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【10/21（土）対談・参加受付中】日本人初！関谷健一朗シェフに聞くMOF受章への道

2023.08.25

フランス国家最優秀職人章、略称「MOF（エムオーエフ）」とは、食・建築・服飾などフランスの伝統工芸技術を保護・発展すべく優れた技術者を表彰する制度。“フランス版人間国宝”ともたとえられ、フランス料理人の称号としては最高峰にあたります。

この称号を2023年６月、関谷健一朗シェフ（ガストロノミー　ジョエル・ロブション）が日本人料理人として初めて受章しました。関谷シェフは2018年に“ガストロノミーのエベレスト”とも呼ばれる「＜ル・テタンジェ＞国際料理賞コンクール」で日本人として史上２人目の優勝を果たしており、それに続く快挙です。

フランス人でも取得困難なMOFに日本にいながら外国人として挑んだ関谷シェフに、フランス農事功労章協会理事の山本益博氏が、頂点までの道のりを聞く対談が行われます。関谷シェフの生の声を聞く貴重な機会、参加申し込みは以下をご確認ください。

日時：2023年10月21日（土）14:30～16:00（受付開始14:00）
場所：服部栄養専門学校別館２・３F 階段教室（東京都渋谷区千駄ヶ谷５-25-４）
形式：来場（定員80名）またはオンライン配信（定員100名）＊申込み先着順
費用：無料

◎お申し込みはこちら
お問合せはMOMAJ事務局（info@momaj.jp）まで。

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