長い日照時間と涼しい夜、肥沃な土壌に恵まれたオーストラリアは、ブドウが自然に熟成し、鮮やかな香りと味わいを育む理想的な産地です。同国で最大の輸出量を誇る生食用のブドウが、2025年シーズンより、日本へ...
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2025.04.16
円安のおかげで、日本旅行がオージーの間で空前の人気。2025年2月にオープンして注目されているのが、歌舞伎町一番街をイメージした居酒屋で、シドニー初のアルコールのセルフサーブマシンが目玉だ。
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2025.04.14
アルコール離れが進む健康志向の若者の間で、セルフサービスで量り売りがコンセプトのフローズン・ヨーグルトショップが爆発的な人気を集めている。1カップあたり15豪ドル前後。ビールよりやや高め、カクテルより安い。
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2025.02.13
かつて、ポリフェノールを豊富に含むスーパーフードとしてシドニーでも人気となったブラジル生まれの「アサイーボウル」が、インスタ映えするスイーツとしてZ世代の間で再燃し、現在SNSで話題となっている。
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2024.12.16
シドニーのチャイナタウンのユニークな点は、韓国や東南アジアからの移民のおかげで、様々な国の料理が楽しめるところ。シドニー市が街の復活に4400万豪州ドルを投じると発表し、来訪者が急増している。
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2024.10.24
「ミルクマンが40年ぶりに来た!」 80年代まで、玄関前に瓶入り牛乳が並ぶ光景が日常だったシドニー北部で、早朝の牛乳配達が再開している。 配達するのは、コンサルタント出身のドミニク・ライアン氏。毎日ス...
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2024.08.15
2024年4月上旬、シドニー中心部から南西に車で1時間の移民の街ラケンバの駅前は、夕方から早朝3時まで相当な賑わいを見せていた。毎年1カ月のラマダンの期間中、日中の断食を終えたイスラム教徒たちが、日暮...
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2024.06.13
自宅で洒落たカクテルパーティを開きたい、というシドニーっ子に朗報。透き通ったキューブ状の氷が、2023年12月からUber Eatsでデリバリーできるようになった。 カクテルのクオリティが年々高まるシ...
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2024.04.11
世界最古の生活文化を形成したと言われる豪州の先住民族、ファースト・ネーションズ・ピープル。数万年にわたり、彼らが食料としてきた肉や、薬として活用してきた自然の食材は「ブッシュフード(Bush Food...
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2024.02.19
2023年10月、シドニー市内近くにオープンしたウクライナ料理店「キーウ・ソーシャル(Kyïv Social)」。2022年2月、ロシアのウクライナ侵攻以降、長引く戦争から逃れてきた難民を採用しホス...
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2023.12.14
世界共通のようだが、ここ数年オーストラリアでもK-POP人気は根強く、若者は好きなグループのコンサートに足繁く通う。少し上の世代の旅行好きなオージーには日本通が多く、次は韓国を訪ねたいと意気込む人も多...
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2023.10.10
ここ数年、飲食店で急増しているのが、客が自身のスマートフォンでQRコードを読み取って注文し、飲食前に会計を済ませるセルフオーダー方式。日本でも見かける決済システムだが、シドニーで今、客が戸惑っているの...
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2023.08.17