カフェインの心配無用。1日何杯でも飲めるスーパーフードで作ったコーヒー代替品 Sweden [Stockholm]

ここ数年、健康志向の潮流を受け、アサイー、ざくろ、クコ、キヌアなどのスーパーフードが、スムージーやプディングなどに姿を変えて、カフェやホテルの朝食などでよく見かけるようになった。そこに、今までにありそうでなかった“コーヒーの代替品”が登場し、話題を呼んでいる。

“コミュニケーションする農”を発信。「おいしい一皿」をつくる郡山の生産者ファイル

開拓者精神の息づく福島県郡山市で、農に生きる人々を50組以上取材・発信してきたWebメディア「フロンティアファーマーズ」。2018年にスタートした取り組みは、県内外の料理人、食べ手との交流(コミュニケーション)を生み、新規就農の地としても注目を集めています。 「フロンティアファーマーズ」から見えてくる、これからの農業のあり方とは?

【DIYレシピ13】かぼす、すだち、柚子・・・柑橘の季節に仕込みたい「自家製ぽん酢」 東京・神楽坂「御料理 山さき」山﨑美香さん

塩蔵、乾燥、発酵・・・調理メソッド&テクニックを身に着けて、普段買っている食べ物を一から作ってみると、自分で味を作る喜びや安心感を得られます。天日に干したり、発酵させたり、自然の力にゆだねるレシピは、人間本位ではない生き方を学ぶ処方箋。シンプルな材料と道具で作れる自家製アイテムをシェフに教わります。

10月6日(月)よりフェア開始。 茨城の初秋の食材に生命を吹き込む、シェフ5人の発想。

今年8月、都内5人の実力派シェフたちが、米、常陸秋そば、常陸牛、有機野菜、茨城県の豊かな食材を視察し、料理のアイデアを膨らませました。フレンチ、イタリアン、モダンアジアの料理人が、生産者や食材のどこにフォーカスし、どんなメニューを生み出したのか。10月6日(月)より提供が始まるメニューの裏側に迫ります。

生命力に溢れる自然農法の野菜「有機野菜&大豆」 [埼玉]未来に届けたい日本の食材 #56

有吉佐和子の著書『複合汚染』にも登場する、自然農法・有機栽培の先駆者を父に持ち、自らも農薬と化学肥料を使わない農法を実践する須賀利治さん。野菜の瑞々しい味わいに感動します。
埼玉県児玉郡の生産者グループ「豆太郎」の代表も務める須賀さんを訪ねました。

90歳。「毎年、去年と同じ仕事ができるかを、確かめたい」 生涯現役|「野田岩 麻布飯倉本店」金本兼次郎

世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。 (『料理通信』2018年2月号掲載された記事を再掲載してお届けします)  

パンラボ池田浩明さん、南八ヶ岳「トリュフベーカリー」のラボに潜入! 「パンの道の駅」メイキングオブ【番外編】

東京・門前仲町の人通りの少ない道の一角から、エキナカ展開で急成長を遂げたトリュフベーカリーが、2025年7月、製造拠点を東京から山梨・南八ヶ岳へ移した。背景にあるのは、コロナ禍で露呈したベーカリー業界の構造的課題と職人の創造性の回帰。店舗営業は週末3日、あとは全26店舗の商品開発・研究を担うラボになる。なぜ今、人里離れた地方へ?その舞台裏に「パンラボ」の池田浩明さんが迫ります。 連載、福岡・川崎町「パンの道の駅」メイキングオブ、今回は番外編です。