2000年前後、ロンドンをはじめ英国各地で“ファーマーズ・マーケット”が旋風を巻き起こしてから久しい。生産者の顔が見えるトレーサビリティを第一義に、仲介業者を経由しないことでフレキシブルな価格設定を可...
Read More
...
2025.04.24
グロッサリー・ストア・ツーリズムをご存知だろうか。その名の通り“スーパーマーケットの旅”だが、ソーシャルメディアをきっかけにじわじわと流行り出している。
Read More
...
2025.04.21
シチリア南西部、高級食材として人気のガンベロ・ロッソ(エビ)の産地で、おいしい廃棄ゼロの商品開発に取り組むスタートアップが登場した。
Read More
...
2025.04.21
2025年、レストラン予約サイト「The Fork」が予測する「食のトレンド」のひとつに、「メニューの選択肢を絞り、ボリュームたっぷりの料理を良心的な価格で提供するビストロ」を挙げた。その代表的な存在ともいえるのが「ラルマナック・モンマルトル」。
Read More
...
2025.04.17
円安のおかげで、日本旅行がオージーの間で空前の人気。2025年2月にオープンして注目されているのが、歌舞伎町一番街をイメージした居酒屋で、シドニー初のアルコールのセルフサーブマシンが目玉だ。
Read More
...
2025.04.14
健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラ...
Read More
...
2025.04.10
ベルリンのスタートアップ「ノッシュ・ビオ」が新開発した“麹菌から作るプロテイン”が、注目を浴びている。代替肉の多くが“まずい”と敬遠される理由になっている「食感」を改善。肉に近い歯応えやジューシーさを実現した。
Read More
...
2025.04.07
日本の食材や料理がグローバルに浸透した一因として、シェフたちによる国際的な料理学会「マドリード・フュージョン」を無視することはできない。世界中が和食に目覚めた今、日本人シェフは何を伝えるのか?そして、日本に影響を受けた外国人シェフはどんなプレゼンテーションを見せるのか? 現地からリポート。
Read More
...
2025.03.31
北欧ではコーヒーは欠かせない飲み物だ。市民1人当たりの消費量も北欧諸国がトップを占める。だが今年に入り、コーヒーが「高級品」になりつつある変化を肌で感じるようになった。
Read More
...
2025.03.31
店舗を持たないホームシェフやクラウドキッチンがコロナ禍中に急増したインドでは、その後も様々なフードデリバリーサービスが誕生している。そのなかで、一風変わったサービスが、人々の胃袋だけでなく心も掴んでいる。モバイルアプリの「ブークル(Bhookle)」だ。
Read More
...
2025.03.27
2023年に初の『ミシュランガイド』が刊行されたベトナム。2年連続一ツ星を獲得したレストラン「アクナ」を率いるのは、オーストラリア出身のシェフ、サム・エイズベットだ。
Read More
...
2025.03.24
オーバーツーリズムが押し寄せるスペインの美食の聖地、サンセバスチャンで、伝統的なピンチョスの品質を守るための団体が立ち上がった。伝統バルの店主などで構成され、10戒とも言えるピンチョスの定義を定めて毎年ガイドブックを作成、優良バルを紹介する。
Read More
...
2025.03.21