デンマークでは今、「フェッレスピースニン(fællesspisning)」に注目が集まっている。日本語に訳すなら“市民食堂”“コミュニティ・キッチン”、英語では“コミュニティ・ダイニング”“コミュニテ...
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2023.03.13
現在米国で1000を超えると言われる、難聴者・ろう起業家によるビジネス。中でも飲食業で先駆け的存在なのが、2014年テキサス州オースティン近郊でオープンした「クレープ・クレイジー(Crêpe Craz...
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2023.02.24
ペルー国内、5つの地域で生産されたシングルオリジンのスペシャルティコーヒーを販売する「アルティドロ・ロドリゲス(Artidoro Rodríguez)」が、国産コーヒーの消費促進に向け、いくつかの品種...
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2023.02.20
フィレンツェ北東郊外の街プラートで、19世紀半ばにパン店として創業した「アントニオ・マッテイ(Antonio Mattei)」は、地元の大学や病院の食堂向けのパンを製造する傍ら、ビスコッティをはじめと...
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2023.02.20
「ミコレーナ (Mycorena)」社は、菌類のプロテイン(マイコプロテイン)を使った代替食品開発から始まったフードテック会社。マイコプロテインは80年代に開発され、近年再び注目を集めているが、ミコレ...
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2023.02.16
英国のフードデリバリーサービス人気ナンバーワンの座を、中国料理と二分するインド料理。数あるデリバリー会社の中で注目を集めているのが「ダッバー・ドロップ(Dabba Drop)」だ。 「デリバリーのカレ...
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2023.02.16
健康志向のせいか、ラテやカプチーノをオーツミルクや豆乳にカスタマイズする人が増えているシドニーのカフェ。バリスタを悩ましているのは、“エクストラホット(熱々)”で、というリクエストだ。熱くしすぎるとミ...
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2023.02.13
パスカル・バルボ率いる「アストランス(Astrance)」が、店舗拡大のため、20年営んだ16区ベートーヴェン通りの店をクローズしたのは2020年3月。コロナ禍と工事の諸問題によって再始動は遅れに遅れ...
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2023.02.13
『ミシュランガイド』2021年度版から新設された“ミシュラングリーンスター”。持続可能なガストロノミーに対し、積極的に活動しているレストランに光を当てている。 2022年1月にオープンした、「ザ・ベー...
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2023.01.23
2022年10月の料理学会サンセバスチャン・ガストロノミカでは、まるで申し合わせたかのように、多くのシェフたちが改めて日本食材や日本料理に言及し、それぞれが異文化を自らの料理に吸収しようとしている姿が...
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2023.01.19
欧州委員会(EC)は2022年6月、壊れた生態系を回復させるため、2030年までに農薬の使用を半減するための法案を採択した*。「化学農薬を減らすことは、土壌や空気、食べもの、そして最終的にはヨーロッパ...
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2023.01.19
2022年12月中旬から、ルイ・ヴィトンの新エクスポジション「LV Dream」がパリで始まった。開催に合わせ、会場にはLVMH(モエヘネシー・ルイヴィトン)グループのラグジュアリーホテル「シュヴァル...
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2023.01.16