東谷望史

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「山の暮らしでどこまで稼げるか」高知・馬路村ブランド仕掛け人の地域のおこし方
「山の暮らしでどこまで稼げるか」高知・馬路村ブランド仕掛け人の地域のおこし方
ゆず栽培と自伐型林業農家・東谷望史

人口1000人足らずの小さな林業の村で、農家の収入を飛躍的に向上させた伝説的農協職員がいる。「高知県馬路村」の名はあまりに有名だろう。地域特産のゆずを使った清涼飲料水「ごっくん馬路村」や、ポン酢しょうゆ「ゆずの村」などの大ヒット商品を生み出し、ゆず加工品を年商約30億円規模にまで成長させた立役者、馬路村農協の前組合長・東谷望史(とうたに もちふみ)さんである。

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2025.02.13

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