野菜に熱を加えず搾汁したコールドプレス・ジュースや、豆腐や豆乳がすっかり浸透した米国市場。その製造工程で生じる栄養価の高い食品廃棄物、つまり野菜の搾りかすを原料にしたスナック菓子「パルプ・チップス(P...
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2023.04.20
2023年2月にオープンした「オノール(Onor)」は、ティエリー・マルクスが20年前から温めていた夢を実現したレストラン。持続可能性にこだわり、食材を敬い、料理技術の継承を標榜する。パリ8区フォブー...
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2023.04.20
「エクタ・ヴァーラ(Äkta Vara=本物)」は、2015年に誕生した“正直な食品とその品質の向上を求める”非営利消費者団体だ。「環境に優しい」とか「手作りの家庭の味」といった言葉はパッケージや店頭...
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2023.04.17
深刻な環境問題を背景に、香港でもプラントベースの代替肉が急速に広まっている。かねてより宗教上の理由や健康志向により、香港の精進料理店や菜食レストランは一定の常連客で賑わいを見せていたが、近年、代替肉の...
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2023.04.17
コーヒー文化が成熟しているシドニーで、今、注目を集めているのが「エスプレッソ・マティーニ」。シャンパンに替わる食前の一杯として、「甘くてクリーミー」と特に若い女性たちの間で評判だ。
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2023.04.13
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって1年以上が経つ。停戦の兆しが見えない中、ウクライナ内外で不安な生活を強いられている子供たちをサポートしようと、2023年3月、ロンドンでチャリティベイクセー...
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2023.04.13
2023年1月から、ドイツの飲食店ではテイクアウト時に、消費者がリユース容器を選べるように準備しておくことが義務付けられた。その背景にはロックダウンの際、テイクアウトが増えたことによる家庭ゴミの増加も...
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2023.03.23
2022年12月、ミラノ市内東のヴィトリア地区に、イタリア初チーズケーキ専門店「ネヴェラータ(Nevelata)」がオープンした。「クラッシックなチーズケーキをベースに、マスカルポーネやゴルゴンゾーラ...
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2023.03.20
敏腕ショコラティエが大勢いる“ショコラの都パリ”に、新たな注目ショコラトリーが誕生した。「ジャード・ジュナン(JADE GENIN)」だ。
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2023.03.20
アイスクリームは幸せの源。同時にちょっと罪悪感が伴いがち――。そんな向きにぴったりなのが「トゥー・ラビッツ・アイスクリーム(Two Rabbits Ice Cream)」。2023年2月に生まれた、健...
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2023.03.16
国連食糧農業機関(FAO)は、2023年を国際雑穀年として定めた。インドでも近年、雑穀をはじめ、山野に自生する食材の重要性を再認識する動きがある。
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2023.03.16
スペイン人にとって好感度ナンバーワンのアストゥリアス州*。スペイン北部に位置しており、北にはカンタブリア海を有し、内陸には2500m級の山脈がそびえる山海の幸に恵まれた土地だ。
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2023.03.13