環境を含め、社会全体が大きな変革期を迎えている今、人々を支え、未来を育くむフードシステムの構築は重要課題である。 エンジニアのアヌシャ・ムールティさんと料理人のエリザベス・ヨークさんは、2018年1月...
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2024.03.11
ロンドンブリッジ駅の南に位置し、ファインダイニングに生鮮食品を卸す店が軒を連ねる、英国最大規模の食料品市場バラ・マーケット。その周辺には中東料理、タコスやオイスターバー、すし屋やバオ(包)の専門店など...
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2024.02.26
世界最古の生活文化を形成したと言われる豪州の先住民族、ファースト・ネーションズ・ピープル。数万年にわたり、彼らが食料としてきた肉や、薬として活用してきた自然の食材は「ブッシュフード(Bush Food...
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2024.02.19
インフレや健康志向など、様々な要因が、先進国における脱アルコール化を加速させている。イタリアの三大新聞の一つ「ラ・レプッブリカ(La Repubblica)」の記事によると、2023年、世界のワイン輸...
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2024.02.19
近年、アルコールの消費量は低下しており、特に若者のアルコール離れは顕著だ。フランスのワインの消費量は年間1人あたり、1960 年は 128ℓだったのが、2018 年は 36ℓに減少*。その傾向は加速す...
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2024.02.15
2010 年設立の「フォトグラフィスカ・ストックホルム(Fotografiska Stockholm)」は、国際的に有名な写真と視覚文化の博物館。館内の広大なレストラン施設では、地元で栽培された旬の食...
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2024.02.15
国際的な大学都市ボストンとケンブリッジに隣接し、“流行に敏感な町”と呼ばれるサマヴィルの「ヴァイナル・ベーカリー(VINAL BAKERY)」は、2019年春のオープンから4年経った今でも行列ができる...
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2024.02.13
ベトナム南部伝統の陶器ソンベ焼きが、近年、注目を集めている。現代の食習慣や用途に合わせた形にモダンな絵柄を取り入れるなど、新しい取り組みが行われているのだ。
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2024.02.13
国際雑穀年とインド独立75周年が重なった2023年、南インド・カルナータカ州の州都バンガロール(現ベンガルールの旧称)の名門ホテルマネジメント学校IHMバンガロール校(Institute of Hotel Management Bangalore)が、雑穀食や郷土料理の良さを再認識する本を刊行した。
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2024.01.29
「ラデュレ(Ladurée)」といえば、ゴージャスな内装のサロン・ド・テでゆっくり優雅なティータイム、というイメージだが、2023年秋、コーヒーショップスタイルの新店舗が誕生し、大きな話題になっている...
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2024.01.25
ホテルでルームサービスを利用する機会がある人は、意外と少ないのではないだろうか? スペインの場合、例えばバルセロナやマドリードなど外食のオプションが多い都市ではことに、ホテルの食事を利用するのは朝食ぐ...
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2024.01.25
菓子職人が主体となって運営する協会「アカデミア・マエストリ・デル・リエヴィト・マードレ・エ・デル・パネットーネ・イタリアーノ」が、2023年10月、「パネットーネ・ワールド・チャンピオンシップ」を開催...
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2024.01.18