いいコーヒー作りとは、身につけた技術を忠実に守って、品質の良いコーヒーを作ることに尽きる。と高知・四万十の喫茶「淳」の川上章雄さん。30歳手前で、教師をやめて高知にUターン。父から喫茶を継いで現在に至る。                            
                            
                            
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2025.10.23
                                                    
                        
                            
                            世間では定年と言われる年齢をゆうに過ぎても元気に仕事を続けている食のプロたちを、全国に追うシリーズ「生涯現役」。超高齢社会を豊かに生きるためのヒントを探ります。 (『料理通信』2018年2月号掲載され...                            
                            
                            
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2025.10.03
                                                    
                        
                            
                            高校卒業後、初代である父の元で茶飴づくりを始めた2代目。静岡産のやぶきたの抹茶を使った茶飴を製造。長年続けるクラリネットで吹く静岡民謡「ちゃっきり節」は、殿様のかつらを被り、「はっぴー茶んす」と書かれた法被を着て演奏する姿がメディアなどでも紹介された。                            
                            
                            
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2025.09.16
                                                    
                        
                            
                            建築家として海外で働きながら、幼い頃から感じていた料理へのインスピレーションを信じて、子連れて帰国後、「パテ屋」を開いた林のり子さん。変わるのは興味があるが自分が関わろうとは思わない、という林さんの生き方に迫ります。                            
                            
                            
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2025.08.07
                                                    
                        
                            
                            人気のカレーパンは毎日、平均100個は仕込んで週末のイベントに備える清水一郎さん。長年大手製パン会社の工場勤務を経て、57歳で独立。地域のインフラにパンを置いてもらい、イベントも積極的に出店。大事なのは、本音で生きること。                            
                            
                            
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2025.06.16
                                                    
                        
                            
                            牛乳屋の2代目に生まれ、業界を見つめてきた木村さんが温めてきた夢が、自然放牧の牛乳を集めたミルクスタンドを開くこと。ひとたび牧場の話になると止まらない牛への愛。                            
                            
                            
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2025.06.02
                                                    
                        
                            
                            文政元年(1818年)の創業から、薪や釜戸を使った昔ながらの製法を守り続ける、生まれも育ちも四万十の井上糀店の6代目です。                            
                            
                            
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2025.04.24
                                                    
                        
                            
                            高知県宿毛市生まれ。農家を営む夫とともに、家畜飼育に始まり、30年にわたってタバコを栽培。農家の傍ら、「農家食堂 青空屋」を営み、夫婦の名前の漢字を組み合わせたどぶろく「元代」(げんだい)を製造販売(現在は販売終了)。2016年、村のどぶろく生産者が集って合同会社を設立。一緒に働く女性いわく、「鈴代さんは普段は穏やかやけど、言わないかんことはピシッと言うてくれて、頼りがいのある人」。                            
                            
                            
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2025.03.18
                                                    
                        
                            
                            23歳で京都から嫁ぎ、夫が飲食業を始めるのに伴い、接客を始める。明るい人柄と、心からの温かいもてなしで、人気を呼ぶ。自宅近くで店を開く際に、厨房を仕切る息子を主軸に、夫ともにサービスで支える。現在は息子と孫2人とともに店を切り盛り。毎日多忙だが、息抜きはカラオケとお酒。80年続くぬか漬けは、店の名物。                            
                            
                            
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2025.02.26
                                                    
                        
                            
                            広島市内の電気屋に勤めた後、市内で34歳から19年間、喫茶店兼カラオケスナックを切り盛り。両親が他界したのを機に、安芸太田町に戻り、築150年を超える実家を改装して「星の郷 あまんど」を開業。カラオケの十八番は、美空ひばり、天童よしみ。趣味は畑仕事。店の隣にある2アール(200平方メートル)の畑も一人で管理している。                            
                            
                            
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2025.01.16
                                                    
                        
                            
                            米屋の娘に生まれ、米の卸問屋の夫と結婚。家業を継ぐ。米の販売だけでは先細りになるからという夫とともに、1968年(昭和43年)頃、焼きたらこ、梅、おかかといったスタンダードな具材から米屋のおむすび屋を始める。                            
                            
                            
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2024.12.27
                                                    
                        
                            
                            戦時中から戦後へ、クリスマスケーキの登場、スイス、ドイツ、フランスへの海外修業、帰国後の海外シェフの誘致に、世界大会への参加。「洋菓子製造販売」という職業が、日本で認知されるようになるまでの85年です。                            
                            
                            
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2024.10.16