日本酒

農家や蔵元と手を組み、ガチで大地と向き合う。パタゴニアの味噌と日本酒
農家や蔵元と手を組み、ガチで大地と向き合う。パタゴニアの味噌と日本酒

3月14 日、パタゴニア プロビジョンズから「オーガニック味噌」が発売されました。「パタゴニアがなぜ、味噌を!?」と思わず聞き返したくなる取り合わせですが、背景には地球規模の壮大なプランがあります。環...

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2024.03.25

日本の酒を世界のSAKEへ。海を渡った杜氏の第3章、始まる。
日本の酒を世界のSAKEへ。海を渡った杜氏の第3章、始まる。
「WAKAZE」最高醸造責任者 今井翔也

近頃、クラフトビールならぬ、「クラフトサケ」の存在感がじわじわと増している。きっかけは、2022年、7つのクラフトサケ醸造所からなる「クラフトサケブリュワリー協会」の設立だ。ここでいう「クラフトサケ」...

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2023.09.07

発酵好きが高じて、日本酒造りに
発酵好きが高じて、日本酒造りに
蔵人 アドリアン・マンハレス・ベルトラン

その酒を初めて飲んだ時の驚きを、今も忘れない。昨年(2016年)秋の東京。開栓されたのは、「NAMI」の酒銘をもつメキシコ産の酒である。彼の地に初の清酒蔵が誕生したらしいと耳にしたのは、2015年。

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2023.08.24

日本酒に精通するソムリエが増えるパリ。独創的な料理とのマリアージュをバーで体験
日本酒に精通するソムリエが増えるパリ。独創的な料理とのマリアージュをバーで体験
France [Paris]

近年、日本酒の認知度が高まりつつあるパリ。2017年からは日本酒コンクール「Kura Master」が始まり、2019年にはカマルグ米などフランス産の原料で造るSAKE醸造所「WAKAZE」がパリ郊外...

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2023.08.17

新政による発酵イベント「Fermentopia 2023」が、6/6-11開催!
新政による発酵イベント「Fermentopia 2023」が、6/6-11開催!

6月6日(火)-11日(日)、昨今の日本酒界に大きな影響を与えてきた秋田の酒蔵・新政酒造が企画・運営するイベント「Fermentopia 2023」が開催される。日本の発酵文化に光を当て、その価値を掘...

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2023.05.22

America [New York]日本酒酵母で吟醸香を醸す、新スタイルのシードル誕生
America [New York]日本酒酵母で吟醸香を醸す、新スタイルのシードル誕生

ますます高まる日本酒ブームを反映し、近年、米国内のクラフト系酒蔵が話題だ。その一つが2016年に開いた「ブルックリン・クラ(Brooklyn Kura)」。オーナーのブランドン・ドーン氏とブライアン・...

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2023.05.15

【ようこそ発酵蔵へ】老舗酒蔵による「湘南でしか造れないビール」
【ようこそ発酵蔵へ】老舗酒蔵による「湘南でしか造れないビール」
神奈川・茅ヶ崎「熊澤酒造」

写真で巡る発酵の世界。丁寧に時間をかけて微生物と向き合い、日本の伝統食を次代へつなぐ蔵、生産者を訪ねます。今回は、明治5年創業、神奈川・湘南に残る日本酒の蔵元「熊澤酒造」が手掛けるビール造りの現場を紹...

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2023.03.30

「安心」の日本酒を 有機日本酒
「安心」の日本酒を 有機日本酒
[栃木]未来に届けたい日本の食材 #26

変わりゆく時代の中で、変わることなく次世代へ伝えたい日本の食材があります。手間を惜しまず、実直に向き合う生産者の手から生まれた個性豊かな食材を、学校法人 服部学園 服部栄養専門学校理事長・校長、服部幸...

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2023.03.09

vol.1 地元の酒米で、地酒を造る時代へ
日本 [青森] 令和元年、青森県の新しい酒米「吟烏帽子(ぎんえぼし)」が本格始動
vol.1 地元の酒米で、地酒を造る時代へ

酒蔵がある土地の米、水、人で酒を造る。風土を表現しながら、地域活性にもつながる地酒造りは近年の日本酒に見られる大きな流れで、日本酒人気を再燃させるきっかけにもなりました。青森県にも「華吹雪」、「華想い...

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2019.09.27

vol.3 熱い思いを込めて、青森の酒を伝える
日本 [青森] 令和元年、青森県の新しい酒米「吟烏帽子(ぎんえぼし)」が本格始動
vol.3 熱い思いを込めて、青森の酒を伝える

青森が全国有数の酒どころとして知られるようになった背景には、多くの人々の長年に渡る努力と連携がありました。そして忘れてならないのが、酒販店や地元の飲食店の存在です。蔵元から預かった酒を健全に管理し、最...

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2019.09.27

vol.2 新しい酒米に、蔵の個性を掛け合わせて
日本 [青森] 令和元年、青森県の新しい酒米「吟烏帽子(ぎんえぼし)」が本格始動
vol.2 新しい酒米に、蔵の個性を掛け合わせて

「八戸酒造」に続き、十和田市、おいらせ町、むつ市にある3軒の蔵が、先陣を切って「吟烏帽子」での酒造りを始めています。大いなる可能性を秘めた新しい酒米に、蔵の個性を掛け合わせて。青森の酒の魅力が、いっそ...

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2019.09.27

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