プレミアム食堂のレシピ
「オトワレストラン」音羽和紀シェフの伊達鶏胸肉のポワレ トマトのピリカラソースのレシピ
2014.10.01
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本誌未掲載の細かなレシピを公開!雑誌と併せてご覧ください。 本誌はこちらから ★雑誌『料理通信』2014年10月号(P.52)もご覧ください。
「オトワレストラン」音羽和紀シェフの鶏料理 | 「オトワレストラン」 音羽和紀シェフ |
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『料理通信』2014年10月号 P.52 雑誌『料理通信』2014年10月号に登場する料理の中から、本誌に掲載しきれなかった細かなレシピをご紹介します。 |
「オトワレストラン」音羽和紀シェフの | |
伊達鶏胸肉のポワレ トマトのピリカラソースのレシピ |
photographs by Tsunenori Yamashita |
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Recipe
■伊達鶏胸肉のポワレ トマトのピリカラソース
【材料】(1皿分)
伊達鶏ムネ肉……1枚
塩……適量
オリーブ油……適量
■トマトのピリカラソース(作りやすい分量)
トマト(粗みじん切り)……150g
タマネギ(粗みじん切り、苦味がある場合は水にさらす)……20g
黄色パプリカ(粗みじん切り)……30g
赤パプリカ(粗みじん切り)……20g
ニンニク(みじん切り)……1片
イタリアンパセリ(みじん切り)……1枝
アサツキ(みじん切り)……2本
E.V.オリーブ油……30ml
赤ワインビネガー……10~20ml
塩、黒コショウ……各適量
■付け合わせ
キュウリ……1/4本
トマトの種……適量
塩、オリーブ油……各少量
【作り方】
(1) フッ素樹脂加工のフライパンにオリーブ油を少量入れて、温める。
(2) 鶏ムネ肉の両面に塩をふり、温まったフライパンに皮面を下にしておく。火加減は中火。鶏から出る水分と油が混じって小さな気泡が出る火加減をキープする。
(3) 皮面から周りが徐々に白くなり、火が入ってくる。明るいきつね色の焼き目がついたら、ひっくり返す。火加減は弱火。
(4) 鮮度の良い鶏であれば、中まで火が通る手前で火から外し、温かい場所に15分ほどおいて余熱で火を入れる。もしくはアルミ箔で周りを囲んで余熱をキープ。皮がしならないよう、上は開けておく。
(5) ピリカラソースの材料を、すべて合わせて混ぜておく。
(6) キュウリを斜め切りにして軽く塩をし、オリーブ油を引いたフライパンで焼き目をつける。
(7) 胸肉を切り分け、ピリカラソース、キュウリ、トマトの種と共に皿に盛る。
雑誌『料理通信』2014年10月号
「シェフ97人が考えるプレミアムな食材&レシピとは。」 掲載
MAGAZINE: バックナンバーはこちら雑誌『料理通信』2014年10月号
「シェフ97人が考えるプレミアムな食材&レシピとは。」 掲載
「プレミアム食堂」
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