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人手不足・職人不足の助けになるシャリ玉ロボット「S-Cube(エスキューブ)」

2024.11.11

1981年に世界初の寿司ロボットを開発し、寿司の大衆化を実現したリーディングカンパニー、鈴茂器工株式会社より、2024年7月にコンパクトシャリ玉ロボット「S-Cube(エスキューブ)」が発売されました。

日本食や寿司の新たな消費シーンの拡大に寄与していきたいという考えのもと、寿司職人の技術を研究しながら、できる限り職人の仕事に近づけるべく開発された本商品。「軽量」「コンパクト化」を追求した設計で、厨房の小さなスペースでも導入しやすく、シャリ玉は12g~20gまでのサイズ調整、シャリのかたさは10段階から選べ、1升(約300貫分)の米を、3秒に1貫のスピードでシャリ玉にできるのが特長です。

「ランチメニューに寿司を提供したい」、「寿司ビジネスをはじめたい」という思いがありながらも、人手不足や職人不足に悩む飲食店や料理人、スーパーなど小売店、日系企業の海外進出など幅広い業態の心強いパートナーに。詳しくは下記商品ページをご覧ください。

コンパクトシャリ玉ロボット「S-Cube(エスキューブ)」は、重量13.2キロと軽量で、一人で持ち運びができるサイズ。握り寿司から軍艦巻き用までこの1台で対応でき、居酒屋、ビュッフェレストラン、ケータリングカー、イベント使いなど様々なシーンで活躍。
2024年10月、鈴茂器工が「寿司職人の技術」と「最新ロボット技術」を融合させた体験会を銀座の寿司店「はっこく」で開催。「定期的に海外で寿司イベントを開いています。一人で握れる量には限りがありますが、この1台があればスピードも量もこなせて、可能性が広がる。海外イベントでの強力な相棒になりそうです」と大将の佐藤博之さん。
シャリ玉のサイズ・かたさをボタン一つで調整可能。ネタや提供タイミングに合わせて自在に変えられる。

◎コンパクトシャリ玉ロボットS-Cube(エスキューブ)

型式:SCB-CPA
電源:AC100V 50/60Hz
最大消費電力:85W
能力:最大1200カン/時
ホッパー容量:約3.3Kg(約1升)
機械寸法:325W×352D×367Hmm
機械重量:13.2kg(電源コード含まず)

▼S-Cube(エスキューブ)商品ページ(動画あり)
https://www.suzumo.co.jp/products/shop/s-cube/

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