2010 年設立の「フォトグラフィスカ・ストックホルム(Fotografiska Stockholm)」は、国際的に有名な写真と視覚文化の博物館。館内の広大なレストラン施設では、地元で栽培された旬の食...
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2024.02.15
国際的な大学都市ボストンとケンブリッジに隣接し、“流行に敏感な町”と呼ばれるサマヴィルの「ヴァイナル・ベーカリー(VINAL BAKERY)」は、2019年春のオープンから4年経った今でも行列ができる...
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2024.02.13
ベトナム南部伝統の陶器ソンベ焼きが、近年、注目を集めている。現代の食習慣や用途に合わせた形にモダンな絵柄を取り入れるなど、新しい取り組みが行われているのだ。
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2024.02.13
国際雑穀年とインド独立75周年が重なった2023年、南インド・カルナータカ州の州都バンガロール(現ベンガルールの旧称)の名門ホテルマネジメント学校IHMバンガロール校(Institute of Hotel Management Bangalore)が、雑穀食や郷土料理の良さを再認識する本を刊行した。
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2024.01.29
「ラデュレ(Ladurée)」といえば、ゴージャスな内装のサロン・ド・テでゆっくり優雅なティータイム、というイメージだが、2023年秋、コーヒーショップスタイルの新店舗が誕生し、大きな話題になっている...
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2024.01.25
ホテルでルームサービスを利用する機会がある人は、意外と少ないのではないだろうか? スペインの場合、例えばバルセロナやマドリードなど外食のオプションが多い都市ではことに、ホテルの食事を利用するのは朝食ぐ...
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2024.01.25
ミシュランガイドに、フランスでは「Creative」、日本では「イノベーティブ」というカテゴリーが加わった背景には、料理学会の存在があると言って間違いないだろう。注目のシェフたちによる最新の思考・発想...
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2024.01.22
菓子職人が主体となって運営する協会「アカデミア・マエストリ・デル・リエヴィト・マードレ・エ・デル・パネットーネ・イタリアーノ」が、2023年10月、「パネットーネ・ワールド・チャンピオンシップ」を開催...
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2024.01.18
ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、ロシアの先住民族サーミにとって、トナカイは特別な存在だ。伝統的な生業であるトナカイの放牧やトナカイ肉を食す文化は、サーミにとってのアイデンティティでもある。
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2024.01.18
シリアやレバノン、ヨルダン、イスラエルやパレスチナなどの「レバント料理」が流行っているベルリン。モダンなアレンジでミシュランの星を獲得している高級店から、気さくなストリートフードまで、多彩な味が楽しめ...
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2024.01.15
気候変動や世界的な需要増などの理由から、海洋資源の保護は重要性を増す一方。とはいえ“豊洲直送”が売りになっているグローバルなすし業界の中で、環境を意識して質の高いすし種の安定供給を確保するのは至難の業...
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2024.01.11
古代ローマ時代、魚の内臓と塩を発酵させ造られていた魚醤の一種「ガルム」。様々なクオリティのものがあり、庶民から貴族まで愛用していたという。近年の発酵ブームの影響か、ガルムを現代に再現し、料理に利用する...
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2023.12.28