野菜に熱を加えず搾汁したコールドプレス・ジュースや、豆腐や豆乳がすっかり浸透した米国市場。その製造工程で生じる栄養価の高い食品廃棄物、つまり野菜の搾りかすを原料にしたスナック菓子「パルプ・チップス(P...
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2023.04.20
「ReNEW~人々に活力を与え、社会を活性化させるレストランの役割をあらためて見直そう」をテーマに、4月3日(月)~16日(日)まで都内約30店舗で開催されるアメリカ食材や食文化に出合えるフードイベン...
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2023.03.23
アイスクリームは幸せの源。同時にちょっと罪悪感が伴いがち――。そんな向きにぴったりなのが「トゥー・ラビッツ・アイスクリーム(Two Rabbits Ice Cream)」。2023年2月に生まれた、健...
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2023.03.16
現在米国で1000を超えると言われる、難聴者・ろう起業家によるビジネス。中でも飲食業で先駆け的存在なのが、2014年テキサス州オースティン近郊でオープンした「クレープ・クレイジー(Crêpe Craz...
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2023.02.24
コンブチャ(Kombucha)とは“昆布のお茶”ではなく、お茶の葉、砂糖、乳酸菌、酵母で作ったモンゴル発祥とされる(諸説あり)発酵飲料。その健康的なイメージから、日本では1970年代に一時「紅茶キノコ...
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2023.01.12
米国ヒスパニック文化遺産月間(9月15日~10月15日)に合わせて出版された『What the Bread Says(パンが話すこと)』は、キューバ系アメリカ人作家のバネッサ・ガルシア氏が初めて手掛け...
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2022.12.15
根強い和食人気が続くニューヨークでは、料理人やグルメの間で“旨味”や“だし”という言葉の認知度も上がっている。そんな中、2022年9月に開いた「ダシ・オクメ(DASHI OKUME)」が話題だ。
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2022.11.24
1971年にアリス・ウォータースがカリフォルニア州バークレーに開いた1軒のレストラン「シェ・パニース」は、ファストフード文化に一石を投じ、世界に影響を与える革命となった。同じくアリスがバークレーの公立...
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2022.07.19
2021年秋、サンフランシスコ・ベイエリアにファン待望の実店舗をオープンした「ベイク・サム(Bake Sum)」は、様々なアジア・エスニック系フィリングを使ったヴィエノワズリー(ペストリー)が評判のフ...
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2022.04.21
クラフトビール人気が依然続く米国で個性的な商品が目立つ中、2021年10月に開いた醸造所「バック・ホーム・ビア(Back Home Beer)」が話題だ。
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2022.01.24
text by Akiko Katayama タイラー・リー・スタインブレナー氏は、社会のあり方を再考させるパン職人だ。 2020年春、コロナ禍でミシュラン二ツ星の現代北欧料理店「アスカ」の発酵食品研...
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2021.03.25