食トレンド

ベトナム南部の名陶ソンベ焼きに新風を吹き込む、エコなセラミック・ブランド
ベトナム南部の名陶ソンベ焼きに新風を吹き込む、エコなセラミック・ブランド
Vietnam [Hồ Chí Minh]

ベトナム南部伝統の陶器ソンベ焼きが、近年、注目を集めている。現代の食習慣や用途に合わせた形にモダンな絵柄を取り入れるなど、新しい取り組みが行われているのだ。

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2024.02.13

インドの郷土料理を知る1冊。南インド・カルナータカ州の食文化を丸ごと紹介
インドの郷土料理を知る1冊。南インド・カルナータカ州の食文化を丸ごと紹介
India [Bangalore]

国際雑穀年とインド独立75周年が重なった2023年、南インド・カルナータカ州の州都バンガロール(現ベンガルールの旧称)の名門ホテルマネジメント学校IHMバンガロール校(Institute of Hotel Management Bangalore)が、雑穀食や郷土料理の良さを再認識する本を刊行した。

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2024.01.29

キュートなカップを片手にパリ散策を ラデュレのコーヒーショップが誕生!
キュートなカップを片手にパリ散策を ラデュレのコーヒーショップが誕生!
France [Paris]

「ラデュレ(Ladurée)」といえば、ゴージャスな内装のサロン・ド・テでゆっくり優雅なティータイム、というイメージだが、2023年秋、コーヒーショップスタイルの新店舗が誕生し、大きな話題になっている...

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2024.01.25

スマホでオーダー、部屋までお届け ルームサービスはアウトソーシングの時代
スマホでオーダー、部屋までお届け ルームサービスはアウトソーシングの時代
Spain [Sevilla]

ホテルでルームサービスを利用する機会がある人は、意外と少ないのではないだろうか? スペインの場合、例えばバルセロナやマドリードなど外食のオプションが多い都市ではことに、ホテルの食事を利用するのは朝食ぐ...

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2024.01.25

世界のガストロノミー25年の歴史をぎゅっと凝縮。シェフたちの学会
世界のガストロノミー25年の歴史をぎゅっと凝縮。シェフたちの学会
ガストロノミーとは何かを知りたいあなたへ

ミシュランガイドに、フランスでは「Creative」、日本では「イノベーティブ」というカテゴリーが加わった背景には、料理学会の存在があると言って間違いないだろう。注目のシェフたちによる最新の思考・発想...

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2024.01.22

パネットーネの世界的レベルアップを目指した国別対抗戦が初開催。日本チームは2位入賞<br />
パネットーネの世界的レベルアップを目指した国別対抗戦が初開催。日本チームは2位入賞

Italy [Milano]

菓子職人が主体となって運営する協会「アカデミア・マエストリ・デル・リエヴィト・マードレ・エ・デル・パネットーネ・イタリアーノ」が、2023年10月、「パネットーネ・ワールド・チャンピオンシップ」を開催...

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2024.01.18

先住民族の伝統を守るために サーミ人のためのトナカイ解体教室
先住民族の伝統を守るために サーミ人のためのトナカイ解体教室
Norway [Oslo]

ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、ロシアの先住民族サーミにとって、トナカイは特別な存在だ。伝統的な生業であるトナカイの放牧やトナカイ肉を食す文化は、サーミにとってのアイデンティティでもある。

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2024.01.18

「戦争ではなく、フムスを作ろう!」パレスチナ&イスラエルの共同オーナーが平和のメッセージを発信
「戦争ではなく、フムスを作ろう!」パレスチナ&イスラエルの共同オーナーが平和のメッセージを発信
Germany [Berlin]

シリアやレバノン、ヨルダン、イスラエルやパレスチナなどの「レバント料理」が流行っているベルリン。モダンなアレンジでミシュランの星を獲得している高級店から、気さくなストリートフードまで、多彩な味が楽しめ...

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2024.01.15

空輸に頼らず国産の魚で勝負!サステナブルなすしを追求する米国人すしシェフ
空輸に頼らず国産の魚で勝負!サステナブルなすしを追求する米国人すしシェフ
America [New York]

気候変動や世界的な需要増などの理由から、海洋資源の保護は重要性を増す一方。とはいえ“豊洲直送”が売りになっているグローバルなすし業界の中で、環境を意識して質の高いすし種の安定供給を確保するのは至難の業...

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2024.01.11

世界が注目!食品廃棄物で造る古の発酵調味料“ガルム”
世界が注目!食品廃棄物で造る古の発酵調味料“ガルム”
Italy [Bolzano]

古代ローマ時代、魚の内臓と塩を発酵させ造られていた魚醤の一種「ガルム」。様々なクオリティのものがあり、庶民から貴族まで愛用していたという。近年の発酵ブームの影響か、ガルムを現代に再現し、料理に利用する...

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2023.12.28

ネイティブ・アメリカンの食文化革命。先住民シェフによる“予約が取れない店”に続く新事業
ネイティブ・アメリカンの食文化革命。先住民シェフによる“予約が取れない店”に続く新事業
America [Minneapolis]

“アメリカ料理”と聞いて、すぐにネイティブ・アメリカンの料理をイメージする人は日米問わず少ないのではないだろうか。

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2023.12.25

大人のためのおやつの時間 気鋭パティシエが手掛ける仏式アフタヌーンティー
大人のためのおやつの時間 気鋭パティシエが手掛ける仏式アフタヌーンティー
France [Paris]

コーヒーを飲みながらゆったりと時を過ごす“カフェ文化”が盛んなフランスで、“ティータイムのスイーツ“は意外にも浸透していなかったように思う。グテ(Goûter)と呼ばれる子どものおやつや、パラスホテル...

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2023.12.21

FEATURE