農園から未来を創る。オーガニック・フェアトレードチョコレート「KAOKA」のタブレットが数量限定発売
2022.02.11
フランスオーガニックチョコレート市場No.1のシェアを誇る、チョコレートブランド「KAOKA」より、冬季・数量限定でタブレット(板チョコレート)が発売中です。
国内外のトップパティシエから支持が熱い「KAOKA」は、創業時から、有機農法と土壌を守る森林農法をベースに生産されたカカオ豆のみを使用しています。
カカオ豆を取り巻く環境ごと支えるという創業者の熱い信念のもと、農園の技術支援や試験農園での品種の育成など、フェアトレードの枠を超えた生産者との絆を育み、エクアドル、サントメ・プリンシペ民主共和国、ドミニカ共和国、ペルーの4カ国から、テロワールを生かした独自のアロマティックな味わいを実現させています。
タブレットの種類は3つ。フローラルなノートの「タブレット エクアドル」、フルーティさと力強いカカオ感を併せもつ「タブレット サントメ」、キャラメリゼしたヘーゼルナッツの香ばしい甘味とカカオのバランスが心地いい「タブレット ノワゼットキャラメリゼ」(いずれも100g / ¥825・税込)。
販売店舗は、全国のKAOKAを使用するパティスリー・ブーランジェリーなど。2月13日(日)には、東京・青山ファーマーズマーケット内のイベント「Good Bread Market」にて、KAOKAタブレットの販売と実力派シェフたちとの1日限りのコラボレーション商品も販売予定です。
KAOKAタブレットは、売上の一部を、主にエクアドルのカカオの苗木購入費用として寄付されます(Happy Organic Cacao Project(※))。
※Happy Organic Cacao Projectは、サンエイト貿易がKAOKAの取り扱いを開始した2008年より、KAOKAのフェアトレード精神に共感して開始した独自の支援活動のこと。2008年から2021年3月までの寄付累計額は1384万円。KAOKAタブレットの売上の一部も対象となります。