まるで映画『オリエント急行殺人事件』の世界に迷い込んだかのような列車の定員はわずか62名。
最大の魅力は“味覚で巡るイタリア”。ローマの三ツ星シェフ、ハインツ・ベックが車内レストランを監修する。
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2025.05.15
「ニュマーケット(NuMarket)」は、中小規模の飲食ビジネスを支援する新しいスタイルのクラウドファンディング・サービスだ。サービス開始から4年目となる2025年現在は、本拠地ボストンを中心にニュー...
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2025.05.12
2025年、開業20周年を迎えたホテル「パークハイアット・サイゴン」。外資系ホテルのオープンラッシュが続く中、いち早く上陸し、外国人シェフによるファインダイニングシーンを長く牽引してきた。
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2025.05.01
2000年前後、ロンドンをはじめ英国各地で“ファーマーズ・マーケット”が旋風を巻き起こしてから久しい。生産者の顔が見えるトレーサビリティを第一義に、仲介業者を経由しないことでフレキシブルな価格設定を可...
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2025.04.24
グロッサリー・ストア・ツーリズムをご存知だろうか。その名の通り“スーパーマーケットの旅”だが、ソーシャルメディアをきっかけにじわじわと流行り出している。
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2025.04.21
シチリア南西部、高級食材として人気のガンベロ・ロッソ(エビ)の産地で、おいしい廃棄ゼロの商品開発に取り組むスタートアップが登場した。
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2025.04.21
2025年、レストラン予約サイト「The Fork」が予測する「食のトレンド」のひとつに、「メニューの選択肢を絞り、ボリュームたっぷりの料理を良心的な価格で提供するビストロ」を挙げた。その代表的な存在ともいえるのが「ラルマナック・モンマルトル」。
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2025.04.17
円安のおかげで、日本旅行がオージーの間で空前の人気。2025年2月にオープンして注目されているのが、歌舞伎町一番街をイメージした居酒屋で、シドニー初のアルコールのセルフサーブマシンが目玉だ。
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2025.04.14
ベルリンのスタートアップ「ノッシュ・ビオ」が新開発した“麹菌から作るプロテイン”が、注目を浴びている。代替肉の多くが“まずい”と敬遠される理由になっている「食感」を改善。肉に近い歯応えやジューシーさを実現した。
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2025.04.07
北欧ではコーヒーは欠かせない飲み物だ。市民1人当たりの消費量も北欧諸国がトップを占める。だが今年に入り、コーヒーが「高級品」になりつつある変化を肌で感じるようになった。
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2025.03.31
店舗を持たないホームシェフやクラウドキッチンがコロナ禍中に急増したインドでは、その後も様々なフードデリバリーサービスが誕生している。そのなかで、一風変わったサービスが、人々の胃袋だけでなく心も掴んでいる。モバイルアプリの「ブークル(Bhookle)」だ。
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2025.03.27
2023年に初の『ミシュランガイド』が刊行されたベトナム。2年連続一ツ星を獲得したレストラン「アクナ」を率いるのは、オーストラリア出身のシェフ、サム・エイズベットだ。
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2025.03.24