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フランス料理の一大イベント、全国で開催中

2021.10.15

「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク」は、⽇本とフランスの⾷⽂化の発展に貢献し、全国のフレンチレストランと⽣産農家を応援しながら、フランス料理を誰もが⾝近に気軽に楽しめることを⽬的としたグルメイベント。今年は2021年10⽉8⽇(⾦)~10⽉31⽇(⽇)の過去最長となる24日間、全国から約570店舗が参加しています。

都内3つのラグジュアリーホテルで5名のフォーカスシェフが出演するダイニングセッションが開催され、第3回目は「多様性」をテーマに鎌倉「Fierté」の⼭本悠太シェフ、「セルリアンタワー東急ホテル」代表シェフ福⽥順彦シェフがコラボレーション。「多様性」をテーマに、山本シェフは修業先のマルセイユ地方、福田シェフはプロヴァンス地方の料理で日本各地の海や山の食材を使い自然の多様性を映し出すコースを展開しました。

全国各地でフランス料理を身近に楽しめる特別な期間、50軒の店がテイクアウトプランも用意しています。詳しくは下記HPにて。

(写真)福田シェフによる、プロヴァンス料理で馴染み深い赤ピーマンを使った「赤ピーマンのファルシ フロマージュブランのエスプーマ ユズとバニラの香り」

 


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