地元産の生乳で造る日常のチーズ。 新型コロナウイルスの影響で困難な状況に陥っている方々に、心よりお見舞い申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大は、局所的にではなく全世界で多大なダメージを与えている...
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2020.06.11
会津の山奥のお蕎麦屋さんを訪れて。 豊かさを感じる時。 それは“想い”を感じた瞬間ではないでしょうか? 先日、福島県会津地方の山都町(やまとまち。現在は合併により喜多方市の一部。新潟県や山形県との県境...
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2019.01.17
ボー・ペイサージュ 岡本英史さんとの出会い すべては、「ボー・ペイサージュ」の岡本さんとの出会いにありました。 いつのことだったかは、すみません、記憶が定かではありませんが、たぶん2008年くらいだっ...
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2018.08.30
このコラムを読んで飛び込んできた。 サステナブル、エコ、自然派、持続可能、といった言葉を、雑誌、SNSなど至る所で見かけます。 人々が「持続可能性」「継続性」を課題として捉えているのを感じます。 ここ...
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2018.08.20
感じなければ、気付けない。 宮城県柴田郡川崎町に暮らして1年半が過ぎました。 地方に暮らして、地方から世界へ発信していこうと決めたのですが、日々の農作業や、リボーンアートフェスティバルの食のプロデュー...
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2017.01.31
私個人の経験でしかお話しできないのですが、私が本格的に発酵に興味を持つきっかけとなったのはパンでした。 はじめは、天然酵母なんて、ろくに理解もできずに、本に書いてあるままに、レーズンで種を起こして種継...
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2016.12.01
何も知らずにワインを造る。ワイン造りに携わるようになって、ようやく2回目のヴィンテージを迎えています。去年のヴィンテージは、初めての醸造所で初めての醸造ということもあって、とっても不安だらけの醸造でした。今思えば、まったく何も知らずにワインを造っていたなんて、正直、めちゃくちゃ馬鹿だと思います。
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2016.10.20
シェフたちはなぜ、生産者を訪ねるのでしょう? 生産者とのつながりというと、皆さんが連想するのは、シェフとファーマーとの繋がりではないでしょうか? それは、至極当然なことでもありますよね。 私もレストラ...
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2016.09.15
より良き「農」を、未来の子供達へ手渡すために。自然豊かな東北の地で、なるべく自然に負荷をかけない「農」を中心としたコミュニティの新しいカタチを、日々、実践の中から考えています。いまだ美しい里山の風景が残る宮城県川崎町。その自然の力に導かれるように、私たちは農業という選択肢を選びました。
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2016.07.11
当たり前のことが最高に贅沢。福島県相馬郡新地町。そこで生まれて、そこで育ちました。10分東に走れば海、10分西に走れば山という環境で、幼少期を過ごしました。学校が終わると、ミミズを拾って川で鮒を釣ったり、茸やアケビを採って食べたり。
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2016.06.13
「Reborn-Art Festival」とは、東日本大震災から5年、ここまで歩んできた現地の方々の“生きる力”や“生きる術”に共感した様々なジャンルのアーティストが、東北の自然や豊かな食材、積み重ね...
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2016.05.09
なぜ、独学なのか? 最初に“一般的な基本”をたくさん取り入れてしまうことは、とっても危険だと思うからです。 画一的なものを作るのであれば、個人よりも企業そして生産性を求めればいいのです。 自分でやるか...
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2016.04.11