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【5月末まで】「パーク ハイアット 広州」シェフの限定コースが「グランド ハイアット 東京」に。

2025.03.08

東京・六本木のラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」にて、姉妹ホテルである「パーク ハイアット 広州」の料理長であり中国料理担当を務めるジェイコブ ホアン氏が監修したメニューが登場。中国料理「チャイナルーム」で2025年5月末まで楽しむことができます。

ホアン氏が指揮をとる中国料理レストラン「悦景軒(えつけいけん)」は、中国国内で「ミシュランガイド」に並ぶ権威ある著名なレストランガイドの「ブラックパール レストランガイド」にて、2025年まで8年連続で1ダイヤモンド(一ツ星相当)を取得。土壌や環境への影響を最小限に抑えて作物を育てるエコファームから仕入れる新鮮な野菜や、持続可能な手法で獲れた海の幸などの食材を厳選して使用し、伝統を重んじながらも革新的な技法で作り出す料理が特徴です。

シグニチャー料理の一つ「豚のクリスピー焼き」は、3度に渡りナイフで余計な脂などを丁寧に取り除き、カリカリに焼き上げた豚肉のクリスピーな食感とジューシーな味わいのコントラストが際立つ一品。そのほか、「魚のジャスミン茶燻製」や「蟹肉入りパイ」など、ホアン氏のさまざまなレシピが「チャイナルーム」に期間限定でメニューオン。提供期間は2025年2月25日(火)~5月31日(土)の約2カ月。この機会にぜひお試しください

広東料理の定番料理でシグニチャー料理でもある「豚のクリスピー焼き」。細心の注意を払いながら火を入れ、洗練された見た目と味わいになるように仕上げた。
左上からシェフのスペシャリテの「蟹肉入りパイ」、「伊勢海老 イタリア麺チーズ風味煮込み」「牛肉とトリュフの炒飯」「ココナッツアイス入りココナッツプリン」。
広東省の受賞歴のある広東料理レストランで研鑽を積み、20年以上に渡り培ってきた豊富な経験を持つ広東料理のシェフ、ジェイコブ ホアン(Jacob Huang)氏。「日本では手に入らない調味料があり調整を要しましたが、 “これは広州の味”と言えるメニューになりました」とシェフ。「悦景軒(Yue Jing Xuan)」は「パーク ハイアット 広州」の68階に位置し、窓からは美しい広州の景色を堪能できる。

◎グランド ハイアット 東京「チャイナルーム」

メニュー提供期間: 2025年2月25日(火)~ 5月31日(土)
時間:ランチ 11:30~14:30(土・日・祝日~15:00) / ディナー 17:30~20:30

【ランチコース】 8,800円 (税込・サービス料15%別)
前菜、点心、スープ、海鮮料理、肉料理、麺

【ディナーコース】17,600円、(税込・サービス料15%別)
前菜、点心、スープ、海鮮料理、肉料理、飯、デザート

公式Webサイト:グランド ハイアット 東京「チャイナルーム」

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