「世界の平均気温の上昇を産業革命以前と比べて1.5℃に抑えることによって、多くの気候変動の影響が回避できる」*と発表されています。国連広報センターは「SDGメディア・コンパクト」に加盟する日本のメディ...
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2023.06.26
四方を海に囲まれ、四季折々の魚介に恵まれた私たちは、魚食民族の自負があります。けれど、食生活や住環境の変化で魚食離れが進む中、日本人の魚食の知恵はどんどん失われています。限られた魚種に人気が集中し、獲...
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2023.06.19
肉焼きの名手として知られる東京・西荻窪「トラットリア29」の竹内悠介シェフが、2022年秋、群馬県川場村で新装オープン。それまでの経験と現在の環境の中から立ち上がった店の構想に、「薪火」はごく自然に存...
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2023.06.01
人口爆発による食糧難や自然災害で、これまで当たり前にあった食物が手に入らなくなったとき、求められるのは限られた資源でサバイブする「生きる力」です。日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に、自然の恵みを無...
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2023.04.20
「刑務所製の食品ブランド!?」と驚くことなかれ。食業界のプロも大きく介入しているイタリアの社会更生プロジェクト。“食の仕事”を通して安全な社会づくりに挑むイタリアの取り組みをリポートします。
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2023.03.09
日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に食べつなぐためのサバイバル・テクニックを探る連載。長野県・木曽に伝わる無塩の漬物「すんき」を紹介します。
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2023.02.27
コーヒー界の一角を障害者が担おうとしている。豆の選別や焙煎、抽出など、障害者が能力を発揮して働き、仕事を通じた社会参加が果たせるとして、業務にコーヒーを採用する就労支援事業所や特例子会社が増えている。...
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2023.01.30
日本各地に残る保存食、発酵食、郷土食に食べつなぐためのサバイバル・テクニックを探る連載。青森「津軽あかつきの会」に「豆漬け」を教わります。
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2022.12.26
アリス・ウォータースの新著『スローフード宣言-食べることは生きること』が、10月29日、発売された。版元は、隠岐諸島の一角を成す離島、島根県海士町(あまちょう)の小さな出版社「海士の風」だ。アリスが同...
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2022.12.05
地域の食材や食品を選び、責任を持って使うことは、フードマイレージやCO2の削減など、気候変動の抑制にもつながります。“地産地消”を掲げる注目のアクションを紹介します。
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2022.11.07
賞味期限切れや規格外で流通にのせられないなど、本来食べられる食品が捨てられてしまう「フードロス」問題。食料廃棄を減らす取り組みは気候変動の抑制にもつながります。世界の様々な業界で実践されている、注目の...
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2022.10.24
宗教上の理由や健康のためだけでなく、動物愛護や環境保護の視点から肉食をやめる人が増えています。中でも肉、魚介、卵、乳製品といった動物性食材をまったく摂らないのが「ヴィーガン」。一見ストイックに聞こえま...
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2022.10.11