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薬膳のちからで身体の内から美しく!

「神宮前 らかん・果」に薬膳鍋や花香茶が登場

2022.01.07

中国で生育するウリ科の果実、「羅漢果(らかんか)」由来でカロリーゼロの自然派甘味料「ラカント」を使用し、おいしくてからだにやさしいメニューを提供するカフェ&ダイニング、「神宮前 らかん・果」では、オープン3周年を記念し、12月~3月の期間限定メニューとして、薬膳の考え方を取り入れた薬膳鍋や花香茶(かこうちゃ)を提供しています。

国際中医薬膳師で料理研究家の坂井美穂さんがレシピを考案。12月・1月は、干し椎茸のだしをベースに、えのき、舞茸、しめじ、黒きくらげなど旨味たっぷりで、デトックス効果の高い「きのこ鍋」、春の新スタートを前にする2月・3月はコラーゲンたっぷりで美肌効果がある「トマト鍋」をディナータイムに味わえます。煮出すとやさしい甘さが広がる乾燥羅漢果に、バラやジャスミンのつぼみを合わせた「花香茶」は3種類を、期間中いつでも、「デトックス」「温活」「美肌」など気分や体調に合わせてセレクトできます。

 

(写真)魚介のだしが効いたスープに白きくらげやえのき、パプリカなど食感が楽しい食材を合わせた「トマト鍋」(写真左、提供期間:2/1~3/31)は、美肌、血巡り向上の効果が。バラの香りがエレガントに花開く「薔薇茶」(写真右)はダイエット中やリラックスしたい人におすすめ。


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