4月13日に開幕した大阪・関西万博で、日本発の食文化やアイデアを世界に共有するためのリスト「EARTH FOODS 25」が提示されている。リストに選ばれた食材を使った料理を5人のシェフが考案。日本の食は世界でどんな役割を果たせるのか、3人のシェフにインタビューを試みた。
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2025.04.17
健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラ...
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2025.04.10
日本の食材や料理がグローバルに浸透した一因として、シェフたちによる国際的な料理学会「マドリード・フュージョン」を無視することはできない。世界中が和食に目覚めた今、日本人シェフは何を伝えるのか?そして、日本に影響を受けた外国人シェフはどんなプレゼンテーションを見せるのか? 現地からリポート。
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2025.03.31
2023年に初の『ミシュランガイド』が刊行されたベトナム。2年連続一ツ星を獲得したレストラン「アクナ」を率いるのは、オーストラリア出身のシェフ、サム・エイズベットだ。
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2025.03.24
乾物など長期保存できる食材は、使い慣れておけば災害時にも役立ちます。そんな「いつも」と「もしも」をつなぐ“フェーズフリー”な食材の活用法を紹介。今回は「かんぴょう」をコンポートに仕立てます。まるで洋ナシ!な果実感です。
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2025.03.13
ガストロノミーとフードテック。イノベーティブなアプローチを模索する姿勢は共通するも、フードテックに距離を感じる料理人はまだ多いのではないだろうか。見逃せない動きになっているフードテックの今を3つの視点から見ていこう。
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2025.03.10
モダンでコンセプチュアルなスタイルの料理が、世界的に高い評価を得る一方で、古典が培ってきたものを現代の食べ手に届けようと奮闘するシェフたちがいます。新世代クラシック料理人は伝統の味の表現も、皿のプレゼ...
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2025.03.10
「日本料理の本当の姿と包丁の技術、特に魚の技術を知りたくて、日本に行きたいと思った」と話すユーゴ・ペレ=ガリックスさんは15歳から料理人として生きてきた。「極上のボーダレス」と表現されるその料理の世界観を、彼自身の言葉を手掛かりに覗いてみた。
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2025.03.03
東京・京橋「シェ・イノ」と、里山が広がる埼玉県ときがわ町の「都会と田舎をかき混ぜる」をコンセプトとするコミュニティハウス「トカイナカハウス」がコラボレーションした晩餐会をリポート
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2025.03.03
乾物や漬物など、常温で長期保存でき、ビタミンやミネラルなど栄養価も高い食材は、備蓄食品にも向く優れもの。普段から食事に取り入れ、使い慣れることで、「いざという時に賞味期限が切れていた」「食べ慣れない味...
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2025.02.25
健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラ...
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2025.01.27
ネパールに魅了され、通い続けて20年弱。東京・豪徳寺のレストラン「オールド ネパール」の本田遼さんは、料理が“気候風土(土地)×民族(人)×歴史(時間)”の上に築かれることを深く知る料理人だ。
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2025.01.09