よく生きることは、
よく食べること

“食べる”という行為に
能動的に取り組む生き方を提示したい。

よく生きることは、よく食べること

〝食べる〟という行為に
能動的に取り組む
生き方を提示したい。
“食べる”という行為に
能動的に取り組む
生き方を提示したい。

20062006年に雑誌『料理通信』をスタートした当初から、
私たちは
「作り手(生産者)」
「使い手(料理人)」
「食べ手(生活者)」を結ぶ
メディア活動を続けてきました。

なぜなら食は「3者の循環」があって成り立つものだから。
使い手、食べ手へと届かなければ食材の生命は生かされず、
食べ手が求めなければ、
消えてしまう品種や技術、文化があります。

食の世界で働く人たちの仕事やクリエイティビティを知ることは、
「より深く味わう」ことにつながり、
口に入れるものを選ぶことは、豊かな食の未来を耕す一票となる。
一人ひとりが自分の頭で考え、
「より良い食べ方」を実践していくために、
これからも私たちは3者を結ぶメディア活動を続けます。

料理通信は3つの切り口で食を伝えています

  • 01

    食の世界で
    新しい価値観を生み出す
    「人」や「ムーブメント」に
    フォーカス

    取材対象:料理人、生産者、企業 etc

    • PEOPLE
      食のプロたちの仕事と思考
    • FEATURE
      食の世界における注目の動き
    • SDGs
      持続可能な未来へのチャレンジ
  • 02

    世界12カ国の
    食専門ジャーナリストによる
    マンスリーレポート

    • JOURNAL
      日本、世界各国の食の現場から
  • 03

    レシピで社会課題にアプローチ

    • RECIPE
      レシピでアクションをおこす

Our VisionEating with
Creativity

食べ方を変えると、未来が変わる。
大げさに聞こえるかもしれませんが、
「食べる」という行為は365365日、生きている間続きます。

何を食べるか?どこで食べるか?
誰と食べるか?いつ食べるか?
気候変動への危機感から、
若い世代の間で肉を食べない選択をする人が増えているように
「食べる」という行為を「アクション」と捉えると、
一人ひとりの選択は、未来を変える力がある。

食の世界の最前線でも、
「ガストロノミーには社会を変える力がある」ことを
示す事例が次々と目撃されています。

「食」は人間の営みゆえに
地域、経済、科学、健康などあらゆる領域とつながり、
「自分を起点にできる」ことが、何よりの強み。

食を切り口に「こんな社会、未来になってほしい」へ向けて
行動する様々な人たちと共に、
これからの時代の「より良い食べ方」を
料理通信社は探求していきます。

Article

「食」を起点に社会課題を捉えて発信します