2月11日(祝・土)開催・終了
アラスカ産シーフードの可能性
マルディグラ 和知徹シェフの “スワップミート”で発見する
2016.12.26
photographs by Hide Urabe
雑誌『料理通信』2017年1月号 好評掲載中の企画がはやくもMEETUPに!
https://r-tsushin.com/feature/movement/asmi_swapmeat_mardigras.html
肉の世界では赤身肉や自然放牧、動物福祉など、動物や環境への負荷を最小限に抑えて育てられた肉が、健やかな肉として注目を集めています。「同じ視点で魚を見た時、目に留まったのが〝サステイナブル〟に加えて〝100%天然〟を謳うアラスカでした」と語るのは肉シェフでお馴染の「マルディグラ」和知徹シェフ。2016年秋、初めてアラスカの旅に出ました。肉を魚に置き換えた「スワップミートレシピ」考案に向けた、食材を知るための旅です。
そして、アラスカから帰国後、「自然のエサで育つアラスカ産シーフードは余計な脂や匂いがなく、赤身的な健やかさを持つ食材。実際、毎日食べても飽きなかった」と和知シェフ。アラスカの大自然とそこで暮らす人々との出会いから、「スワップミートレシピ」のアイデアを吸収し、レシピを紹介してくれました。
https://r-tsushin.com/feature/movement/asmi_swapmeat_mardigras.html
このたび、この企画が、早くもMEETUPになります!
和知シェフの手掛けるアラスカ産シーフードを使用した“スワップミート料理”を味わいながら、アラスカ産シーフードの魅力を発見し、学びましょう。幅広く、「食のプロ」の皆さま、ぜひとも奮ってご応募ください。
※SWAP MEAT スワップミートとは?
肉のタンパク質を主体とした料理を魚介類のタンパク質に置き換えることをスワップミートと言います。魚介類は必須ビタミン、ミネラルが多く、飽和脂肪酸を含む脂肪やカロリーが低いため、アメリカ合衆国農業省(USDA)やアメリカ心臓協会(AHA)では、魚食を推奨。また、天然魚の漁業による環境コストは極めて小さいため、サステイナブルな漁業による天然のアラスカ産シーフードでスワップミートを実践すれば、自然と健康の双方を維持することができます。
<皆で語りあいましょう>
銀座「マルディグラ」にて、土曜日の昼下がり、遅めのミニランチを愉しみながら、アラスカ産シーフードのおいしさを感じ、そのおいしさの秘密を知り、語り合うMEETUP。同じ志向をもつ参加者同士、情報交換をできる場でもあります。サステイナブルな漁業が育んだ安全・安心な食材、アラスカ産シーフードのさらなる魅力を発見してみませんか!?
Meetup Detail
date: 2017年2月11日(祝・土)14:00~16:00 (13:30開場) 予定
place: ◎Mardi Gras (マルディグラ)
東京都中央区銀座8-6-19 野田屋ビル B1F
☎ 03-5568-0222
JR、東京メトロ新橋駅より徒歩5分 東京メトロ銀座駅より徒歩7分
fee: 3,000円(税込)
capacity: 15名
condition: 幅広く食のプロの方(料理人~料理研究家、食品メーカーご勤務の方など。幅広く、「食」を生業にされている方)
contents:
・アラスカ産シーフード プレゼンテーション
・和知シェフによる、ちょっと遅めの“スワップミート”ミニランチ(1ドリンク付き)
・和知シェフのアラスカ訪問記トークセッション
など
※内容は予告なく変更となる場合があります。
hosted by 株式会社 料理通信社
Sponsored by アラスカシーフードマーケティング協会
http://japanese.alaskaseafood.org/
下記の申込フォームよりお申し込みください。申込後、イベント受付メールをお送りいたします。
応募締切は2017年1月13日(金)。※応募者多数の場合は抽選となります。
2017年1月23日(月)までに 抽選結果発表(ご応募いただいた方全員にお知らせメールを送ります)
- 受付終了