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信州と北陸の郷土色あふれる二段重おせちが「小布施 寄り付き料理 蔵部 銀座」から登場

2025.11.01

長野県小布施の街づくりの中心を担ってきた「小布施 寄り付き料理 蔵部」は、江戸時代から酒蔵で働く蔵人たちが寄り合い、冬の期間に寝泊まりをしながら酒を造り、休息し、食事をする「寄り付き場」であったことから生まれた料理店。

この度、銀座店となる「小布施 寄り付き料理 蔵部 銀座」にて、2026年新春のおせちが数量限定で登場します。信州の味覚と、小布施町との交流が盛んな北陸地方から届く日本海の冬の味覚を詰め込んだ二段重は、信州の地鶏やブランド牛、日本海の新鮮な魚介類を料理人が手間を惜しまず仕立てたもの。素材の旨味を生かしたシンプルな調理法でありながらも、お正月にふさわしい彩り豊かなおせちです。受け取りは12月31日、店頭受け渡しのみ。出来立てのおせちを、晴れやかな新年の祝いの席でお楽しみください。

【壱の重(16品)】信州の地鶏と川魚、日本海の海の幸が華やかに彩る新春の祝い重。正月らしい縁起の良い一品料理を、料理人が丁寧に詰め合わせました。「信州大王イワナ龍皮昆布巻き」や「鮑の酒蒸し」、「北陸甘海老塩辛」など日本酒が進むラインナップ。
【弐の重(21品)】おせちに欠かせない“煮しめ”を蔵部らしい取り合わせで、見た目も鮮やかに仕上げました。「帆立越前かに味噌焼き」「信州牛ローストビーフ」など、自然豊かな信州・北陸の山里の恵みも。
「信州黄金シャモ炊き込みご飯」と「桝一酒造酒の酒粕 塩鰤粕汁」。羽釜ごはんが人気の蔵部ならではの炊き込みご飯には、海のない長野県でお正月のごちそうとされてきた塩鰤のお椀を合わせて。

◎「小布施 寄り付き料理 蔵部 銀座」の2026年新春おせち

販売価格:54,000円(税込)
内容量:3~4名様用
予約受付期間:2025年10月1日(水) ~12月15日(月)
予約方法:「小布施 寄り付き料理 蔵部 銀座」 店頭/お電話(03-5801-5995)にて

お受け取り日:2025年12月31日(水) 11:00〜17:00
お受け取り場所:小布施 寄り付き料理 蔵部 銀座 ※店頭受け取りのみ
賞味期限:2026年1月1日(木)※要冷蔵

◎小布施 寄り付き料理 蔵部 銀座
【住所】東京都中央区銀座5-12-6 CURA GINZA 13階 / ルーフトップテラス
【電話番号】03-5801-5995
【営業時間】ランチ 11:00~16:00 / ディナー 16:00~22:30 (LO. 21:30)
【定 休 日】なし
【アクセス】地下鉄「東銀座駅」徒歩1分 / 地下鉄「銀座駅」徒歩3分
・Webサイト:https://www.obusekurabu.com/shops/ginza.php

(料理通信)

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