米国では「超加工食品(ultra-processed foods)」の悪影響が、最近ますます注目されている。食品添加物、人工甘味料、着色料などを多用し、工業的に製造された原材料で作る食品の過剰摂取は、肥満、糖尿病、がんなどのリスクを高める可能性がある。
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2025.09.29
これまでチョウザメの養殖では、生れてから8~9年経ってから、エコーで卵巣の有無を確かめていたが、2025年、バスク州の海洋研究機構であるアスティ(AZTI)が、チョウザメの雌雄を2〜3年で判別する方法を開発した。
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2025.09.25
北欧ではここ数年、発酵文化に注目が集まっている。麹や発酵調味料を扱うレストランが増え、家庭でも発酵に挑戦する人が増加している。
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2025.09.25
ビオディナミ農法の広大な自家農園産の食材を使い、レシピはレストランの研究開発チームが手がけるエピスリーライン「ノワイヨー(NOYAUX)」が誕生。ビネガーベースの香味料やコンフィチュールなど食材ありきの少量生産だ。
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2025.09.22
第二次世界大戦後、1949年から1990年までしか存在しなかったドイツ民主共和国(通称東ドイツ)。30年以上前になくなった国の料理に、今、注目が集まっている。
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2025.09.18
かつてはうらびれた工業地域だった東ロンドン、ハックニー・ウィック。ロンドン五輪以降は、クラフトビールの醸造所やゼロウェイストのレストランが次々オープンし、今やロンドンのトレンドの発信地だ。
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2025.09.16
健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース(Plant Based)”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身...
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2025.09.08
フロアで放映する試合や、店内に飾るポスター、ユニフォームまで100%女性アスリートをフィーチャーするバー・レストランがオレゴン州ポートランドで誕生。誰もが自然体で女性スポーツを楽しめる店づくりが話題となり、現在4つの州でフランチャイズ展開が進行中だ。
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2025.08.25
2025年6月、『ミシュランガイド2025』ベトナム版が刊行され、63軒のビブ・グルマン、9軒の一ツ星レストランが発表された。最も注目されるのは、ホーチミンに2024年開店したばかりの「シエル(CieL)」
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2025.08.21
パリ9区に“どこか深海で”という店名のレストランがオープン。「パティスリー経験のある料理人」と「料理人出身のパティシエ」が、互いの専門性を掛け合わせながら、まさに“4本の手”で一皿を作り上げていく。
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2025.08.18
スウェーデン語で「ゴーディス(Godis)」という言葉がある。主体はグミ菓子で、子供はもちろん老若男女皆に愛されている国民食だ。そこにスウェーデン人が好きなカクテルを合わせたら?と発想した人がいる。
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2025.08.14
コーヒーショップはベトナムで2000年代初頭に最も急成長した業態の一つだ。ベトナム全土で33万8600店舗(2022年時点)のカフェが存在し、その数は日本の約6倍に及ぶ。
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2025.07.28