全国に広がるこども食堂は、いまや10,800箇所を突破し、公立中学校よりも多い数となった。だがその数字の裏側には、子どもたちの孤食の食卓と、受け継がれてきた味が痩せ細ってきている現実が横たわる。そんな...
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2025.07.21
「リッツ・パリ」が2021年夏に開いたパティスリーの2号店が、2025年6月にオープン。左岸店誕生を祝した新作、“騙し絵エクレール”は必食だ。形と味はエクレアだが、柔らかなシュー生地でとろけるような食感のクリームが詰まっている。
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2025.07.17
革命後のフランス史の壮麗な遺産がぎっしり詰まったフランス大統領官邸「エリゼ宮」。その魅力を広く紹介したいと、2024年秋に美術館、カフェ、ブティックからなる施設が誕生、エリゼ宮のシェフが創作したパティスリーを楽しめる。
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2025.01.16
かつて、ポリフェノールを豊富に含むスーパーフードとしてシドニーでも人気となったブラジル生まれの「アサイーボウル」が、インスタ映えするスイーツとしてZ世代の間で再燃し、現在SNSで話題となっている。
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2024.12.16
レスキューレシピ【リンゴ編】。旬の果物、リンゴとイチゴを使った冬季限定で作るコンフィチュール(ジャム)を「メゾン・ロミ・ユニ」いがらしろみさんに教わります。“訳アリフルーツ”でもおいしく作れますよ!
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2024.12.09
戦時中から戦後へ、クリスマスケーキの登場、スイス、ドイツ、フランスへの海外修業、帰国後の海外シェフの誘致に、世界大会への参加。「洋菓子製造販売」という職業が、日本で認知されるようになるまでの85年です。
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2024.10.16
健康や環境への配慮から、植物性の食材を主体とする“プラントベース”な食事法が注目されています。肉や魚や乳製品に頼らずとも「おいしい」料理を作る知恵は、世界各地に存在します。身近なレシピからおいしくプラ...
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2024.10.10
パティシエの世界に一石を投じるシンポジウムが、5月13日、東京・銀座「花椿ホール」で開催された。 「THINK ME PROJECT」――その内容は、当日行われたセッションのタイトルをご覧いただくのが...
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2024.08.05
一度食べたら忘れない、「この人のお菓子をまた食べたい」と思わせるお菓子には、その人にしか描けない味の着地点と、おいしくなる原理原則が詰まっています。若手からベテランまで、6人のパティシエの人格のあるお...
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2024.05.07
一度食べたら忘れない、「この人のお菓子をまた食べたい」と思わせるお菓子には、その人にしか描けない味の着地点と、おいしくなる原理原則が詰まっています。若手からベテランまで、6人のパティシエの人格のあるお...
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2024.04.18
一度食べたら忘れない、「この人のお菓子をまた食べたい」と思わせるお菓子には、その人にしか描けない味の着地点を探る。第4回は東京・千石「トレカルム」のイヴェール。
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2024.03.28
一度食べたら忘れない、「この人のお菓子をまた食べたい」と思わせるお菓子には、その人にしか描けない味の着地点と、おいしくなる原理原則が詰まっています。若手からベテランまで、6人のパティシエの人格のあるお...
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2024.03.25