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料理人の、料理人による、料理人のための世界料理学会を三重で開催

2022.12.05

日本の食文化の発展を目指して料理人が語り合う「第1回世界料理学会」が2022年11月15日、三重・多気の商業リゾート「VISON(ヴィソン)」で開催されました。

北海道・函館で2009年から続く「世界料理学会」に共鳴した伊勢のフランス料理店「ボンヴィヴァン」河瀬毅シェフなど、伊勢志摩地区の食文化の発展を目指して活動する料理人12人のグループ「エバーグリーン」とVISONが主催したもの。

会議では、「ル・マンジュ・トゥー」谷昇シェフ、「ミチノ・ル・トゥールビヨン」道野正シェフなど、東京、関西、福岡、そして地元三重で活躍する料理人・食のプロが登壇し、食材や生産者との向き合い方、調理技術や仕事論を講演。すし職人やフランス料理人によるトークセッションでは、修業時代や独立開業時の苦労話を披露し、参加した地元の相可高等学校食物調理科の生徒など、将来の飲食業を担う若い世代へエールを送りました。

地元を中心に約300人が参加、立ち見が出るほどの盛況ぶりで、食を軸に、伊勢志摩地区の発展を目指す人々の熱気が会場に溢れていました。

 

(写真)
学会登壇者とエバーグリーンのメンバー。前列右が、函館「レストランバスク」のシェフ、深谷宏治さん。スペイン・サンセバスチャンのような美食を軸にした町おこしを目指し、函館の料理学会を主催。本会議を監修した。

 


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