2023年3月、パリ南西、郊外の町ムドンに大型文化施設「アンガール・イグレック(Hangar Y)」が誕生した。9ヘクタールにおよぶ敷地には、3500㎡のアートの展示スペース、公園、池、プールがあり、...
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2023.06.15
ホスピタリティ業界に打撃を与えてきたパンデミックもすっかり過ぎ去り、結婚式やコーポレートイベントなど、華やかな催事が英国のあちらこちらで開催されている。 ケータリング業界が以前の活気を取り戻している中...
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2023.06.15
粉砂糖がたっぷりかかった真っ白なうずまきパン「マヨルカス」は、トロピカルな色調が印象的なカフェ「リトル・シスター(Little Sister)」の人気商品だ。スペイン発祥の「エンサイマダ」に似ているが...
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2023.06.12
ビステッカにトリッパ、ランプレドット。地元の人も旅行者もフィレンツェは肉食文化の聖地と信じて疑わない。しかし、最近密かに人気を集めているのが魚介のストリートフードを提供する屋台「フラテッリ・ディ・マー...
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2023.06.12
イタリア政府は2023年3月23日、「イタリア料理」をユネスコ世界無形文化遺産登録に申請することを発表した。イタリアの食関連では既に、「地中海食」や「ナポリのピッツァ技法」、「パンテレリア島のブドウ栽...
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2023.05.22
2013年にオープンした「仁(JIN)」で、パリに本格的なすし文化を定着させた渡辺卓也。仁で活躍後、ロンドンですし店を手がけるなど幅広い活動を行なっていたが、2023年3月、パリに手巻きずし店「海人(...
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2023.05.18
パンデミック以降、首都マドリードでは高級レストランのオープンが相次いでいる。世界的な経済不安にあっても、スペインでは2008年頃の世界金融危機に伴う経済不況時とは状況が全く違う。ことに首都の活気はコロ...
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2023.05.18
北欧の大学には環境意識が高い若者が多いこともあり、学食も自ずと気候変動対策が進んでいる。「私たちは倫理的にも、味にも妥協はしない。環境に対する責任を真剣に考えている」と掲げるのは、フィンランド、ヘルシ...
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2023.05.15
ますます高まる日本酒ブームを反映し、近年、米国内のクラフト系酒蔵が話題だ。その一つが2016年に開いた「ブルックリン・クラ(Brooklyn Kura)」。オーナーのブランドン・ドーン氏とブライアン・...
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2023.05.15
世界で最も権威ある酒類コンペティションのひとつ、「ニューヨーク・ワールド・ワイン&スピリッツ・コンペティション(NYWSC)」。2022年度、ペルーの紫トウモロコシを使った「ブラック・ウイスキー・シン...
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2023.05.11
ドイツ人のコーヒー消費量は水よりもビールよりも多く、右肩上がりを続けている*。そんな中、2022年、味にこだわったスペシャルティ・インスタントコーヒー「ブレイク(BLAEK)」が登場し、注目を浴びてい...
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2023.05.11
2023年3月、「山を調理する」をテーマにエシカルな料理を展開してきた、イタリア東北部山岳リゾート地の三ツ星レストラン「サント・ウベルトゥス」が閉店した。デンマーク「ノーマ」の閉店発表に続き、衝撃冷め...
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2023.04.24