2020
Italy [Avezzano]
逆境からヒントを得た無人エノテカ誕生
Journal / Europe Nov. 9, 2020
Sweden [Stockholm]
アルコール専門博物館で自国製品を見つめ直す
Journal / Europe Nov. 5, 2020
France[Paris]
高級店のテイクアウト情報も“ゴ・エ・ミヨ”で
Journal / Europe Nov. 2, 2020
COVID-19対策――
世界の飲食店はどう復活へ向かう? フランス編
Journal / Europe Sep. 3, 2020
COVID-19対策――
世界の飲食店はどう復活へ向かう? イングランド編
Journal / Europe Aug. 20, 2020
Sdgs
「大丸有SDGsACT5」プロジェクト
食品ロス削減に向けて金融が担うこと
SdgsDec. 11, 2020
極限環境で、食が果たす役割とは何か。
SPACE FOODSPHEREが描く、食と人と地球の未来
Sdgs Nov. 30, 2020
その時、どう生きるか
―災害時の食と栄養― 3
「フェーズフリーな食」を手掛かりに。
Sdgs Nov. 12, 2020
国内外に発信するサステナブルな街づくり
「大丸有SDGsACT5」プロジェクトが示唆する
これからの都市の在り方。
Sdgs Oct. 16, 2020
その時、どう生きるか
―災害時の食と栄養― 2
キャンプができれば。
Sdgs Oct. 6, 2020
いつもともしもを、もっとフリーに。
“防災の当たり前”を取り払う「フェーズフリー」な食とは?
Sdgs Sep. 29, 2020
「山翠舎」の持続可能な店づくり
vol.3息づく空間を生む、「古木」の使い手
Sdgs Aug. 31, 2020
JOURNAL / AMERICA
Peru[Lima]
ガストン・アクリオがデリバリーで身近な存在に
Journal / America Nov. 9, 2020
America[Rhode Island]
コロナ禍で発想の転換! 野球場がレストラン
Journal / America Nov. 2, 2020
COVID-19対策――
世界の飲食店はどう復活へ向かう? アメリカ編
Journal / America Aug. 11, 2020
COVID-19対策――
世界の飲食店はどう動いたか? ペルー編
Journal / America Jun. 25, 2020
America [New York]
飲食店の求人・求職をウェブサイトで即座にマッチ
Journal / America May. 25, 2020
America [New York]
アメリカ料理の見方が変わる黒人料理のレシピ本
Journal / America May. 11, 2020
Peru [Lima]
アンデス数千年の歴史が詰まったコカの葉の蒸溜酒
Journal / America May. 11, 2020
America [New York]
ハチミツのお酒“ミード”にクラフトブームが到来
Journal / America May. 7, 2020
FEATURE / MOVEMENT
それぞれのターニングポイント#01 YouTube出演YouTubeで家のキッチンとつながる東京・外苑前「アクアパッツァ」 日髙良実シェフ
Feature / Movement Jan. 15, 2021
近くて見えない”魅力を掘り起こす 茨城食材で新たなスペシャリテを ―日本酒酒場・蕎麦処・洋食・タイ料理編―
Feature / Movement Jan. 8, 2020
近くて見えない”魅力を掘り起こす 茨城食材で新たなスペシャリテを ―イタリア料理・スペイン料理編―
Feature / Movement Jan. 8, 2020
近くて見えない”魅力を掘り起こす 茨城食材で新たなスペシャリテを ―日本料理・中国料理編―
Feature / Movement Jan. 8, 2020
郡山の大地をお皿に乗せて。生産者との出会いから生まれた料理をどうぞ召し上がれ!
Feature / Movement Dec. 28, 2020
おいしいパルマハムの極意 スペシャリストに弟子入り 「ミオバール」宮西智士さん
Feature / Movement Dec. 24, 2020
第54回<ル・テタンジェ賞>COVID-19禍の世界で、国際料理コンクールが意味すること
Feature / Movement Dec. 24, 2020
おいしいパルマハムの極意 パルマハム スペシャリストへの道 サルメリア「コメスタ」千葉元気さん
Feature / Movement Dec. 17, 2020
PEOPLE / PIONEER
2人の食のイノベーターによる新たなる食のたくらみ vol.2
人口380人の村から世の中を見る。
ピエール・ジャンクー
People / Pioneer Jun. 18, 2020
2人の食のイノベーターによる新たなる食のたくらみ vol.1
パリのパンをリードし続ける。
ジャン=リュック・プージョラン
People / Pioneer Jun. 18, 2020
PEOPLE / PRODUCER
大地からの声――27
本当の地域活性とは何か?
「おおち山くじら」 森田朱音さん
People / Producer Nov. 16, 2020
伊藤啓孝さん(いとう・ひろたか)
「ドメーヌ・クヘイジ」栽培醸造責任者
People / Producer Oct. 26, 2020
大地からの声――26
ビールを通じて社会課題を伝える。
「フジヤマハンターズビール」 深澤道男さん
People / Producer Oct. 26, 2020
大地からの声――25
自然を思い通りにすることはできない。
「はちみつ草野」 草野竜也さん
People / Producer Oct. 19, 2020
大地からの声――24
カカオ農家の良きパートナーでありたい。
「Minimal-Bean to Bar Chocolate-」 山下貴嗣さん
People / Producer Oct. 8, 2020
大地からの声――23
地域のインフラとして機能していく。
「ONIBUS COFFEE」 坂尾篤史さん
People / Producer Sep. 25, 2020
大地からの声――22
スペシャルティコーヒーのすそ野を拡げる。
「丸山珈琲」丸山健太郎さん
People / Producer Sep. 7, 2020
大地からの声――21
カカオ界に新しいパラダイムを。
「立花商店」カカオトレーダー 生田 渉さん
People / Producer Aug. 31, 2020
FEATURE / WORLD GASTRONOMY
食の最前線の知財を世界中で共有する
「サン・セバスチャン・ガストロノミカ」、オンライン開催!
Feature / World Gastronomy Oct. 19, 2020
「マドリード・フュージョン2020」レポート
社会の課題に料理で挑み続けるシェフたち。
Feature / World Gastronomy Feb. 10, 2020
キッチンを越え、世界各地で進む
サステナビリティへ向けたトップシェフ達4人の試み
Feature / World Gastronomy Sep. 6, 2018
「サンペレグリノ ヤングシェフ 2018」結果報告
世界一の若手料理人に輝いた日本の星
藤尾康浩氏
Feature / World Gastronomy Jun. 21, 2018
世界が注目する1993年生まれの若手シェフ
「エルンスト」ディラン・ワトソン=ブラウン氏インタビュー
Feature / World Gastronomy Jun. 14, 2018
“ガストロノミーで社会を変えるシェフ”を支援する
「バスク・キュリナリー・ワールド・プライズ」
Feature / World Gastronomy May. 17, 2018
JOURNAL / AUSTRALIA
Australia [Sydney]/span>
ほったらかし可能な調理器具は在宅勤務の味方
Journal / Australia Nov. 5, 2020
COVID-19対策――
世界の飲食店はどう復活へ向かう? オーストラリア編
Journal / Australia Aug. 13, 2020
Australia [Sydney]
農家のサイドビジネス“ビーズラップ”に注目
Journal / Australia May. 11, 2020
Australia [Sydney]
ヴィーガンのハートをガッチリ掴んだ代替肉
Journal / Australia Apr. 13, 2020
Australia [Sydney]
豪州産中粒米で造る日本酒に熱い視線
Journal / Australia Feb. 13, 2020
Australia [Sydney]
アルコールに力を入れて存続に賭ける!
Journal / Australia Dec. 9, 2019
Australia [Sydney]
待ち時間も飽きさせない、上海発の火鍋店が人気
Journal / Australia Oct. 10, 2019
Australia [Sydney]
バブルティーの次はチーズティー!
Journal / Australia Aug. 13, 2019
JOURNAL / ASIA
COVID-19対策――
世界の飲食店はどう復活へ向かう? インド編
Journal / Asia Aug. 24, 2020
India[Karaikudi]
ヘリテージホテルで味わう南インド郷土料理
Journal / Asia Jul. 21, 2020
COVID-19対策――
世界の飲食店はどう動いたか? 香港編
Journal / Asia Jun. 15, 2020
China [Hong Kong]
空港での滞在を快適にする美食レストラン
Journal / Asia May. 7, 2020
India[Kodaikanal]
蜜蝋ラップで脱プラ&フェアトレード
Journal / Asia Apr. 6, 2020
China [Hong Kong]
特注トラムで香港の街をクルージング
Journal / Asia Feb. 13, 2020
China [Hong Kong]
アジアNo.1シェフ、香港に進出!
Journal / Asia Nov. 18, 2019
PEOPLE / CREATOR
リオネル・ベカシェフが写真で訴える“生命の循環”
「TRANSVERSALITÉ 生命縦断」
People / Creator Oct. 15, 2019
PEOPLE / CHEF
東京・銀座「FARO」シェフパティシエ 加藤 峰子 Mineko Kato
People / Chef Dec. 16, 2019
パティシエ・ユニット 「BIOMOMO HASHIMOTO」
橋本泰典さん、恵美子さん
People / Chef May. 13, 2019
トゥールダルジャン 東京 ルノー・オージエ Renaud Augier
People / Chef Apr. 11, 2019
東京・青山「てのしま」林 亮平 Ryohei Hayashi
People / Chef Oct. 22, 2018
1980年以降生まれ 注目の若手シェフ
東京・西麻布「クローニー」春田理宏 Michihoro Haruta
People / Chef Jul. 30, 2018
1980年以降生まれ 注目の若手シェフ
東京・白金高輪「オルディヴェール」飛松裕之 Hiroyuki Tobimatsu
People / Chef Jul. 30, 2018
1980年以降生まれ 注目の若手シェフ
イギリス・ロンドン「ポートランド Portland 」マーリン・ラブロン=ジョンソン Merlin Labron=Johnson
People / Chef Jul. 30, 2018
1980年以降生まれ 注目の若手シェフ
スペイン・マドリード「ラ・ガイタン La Gaytan 」ハビエル・アランダ Javier Aranda
People / Chef Jul. 30, 2018
PEOPLE / LIFE INNOVATOR
第4回 「暮らしを創る、「家」づくりのお話」
東野華南子さん連載
暮らしを創る、店づくり
―いい空間て、なんだろう―
People / Life Innovator Dec. 14, 2020
第7回 「無垢チョコレートの愉しみ」
蕪木祐介さん連載
嗜好品の役割
People / Life Innovator Sep. 17, 2020
第3回 「いい空間」の定義って? つづきのお話
東野華南子さん連載
暮らしを創る、店づくり―いい空間て、なんだろう―
People / Life Innovator Jun. 22, 2020
第14回 コロナ禍を経て
目黒浩敬さん 連載「アルフィオーレの農場日記」
People / Life Innovator Jun. 11, 2020
第8回 「食べるを真ん中に、一歩前に進む」
真鍋太一さん 連載 “小さな食料政策” 進行中。
People / Life Innovator May. 29, 2020
第7回 「ごはん食べた?」 があいさつ
真鍋太一さん 連載 “小さな食料政策” 進行中。
People / Life Innovator May. 12, 2020
【特別寄稿】「パン屋、Mamiche」
関根拓さん 連載
食を旅する
People / Life Innovator May. 8, 2020
第5回 「カフェオレと牛乳の話」
蕪木祐介さん連載
嗜好品の役割
People / Life Innovator Apr. 13, 2020
MEETUP / REPORT
D&DEPARTMENT×料理通信
MEET UP「新潟をたべる会」〈秋編〉開催!
Meetup / Report Jan. 27, 2020
赤身肉の魅力を知り尽くす
「いわて短角牛」肉焼きLIVE ! 開催レポート
Meetup / Report Dec. 27, 2019
プロと一緒にパルマハムの本来のおいしさを知る MEETUP開催
Meetup / Report Dec. 23, 2019
「いわて羊の可能性」MEETUPレポート
“地域を守る農業モデル”を知る、味わう。
Meetup / Report Dec. 12, 2019
D&DEPARTMENT×料理通信
MEET UP「新潟をたべる会」〈夏編〉開催!
Meetup / Report Oct. 21, 2019
「パオロ・マッソブリオのイタリア20州旨いもの案内」緊急MEETUPレポート
「日本に輸入してほしい!」食材を一挙テイスティング
Meetup / Report May. 9, 2019
シリーズ「海と魚の今とこれから」キックオフMEETUPレポート
3つの立場から魚の今を語る。
Meetup / Report Jan. 10, 2019