健康のため、環境のためにと、ヴェグ(菜食主義)な食品を選ぶ人が増えている社会情勢を反映し、世界的ロングセラーのチョコレートスプレッド「ヌテッラ」にプラントベース版が登場した。
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2024.10.31
シドニーのチャイナタウンのユニークな点は、韓国や東南アジアからの移民のおかげで、様々な国の料理が楽しめるところ。シドニー市が街の復活に4400万豪州ドルを投じると発表し、来訪者が急増している。
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2024.10.24
2018年に『ミシュラン・バンコク』発行以来、6年連続でビブ・グルマンを獲得するタイで人気のパッタイ専門店がパリに初進出。タイ直輸入の調味料とフランスの生鮮食材、うま味調味料を一切使用しない味づくりで、今秋パリっ子の間で注目の的に。
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2024.10.15
ノルウェーの首都オスロにあるフードコートで、今年6月からスタートしたテイクアウト用容器のレンタルサービスが好評だ。紙製の容器を使い捨てるより、プラスチック容器を循環利用することで焼却による温室効果ガス排出量を抑える試みだ。
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2024.10.03
インドを代表する女性シェフが、“サステナブル・ラグジュアリー”をテーマにしたレストランをオープン。その本気度に、まさに夢のレストラン!と注目が集まっている。
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2024.09.19
天体の動きをもとに「根の日」「葉の日」「花の日」「果実の日」が割り出されたビオディナミの農業カレンダー。自然と季節の繊細な魅力を楽しめる12の新作カクテルが揃った。
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2024.09.19
「店」とはなんだろうか。 新規オープンや斬新な料理に意識をさらわれがちなメディア主導の昨今、1954年マンハッタンに開いた「ヴェゼルカ(Veselka)」は、飲食店の意義を問いかける貴重な存在だ。 1...
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2024.09.17
料理の世界だけでなく、IT関連や教育分野など様々なセクターとコラボをし続けているフェラン・アドリア。2024年は家具メーカーとコラボして、“飲食店に理想の椅子”を作り上げた。 プロジェクトの実現を請け...
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2024.09.12
なんらかの理由で売れ残った食材を集め、フードロス対策と社会的排除の変革活動を行うRECUP協会。2016年に当時25歳の女子大学生がミラノで設立し、その後、ローマにも支部を開設した。両都市の公設市場か...
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2024.09.12
「ルア(Lửa)」は、まるで南仏の街の一角に佇むようなビストロ。日本人のルーツを持つオーナーシェフ、マーク・シンモリ氏と日本人ソムリエ山本遊氏がタッグを組み、2022年にオープンした。ホーチミン市内の...
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2024.09.02
2006年からオンエアされ、今年でシーズン19を迎えたBBCの看板料理コンテスト番組「グレート・ブリティッシュ・メニュー (Great British Menu:以下GBM)」。アマチュア・ベーカーた...
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2024.08.26
女性が働くことが当たり前になった現代、マンマの味という言葉は影が薄れ、代わりにノンナ(おばあちゃん)が頻繁に言われるようになった。手間と時間をかけて家族のために食事を作るのはもはや、おばあちゃんの世代...
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2024.08.26