プレミアム食堂のレシピ
「ル・ゴロワ」大塚健一シェフの茶路めん羊牧場骨付背肉 バジルマリネの炭火焼 タイム風味ソース より
2014.10.01
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本誌未掲載の細かなレシピを公開!雑誌と併せてご覧ください。 本誌はこちらから ★全体のレシピは、雑誌『料理通信』2014年10月号(P.58)をご覧ください。
「ル・ゴロワ」大塚健一シェフの 羊料理 |
「ル・ゴロワ」 大塚健一シェフ |
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『料理通信』2014年10月号 P.50 雑誌『料理通信』2014年10月号に登場する料理の中から、本誌に掲載しきれなかった細かなレシピをご紹介します。 |
「ル・ゴロワ」大塚健一シェフの | |
茶路めん羊牧場骨付背肉 バジルマリネの炭火焼 タイム風味ソース より |
photographs by Tsunenori Yamashita |
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Recipe
■仔羊のだし (作りやすい分量)
【材料】
仔羊を切り出す時に出る骨や筋……200g
タマネギ……40g
ニンジン……30g
セロリ……10g
ニンニク……2片
トマト……20g
タイム……ひとつまみ
ローリエ……1/2枚
水……適宜
ブイヨンキューブ(市販品:なくても可)……5g
【作り方】
(1) 仔羊の骨、筋、野菜類は1cm角に切る。
(2) サラダ油を熱し、骨と筋をキツネ色になるまで中火で炒めて、油を切っておく。
(3) タマネギ、ニンジン、セロリ、ニンニクもサラダ油で焦がさないよう炒める。目安は、やや色付き、柔らかくなって、甘い香りが出てくるまで。
(4) 鍋に2と3を入れて水をひたひたに注ぐ。ブイヨンキューブを入れて火にかけ、沸騰したら、トマト、タイム、ローリエを加えて弱火で1時間ほど煮出す。途中水量が減ったら、水を足す。市販のフォン・ド・ヴォーを少量加えると、さらにコクのあるだしに仕上がる。
雑誌『料理通信』2014年10月号
「シェフ97人が考えるプレミアムな食材&レシピとは。」 掲載
MAGAZINE: バックナンバーはこちら雑誌『料理通信』2014年10月号
「シェフ97人が考えるプレミアムな食材&レシピとは。」 掲載
「プレミアム食堂」
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